片付かない２&不況話

まったくもって、めちゃくそな仕事部屋…。
おまけに寒い…。寒いから本業務以外は入りたくない。
押し入れがまた寒い…。扉開くと冷蔵庫のよう…。
ますます片付かん。

上記のような理由でも片付かぬのに、「終わったはずの仕事」が舞い戻ってきて、
そっちの資料も片付かん。でも早まって、片付けなくてよかった。
もう最終校正にあたるのだが、ええかげん早く終わってくださらないと、
他の業務に支障が…。

しかし、こんなこといってるうちが幸せなのかも。

昨日、同業の友人と会談。
この方は身内に製鉄会社勤務の方がいる。

リーマンショック→不況。
寸前まで好況（？）だったトヨタが不振、製造減。
そして車といえばボディ、鉄。→製鉄会社製造減。

大手製鉄会社の窯が止まった！
製鉄会社の窯が止まるなんて！　この間止まったのは…いつだ、みたいな話に。

鉄の窯ってのはめったに止めない、止まらないもの、それが止まるほどの！不況！

今更ですが、頭のそんなによくない（経済のこと、わからんの）私でも窯が頭に落ちてきたくらいのショック！　で、ますます、仕事内容にアレコレ言ってられる時代ではないのでは、と考える。
昨年、「強気で！」って言ってたけど、しゅううぅううううっとしぼむ心。

でもダンピングは避けたい。それは変わらん。
一度値を下げたら、それはなかなか上げることはできない。
こういうときにふんばって、普通に業務を遂行しないとダメだと思う。
低すぎる料金なんかでやってたら、自分だけではなく、業界全体がヤバクなるのだから。