Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

ウッドデッキ創作記05 2021.3~4

2021年08月26日 18時38分29秒 | 諸々
屋根のしたには日よけの寒冷紗とタープもどきを張っています。

大人用と子供用のベンチも作りました。家屋との隙間も桟敷風に埋めました。

波板に降った雨は瓦のやねに流れます。

激しい雨が降ると瓦から流れるあめが雨樋に落ちるときに跳ねます。また瓦に降った雨も跳ねて隙間から飛んできます。

そうした跳ねた雨粒で床が濡れます。ひどい時にはびしょ濡れになります。

波板の下にあった寒冷紗は外して 波板に降る雨音の軽減と雨が跳ねてこないように寒冷紗を波板の上に張っています。

ウッドデッキは毎朝晩使っています。



今現在のウッドデッキの状況です。8月の長雨を防ぐためにプラダン等でしのいでいます。跳ねてくる雨粒も寒冷紗を増強して土砂降りでないかぎり防げています。追加で造作したベンチも防腐防食塗布しました。南北から降り込んでくる雨も小屋根を作ってしのいでいます。

掛かった費用です。デッキだけで112,000円ほどです。木材等が74,000円。丸ノコ等の機材が37,000円。屋根は15,000円です。ウッドデッキとめだか水槽を含めて約600㎏が載っています。

<終わり>

ウッドデッキ創作記04 2021.3~4

2021年08月26日 04時34分08秒 | 諸々
ポリカーボネートの波板を買ってきました。ノンブランドの安い品です。屋根を構成しているのは25x50x2000mmの米松 垂木材は16x40x2000mmの杉材です。垂木は一部分二重にしています。サイズ的に安いものを選んでいます。

途中 波板の重ねをゆがませてミスりましたが 外して最後のほうで使うことにして順調に張れています。






最後の端の1枚になりました。

地上であれば 脚立を立てて作業できますが 屋根の上なのでそうもゆきません。

最大の難関であった最後の1枚を 休日で我が家にきていた〇坊が「できるでしょ」と身を乗り出してやっつけてくれました。波板を丸めておいて半身で留めてくれています。わたしは指示とビスや傘釘を渡すだけ。

ケガをすることもなく 無事に張り終えて完成です。



こんな感じの屋根になりました。

ウッドデッキ創作記03 2021.3~4

2021年08月26日 03時34分15秒 | 諸々
一気に飛んじゃいましたが 手摺りも設置してほぼ完成形です。屋根の上なので手摺りがないと怖くて使えません。それと陽射しを遮らないと 日中のデッキは暑くてたまりません。日差しを遮っているのは 凧つくり用に買っていたリップストップナイロンで作っていたタープもどきです。

4月末ですが 日向は50℃以上になります。

柱として活躍してくれたマルチポストです。すべて木材の柱に置き換えましたのでお役御免です。

窓から出入りするための 渡り廊下を端材で造りました。



5月になってから家の外壁塗装工事にかかったので 洗濯物干し場にあった めだか水槽をすべてウッドデッキに移設しました。ビニルプールは めだかプールとして増設しました。北側の1ユニットが屋根の塗装工事のためにジャッキアップされています。隣の建物との目隠しに竹を割って造作しています。施工途中です。

外壁の塗装工事も終わって落ち着きました。最初はウッドデッキはあまざらしの予定でしたが 雨が降るたびにデッキはビショビショ 使い勝手が悪いので屋根を掛けることにしました。



通常は母屋の屋根の下に屋根を増設しますが それだと高さが確保できないので 逆勾配にして母屋の屋根に向けて屋根を掛けることにしました。

水糸を張って垂木を打つ目安にしています。