goo blog サービス終了のお知らせ 

THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

RICK RHODES indian summer

2024-10-09 17:38:18 | CHICAGO
今の季節にジャストフィットなアルバムがこれ!
リックローズの「インディアンサマー」
このタイトルの意味は「秋なのに、まるで春のような好天の日」
つまり小春日和…
1995年リリースのセカンドアルバム
このアルバムもリックの事もここ日本ではあまり知られていないんだろうなあ…
全米TVドラマの音楽を担当して何度もエミー賞を受賞しているベテランミュージシャンだ!
だからこそ半端なくクオリティが高い
そんじょそこいらにゴロゴロしているありきたりなAORとは一線を画す!
歌心溢れる楽曲が目白押し
極上のポップ
素晴らしいフュージョン風なデュエット
ジャジーでブルージーな曲からテクニカルなインストまで収録する贅沢さ
ドラマティックなメロディが味わい深くて印象的なバラード
何とトムペティとスティーリーダンを合体させたような魅力的な曲にも驚愕

類は友を呼ぶとはこの事
参加アーティストも超豪華だ
ドングルーシン
マイケルブレッカー
トムスコット
ティファニー
ビル&タマラチャンプリン
ニックレーン
パティオースティン…ETC

大阪フェスティバルホール そして夜は、本場の串カツ&たこ焼きを堪能!

2024-10-09 11:22:39 | CHICAGO
sapporo transit authority&purple bringerとして、せっかく大阪入りしたからにはここへ行かないとね
Chicagoファンの盟友に案内してもらい訪れた聖域とも言える大阪フェスティバルホールだ!
初めて訪れたさあ
あの名盤「ディープパープルライブインジャパン」「Chicagoライブインジャパン」が録音された場所
パープルは武道館音源も収録されていてジャケットのイメージが強烈だけど実はほとんどがここの音源
Chicagoはカーネギーホールよりもここでの内容の方が素晴らしいとメンバー達が絶賛
だからこそ感無量の極地
とにかく大阪フェスティバルホールは音が良い事で有名だったのだ
建物は造り直されたらしいけどね…

晩飯もまたご馳走になりました
やはり本場の串カツ、たこ焼きは絶品だ!
さすが食い倒れの街
タレは2度漬け厳禁😉
紅生姜の串カツにはビックリした
初めて食したよん
札幌ラーメン同様、各店によって個性を打ち出すので様々な味付けがあるとの事!
ホントにご馳走さまでした🎶😋‼️

Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th 第二部

2024-10-07 19:37:43 | CHICAGO
東京有明アリーナ・ブルーノートではモーニングショーのコメンテーター玉川さん、菊間さんも観にきていてTV番組内で絶賛していた
ストリートプレイヤーを聴いて気に入ったらしいよ
サザン屋外ライブのコーナーなのにね…(^◇^;)
さあ、大阪ライブでは誰が来ているかな?

Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th

第二部

〜Setlist〜

01,Introduction
02,Dialogue(part 1&2)
03,Questions 67&68
04,Call on Me
05,(I've been)Searchin' So Long
06,Mongonucleosis
07,If You Leave Me Now
08,Ballet for a Girl in Buchannon

Intermission

09,Alive Again
10,Does Anybody really know what time it is?
11,Old Days
12,Hard Habit to break
13,You’re The Inspiration
14,Beginnings
15,I'm a Man
16,Just You'N 'Me
17,Hard to Say i'm sorry
18,GetAway
19,Saturday in The Park
20,Feelin' Stronger Every Day

Encore

21,Free
22,25 or 6 to 4

勢いよくトニーのコードリフが軽快に轟き渡る
な、な、何とエリックがリードボーカルを務める「アライブアゲイン」
彼はお世辞抜きにカッコ良くてうまいよ

リーがトランペットを構えて皆もカウントを待つも中々ウオリーが叩かない
照明も戸惑い気味
ざわめいた瞬間に始まった「一体、現実を把握している者はいるだろうか?」
ロバートも気持ち良さそうに熱唱
やはりChicagoの顔はボビーだと痛感した次第
コーラスメンバーが半端なく多いのでハーモニーも重厚
イントロとエンディングのトランペットとトロンボーンソロに痺れる
因みにウオリー、有明アリーナではヘアバンドをつけていたけどこの日は無し

ジミー作の「追憶の日々」
余裕と貫禄のプレイスタイル
打楽器ポジションの左右に階段登り降りしながらホーン隊は吹きまくり
バックスクリーンも効果覿面

「忘れ得ぬ君へ」
ニールとエリックによるツインリードボーカルに思わず鳥肌が立つ
特にエリックのエモーショナルな節回しは絶品だ
エリックは美しい奥様と来日したが可愛い息子さんはお留守番かな?
ニールはお孫さんが生まれたばかり
だから皆頑張ってますなあ🤗

今回はAOR期の曲が極端に少ない
「君こそすべて」は大ヒットした
「君は僕のすべて」とか邦題が混乱を招きそうでややこしいぞ😆

「ビギニングス」ではロバートがマイクスタンドに向かってボーカルのみに専念
以前ならばアコギも弾いていたんだけどね…
カルロスがさりげなくキーボードのサポートに回る
最大の見せ場は当然ジミーとリーによる火を吹くホーンバトルだ!
何度観てもアドレナリン噴出で手に汗握る
ワイヤレスを装着しているからフロントにせり出し向き合いながら動き回る2人の絡みが凄まじ過ぎるぜ

間髪入れずにエリックが重低音のヘヴイなベースピッキングをしながら絶えず左右に移動
「アイムアマン」
唯一のカバー曲
ここでは後半にお約束のドラムとパーカッションによるインターグルーヴコーナー
言葉であれは中々表現できないなあ
阿吽の呼吸で次々と繰り出されるラテン系のスティックワークは失禁ものさ 
しまいには難解な技を披露しながらパートチェンジまでしてしまう始末だあ
この場面はEW&Fとのジョイントツアーではやらなかったらしい
得をしたなあ
ラーモンはパーカッションを天井高く放り投げながらの自己主張をはかる
サービス満載
あそこまでやってくれたパーカッション奏者はいなかったね
歓声の嵐が吹き荒れる

2作目のミリオンで「君と2人で」
カルロスが燻銀のリードボーカルを披露
渋くて味わい深い心に染み入る声だね

ああ、もう終盤かあ…
「素直になれなくて」のピアノの音色が荘厳に響いてきた
永遠の名バラードが流れる
オシャレな照明も華麗な演出

そこからChicago流の強烈なブラスロックンロール「ゲッタウェイ」に雪崩れ込み
あんなに速いパッセージを楽々ユニゾンでこなす素敵な面々に拍手喝采

涙なしには聞けない「サタデイインザパーク」でダメ押し
もうたまりませんなあ
笑顔でハッピーモードに浸りきりながら大合唱
ロバートの真骨頂

エンディングからそのままメドレーで畳み掛けるがごとくショートバージョンで「愛のきずな」
フィニッシュはさりげなく「マジカルミステリーツアー」と「ゴットトウゲットユーイントウマイライフ」で決まり!

アンコールは怒涛の2連発
まずは「自由になりたい」
変態的な間奏を経て
スタジオ版を遥かに凌ぐ長さでアグレッシブなレイハーマンのサックスソロに突入

いよいよラストナンバー「長い夜」
トニーはヘヴイメタリックなギタリストに豹変
WOWOWペダルを駆使しながら、ありとあらゆるテクニックでこれでもかあというほどにフィンガリング
全員が余力を振り絞っての熱演を繰り広げる

完全燃焼を果たした
またもや素晴らしい音楽を提供してくれたChicagoに感謝感激
引き上げ間際までロバートはにこやかに佇んでいた

バンドからのメッセージによると次はなるべく早く戻ってくるとの事
来るべきその日その時その瞬間を、楽しみに待っていますよ🤠‼️🎶

Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th  第一部

2024-10-07 11:01:47 | CHICAGO


Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th

ブルーノートライブではイベント故にダイジェスト版の90分だったけど単独公演1回きりの大阪では堂々のフルバージョン!
しかも2部構成でたっぷり濃厚に2時間プレイ
懸念されていたロバートはとても元気でサービス満点
リーは赤いシャツと靴姿で1番に超派手
ジミーは指抜き黒手袋をはいているとこがとてもカッコイイ
ウォリーはブルーノートではヘアバンドをつけていた
彼は前回パーカッション担当だったけど今回からドラマーとしての来日だ
あの1972年ライブインジャパンの「おーきに❣️」も聞けた😆

〜Setlist〜

01,Introduction
02,Dialogue(part 1&2)
03,Questions 67&68
04,Call on Me
05,(I've been)Searchin' So Long
06,Mongonucleosis
07,If You Leave Me Now
08,Ballet for a Girl in Buchannon

Intermission

09,Alive Again
10,Does Anybody really know what time it is?
11,Old Days
12,Hard Habit to break
13,You’re The Inspiration
14,Beginnings
15,I'm a Man
16,Just You'N 'Me
17,Hard to Say i'm sorry
18,GetAway
19,Saturday in The Park
20,Feelin' Stronger Every Day

Encore

21,Free
22,25 or 6 to 4

シングル曲ではない「イントロダクション」を必ずオープニングに据えているとこがこだわりだ
初期Chicagoの基本コンセプトとは?
ブラスロックの王道とは?
その全てがこの1曲に凝縮されている
AOR期しか知らないファンはこれ一発でぶっ飛んでしまうこと間違いなし
しかしこんな超絶技巧な構成なのに何であれだけ余裕に動き回って楽しそうに演奏できるんだあ?!
恐るべし!!

軽快なギターカッティングのイントロと手拍子にのってここでニールが登場
「ダイアログ」
ロバートと会話形式でボーカルを披露
個性的で味わい深い歌声に酔いしれる

「クエスチョンズ67&68」
よくぞやってくれました
特に日本では人気の高い曲
あれ?
イントロがエディットされている
さすがに日本語サービスはなかったしなあ…(^◇^;)

「君は僕のすべて」
ラテン系リズムセクションコンビの加入で更にグルーヴが増した感あり

「遥かなる愛の夜明け」
ロバートが下がりサポートのカルロスがキーボードを受け持つ
兎にも角にも彼の存在はデカい
早く正式なメンバーになってね
八面六臂の大活躍だもん
ジミーのトロンボーンは生音まで響いてくる迫力だ

「モンゴヌークレオシイス」
Chicago版ビートルズのバースデー
アップテンポのダンスビートで総立ち
オリジナルでは作者のジミーがテインバレスを叩いていた
それはライブでもずっと
ところが今回からそのパートをラモーンに任せてジミーは下がってしまった
あなたの曲でしょう😅

トニーが12弦ギターに持ち替え「愛ある別れ」の傑作バラードで一旦熱覚まし
切なくも美しい旋律がしみじみと泣けるね

金字塔「バレーフォーアガールインブキャノン」
7楽章からなる壮大な組曲
目まぐるしく変化するドラマティックなアレンジの攻防
ありきたりなロックバンドには到底なし得る事など叶わないであろうアートの領域だ

あっという間にエキサイティングな第一部は終了した

つづく…





グランキューブ大阪 chicago live in JAPAN 2024

2024-10-06 21:56:49 | CHICAGO



定山渓は紅葉🍁が始まっている
もう窓を開けると寒くて風邪をひいてしまうさあ
一昨日、扇風機を掃除して仕舞い込みストーブを出した
もう洗車は水が冷たいなあ…

でも内地はまだまだ暑かったあ🥵
荷物が増えないように着替えは洗濯して軽量化を計るも結局グッズを全て買ったから自宅に郵便局から荷物発送した

で大阪2日目だ
地下街を歩くとデカいコンサート告知ポスターがあちこちに貼られている
グリーンデイとかね!
羨ましいなあ

さあ、意気揚々とChicagoを観にお出かけ
大阪でライブ観戦は初!
な、な、何とこの日同時間帯にあのアイアンメイデンも大阪でコンサートだ
贅沢な話です♪
会場のChicago告知で早くもワクワク
Chicagoは今回ブルーノートライブイベント出演で東京、
次いで単独ライブは大阪一回きり
とても綺麗なホールだ
日本中からChicagoファンが続々と集まった
Chicagoファン北海道支部長として早速顔馴染みのChicago仲間達と久しぶりに挨拶を交わしたり写真撮影に勤しむ😆
ずっとやり取りしていたのに初対面の人もいてめちゃくちゃに嬉しかったなあ

単発ライブだからかパンフはなし
グッズも4種のみ
すぐに完売してしまいプロモーターに怒っている人もいた
東京で全部購入して正解だったなあ
既にガッツリと身につけているよ😉
ロビーにはポスターや花が並んでる
Chicagoのフライヤー…裏面白紙で極端に小さい…

客席へ向かう
ステージは鮮やかすぎるくらいにセットアップされていた
ブルーノートライブではバンドの入れ替えをスムーズに進める為、前もってサイドで幾つものキャスター付き台の上に機材類を組んで順次スライドさせて合体していた
広いイベントステージではよくある事さ

ここでsapporo transit authority3人が奇跡の集結!
偶然にも席が共に近いし!
ミツはライブを綿密に見聞きして楽しむご様子
そして永久名誉メンバーの中ちゃんと俺は2007年以来の感動のご対面だった
第一回シテイJAZZにSTAで一緒に出演したんだよなあ
ミツと中ちゃんは初対面
そこで記念の写真撮影をパチリ
しばし和やかにミュージシャンとしての歓談で盛り上がった

その後、そろそろ開演も迫ってきた頃、俺の前の通路にいきなりパーカッション奏者ラモーンが現れたじゃあないかあ?!
一瞬目を疑った
間近に見ると更に背が高くゴツい紳士でカッコ良かった
「ミスターラモーン、サインして!」とお願いしたら急いでいたみたいだけど
「ペンはあるかい?」と言ってサラサラっとサインして握手もしてくれた!
結局サインをもらえたのは俺だけだったあ
ラッキー✌️

さあ、いよいよコンサートがはじまるよ🤗👍🎶‼️




大阪入りの初日から観光三昧だよー!^_^

2024-10-06 00:27:25 | CHICAGO



娘のとこに2泊した翌朝、どうやら大阪方面は雨の為かなり混乱している、とChicagoファンの盟友から連絡が入る
早急に午前中に新幹線に乗った方がいいらしい…
慌てて娘に別れを告げ東京駅へ移動する
いつもマイカーで優雅に移動している身としては切符一枚買うのにも四苦八苦さあ…( i _ i )
飲食類を手に何とか無事に乗車して新大阪駅に到着
やはり構内はあちこちで混雑していた
セーフだ

ホームで長年のChicagoファンの友人と合流
もちろんお互いにお気に入りのChicagoTシャツ姿でキメている
東京から大阪と、この一週間はずっと快晴!
関西在住の彼にはずっと何から何までお世話になりっぱなしだった
ありがとうね🙏
北国育ちの私は全く関西には無知
若き頃、北海道へUターンするので野郎共と車で指宿の突端まで思い出ドライブ記念旅行した際、深夜の大阪の公園で車中泊してぶらついたくらい
後で聞いたらそこはナマらと危険な場所だったらしい…(^◇^;)
そういえば変なのがあちこちに立っていたなあ
俺らも髭面、髪はボサボサ、ヨレヨレのTシャツ姿でかなりヤバい感じだったもんなあ…😆

でChicagoファンの盟友には事細かな観光案内はもとより切符の買い方,宿泊先、更には沢山ご馳走までしてもらった
めちゃくちゃに嬉しかったなあ
もう一生分の関西を堪能した気分に浸れたよ
まずはエスカレーターの右左立ち位置は地域によって違うらしい…
うーむ🤔奥が深いなあ

行きたいとこを前もって聞かれていたのでルート,タイムテーブル、食事タイムまで綿密に組んでくれた
初めて行くとこばかり

最初は戎橋!
外国人だらけ
すかさず穴場で激写してくれた
グリコが神々しい😉
飛び込みできないように柵がしてあった🤭
昔あのカーネルサンダースおじさん人形を道頓堀川に投げたんだよなあ
罰当たり者が
だから呪いがかかるんだ
そのケンタッキーはハンバーガー🍔ショップになっていた
とにかく何でも教えてもらった
道頓堀川の船上でコンサートもあったよね
北海道はせいぜい150年ちょいの歴史しかないから大阪は全てに於いて重厚で感無量の極地

どこを見てもエキスポで盛り上がっているよ
マンホールの蓋までもね🤗

ラーメン店のシンボルでもあるドラゴンが土地を侵害しているとのことで尻尾を切断したニュースをついこの間TVで見ていたから何故か切なかった…と思っていたら向かい側の看板の立体カニのハサミにその尻尾が挟まっていた!!
カニがちょんぎったらしい
さすが関西ジョークだ
やる事が憎いね
ウィットとユーモアが最高
転んでもただでは起きない
皆の注目を浴びていたよ

食い倒れ太郎には残念ながら会えなかった…😩
今は英気を養っている模様

法善寺では水をかけてお祈り🙏
石像がものすごい緑色のもふもふ状態でビックラこいた🤭
水が少なくなった桶には気づいた人が汲むのだそうだ

深夜のTV番組で1人ゲラゲラ笑って見ていた吉本興業の劇場を訪れた
めちゃくちゃあちこちに会場があるんだなあ
常に満員御礼
さすがお笑いの殿堂
この日も大御所がズラリとラインナップ

通天閣にも行った
真下に車が走っていたのにはビックリ
入場50分待ちだったから断念
上からの滑り台があった
高所恐怖症だからあれは絶対に無理
そう言えば札幌テレビ塔にもバンジージャンプがあったなあ
恐ろしい…😱

可愛いビリケンにも会えた
御利益はあるかな
自分にとってのビリケンは小学生の頃に好きだった藤子不二雄先生の漫画
あれは犬だったけど😁

アベノハルカスは現在日本一高いビルなんだそうだ
展望台まで行くのに2000円くらいかかるらしいから外観のみでパチリ
下の公園は家族連れで賑わっていた
ディキシーランドの生バンドが屋外ステージで演奏していた
炎天下で皆、美味しそうにビールをグイグイと飲んでいた
俺が飲んだらぶっ倒れて御陀仏だ…😂

大阪ビルボードの看板前まで行く
CWF、レベル42、世界のナベサダなどなどなど…
札幌にビルボードはないからなあ…😭
いいなあ…

夜は関西Chicago会の方も交えて3人でお好み焼きと焼きそばに舌鼓を打つ
やはり本場ものは絶品だあ
美味しいったらありゃしない
あっという間に平らげてしまったよ

Chicagoファンの集いもこれで2回目
sapporo transit authorityを代表して北海道Chicagoファン支部長の私は熱い思いを常に語りまくるわけさ🤗🎶‼️

Chicago大阪会の盟友達との出会いとプレゼント

2024-10-06 00:25:23 | CHICAGO
大阪で一夜明けた
長年フェイスブック上でメッセージのやり取りをしてきたChicagoファン仲間のケイさんがわざわざ岐阜県から私の宿泊先ホテルの玄関まで早朝に訪ねて来てくれた
遂に会えたね
お互い初対面とは思えないくらいに瞬間で意気投合した
もうそれだけでも嬉しいのに何と沢山の貴重なプレゼントまでいただいた!
マジにビックリ😀
一昨年のChicago全米ツアー時のグッズTシャツとトートバッグ‼️
そしてあのマイケル・マクドナルドの長年の専属ギタリスト、バーニーチアラバリー14作目のソロアルバムCD
才能あふれるマルチプレイヤー故に全てを彼1人で担っている
2024年リリースのカバー集
これがまた最高でヘビロテだ!
選曲がドツボにハマった
後ほど解説しますよ
ケイさんサンキュー
大切にします
宝物がまた増えた!🤠

そして大阪Chicago会の盟友も合流してそのまま3人で夕方までお約束とも言えるChicagoを中心とした白熱の音楽談義に花が咲く
これで3回目
兎にも角にもケイさんの海外ミュージシャン交友録や裏話は船津君に決してヒケをとらないくらいスケールが超半端ない
驚愕の連発であっという間に数時間が経過していた
sapporo transit authority代表として北海道Chicagoファン支部長の私は楽しいひとときを過ごす訳さ🎶‼️😉

chicago in japan 2024.9.22sun 有明アリーナ ブルーノート

2024-10-05 08:20:15 | CHICAGO



熱き興奮いまだ冷めやらずだ!
ブルーノートライブイベントに行って来た!
会場は有明アリーナ
あのチケット代であの5バンドとは絶対的にお得
全てがグラミーを受賞したバンドばかり
JAZZフェスだけにどのバンドにも管楽器メンバーが在籍
だから普段自分が観に行くロック系とは
感触がちょい違ってなまら新鮮

はい、さてさてオオトリの時間でとどめを刺す
遂にこの瞬間がやってきた!
8年間も待っていた
あの忌まわしきコロナが無ければもっと早くに観れていたChicago
兎にも角にも元気いっぱい来日してくれて何よりだ
観客達もChicagoのグッズを着込んで盛り上がっている
今回はサポートメンバーを含めて最多人数の11人編成!
しかもニューフェイスが半分以上の6人だよ
セッティング中に早くもギター、ベースを持ったトニー、エリック、ラモンがステージに現れた!
おいおい…😆
ふと上手袖に目をやるといつのまにかメンバー全員が和やかに佇んでいるのが見えた!
もうその様だけで感無量の極地
暗転してのワクワクスタート
「Chicago!!」のアナウンスが豪快に告げられた瞬間にぶっ飛んでしまった
バックスクリーンに次々と鮮やかに写しだされるアルバムロゴジャケットがめちゃくちゃにカッコ良くて効果テキメン
常に5弦プレイのエリックはとても若々しいアクションをキメまくる
エモーショナルなボーカルも絶品で新たな発見だ
ハイトーン担当のニールは貫禄たっぷりでChicagoにとっても馴染んでいた
既に日本通なローレンは余裕綽々の表情
ベテランテクニシャンのレイは完全にChicagoの中枢を担う存在として頼もしい限り
トニーはいかにもロック小僧だね
テリーに敬意を表してかメイプル指板で同一カラーのテレキャス使用
しかもしっかりと2ハム仕様
でもヘッドはストラトのスモールヘッドというこだわり
後半ではなまら渋いデザインのヘイマーに持ち替えていた
ラモーンはドジャースの大谷翔平ユニを前半で着用
ナイスガイのウォリーが叩き出すパワフルなグルーヴは安定感抜群さ
メンバー中6人はワイヤレス使用の為、絶えず縦横無尽に動き回りながらのフォーメーションを図る
息もピッタリ
特にジミーとリーのアグレッシブ過ぎるパフォーマンスには唖然
空いた口が塞がらないとはこの事さ
一体あなた達は今幾つなの?☺️
結成以来これを年間何十回もこなしているんだから驚愕だ😉
80歳を迎えたばかりのロバートは多少ボーカルが細かったりあまり楽器を弾かなかったり足取りも弱々しかったりと不安をおぼえたけど大阪ではかなり復活していたしメッセージ映像では笑顔だったからご安心を
ロバートの階段には手すりが設置されていて何故だかBOXティッシュも台の上にある
ニールと共にマイクスタンドに向かってボーカルのみに専念するロバートは貴重だ
Chicagoの金字塔を数多く生み出してきたこの人の姿を見ているだけで57年間の歴史が込み上げてきて何回も涙が流れた…😢
特筆すべき点はマルチプレイヤーのカルロスの存在
BS&Tにも在籍していただけにブラスロックに精通している
キーボード、更に彼のリードボーカルには完全に痺れたなあ
そんなわけでして、とても新鮮な気分に浸って全てを楽しめた
90分の間はもう大ヒット曲から傑作、組曲、ソロバトル大会とゴージャスこの上ないひと時をふんだんに満喫
やはりアメリカを代表する巨大なバンドだと今更ながらに痛感した次第

ChicagoのみアンコールがありChicagoも慌ててステージに戻っていた
ロバートが威勢良く真っ先にスタンバイして他のメンバー達をカモン!カモン!と手で呼び寄せる
お約束の2曲を思いっきりとぶちかます
ガガガガガーン🤗❣️
何も言う事はありませんよ
また伝説が一つ増えた

素晴らしい写真を快くたくさん提供してくれた仲間達、ありがとうございました🤠🎶‼️

マーカス・ミラー in japan 2024.9.22sun 有明アリーナ ブルーノート

2024-10-05 05:22:25 | CHICAGO
熱き興奮いまだ冷めやらずだ!
ブルーノートライブイベントに行って来た!
会場は有明アリーナ
あのチケット代であの5バンドとは絶対的にお得
全てがグラミーを受賞したバンドばかり
JAZZフェスだけにどのバンドにも管楽器メンバーが在籍
だから普段自分が観に行くロック系とは
感触がちょい違ってなまら新鮮

スガシカオさんもナイルロジャースの黒Tシャツを買ったらしく早速着込んでギターを弾く姿をSNSにアップしていた
彼はこの手のジャンルが大好きなんだよね

はい、さてさてそのナイルロジャースのステージの次に登場するのは早くもトリ前だ
JAZZベーシスト界のカリスマ、マーカスミラー!
とにかくこの日出演した中でも1番クールなパフォーマンスを披露してくれた
最初から最後まで淡々と渋く進行する
アンサンブルの何から何までもが燻銀で説得力満点
さすが大御所だけはある
五臓六腑に染み渡る重低音を酔いしれる至福の空間
ピッキングやフレーズ一音一音の響き
バックを務めるメンバー達も超絶技巧派揃い
もう、贅沢すぎてたまりませんなあ
最早言葉を失ってしまうほどだ
ステージングにマイルスデイビスの影響も垣間見れた
特にトランペッターなんて最たるもの
ライブは盟友デビッドサンボーンに捧げた曲、そして「ミスターパストリアス」でとどめを刺された感あり
余裕と貫禄の1時間があっと言う間に過ぎ去ってしまった
思わず唸ってしまったよ…🤠🎶‼️
さあお次はChicagoの時間だあ😉👍



blue note jazz festival in japan 2024 グッズ売り場

2024-09-30 14:30:19 | CHICAGO
さあ、娘のとこで一泊
翌朝、娘は自分のライブの為に渋谷へ
俺は8年ぶりのChicagoを見る為に初めての会場、有明アリーナへ!
ゆりかもめにも初乗り
とにかく何処を見ても外国人だらけだ

ライブイベントは長丁場だからまずはコンビニで飲食物を購入
あ、ペットボトル持ち込みはダメだったはず…
でも喉が渇いたからデカいのを購入した
そして案内看板に従って延々と歩く、歩く!
前後も明らかに同じ観客達だ
途中観光客用の釣船に乗船しているカップルから「おーい!」と大声で呼ばれた!
ワクワクしていたから思い切り手を振ってやったら「イエイ!お兄さん最高❣️」と叫ばれてちょい恥ずかしかった…😅

12時に開場だからすぐ入れた
水のペットボトルは大丈夫👌との事
良かったあ
でもお茶はダメらしくブーブー文句を言ってる奴がいた…ルールに従いなさいな😉
さあ、一目散にグッズ売り場へGO
とにかく会場が広いからグルグル歩き回る
途中Chicagoファン仲間達に次々と出会う
やっと地下のグッズ売り場へとたどり着いた
かなり並んでるけど、まあ、余裕で買えるべなと構える
今回の品やデザインは何だべなあ…なあんて思いを巡らす
売り場カウンターは出演全5バンドの枠別に仕切られている
もちろんChicagoはずっと賑わっている
中には1人も購入者のいないとこもあった…
グッズ会場のスクリーンには東京ビルボードにおけるボブジェームズライブを上映中
お!ドラムソロ凄い…なあんて思っていたら全然列が進まない
おいおい1時から開演だべさあ…😨
それでもなんとかかんとか自分の番がやってきた
慌てて「Tシャツ2種、パーカー全てMサイズで、それとキャップ!」
4種がChicagoグッズの全てさ
今回、パンフはない
カバンに購入品を突っ込んで振り返ったら
「sapporo transit authorityの方ですよね?!!」と列から大きな声で呼びとめられた!
お互い札幌からやってきた熱狂的Chicagoファン
使用スタジオも同じでバンドマン同士即座に意気投合したよ!
今後とも宜しくね
楽しみがまた色々と増えたぞ😄

Chicagoはもちろん大トリ
ブルーノートライブイベントは
この料金で超豪華なラインナップ
だってキャンディダルファー
スナーキーパピー
ナイルロジャース&シック
マーカスミラーだよ
全部、ぶっ飛びに凄かったあ

途中でChicagoファンからの情報で
ブルーノートグッズ売り場で
TシャツやトートバッグにもChicagoの名前が入ってるよ
アルバムを買うとポストカードが貰えるよ!との事
慌てて買いに行ったら既にTシャツは完売してたあ…😂

自分の席はステージ上手の真上スタンド右端だったからかなり近くで,見下ろすかたちで満喫できたさあ

その内にエアコンで寒くなってきたから買ったばかりのパーカーを着込んだ!