雨でんなあ、図書館の往復雨じゃなかったのに～降りしきっておりまする～梅雨前線活発～

6月30日(日)

 

こんな日は見つけて楽しカタツムリ

このごろとんとカタツムリなど見かけないもの。絶滅寸前か。殻があるだけでカタツムリはカワイイ。

雨が上がって陽が差すと何匹ものカタツムリが一斉に這い上るブロック塀というのがあった。あれは気持悪かった。以前住んでいた借家。隣のオーバさんはパチンコ屋の店員と浮気をしまくっていてご亭主が会社に行っている日中よくその店員が忍び込むように出入りしていたのを見かけた。その奥さんというのがバケツに炭団で目鼻を付けたような面立ちでヒトはいろいろ楽しいものだなあと観察していた。蚤の夫婦と言うけれど旦那さんは温和しいヒトで背の低いヒトだった。子どもはいなかったようなおぼえがある。ずいぶん昔のことだ。

内舘牧子の　どうせ死ぬんだから　を借り出して読み始めたのが2.3日前だった。あまり面白くなく斜め読みしてあと読む人が幾人もつかえているようなのでさっさと返しに行った。この朝は空気はじめっぽかったが雨は降っておらず昼ご飯を作り始めて外を見たらいつの間にやらじゃんじゃん雨になっていた。のど自慢を見る。妙なババアが腹立たしかった。

二階堂正宏の　極楽町一丁目・嫁姑地獄篇　はパターンがいつも同じでまたかという気にもなってもそれが面白い。寝たきりババアがさっと起き上がって嫁を放り投げるとこなんぞ嫁の飛ぶのも痛快でまさに決まっている。久しぶりに痛快な漫画を読んだ。舅篇は舅が天才バカボンのお父さんみたいで断然姑の方が面白い。同じ著者で　ムーさん　も艶っぽくて面白そうなので1.2と買ってみる。

常磐雅幸　真っ赤な太陽　寸前爆発　も買ってみる。なんか一冊ダブったな。ま、よろしいか。

 

雨なのでさすがにクルマでプールへ。

タオルが大方だけれど洗濯物が溜まってくるなあ。

 

勢いで観ている柴又寅次郎～

6月29日(土)

 

夏芝居あるときは片目の運転手

 

BSに廻したら寅さんが始まった。マドンナの顔は分かるけれど名前が出てこない。鼻の穴がやけに大きい女優だった。勢いのままついでにみおわってしまう。可もなく不可もなく渥美清をしっかり観てしまった。もうひとり声の野太いかわいい女優はだれだったろう。これも名前が出てこなかった。店に飾ってあった大型のポスターがまだそのままあるはずだ。どちらもどうでもいいことだ。

目覚めたときからずっと右の脇腹に差し込みがあって寝苦しいままついでに起きたのだった。なんだろうなんだろうと思うまま活動し始めたらいつのまにやら差し込みは遠のいていて夕方にイッパイと飲み始める。

今日はずっと蒸し暑く体も重い。

思い出した、鼻の穴の大きな女優さんは栗原小巻だった。出ていった妻に似ていたもう一人の名が出てこないだれだった。ポスターを探すもポスターがない。出てきてた美保純だ。

すっきりする。便秘解消。

リモコンの単4電池がなくてマムのついでにダイソーに立ち寄り買う。一つだけというのもさみしくてレジ横にあったミニラーメンを９コ買う。

ピクトリコ月光シルバーラベルプラスの黒色の発色があまりに素晴らしくプリントモノクロを見つめる。ただプリント用紙が多種多彩でもってどれを使ったらいいのか戸惑う。アタシらはプロじゃない。たかがアマチュアカメラマンだ。

朝のウォーキングで後ろ足をハの字にしてくたばっている小さな白い犬を見る。飼い主の女性がリードをこつんこつん引っ張っても動かない。アタシを見上げてなんとかしてくんろとでも訴えている目があった。

アンタも暑いだろうがアタクチも暑かった。あれから如何したろう。あのわん公。

 

厨房メモ

飲めば暑いしのまきゃ暑い。どうすりゃいいんだこのアタシ、せめて靴下脱ぎましょう。

 

3時間しっかり眠ったようなきが～朝にイッパイワイン飲む～

6月28日(金)

 

枝豆がおいしい時節となりにけり

 

この2.3日落ち着かない郵便受けが気になる。応募した写真がまだ帰ってこない。希望はちょっと先にあるのだった。瀬戸際になっているなんとか特選以上を穫りたい。カメラマンならみんなそんな希望を抱いているのではないか。

一枚の画像をそのままカラーでプリンとしたりモノクロに変換したりしてみる。いささかお高い写真用紙を選んでプリントし納得のできる一枚が完成したのだった。おーー、これすごいわ、と思わず声を漏らす。

バカだね。

蒸し暑い。

 

厨房メモ

プリンとした画像を見つつくしゃみをする。ツバキがとんで台無しにする。バカだねバカバカ、

降ったり止んだり降り続いたり風は無い～穏やかな台風前線～

6月27日(木)

 

早乙女や抜き足差し足細き足

 

二階堂正宏

の　極楽町一丁目シリーズがたいへん楽しい。嫁と姑・舅の果てしなき憎み合いのブラックユーモア漫画だ。寝たきりのこの姑がもの凄い合気道の達人でときどき嫁をぶん投げる。かかか、こんな楽しい漫画があったとは。寝たきりババア或いは寝たきりじじいの介護に明け暮れているヒトは絶対読んで欲しい。小説新潮には今も連載中とあるが古書であれこれシリーズが手に入ります。介護疲れでぐったりしているヒト必読。思わず溜飲が下がること請け合い。

蒸し蒸し蒸し蒸し、蒸し蒸し亀よカメさんよ。

台風になるんだかならないんだか列島梅雨も重なってじめじめしております。いつも思うのだけれどこんな長雨にはスズメやツグミはどうしてるんだろうね。このあいだにわか雨でできた水溜まりで水浴びするスズメを見たのだけれど今ならいつでも水浴びできるじゃんけ。

ハシモトさんから電話があって雨だの風だのぐずぐず言ってきてとうやら雨で出たくないらしい。ま、よろしいか。分かりましたと電話を切る。雨だからいいのにね、雨でなきゃ撮れないものもある。マラソンを走るのじゃないのだから出て来なきゃ。

第4コーナーにさしかかっているのでせっせとプリントをしている。

厨房メモ

これだけ見ると志村けんの患ったバカ殿みたいだね。あーあ、

 

台風が来るようだ～雨戸を釘付けせねば最近使ったことの無いトンカチは何処だ～

6月26日(水)

 

早乙女に小学生もいたみたい

 

伊勢の国のお田植えであるも中日新聞には朝刊一面大きく報道されていた。一晩他国で泊まったためか日にちのズレがきている。ケータイで確認せねば今日が分からない。アナタダイジョウブカ。

夜中の3時に目が覚めてイッパイやっていて結局そのまま朝を白々と迎えてそれでも寝入ったのは9時過ぎだったようだ。11時に目覚める。このところ時間がくちゃくちゃで起きている時間の方が多いので適当に眠っているようだ。犬みたいだね、まいいか。それなりにからだは環境に順応しているようだ。よかよか、

偶然出あったカミヤさんにFBやってる?

とスマホを取りだして問われるスーパーぜぜの中だった。知らないことはないけれど読むだけだよとお答えする。無理矢理スマホの画面でこれこれとアドレスを教えてくれた。確か3人の子のいる普通の主婦だ。知りあった頃は独身だった。

民宿でいただいた磯ワカメみたいな物体をおつゆにする。今年もいただいて思い出した去年のだ。ご飯に載せたらかりかりで食えなかった。今日おつゆにしたらとろとろになるんだね、びっくりする。食い方を3年間違えていた。アナタダイジョウブカ。それで調理人か。

 

 

厨房メモ

まあこんなもんでんな早乙女たち。清楚でかわゆい。

裾がはだけると黒いスパッツが覗く。やだねこのごろ。せめて白いスパッツにしてくださいな。こんなときくらい。

 

さすがに疲れてくたびれて伊雑宮お田植え祭りカメラ旅～

6月26日(水)

 

早乙女や菅笠の下の白い顔

伊雑宮・伊勢　お田植え神事へ一泊カメラ旅。ずっと飲んでいて帰りもフェリーの中で飲んでいてよっく考えたら非常に疲れていたのだった。どの辺りで疲れてきたのかよっく考えないまでも帰りに立ち寄った鳥羽水族館の巨大な水槽の回遊するスナメリやら魚どもを診ているうち頭の中がぐるぐる疲れモードに入っていたようだ。

なんだあのジュゴンという妙な物体は。ありゃ何処から見ても人魚には見えませんぜ。なかなか餌に食い付かないコブシメを見る。そういえばアタシの傑作に　こぶしめ　という作品があったことを思いだしていた。こぶしめってこんな姿の烏賊だったのか。

いい位置撮りができて早乙女をじゃかすか撮りまくる。去年はヒトや柱の隙間から撮っていたことを思い出していた。こういう位置撮りなど偶然と強引しかない。遠慮してたりするとはじき出される。

帰って来て冷やして用意しておいた日本酒をワニブチくんに差し上げてごくろうさまでしたゆっくりやって下さいとお礼を申し上げる。アタシは気配りのタシロ君なのだった。

洗濯を済ませ赤福でイッパイやっているほどに猛烈に睡魔が襲ってきて気がついたら電光時計の字がうつろで果たして夜だか朝だか分からない。二度寝して目覚めたらどうやら1時半だった。外は暗い夜中か。

眠れないので画像の転送をしつつ田田船の更新を始めたのだった。いじきたない、夜中に赤福でイッパイはよくないかなあ。まいっか、

 

 

厨房メモ

こんないやらしい早乙女は居りませんでしたぜ。ヘンな男から親しげに声をかけられて見覚えのある顔で何やら顔全体がぶわーーんとしていて、誰々???と問うたら城くんだった。なんでこんなところで、風淋堂がここのことを書いていて気になったのでやって来たのだそうな。そうか死んでしもうたものな。で、エヌムラさん宅へは出向いているか問うたらこのごろさっぱりと答えていた。妙な場所で妙な男と出会うものだ。でもよくきがついたねえびっくりする。

お昼まで寝てるめざめる梅雨晴れ間～

6月22日(土)

 

夏至の今日若しかすると誕生日

 

若いという字を敢えて入れるおばかさん。寝てないのでお昼まで寝る。ま、これはしかたない。不眠不休という言葉もある。マシーンでも壊れるかも体が持たないね。タンポポだってスズメだって眠るのだ。先週から月曜の天気が気になっている。今日などは快適な梅雨の晴れ間なのに。念のため雨対策用のカメラも持つことに。コンデジG3Xでいっか。3000ミリと言うバズーカ砲も持ってみたい。早乙女の毛穴まで撮れるな。美しきものはあまりアップにせぬように。100メートル先の灯台撮るのじゃないのだから。

なくしたサポーターがたぶん忘れ物の箱に入っているのではなかろうかとジムへ出向く。ありました。めでたく対になったのはいいのだけれど肝心のあるはずの片方はどこへやった、

カメラ旅用のコモパン、バナナなどアミカで調達。レジのお姉さんの声がスゴイ。

朝一番にンコを採って冷蔵庫野菜室の小松菜の横へ。やれやれこれで二つ揃った。家族がいたりすると「緑色の袋の中のものはお母さんのンコだから食べないように」なんて会話があるのかなあ。マッチ箱で持って行った昔もあってその日の朝は教室中ただならぬニオイでふんわりと臭かった。飼い猫の糞を入れたという若いやんちゃなお客がいてこれは呼び出されてど叱られたらしい。いまだに思い出す。

バカだね。

夕方食後のウォーキングを再開する。いつのまにやら止めてしまっていた。人間歩くが基本。ネコも犬もキツネも狸も月輪ぐまも歩くが基本。

厨房メモ

なんやらはっきりせぬ天候だなあ。まあいいか。

今日を境に日々昼間が短くなっていく。気がつくと5時で真っ暗闇と言うことになっていたりして。

 

交通事故有り交差点乗用車大破こりゃ廃車だね～廃車は歯医者とも変換される～

6月21日(金)

仏法僧の声聞こえたとローカル版

 

すぐ前の信号のある交差点で車同士のぶつかり事故。小さめのダンプと中くらいの乗用車。乗用車の方は前の車輪がハの字になっていて横もくちゃくちゃ。ダンプの方はぶつかってそのまましばらくそのまま走ったようで少し遠くに止めてあった。ナンハーフレートがもぎ取られるほどの衝撃。人身はないようだった。何故かこの交差点は見通し通いのに度々大きな事故がある。見通しがいいだけにだろう運転で信号黄色でつっこんで来るようだ。ともすれば赤に変わった途端かもしれない。

つまり黄色で止まればいいのだよね。アタシもここはよく通る。知っているので黄色は絶対止まる。通過はしない。両側の確認も怠らない。通り過ぎてすぐ駐車場なのだ。横着をかますと災いが来る。怪我が無いだけよかったじゃないか。信号を守ることだけでも事故は回避できないこともあるのだから守るべきだ。買ったばかりの車だったらどうすんだ。若い男が脇に二人立っていた。乗組員だろう。

アタシャこの間クリニックの駐車場で見知らぬおばさんからクルマを褒められた。あまり見かけない車でその上きれいだと。アタシも飛ばすが信号は守る。黄色で突っ込まない。黄色は青信号と錯覚しているドライバーがかなりいる。赤でも突っ込むドライバがかなりいる。恐ろしいね。

11時まで寝ていた。この場合の寝るとは正体もなく眠っていたといういうことであって人間状況によれば11時間も眠れる。7時間以上の睡眠はなんだかからだには悪いようだ。そんな記事を最近目にした。そうはいってもいわゆる状況その上の個人差と言うこともございませんか。アタシャ前夜寝てない。寝てないまま用事で出向いて流れのまま夕刻となって寝るには早いしイッパイ始めていた。一睡もしなくともイッパイはできるオッパイもあれば吸える食いつける。昨夜は暑いものだからホワイトリカーにライムのスライスを沈めタンサン割りしていた。ホワイトリカーは果実酒用35度透明感があってとてもいい。そのあとアマゾンプライムでのアクションを1本鑑賞してたぶん午前0時にはとこに入ったはずだ。目覚めたら読みさしの本が枕の横にあった。もっとも8時頃には小用にに目覚める。

日曜日簡易ドックがある。ンコを採らねばならなかったが水没させてしまった。やれやれ、あれ～

お昼に採り直す。すべすべ、

 

 

厨房メモ

絶対無くすかもとリュックの脇ポケットに入れたはずのふくらはぎサポーターのかたほうがない。。ちくしょー。緩かったからそれなりの活用法もあったのに。

ちかくの公園。。ネコがいた

夕陽がきれい～おもわずカメラを～撮れるものでもないけれど～

6月20日(木)

 

7時でも明るい空に投げる夏

 

しみじみベランダから見えるわずかな景色をじっと見る。夏になったのだ。

職場で異動があったようだ。ムシの好かぬ男。どうでもいい男。いろいろありますな生きて行くにはまずは人間関係。

ということでいってらっしゃいみてらっしゃい。つじむらさんすこしスナップやりなさい。

7時頃外に出たら夕陽が電柱に沈むところだった。慌ていてカメラを持って構えたらちょうどそこへ子どもら4人ほどか。あわてて逃げていく。バカヤーてめえらを撮るんじゃないよ。この頃は子どもらもこんな様子か。にこやかな人間環境が失われているようだ。ヤになるね。

子どもと大人ってなごやかだったんじゃなかろうか、

ちょっとさみしい。カメラを持てばヘンなおじさんになることが。

アタシはヘンなオジサンです。来週ヘンなお田植えを盗りに行きます。親睦会。酒は用意しました。

補聴器はいいようなどうでもいいような。15万円だものな。それなりか。

藤圭子聴いてイッパイやってます。

厨房メモ

眠いしくたびれているしパワーは飲むことだけ。ヤダね。ヤダねヤダやだ。

 

 

真夏に近い暑さのなかにクリニックへ～

6月19日(水)

 

草刈り機出して梅雨の晴れ間かな

 

アタシこんなことやりません。だって無報酬だし。命がけだし、これまでやってきたけれどごくろうさまのねぎらいもない。2時間振り回してしばらく手はしびれているし腰も痛いし。もう金輪際草刈り機はふりまわしませんと宣言したのでした。やってみたきゃ若い人がやってみてくだされや教えます。

で、このごろはシルバーさんに依頼している。で、いいのです。シルバーさんも仕事になるし、

10時間くらい寝たかな。そう言えばとエヌ羽クリニックへ行かねば。血液検査の結果を知りたい。

で、今日はどうしたわけが待たされることなく新聞も読まないうちに名前を呼ばれて診察室へ。

で、LDLコレステロールがいささか高いもののあとはすべて正常値範囲内。前回は高かった尿酸値も中性脂肪も正常。やれやれ、これで日常こなしている歩くこと泳ぐこと酒をやること朝一にバナナミルクを飲むことこれらが理にかなっていたことの証明となった。ただLDLを下げるには　酒だね　っと院長。酒は避けられませぬとおやじギャグを思わずつぶやく。中性脂肪など二日ほど酒を抜いていけば正常値になっている。だけのはなし。

めでたいめでたい。しばらくは憶せず酒が飲めるぞいな、ガハハハ、とはいうものの油断せぬこと。

だって朝イッパイやってるなど到底申告できませんぞい。寝酒は止めよう、でんな。朝くらい止めるか。来週に迫った伊勢お田植えカメラ旅は朝から気楽に飲める～

快適に泳いで帰ってくる。

 

厨房メモ

なんかお念仏を唱えているような画だなあ。やだね、やだやだ、覇気が無い。

 

京都の女は生きるために泣く～♫ 藤圭子聴いてます～♬

6月18日(火)

 

商店街紫陽花ばかり咲き誇り

 

どこもかしこもシャッター街。いつからこんなになったのだ。

一晩朝まで持って行ったお茶くらい口にできるが何も口にできない反動か暇さえあれば飲んだり食ったりしている。

気がつくと10時になっていたりしてもう少し食ったり飲んだりしようかな。

スズメの写真はエムオカさんとばかり思っていたのが思い切り違えていた。人生いろいろ写真もいろいろ。撮っただけという画像でさらにシャープをかけていたため点数は入れず。それでも机上には上がったのだった。今日の楽々。

あと大方はネイチャー。

興味の範疇外であるもののつぶさに観る。

 

厨房メモ

玉蜀黍の不味いのは芯から不味いね。

昔から言うこと一つキチガイに刃物ありけり恐ろしき～

6月17日(月)

下校する子らの下へと夏燕

 

捕まってよかったねえ。ある意味キチガイか。それでも電話しておびき出すすべをこころみているのだからあながちキチガイとも言えぬ男。あんなのがまかり間違えて新幹線で移動してたらどうなった。プライバシーも問われるけれど防犯カメラの必要性はあるのだろうな。

刃物でも恐ろしいのに拳銃だものなお恐ろしや。

いつだったか留置所から逃げ出してなかなか身柄の確保ができなかった事件。とんでんばやし　とかいうところの事件も大坂ではなかったか。

3000歩20分、歩いてプール、1キロのバタフライ35分、3000歩20分を二度歩いて我が家まで。というのも自転車で帰りかけるエーさんに　歩きます　と言ったら時間はと聞き返されたのだった。なんとなく冷やっこいので薄物のＹシャツを行きも帰りも羽織る。暑ければ腰に巻けばよい。襟が擦れてきていて捨てたＹシャツのそうか、とすり切れている襟をはさみで切り取ったのだ。ネクタイはできないけれどまだまだきれる。もっともそのネクタイも締める用事も無い。

今朝は11時間眠っていたどうせ眠ることが出来ないのだからこのくらいまとめて眠ることで丁度いいのだった。

のど割れありと借りだした本に挟まれた栞。書籍で言う喉とは本の閉じられた場所を指すようだ。つまりまあ読み始めようとめくるページのがたがたに割れていてとても読むにはつらい作業でそのままお返ししたのだった。のと割れのできた書籍など書籍と呼ぶにはつらいね。さすがの図書館も修復は難しいようだった。でもどうしてこんなに無残になるのか、もともと製本が不完全だったのか。

見返しときき紙というのがある。つまり本で言うと最初の何も書かれてないページだ。その閉じられた部分を　のど　というらしい。本にもびっくりするほどのたくさんの名称がある。そりゃ素人じゃ分かりませぬぞえ。書籍で言う　のど　とはどの部分か。で、検索してみた。知っててもなんの役にも立たぬが知ることでかすかなヨロコビも産まれる。あながちつまらものでもない。知ることで無論邪魔にもならない。どこぞかの粗忽者が書籍に狼藉を働いたお陰で　のどわれ　という破壊工作を覚えた。

 

厨房メモ

あんな輩が跋扈しているのだけにこの頃の警察官は毎日が命がけ。スゴイ世の中になったものだ。

 

どうやら今日は満月だ～交番襲撃狼男が叫んでる～

6月16日(日)

あじさいがへいから伸びてこんにちわ

小学3年生レベルの発想ですねん。

銃眼に見え隠れして七変化

久しぶりにココカラファインへ行ってみる。水のついでに牛乳をとスギ薬局へ出向いたら日曜だ7人くらい並んでいた。さっさとあきらめて水だけ汲んで帰って来たのだった。

牛乳はやっぱりスギ薬局のほうがおいしい。という久々の結論。同じ路を右へ行けばスギ薬局。左へ行けばココカラファイン。ただ酒も食品もココカラファインの方が遥かに勝っている。これで牛乳がおいしればなあ。襟ぐりのガバリと開いた丁シャツを買ってきてひとまずかぶってみたら苦しい。Mなのに。レシートを確認したら婦人と印されてあった。バカバカ。メンズというエリアで買ったのに。

ポイントカードを作ろう。遅く行くと焼きそばうどんなど10円で売っている。こりゃうれしい。10円か。これでどんな利幅ができるのだ。

月モードで月を撮る。くっついている光る星はなんだ。検索したらすぐさまヒット、金星です。またたかない。

我慢して読んでいたが　<地の底のヤマ。西村健>　を放棄する。長い厚い限界も達した。ウソと虚構を固まり詰めたこんな物語の共用はできない。というのが結論だった。<なまこのからえばり> を読んでいる方が楽しい。 

厨房メモ

<若いお巡りさん・曽根四郎>という歌があった。頃　がある。

♬野暮な説教するんじゃないが　ここらは近頃物騒だ話しの続きは明日にしたら　そろそろ広場の灯も消える♬

お巡りさんは警棒しか腰にたずさえてなかった。お巡りさんが腰に拳銃を携帯するようになって拳銃を狙う凶悪な犯罪が出てきたような感じがする。自衛官も小銃を携えてはいても警護が厳しい。しかも弾はこめられていない。不意を襲ってコロせばその場で簡単に拳銃が手に入れられるという現実をもっと考えるべきじゃなかろうか。油断だよ。ヒトはいろいろいらっしゃる。交番に一人体制というのはもう過去のもの。世情はどんどんアメリカナイズされている。

油断がこういうことになるのでは無かろうか。わかりません。

拳銃がタダで欲しくなったら警察官を襲えば簡単じゃ無いのか。

わかりません。

ただ人生いろいろヒトモいろいろ。

刺された若い警察官の回復を祈ります。

 

 

鳥もも二枚空揚げを～けっこう疲れる～出来合いを買った方が早いか～という思い～

6月15日(土)

 

青空が覗く梅雨空傘を持つ

 

台所の足下が少し広くなった。娘に糠床を持って行って貰ったのだ。娘もこわしたわけじゃ無くてどんどん塩っぽくなってきていると言って取りに来た。糠床の管理は結構難儀である。アタシも塩分調整でそうそう食せなかった。それでなくとも血圧が高い。

とはいうもののぬか漬けのキュウリは、ん、まいなあ。朝、夕、寝る前、と３度かき回すことといったらうんざり顔をしていた。しかたがないべ。まさかのかびの生えた時の対処法も教えておいた。

子どもなど２時間もじっとしていられない。それこそうんざり顔をし始めて退散。下の新一年生が学校嫌いで娘も難儀している。

プールの時間はダメでもまだ間に合うので筋トレに出向く。ひどく疲れていて脈を測っていたら不整脈だし少し調子に乗って飲みすぎかもしれぬ。不整脈という症状はあまりよくない。水泳あとは順調に脈を打っているがふだんも正しく脈付いてくださいな。娘を送り出すとき雨が横殴りに降ってきて部屋の引き返し鍔のある帽子をかぶる傘を差す。補聴器も雨に弱くて難儀する。

 

 

厨房メモ

時々しか買わなかったけれどガマサが潰れた。それでもえびせん共和国はやっているようだった。どうなってるんだ。オレンジロー

ドに入るときしかここはとおらない。

 

 

昨日今日 ちょうどいい 季節となりにけり～

6月14日(金)

 

藤圭子白く咲くのは百合の花

 

近所のお宅で白くこんもり咲いている紫陽花をみる。

白い紫陽花か。白陽花。でんな。生きてきた概念が変わるなあ。

歯医者さんへ、<よく磨かれてますのでお掃除だけで>と院長から引き継いだわかい娘さんががりがり歯を磨いてくれる。作業している顔を拝見したいもののやっぱり見られているのもイヤなものでしょう。目をつぶって歯をゆだねる。皆さんはどうしているのでしょうお聞きしたい。

スーパーの帰り出たら降りそうだった雨が降ってきていた。ヤバいじゃんけ。

傘は無し補聴器を付けていた。

防水補聴器というのも広告で見る。ま、考えてみればこれって普通じゃ無いですか。雨などいきなり降ってくる。そのたんびに補聴器など外せられますか。そうはいっても濡れたら片耳15万円がパアだものな。

補聴器ってなんで保険が出ないの。必要なのに高すぎる。しかも寿命5年。

いろいろあきらめる。

あきらめも生きるに必要。

歯医者さんが3時だったので中途半端にせわしくなるプールは止める。

明日娘の愛が来る。そうか土曜日だ子どもも連れてか。男子二人の孫はどうにもくたびれる。それでも頑張らねば。

好きだという空揚げの鶏ももわ買いに出たのだった。

いろいろせわしいのが生きる糧なんだろうね。糧は　かて　と読んで下され。

注文してあった補聴器のケータイケースが届く。まあまあよろしいがな。

冷めた空揚げを食し藤圭子を流しイッパイやる。

藤圭子は　いいなあ、アナタなんで飛び降りなして自死する選択をしたのよ。

落ちていくまで何を見ながら落ちて行ったのだろう。

か、

アタシは　藤圭子　が好きです。

丸顔の　栗原恵　も。

 

厨房メモ

娘が来る。少しだけ部屋の片付けをこころみる。こころみるだけ、でんな。いいか娘だもの。