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幻の巨大魚、四万十川のアカメ。 その四。
2008-6-6 (金) 晴れ
おさかな館の四万十川淡水魚たち。
おさかな館は入場料大人800円、子供400円、幼児200円。幼児とは3歳以上就学前とおもうが出来れば無料にすべきだ。
日本一の清流四万十川の河口から源流までの生態系をわかりやすく展示している。
アカメの展示数は日本一といい、淡水魚120種前後を展示している。
ケチケチ予算の温根湯山の水族館よりは、もうすこし予算がでているような感じだが、展示法は山の水族館のように凝りに凝ったものはなく、淡々と展示されている。
まず北海道では見られない種々の川魚に目がいった。
カワエビ。
大きなサンショウウオ。
アマゴ。この大型個体は銀ピカでよくよく見ると、やっと赤点が見えた。北海道のヤマベ(ヤマメ)には赤点紋理が無い。
オイカワはきれいだ。この魚、ぜひ北海道にもいてほしかった。
カワムツ。
ソウギョ。草魚。利根川、江戸川では自然繁殖しているが四万十川でも繁殖しているのだろうか。中国からの外来種。水草を食べ尽くすなど好ましくない環境破壊系の生態も問題になっている。
アユは美しい。
河口付近、汽水域の魚たち。川魚というよりなんとなく海の魚といった感じ。
このほか、たくさんの淡水魚が展示してあります。
この項、続く。
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