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2日目2本目「川平石崎マンタスクランブル」での44分

2014-01-21 | Weblog

2013/01/03


この時期なのに川平にやって来たものの、1本目マンタシティではマンタが現れず。
それならば諦めずにスクランブルへ入って見る事に、ちなみに他店は入ってません。
はっきり言って期待薄でしょう、だけどここを潜らずに引き返すのも納得出来ずで。
1月の川平石崎でマンタに遭いたい」、その強い気持ちでエントリーです。
序盤から妥協せず念入りマンタを探す市川さん、後姿からヒシヒシと伝わって来ます。
そして早くも市川さんが何かを発見、うわぁ、アオウミガメが2個体サンゴの上に
遠めながら1個体の方はかなり大きく、しかもコバンザメが甲羅の上に付いてるぞ。
今にも逃げそうな状態なので、ゆっくり近寄りたいので全員で徐々に進む事に。
と、その時 市川さんが興奮気味に鈴を鳴らすとなんとマンタがうっすらと出現
ヤッター、とりあえず出てくれてラッキー、後は近くに寄って撮りたいところ。
このポイントらしい動きで根の上へと進むマンタ、後は進行方向を読んで先回りへ。
他ショップが入ってないのでポイントは貸切状態、最高の条件の中でのマンタ登場。
何度もここでマンタを見てるけど飽きません、何とも言えないワクワク感がGOOD。
ファーストタッチは接近出来なかったけど、その後マンタは何度か来てくれました。
あっちへ行ったりこっちへ行ってみたり、マンタの姿が見えれば移動を考えます。
どうやら2尾居るみたいで遂に大チャンス到来、こちらへ真正面から向ってるでは
息を止めて岩になって待つ事10秒、グングン近付いて来てくれ見事に真下へIN
マンタとレンズの距離は1Mを切る近さ、久々にここまで入れたので超ど迫力シーン
ワイドレンズを買ってからこれが3ツアー目、今まで一番良いショットが撮れました。
出てくれただけで嬉しかったけど、ここまで楽しめて本当に素晴しい1ダイブに。
減圧体勢に入る頃にはウメイロが群れて美しい、いやー、かなり大満足でEXです。













撮影:DBH












撮影HGちゃん


No 11:2512:09 潜水時間44分 最大水深17.0M
 水温23℃ 気温20℃ 透明度30M

オニイトマキエイ2枚
アオウミガメ2個体
オニイトマキエイ4枚
メガネモチノウオ
ユメウメイロ群れ
チョウチョウコショウダイ
クマザサハナムロ群れ
タカサゴ群れ
バラフエダイ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ハナミノカサゴ
フタスジタマガシラ
クレナイニセスズメ
ツノハタタテダイ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ



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このままじゃ帰れないっ!

2014-01-21 | Weblog

2014/01/03


1本目マンタシティが不発に終わり、当然「さぁ、2本目はどうしよう」となります。
前にも同じような事があったけど、その時と同じ様に市川さんから弱気な発言が。
そう、「マンタスクランブルはやめて他に行きましょう」と。。。
でもせっかくこの時期来れたのだから、マンタ無しでもスクランブルへ入りたいもの。
シテイが駄目ならスクランブルでしょう、強い意志を伝えて2本目も石崎が決定です。
となれば恒例の集合記念写真を、初日のヨナラ水道を再現したくジンクス頼りへ。