昔に寒霞渓に来た時も、
山頂をうろうろしました。
こんな石塔もあったような気がします。
そしてロープウェイの駅にも行きました。
もうあの頃はなんか遠い記憶のかなたです。
土産物市場もチェックです。
今日から二日間の間に購入する
お土産なんかをチェックしておきましょう。
まあ小豆島のお土産と言えば、
醤油、オリーブ、ソーメンがメインですね。
それらのお土産が所狭しと並んでいます。
色々と話を聞くと、
島内に今は24か25の醤油工場が
あるとのことです。
ではなぜここで醤油がという話に
なると時代はずっとずっと
さかのぼってゆきます。
ここの醤油は塩つくりの発展からと
言われています。
でもそもそも古すぎているし
様々な製造方法があるので、
いろんな要素があってなかなか、
「あ、そうかあ」というような
簡単な歴史を物語るのはむつかしいです。
小豆島には「醤の郷」という
ところがあるようですので、
またいろいろと学んでみましょう。
またオリーブも全国の80%以上を
生産しているとのこと、
これもまたオリーブ園とかが
多くある場所に行って
そこに触れてみることにしましょう。
ソーメンは小豆島産が好物です。
エイでいつも出してくれていたのが、
小豆島産でした。
まあこれもいろいろとあるんでしょう。
また後ほどいただくなどしながら
味わってみることにしましょう。
そんな風に旅の予行演習を
寒霞渓のお土産売り場でしておきました。
そんなお土産売り場の奥に、
もう一つ展望台があるので、
そちらにも行ってみましょう。
行く途中、ロープウェイの
乗り降り場所があるのですが
そこからもたくさんの乗客が
下りてきました。
やはりここは小豆島の大きな観光地の
一つなんですねえ。
この展望台からの景色もいい景色です。
岩がごつごつしていて、
神様が駆けていくという表現も
わからないでもありません。
そこにある案内板によると、
ここは日本三大渓谷美の一つなんだそうです。
じゃ、あと二つはというと
妙義山と耶馬渓なんだそうです。
「渓谷美」がこれで、
日本三大渓谷というのもあるそうで、
これは黒部渓谷、大杉谷と
清津峡なんだそうです。
こちらはもっと大きな位置づけですね、
清津峡は知らんけど。
ここでも写真を一枚撮影しましたが、
どうも光の状態が良くないですね。
それにしても小豆島の最初の
観光地はまずまずなところでした。
いい感じですね。
これからどんどんと島を
回っていくことにしましょう。
夜は温泉とバイキングが待ってます。
それまでめいっぱい頑張りましょう。
駐車場の方に戻っていき、
トイレに行きますと、
なんかここのトイレがとてもきれいです。
そこに張ってあった案内によると、
このトイレは1億円をかけて
作ったそうです。
大阪の万博のトイレ建設費が
二億円だという騒ぎがありますが、
なんてことはないですよねえ。
そりゃあ節約に越したことは
ないのですが、いっそ万博時に
これが二億円のトイレですと
自慢して張り紙しておいても
ええんやないですかねえ。
さあ、地図を眺めながら
次の観光地に向かいましょう。
続く
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