ディノままdog garden

庭仕事と犬が大好きなディノままの日記です

オビディエンス試験

2009-10-19 15:08:52 | ジョイフルしつけ教室
10月18日 日曜日


この日はジョイフルのオビディエンステストがありました。

ジョイフル独自のオビテストなので、公認のものではありません。
それでも、「長野オールドッグ訓練センター」の訓練士の方が審査員なので、それだけで、チョー緊張


エルファは去年も受けているので、今年で2回目の試験です。

前回はジョイフルに入って、すぐの試験でした。

そもそも、ジョイフルに通おうと思った、1番の理由はその名の通り楽しく訓練したかった。

それだけです。

思えば去年の試験では、エルファ審査員の先生に怯え、私の顔より先生の顔を見て試験を受けていました。

後で聞いた話ですが、「この子はそうとうやられてるね」とジョイフルの先生に仰ったそうです。

やられてるとは、訓練所でビシバシ訓練されたと言う意味でしょう。

しっぽは垂れて、トボトボつまらなそうに歩いているのだから、そう見えたのでしょうね。

だから、私の目標は『楽しく訓練する!』なのです。

ほら、レトリバーがしっぽ上げ上げで いかにも楽しそうについて歩いているじゃないですか

あのイメージですよ。







さて、去年は「グレード4」と「グレード3」を受験しました。

今年は「グレード2」を受けたのですが、その課目は

   紐付き脚側行進
   
   紐無し脚側行進

   停座及び招呼

   伏臥

   立止

   常歩行進中の停座

   常歩行進中の伏臥

   常歩行進中の立止

   物品持来 

   遠隔・停座から伏臥

   障害飛越 (片道・往復)

   据座

   休止

   自由課目 6コ


とまぁ、これだけあるんです

取り合えず絶対出来ない 物品持来と休止はパスするとして(笑)

あとも、完ぺきとは言えないまでも、何とかなるさで頑張りました。

案の定 遠隔伏臥と障害は撃沈でした。

でも、最初の目標『しっぽフリフリで楽しく!』は達成できたかな

先生からは「せっかくのプードルなんだから、もっと自発的にやるような訓練の仕方をすると良いですね」

との お言葉をいただきました。

練習では、完ぺきと思えたことも、試験を受けてみると全然ダメだったりして、もっともっと練習しなくては

と、来年に向けてがんばろうと心に決めました。(確か、去年もそう思ったよなー)




写真は「ディノ座り3」を開発したディノ






どうですか もも母さん。
コメント (12)
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