はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「LIVE 2012 3月8日の雲~カガヤケイノチ」 セットリスト

2012年09月21日 | ジュリー ライブ 振り返り
今日から九州ですね
ジュリー、凄いな~
参加される皆さんはい~っぱい楽しんで下さい

さて、本当はPart1とPart2の間の夏休みの宿題だったセットリスト振り返りが今頃になってしまいました。
間違いがありましたら指摘して下さると嬉しいです

<第一部>

SPLEEN~六月の風にゆれて~ 作詞:コシミハル  作曲:小林孝至 「シングル(1991)」

そのキスが欲しい 作詞:朝水彼方 作曲:SAKI&MATUZAKI 「シングル(1993)」

Part1 お嬢さんお手上げだ 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「ダーリング(1978)B面」
Part2 コバルトの季節の中で 作詞:小谷夏 作曲沢田研二 「シングル(1976)」

<ご挨拶> ようこそ「3月8日の雲~カガヤケイノチ」にお越しくださいました。久しぶりのソロのステージです。鉄人バンドともども、はりきって参ります。

1989 作詞:GRACE 作曲沢田研二 「忘却の天才(2002)」

届かない花々 作詞沢田研二 作曲:上久保純 「オーガニック オーガスム(2004)c/w」

涙色の空 作詞沢田研二 作曲:泰輝 「涙色の空(2010)」

<新曲紹介>『PRAY FOR EAST JAPAN』。鉄人バンドのみんなに曲を作って貰って僕が詩を書きました。全ての被災地に祈りを込めて歌います。

3月8日の雲 作詞沢田研二 作曲:大山泰輝 「新曲(2012)」

恨まないよ 作詞沢田研二 作曲:GRACE 「新曲(2012)」

F.A.P.P 作詞沢田研二 作曲:柴山和彦 「新曲(2012)」

カガヤケイノチ 作詞沢田研二 作曲:下山淳 「新曲(2012)」

<第二部>

約束の地 作詞:覚和歌子 作曲:MARS 「Beautiful World(1992)」

君をのせて 作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 「シングル(1971)」

我が窮状 作詞沢田研二 作曲:大野克夫 「ROCK'N ROLL MARCH(2008)c/w」

時の過ぎゆくままに 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル(1975)」

<ひとこと> さぁ、盛り上がっていこうかな?

ラジカル ヒストリー 作詞:覚和歌子 作曲:吉田光 「第六感(1998)」

気になるお前 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 「胸いっぱいの悲しみ(1973)B面」

時計/夏がいく 作詞:西尾佐栄子 作曲沢田研二 「sur←(1995)」

サーモスタットな夏 作詞沢田研二 作曲:朝本浩文 「シングル(1997)」

マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!作詞:覚和歌子 作曲:八島順一 「サーモスタットな夏(1997)」

君をいま抱かせてくれ 作詞:松井五郎 作曲沢田研二 「HELLO(1994)」

明日は晴れる 作詞沢田研二 作曲沢田研二 「シングル(2003)」

<MC> みなさん健康に留意され、私の70越えを見届けて頂きたい。

<アンコール>

6番目のユ・ウ・ウ・ツ 作詞:三浦徳子 作曲:西平 彰 「シングル(1982)」

ス・ト・リ・ッ・パ・ー 作詞:三浦徳子 作曲沢田研二 「シングル(1981)」

<ご退場> プイッと踵を返しスタスタと下手へ。途中振り向き何やら呟くふりをしながら深々とお辞儀


ツアー前にシングルメインかもという噂が流れましたが、結果的にB面曲を含める(新曲4曲を除き、“涙色の空”はタイトル曲なのでシングル扱いとする)と20曲中14曲(70%)なので、強ち間違ってはなかった

のべ24曲中14曲がジュリーが作詞OR作曲をされている曲です

ジュリーが一般ピーポー向けに「知らない曲ばかりでごめんね~」とおっしゃるのは、阿久さん大野さんコンビのシングル曲が“時の過ぎゆくままに”しかないから(“お嬢さんお手上げだ”はB面曲なので)って事でしょうか。
安井さん加瀬さんコンビの曲もB面曲の“気になるお前”だけですし。

今回は常に増して新曲が重要な位置を占めているツアーですが、私にとっては後半の盛り上がり曲をはじめ聴き込んだ曲ばかりの超楽しいセットリストで、「ジュリー、ありがとうございます」でございます

チケット到着

2012年09月19日 | ジュリー ライブ
やっ~とチケットが到着しましたね~

う~ん

確かに2階から見るとライティングの演出効果がよく分かるし、1階の客席の盛り上がりも見渡せて楽しいとは言いましたが、別に私2階が好きってわけではないんですけど

いえいえ、贅沢は敵でございます
澤會さまが与えて下さったお席で楽しませて頂きますとも

しかし、このチケットを使い切ったら「LIVE 2012」も終わると思うと今から寂しくなっちゃいましたよ

あぁ、夏がゆく


今日のアルバム:A WONDERFUL TIME(1982)
ちょっと毛色の違う“パフューム”が特に好き
リムジンに乗って逢い引きしてちゅるちゅる歌ってたあのキュートな美ジュリーを残り香で悶々とさせる女性ってすご過ぎるゾ

9月8日(土) Part2初日八王子 Vol.4

2012年09月17日 | ジュリー ライブ
「あなたもジュリーの彼女ったー」という面白いものがあります。
ちなみに私は
午前3時のエレベーターで唇が乾いたらワインでぬらしてるデリケートな彼女
でした
ふふふ…何か良くないですか~浮かれちゃいましたよ
リンクが上手く貼れないのでごめんなさい。検索すればすぐ出てきます。

さて、今日ジュリーさま御一行は河内長野市ですね~
参加される方は楽しんでいらっしゃって下さい

では、かなり今更感がありますが、八王子の続き楽曲の感想編です

この日は2階前方のお席だったのですが、この辺りの座席からのお楽しみというと1階客席の盛り上がりを見渡せること。

特に“気になるおまえ”の、1階席の端から端まであの一糸乱れぬ腕の振り上げは圧巻

ジュリーも鉄人バンドの皆さんも、あの光景を見渡すのはきっと気持ちいいでしょうね

“カガヤケイノチ”では観客に合唱を促すフレーズになると、みんなが歌いやすいようにテンポを落として下さるんですよね

自分では一生懸命歌ているんだけど自分の声もよく聴こえないほどなので、ジュリーにはどんな感じで聴こえているんでしょう
(余談ですが以前家で練習していたら子供に聴きつけられ、「何を歌ってるのか分からない。CDかけて」と言われジュリーのCDをかけながら歌の練習をさせられました子供の前であんなに恥ずかしい思いをしたのは産んで以来初めてだったかも

そして、ジュリーがトワニトワニト…と歌われ、完全に音がフェイドアウトするまで聴き入ってから、会場全体からワ~っと拍手が上がったのがとても感動的でした

噂の“サーモスタットな夏”のヤメテッを誰が叫んでいるかですが、八王子についてはジュリーだったと思います。

という事で、今回のMy favorite songは“サーモスタットな夏”に決定

この曲と言えば、やっぱりあのピンクのお衣裳です

DVDではジャケットを着たままだけど、ジャケットの下はノースリーブだったとか

あ~ジュリー、どうしてDVD撮りの時に脱いで下さらなかったの

白いむちっとした二の腕が見たかった

雑誌

2012年09月16日 | ジュリー その他
以下、ジュリーが「俺たちが影響を受けた男たち」として取り上げられている雑誌に対する批判的な文です。
ご気分を害されそうな方は読まないで下さるとありがたいです


記事の内容は当然好意的なものですし、ジュリーに対する思いも十分伝わって来ました。
だから揚げ足を取るつもりはないのですが、どうしても許せないワードがあったので書いちゃいます。


ある人の記事を書くのにその人のファンである必要は全くないと思います。

ただ今回の記事のように子供の頃からリスペクトしている人物だというスタンスで、かつ現在のジュリーの活動について触れるなら、ファンとしてではなくとも当然今のジュリーのライブに一度でも足を運ぶべきだと思う。

実際この記事に携わった方が昨今のライブに行ったかどうかは勿論分かりませんが、もし今のジュリーの活動の中身をきちんと調べていれば、

「現在のジュリーは、芸能界という巨大なシステムから見ればインディーズ、
悪く言えばドサ回りに近い小規模での活動を続けている。」

なんて文章は書けないと思うのですが

ジュリーがCDをインディーズで出しているのは、自分のペースで自分の作りたいアルバムを作るため。

悪く言うも何も、2000人規模のホールコンサートを単独で全国36か所ほぼ満杯にするミュージシャンに対して「ドサ回り」呼ばわりするとは、ごく一部のJ系の人たちのようにTVで冠番組を持ちドームツアーをやる以外の歌手はみんな「ドサ回り」って事でしょうか。

何よりジュリーが全国各地に足を運ぶのは、横浜のトークショーでもおっしゃっていましたが、

「自分(ジュリー)のことが好きじゃない人でも、近くに行くことによって聴きに行ってみようかなと考える歌の好きな人のもとへ」

という、TVで観ない日はないと言われた時代から今に至るまで、おそらくジュリーにとって活動の基本である変わらぬ思いを汚された気がして涙が出るほど悔しかったです

収益だけを考えたら、今のようなツアーは組めないですよ。

直接インタビューを受けて貰えなくても、トークショーに行かなくても、一度でもライブに足を運んでジュリーのライブにかける情熱と観客の熱狂を見れば分かる事だと思うのはマニアの欲目なのでしょうか。

もう一言、いかりやさんに対する内容とは言えすわさんにインタビューを受けて貰えたのならジュリーのお話しも聞いて欲しかった。

ジュリーの周りの方って不文律のようにジュリーの事を語られないけど、せっかくの機会だったので実にもったいない。

おそらく今のジュリーの仕事の大きな柱でもある音楽劇に於けるジュリーとすわさんの関係なんて、編集者は興味ないんでしょうね。


『PRAY FOR EAST JAPAN』と声を上げ続ける強さを含めた今のジュリーの生き方をこそ、昭和40年男は学ぶべきだと思いますが

以上、昭和40年女の戯言でした

枚方からの楽しいお知らせ

2012年09月15日 | ジュリー ライブ
お待ちかね

ホワイティーさんから、枚方のレポを頂きました


枚方ジュリーは元気で楽しいライブでした。

MC

「64になりまして何を唄っているのかわからなく、暑くては言いたい事も出てこない。

明日から三連休

敬老の日と勤労感謝の日は仕事したらダメとか、高齢者は外に出ないで下さいとテレビで言ってる。

出たら出たで、汗だくになる

首に手ぬぐい巻いてると肉体労働者に間違えられる」とか。

枚方市民会館は地下が楽屋らしく、

「地下が嫌い」だと。

ここから手振り顔まねで話してくれました。

「魚でもおせんべいでもたくわんでも、かたいものを食べなきゃダメ」だと。

ここが今日のおすすめポイントです。ジュリーのしぐさが可愛いくて…

八王子でも話してくれた冷房と暖房の話しになり

「リモコンの文字が小さくて読めない。」

そしてスマホの話しになり、

「やっと携帯使いこなして、スマホにしたらまた、一ヶ月位かかってどれだけ目が悪くなるか困ります」だって


最近、引退した金本選手のことも

「『七割八割がしんどかった三割四割が楽しい事やった。それを追い求めていた』若い人でも凄い人はいる」と、ほめていました。

「この暑さで、筋肉とか膝とか痛いのがステージで動いてると痛い所がなくなる」
と嬉しい事も言ってました。

あっ もしかして曲作りしてるかも、だって頭の中が音楽でぐるぐる回って眠れないそうです。ここでも手振り身体で見せてくれておかしかった

まだいろいろ話してくれました。

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ホワイティーさんお疲れのところ本当にありがとうございました

ジュリー、本当にお話しが尽きないですね~

そしてオフィシャルでは来年の音楽劇のスケジュールがアップされました

お相手は南野陽子さんですか~「天国を見た男」はとっても良かったので楽しみです

ただ、みかんちゃんほどお若いと嫉妬のしようもないですが、ナンノちゃんくらいのお年頃だとジェラシーを感じちゃいます(またまた分不相応な発言ですみません

今回は旅公演もあるし、いいなぁ~私もジュリーにお酌してみたい(書いてるだけで興奮して来ちゃいましたよバカ