宇宙に連れてってというほど、
あちこちに遊びに行ってます。
もう近辺に遊ぶところは
かなりなくなってきました。
もうこうなったら外国か宇宙に
行かねばならないでしょうか。
なあんていうのは間違いです。
まだまだ周りには訪ねていないところ、
満喫していないところなど
いっぱいありますねえ。
次はどこに行って遊ぼうかと
日頃そんなことを考えつつ、
あちこちに思いを巡らせています。
そして先日は友達と
姫路に出かけることにしたのです。
最近ニュースで話題なのが
近々姫路城の入城料が
外国の人や姫路在住外の人は
値上がりするのではということですが、
この時出かけたのは、
その城ではなく、白鳥城という
大きな洋風の寺のある
太陽公園というところです。
おお、太陽ですか。
最近黒点をみたあの太陽の名前がついています。
今回は宇宙ではなく太陽に行きましょう、ですね。
ここは、姫路市の峰相山山麓にある
テーマパークで、世界の石で作られた
建造物や遺跡、石像などのレプリカを
多数設置した「石のエリア」と、
隣接する敷地の山上に建設された山城
「白鳥城」をメインとする
「城のエリア」に分かれている広大な公園です。
姫路にあるもう一つの城と
言われています。
ここは、市立とか県立ということではなくて、
障がい者や高齢者の福祉事業を
運営してる人がつくった公園で、
その広さは甲子園球場3個分
という広さがあります。
doironは30年以上前に
行ったことがありますが、
その時は城のエリアは工事中でした。
まあとにかく行ってみなさい
というすごいところで、
初めて行った人には衝撃をあたえる公園です。
未経験の友達を連れて、
今回はここに出かけることにしました。
車で出かけるのですが少し遠いですね。
往路は通勤者たちで混むことが
予想される大阪市内を通らず、
阪和道から中国道、山陽道と利用して
向ってゆきます。
二時間半以上かかりましたね。
8時半に出発し、到着したのは11時すぎでした。
ナビに導かれて高速道路を降りて、
田舎道をどんどん走ってゆきます。
やがてたどり着いた田舎の交差点で、
目の前に白鳥城がドーンと見えてきました。
いやあその巨大さに驚きですね。
がんばって作った公園の城
というイメージではないです。
行ったことないけどヨーロッパで
そびえているでっかい城という感じで、
もうその大きさと立派さに
すでに圧倒されてしまいました。
住宅街を抜けて、駐車場に近づいていきますと、
ウヒャー、広大な駐車場です。
第二駐車場とかもありますから、
もう何もかもが驚きです。
無料で車を止めたところは、
城のエリアの真下にある駐車場です。
この公園の周りには、
道の駅などもなく
食堂なんかは全くありません。
でもその城のエリアの下には、
でっかい食堂があるようなので、
とりあえずはそこに向かって
歩いていくことにしましょう。
さっそく身支度を整えて、
向かってゆきましょう。
まずは入り口の鉄の扉を超えてゆきます。
立派な扉ですねえ。
そして豪勢ですねえ。
でもねえ、立派なんですけど
どことなく違和感があるのは
なぜでしょうか。
入ってゆきましょう。
続く
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