ムヒョクの切なさを考えているうちに韓国の海外養子問題のエントリ(ここ)をしたが、それからもう少し調べた事を第二弾として書き留めてみた。
やはり朝鮮戦争(ユギオ)直後から海外養子がスタートしていた。
1955年朝鮮戦争休戦後、およそ10万人近い子供たちが戦争孤児となった。
この問題を解決すべく国が採った善後策が「海外養子」だったのだ。
時の李承晩大統領がこの養子縁組を奨励する「大統 . . . 本文を読む
「うるう年」と間違えた訳では無い。
旧暦が生活の中に生きている沖縄で、初めて「閏月(ユンヂチ)」を耳にした時は自分も「?」と思った。
旧暦、厳密に言うと太陰太陽暦は月の満ち明けの周期を元にしている。
月の朔~望は約29.53日。
12ヶ月で354.363日にしかならない。
太陽暦の元になる太陽の運行は天空を365.2422日かけて一周するので、およそ11日不足している。
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再会にもいろいろある。
そして再会した者同士の思いもいろいろだ・・・
訪韓した日本企業の「モリヤ」取締役はなんと海州の憲兵隊長、中村だった。
再会を喜び、チュテの抱きつく中村に反して、心臓バコバコ状態でうろたえるチュテ。
庭でパーティーをしているにも関わらず、すぐさま中村を自宅に呼び入れ、誰一人近づけるなと厳命する。
「憲兵隊長さん・・・」とシニョン母が言った途端ぶち切れて . . . 本文を読む
3日21時からTBSで韓国映画『誰(に)でも秘密がある』が放映された。
録画を先程視聴。
「マジック」のダニョン役のキム・ヒジョン演じる三女:ミヨンと出会う画廊オーナーのスヒョン(イ・ビョンホン)が、なぜかミヨンの姉、次女:ソニョン(チェ・ヂゥ)やドクターと結婚して子供もいる長女:ジニョン(チェ・サンミ)とも次々と関係を持ってしまう。
美人三姉妹がそれぞれに抱えている心の澱(オリ)の . . . 本文を読む
休暇を申請し、ノー・ギャランティでプロモ・イベントに参加し、多くのファンを魅了したゾ・ジソブだが、やはり韓国では非難する声が挙がっていたと言う。
のん気に髪の毛が長いとかどうとかの問題じゃすまない、韓国の兵役についてちと調べる気になった。
兵役期間は19歳~29歳の間で、韓国人として生まれた男子ならば遂行しなければならない国民の義務となっている。
満18歳から兵役対象となる上、高卒以 . . . 本文を読む
「ミサ」の横浜でのプロモ・イベントはソ・ジソブのファンミと言える内容だったようで、ファンさんたちの熱い想いは、未だネットで飛び交っているw
その会場でジソブが「雪の華」を熱唱しているMVを見るチャンスがあり、驚いた。
とても歌が上手だ。
なんと2番は日本語で歌ってくれたそうだ。
自分も毎日しつこくOSTをかけ聞いているが、ならばハングルで歌ってごらんと言われても、首を振る事しかで . . . 本文を読む
内侍府の長官を中心とした話し合いは、妊娠中の文定皇后に半産(流産の事)の気配がある事についてだった。
長官はまだチャングムに気付いていない様子。
お互い言葉も無いクミョンとチャングム。
皇后様はとうとう出血が・・・先輩医女ウンビは慌ててウンベク先生を呼びに行ってしまった為、お世話に付き添うチャングムはただ一人に。
そこへ女官長となったチェ尚宮が皇后を気遣い入ってくる。
お互 . . . 本文を読む