BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

移動式浮き場

2006-11-29 | Weblog
            2006/11/24


ショップから歩いて3分。
浦内湾には、超豪華で超大型ボート「ミスうなりざき」達が3隻あります。
14年前は「ミスうなりざきⅠ・Ⅱ・Ⅲ」でしたが、今は「Ⅶ・Ⅷ・Ⅸ」。
世代交代して新艇になってるそうです。

その14年前の時は、この浜から海を歩いて乗船していました。
ウェットに着替えて、腰半分海に使ってチャプチャプと。
しかし、今ではご覧のような立派な「移動式浮き場」が。

皆で乗って、海藻が付着してるロープを引いて大移動出来るのです。



2日目の朝食

2006-11-29 | Weblog
            206/11/24


朝6時に目が覚めたものの、まだ外は真っ暗。
この時期、さすが西表でも夜明けは遅いようです。

朝食は7時から。
ご飯とみそ汁は自分で好きなだけ。
ゆし豆腐風なみそ汁、美味しかったなぁ。

しっかり食べて、さぁ、ピックアップは8:10。



西表島/マリンペンションたいら

2006-11-28 | 美ら島の宿
            2006/11/24


今回お世話になった宿は、上原港の目の前にありました。

名称にペンションが付いていますが、普通の民宿という感じ。
2階建てで、1階は食堂と宿の方々のお住まい。
2階は客室が10部屋ほどあり、風通しの良い造りになっていました。

ご覧のように部屋は6畳タイプ、窓を開けるとベランダに出られます。
この部屋は山側ですが、皆が泊まった部屋は海側で景色も上々。
基本的にシャワー&トイレが付いていますが、バスタブはありません。
洗面台もないので、共同の洗面所へ行って歯磨きや洗顔を。
部屋にはエアコンが完備され無料ですが、TVは1時間100円のコイン式。
1階ロビーには大きなTVがあり、ここは無料で観られました。

冷蔵庫は共同で、廊下に1つ置いてあります。
欠点は自販機が無い事、ジュース等は外に買いに行かないといけません。

そして特筆すべき点は、ご主人が三線の先生であること。
滞在中、弾いて頂いて楽しませてもらう事に。
皆で「花」を大合唱、滅多にない楽しさを味わえました。




初日の夕飯

2006-11-28 | Weblog
            2006/11/23


1ダイブ終了し、ボートはショップ近くの浦内湾へ。
スーツだけ洗って、そのまま宿に送ってもらいました。

すっかり陽も暮れて、宿に着くと19時近くに。
お風呂に入って、お腹ペコペコ状態の中19時半に食堂へ。

メニューは以下の通り、美味しかったですよ。

 ・鶏肉ササミフライ
 ・ゴーヤチャンプルー
 ・まぐろのお刺身
 ・イカと野菜の和え物
 ・アーサー豆腐汁
 ・白飯

オリオンビールは宿に無いので、スーパーへ買い出しに行きました。


 


網取方面にてファーストダイブ

2006-11-28 | Weblog
            2006/11/23


白浜港から出てポイントまで15分、すっかり空は晴れました。

丁寧にロクハンを着て、アルミタンクでウエイトは4キロ。
準備は万全、ボートが広いので居場所多すぎて困りました。

西表らしい景観をボートは走り、船浮を通過して網取方面へ。
見るもの全てが初めての景色なので、楽しくて仕方ありません。
海へ出ての印象は「西表島はでっかい!」、これに尽きます。

そしてファーストダイブ、各種ハナダイ乱舞に癒されました。



待ちきれない到着日の1ダイブ

2006-11-28 | Weblog
            2006/11/23


さぁ、いよいよファーストダイブへ。
うなりざきから車で20分、この日は白浜港から3本目の出港です。

ボートは紺色の「ミスうなりざきⅦ」。
実際に乗ってみると、凄く大きくてビックリ。
プレ艇より大きく、小笠原ウラシマンのボートよりもBIG。
17名のゲストが乗ってるのに、それでも広々快適スペースなのです。
「ミスうなりざき」、恐るべし!

ご覧のように2階も広く、これまた超快適でした。



同意書&説明書

2006-11-28 | Weblog
            2006/11/23


うなりざきに到着し、着替えて器材準備へ。
すでに15時を回り、食堂にてスタッフからの説明がありました。
その時配られたのが、この同意書&説明書です。

ファンダイビングについての注意事項から、スタッフの紹介まで。
緑色した方、ほとんど読みませんでしたが色々書いてありました。

さすが大きなショップは違いますね。




マイクロバス

2006-11-28 | Weblog
            2003/11/23


西表島の玄関は、島の北側だと上原港になります。
到着すると、「ダイビングチームうなりざき」のスタッフがお出迎え。
予想はしていましたが、この日なんと20名以上ものゲストが到着です。

送迎車は3台、器材専用車・ハイエース・マイクロバス。
このマイクロバスに乗って約10数分、14年ぶりにうなりざきへ。

待ち切れない到着日1ダイブ、ウキウキ気分が高まります。



あんえい号

2006-11-28 | Weblog
            2006/11/23


「なかよし食堂」から石垣港へ、タクシーでワンメーター。
桟橋付近は人が多く、運天港とは大違いでした。

石垣~西表、あんえい号にて所要時間は35分。
この日は波がやや高く、バンバン跳ねながら予定通り北側コース。
客席は冷房がビンビンで寒く、ガソリンの臭いがプンプン。
豪快に渡り、西表島の島陰に入ると穏やかになりました。

そんなに大きな船ではないけど、ご覧のように物資もいっぱい。
もちろん、ダイバーの器材も沢山乗っていました。

ちなみにこの船、片道だと2000円で往復で3800円です。



なかよし食堂

2006-11-27 | 美味しい沖縄そば店
            2003/11/23  八重山そば 400円


空港からタクシーで約10分で930円。
念願のこのお店、やっと食べれる日が来ました。

到着すると、ちょうどお昼時とあって店内は大繁盛中。
老夫婦から職場仲間、100%石垣市民の中店内へ。
心優しき地元客の方々、席をつめてくれて7名分空けて頂きました。

混んでるのでなかなかオーダー出来ない中、なんとか八重山そばを。
それから5分、創業30年の八重山そばが運ばれて来ました。
小さめの丼だけど、麺はたっぷり入っています。
具は葱・刻みカマボコ・刻み三枚肉、到ってシンプル。
深みのあるスープはコクがあり、味は濃い目のアジクーター。
麺は八重山そば独自の丸めの細麺、スープがバッチリ絡みます。
安くて美味しくてボリューム満点、文句なしの一杯で大満足でした。

200円のぜんざいにも惹かれましたが、食べ過ぎに注意したく断念。
次回は「そば小・300」にして、ぜんざいも食べようと思います。

ニーニョが食べてた焼きそば(スープ付き)、これも美味しそうでした。