THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,213 ATSUBETSU SUPER ROCK FESTIVAL STAGE2(PROLOGUE)

2024-07-02 18:28:46 | free form space
****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****

FRIENDS LIVE94
2024,6,30(日)
START 11:00
CLOSED 18:05
場所 ふれあい広場 厚別
札幌市厚別区厚別中央1条5丁目
青少年科学館前
地下鉄 新さっぽろ駅1番出口から徒歩0分
観戦無料!
雨天決行!!
全11バンドの出演

まずは、フェイスブックに掲載された記事から以下に抜粋添付します
改訂でのダイジェストヴァージョンでね((´∀`))


その後いかがおすごしでしょうか!?
内地では連日、ひっきりなしに線状降水帯の報道
やっと関東一帯も梅雨入り
で、北海道の週間天気予報では気温は上昇で快晴だった・・・・
はずが本番日近づくにが従って徐々に変化が・・・
あれ、雲のち雨!!??
でも夜か
STAは晴れバンド
長年にわたる活動において絶対中止に見舞われたことがない
だから大丈夫
安心してね
バッチリとスタジオ・リハも済ませて準備万端整いました
意気揚々と早朝6時に起床
新道経由で現場に向かいました
バンドは9時入り(無理な人は免除)
でもすでにスタッフたちがほとんどセットアップしていた
ほとんど完了でガンガンにBGMが流れている
(でも近所から騒音の苦情が来ているらしい
実際STAのライブ直前に警察が5~6人やってきた
別に何も言われなかったけど
通報されたら建前上は出動しないといけないらしい
レット・イット・ビーのルーフトップみたい
けっこうな音量だっただけに危惧したんだけど・・・・)

椅子、テーブル、機材、配線、PA、モニター、アンプ、ドラムセット、垂れ幕など皆で分担作業にて見る見るうちにそれらしい雰囲気になってきたよ
ゴミ箱の設置、フライヤーやポスターの張り出し
公衆トイレもチェック
6台のキッチンカーも続々と到着
あちこちで息抜きがてらに、和気藹々と談笑している連中も見受けられ
マサも車から楽器類をおろして馴染みの仲間たちと挨拶も兼ねての打ち合わせ
最高責任者のヒコちゃんと意見の交換
曲目表をミキサーのシュンくんに手渡す
司会進行役の歌姫ハルカちゃんにもナレーションの説明(ちなみにホットタイムで発覚したんだけど彼女はおぱんちゅうさぎにはまっている
グッズも見せてもらった
マサはチーカワと区別がつかないんだけど・・・(-_-;)
オープニング・アクトがサウンド・チェックも兼ねてリハ
ステージの後方が楽屋、機材置き場、女子専用更衣室
コンクリート臭いけど涼しい
南郷通りがステージの後方
地下鉄を降りて階段を上がり外に出るとそこは客席の後方
ここいら一帯は今、札幌界隈では最も注目されている
北広島にエスコンがあるため交通の便が集約されている
地下鉄の最終駅だけに、ありとあらゆる商業施設、病院、専門学校などが次々と開業
その広大なるスペースに陣取るのが特設ステージ
長い歴史のある建造物
厚別区民祭りは毎年の名物で集客も凄い
STAは16年前に出演経験がある
まだ11回目のライブ
その時のメンバーでSTA現役なのはマサのみ
ギャラは配られたお茶・・・・
それよりも驚愕なのは、出番の時間がきたからメンバー全員で楽屋からステージに向かうと、な、な、何とドラムセットが丸ごとなかったのだ!!??
前代未聞の珍事
後にも先にもそんなことってない
単に話をもってきた当時のメンバーが詳細を把握していなかっただけ。
まあ、どうにかこうにか事なきを得たけどね
あんなはんかくさい思いはもう2度としたくないよ
あるわけないけど((´∀`))

はい、さてさて、話を戻そう
で、今回で2度目(お祭りではないけど)
ステージも綺麗にリニューアルされたばかりでなんまら気持ちがいい
数年前、たしか雪の重みで屋根が倒壊したはず・・・・・
恐ろしいなあ

皆さん、本当にご苦労様でした
北海道の夏は短い
極上の屋外イベント「super rock festival2024」
あっという間に開演時間
炎天下の中めちゃくちゃ盛り上がったね
バッチリと日焼けもしちゃった
客席もワイワイと賑わいながら埋まってきた
素晴らしいことだ

ライブ開催中は最初から最後までテンションマックス状態
ジャンルもバラエティにどのバンドも熱演を繰り広げた
賑やかこの上ないヒトトキさ
テクニカルなプレイはもとよりコール&レスポンスやダンスに合唱、手拍子やらで爆笑を含めて歓声が吹き荒れる
自然と和気藹々の雰囲気に酔いしれる
happy mode全開
血湧き肉躍る会場内のBGM。
臨場感満点に熱気もムンムンさ。

それではいざ参ろう!!
STAは最強の8人編成で意気揚々と参戦!
トリ前で臨みました
極上のラインナップには全く遜色無しで
30日、無事に我がsapporo transit authorityは堂々と出演を終える事が出来ました
更にギアをあげて北国唯一無二の熱いブラスロックサウンドがパワフルに炸裂しましたよ!

ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
COME ON
HEY!
LET'S GO!

「STAが16年ぶりに新札幌厚別ふれあい広場へ帰って来た!
しかも、9月Chicago来日決定記念ライブだよ」とステージ上から告げたら一気にヒートアップ🤠🎶‼️

広々としたステージにアドレナリンの噴出が止まらなくなり、必殺技・空中2段キック三連発アクションも飛び出す😉👌

個性的なスーパーギタリストを筆頭に男顔負けなキーボードの魔術師、グルーヴィーなるリズムセクション、そして嵐を呼ぶホーンセクション4人衆だあ!

このメンバー達だからこそ再現可能な初期Chicagoの濃厚なるナンバーで全てを網羅
リスペクトしてやまない定番ヒットから超絶マニアックモノ、更には鉄壁の組曲までをも披露
体力ギリギリを賭けた真剣勝負‼️
これがコアなロック通達にすこぶる好評を博したから嬉しかったよ
会場のあちこちから演奏前後に「初期Chicago楽しみ!最高だよね」「全曲知ってたから感動しました」「Chicago大好き!あまりの迫力に圧倒されました」などなどエキサイティングなメッセージをいただきました

中学時代のロック大好きなクラスメートも応援に駆けつけてくれた
サンキュー!!

更にビックリしたのは栃木県から初めて北海道旅行に来たChicagoファンの方
マサと同じChicagoファンクラブに入会していたらしく共通のChicago仲間も多数
しかもSTAの事を以前からご存知だとの事
最前列中央にてかぶりつきで観ていてくれた
「セトリに泣けました
Chicagoを細部にわたりあれだけ忠実に再現していたのも感動的!」と何度も語ってくれました
もちろん固い握手を交わしましたよ

〜STAset list〜
(間違いなくChicagoが来日公演でプレイする鉄板の曲ばかり)😉
サウンドチェック…一体、現実を把握している者はいるだろうか?

1、イントロダクション
2、サタディ・イン・ザ・パーク
3、ぼくらに微笑みを
4、言いたいことが沢山
5、不安の日々
6、今こそ自由を
7、愛は限りなく
8、自由になりたい
9、長い夜

絶えず八面六臂の活躍を繰り広げた主催ヒコちゃんと司会のハルカちゃん
なんまらイカした対バン達、プロフェッショナルな捌きも鮮やかなスタッフ達、ナイスショットを狙う撮影班の方々、美味しいキッチンカー6台、そして絶えず声援を送り続けてくれた愛すべきオーディエンスと全てに於いて
very special thanksだ!👍

お馴染みのバンド仲間達とも会話が弾む訳さ
上機嫌に酔っぱらっている猛者もあちこちに出現
心地良い疲労感に浸ってみるというのも乙なもの

迅速丁寧、速やかなる後片付けが終わった頃合いを見計らったかのように雨が降ってきた…🎶

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