東京都美術館にて開催のミロ展を鑑賞。
ジュアン・ミロ(1893~1983)はスペイン・バルセロナ出身の画家。
独自の表現を追い求めた人だったという印象が一番強い。
言霊を視覚化したような、文字(言葉)と絵が融合した作品は現代アートにつながっていると思えた。
晩年は、大画面に記号的な形と色彩で表現する絵があったり、インスピレーションをカンヴァスにぶつけたような作品を制作している。
自分の表現を追究した結果の唯一無二。
絵画だけではなく、彫刻や陶芸も手掛けている。
それが芸術家なんだろうとは思うが、評価される人とされない人の違いはわからない。

太陽の前の人物(1968年)

月明りで飛ぶ鳥(1967年)
ジュアン・ミロ(1893~1983)はスペイン・バルセロナ出身の画家。
独自の表現を追い求めた人だったという印象が一番強い。
言霊を視覚化したような、文字(言葉)と絵が融合した作品は現代アートにつながっていると思えた。
晩年は、大画面に記号的な形と色彩で表現する絵があったり、インスピレーションをカンヴァスにぶつけたような作品を制作している。
自分の表現を追究した結果の唯一無二。
絵画だけではなく、彫刻や陶芸も手掛けている。
それが芸術家なんだろうとは思うが、評価される人とされない人の違いはわからない。

太陽の前の人物(1968年)

月明りで飛ぶ鳥(1967年)
