本日、会社を休んでもみじの精密検査に行ってまいりました。
全ての検査結果が揃うのは一週間後ですが、心臓疾患についてはその場で教えてもらえました。大きく分けて次の2つでした。同じ老猫を持つ人の参考になればと思いカキコします。
まず、心筋症。心臓は左右に室がありますが、この境の筋肉が分厚くなってしまった影響で、左右の室が狭くなっているとのことでした。このため血液を送り出す能力が低下しているが、直ちに虚血状態になるほどのものではないとのこと。右の室を収縮させる神経も弱っているみたいです。
次に、大動脈瘤。猫の場合人間と違い、これが破裂するというような危険性は少ないそうです。しかし、血栓ができやすいとのことで、何度か起こした痙攣はこの血栓が脳に飛んだのでないかとのことでした。
一週間後には甲状腺機能の結果がでます。もみじはこのところ昼夜問わず鳴き、落ち着かない様子でウロウロ、たまに噛み付く仕草をするのですが、これは甲状腺機能亢進症の症状に似ています(自分で調べました)。甲状腺に異常があるようであれば、治療の優先順位は心臓より上とのことでした。
甲状腺の結果が出るまではその治療もできないわけで、もみじはこれからも一週間昼夜問わず鳴き続けることになります。この鳴き声を聞くのがつらくてねえ。悲しそうな声で鳴くんです。体力も消耗するだろうし。
昨日は自分のベッドの中に入れて抱いて寝ました。自分が抱いていると落ち着くようで、しばらくはじっとしているんですが、やはり病気のほうが勝ってしまうのでしょう、次第に落ち着きがなくなり、ベッドから出てしまいます。で、鳴く。悲しそうな声で。
もう胸がはちきれそうです。頑張ってね、もみじ。
全ての検査結果が揃うのは一週間後ですが、心臓疾患についてはその場で教えてもらえました。大きく分けて次の2つでした。同じ老猫を持つ人の参考になればと思いカキコします。
まず、心筋症。心臓は左右に室がありますが、この境の筋肉が分厚くなってしまった影響で、左右の室が狭くなっているとのことでした。このため血液を送り出す能力が低下しているが、直ちに虚血状態になるほどのものではないとのこと。右の室を収縮させる神経も弱っているみたいです。
次に、大動脈瘤。猫の場合人間と違い、これが破裂するというような危険性は少ないそうです。しかし、血栓ができやすいとのことで、何度か起こした痙攣はこの血栓が脳に飛んだのでないかとのことでした。
一週間後には甲状腺機能の結果がでます。もみじはこのところ昼夜問わず鳴き、落ち着かない様子でウロウロ、たまに噛み付く仕草をするのですが、これは甲状腺機能亢進症の症状に似ています(自分で調べました)。甲状腺に異常があるようであれば、治療の優先順位は心臓より上とのことでした。
甲状腺の結果が出るまではその治療もできないわけで、もみじはこれからも一週間昼夜問わず鳴き続けることになります。この鳴き声を聞くのがつらくてねえ。悲しそうな声で鳴くんです。体力も消耗するだろうし。
昨日は自分のベッドの中に入れて抱いて寝ました。自分が抱いていると落ち着くようで、しばらくはじっとしているんですが、やはり病気のほうが勝ってしまうのでしょう、次第に落ち着きがなくなり、ベッドから出てしまいます。で、鳴く。悲しそうな声で。
もう胸がはちきれそうです。頑張ってね、もみじ。
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