涼しいところへ行きたいとの息子のリクエストに応えて、「天然記念物 富岳風穴・鳴沢氷穴」へ行ってきた。天気が崩れそうだったためか、高速道路が空いており、都心から1時間少々で到着。
まず、富岳風穴へ。樹海の中に洞穴があり、中に入ると氷柱があった。内部は大体3℃ぐらいで、Tシャツ1枚ではさすがに寒かった。昔は、低温の特性を活かして、蚕の繭の成長を遅らせたり、種子を発芽させないための保管庫として利用していたらしい。

続いて、鳴沢氷穴へ。こちらは、その名の通り氷の量がより多く、内部は0℃ぐらいで、かなり寒かった。大体5分ぐらいで回れるので、寒さを我慢できなくなる前に出れた。江戸時代には、ここの氷を江戸城へ届けていたそうだ。


ちょっとした異世界体験ができて、面白かった。
まず、富岳風穴へ。樹海の中に洞穴があり、中に入ると氷柱があった。内部は大体3℃ぐらいで、Tシャツ1枚ではさすがに寒かった。昔は、低温の特性を活かして、蚕の繭の成長を遅らせたり、種子を発芽させないための保管庫として利用していたらしい。

続いて、鳴沢氷穴へ。こちらは、その名の通り氷の量がより多く、内部は0℃ぐらいで、かなり寒かった。大体5分ぐらいで回れるので、寒さを我慢できなくなる前に出れた。江戸時代には、ここの氷を江戸城へ届けていたそうだ。


ちょっとした異世界体験ができて、面白かった。