西本智実withリトアニア室内管弦楽団を見てきました。
4ヶ月前に買ったチケットは、お財布の事情もあり、最上階の遠いところなので、双眼鏡持参で行きました。
双眼鏡で、しなやかに、時には激しく指揮をする後姿を見ていました。
やっぱり美しい顔を見ながら演奏を聴きたかったなぁ~
リトアニア管弦楽団は、第1部と2部の1曲目までは弦楽器のみの20名くらいで、
2部の2曲目に管楽器が入り総勢30名くらいだったと思います。
智実様の優雅さと楽団員の音の優雅さと相まっていい演奏会でした。
第1部
チャイコフスキー
弦楽セレナーデ ハ長調 作品48といわれてもチンプンカンプンだったのですが、
始まって第2楽章のワルツになって分かりました。
とても有名な曲でした。
ベンジャミン・ブリテン
シンプル・シンフォニー作品4番
初めて聞く名前でしたが、曲は楽しくてとても良かった。
でも、途中に何かにぶつかったような、音がおかしかったのか、ちょっと気になりました。
イゴール・ストランヴィスキー
バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」
ここでも、ガタンという音がしたような~
最後は
モーツァルト
交響曲 第40番ト短調K550
こちらも有名な曲で、とてもよかったわ~
きれいな演奏でよかったんだけど、アンコールがなかったなぁ~
演奏中の気になる音のせいかな?
あの音は私の気のせいか、聴衆の音だったかな~
智実様は、やっぱり、バック席でうっとりしながら演奏を楽しみたいわ(*^^*)
在札幌リトアニア共和国名誉領事館、名誉領事からのすばらしいお花です~★
リトアニアは旧ソ連に属していた国で、バルト三国の内の1国です。
バルト海に面していて、南隣の国はポーランドです。
地球儀で調べましたo(^-^)o