いつまでも暑いなあどうなってるの、あの迷子のことうとう捜索打ち切りなのか～どこへいったのよ。

9月30日(月)

 

彼岸花揃う佐奈川通学路

 

窓の桟ににへばりついていたタガメをホウキでたたき出したら潰れたようでしばらく辺りが臭い。参った。

フォトコン待望の一点が入る。入選通知を見ればもう一点と高みを臨んでもしまうけれど最後に届いたこの一点の存在は大きい。郵便受けの前で思わず手を叩く、よくやりましたこの一年。来年からはアサヒカメラも挑戦せしめんとコメントのハガキと共に1月号投稿分を受付に差し出す。B4はポストに入りません。本日から連勤なので明けてからこっそり一人乾杯しましょう。

さて、結果如何に関わらず来年度のフォトコンも挑戦する。

このごろよくふんづまりで指で掻き出すマリコさん的危機状況に陥るのでそうだせっせとビフィズス菌をとらねばとビヒタスを買ってきた。帰りに図書館と寄ってみればそうか月曜の今日は休館日だった。持って出ていた本を返却ポストに滑り込ます。アタシはついでだが遠くからクルマできたりするヒトはがっかりするだろうなあ。なにせいつ行っても図書館は静かに大繁盛。

昨日いただいたベトナム　だと思うのだけれど国籍が定かでない。のカレーの残りを食す。食事会に誘われてお誘いのは乗れないとお断りしたら皿てんこ盛りにして持って来たのだ。とても一度じゃ食べきれなかった。ベトナムカレーはつゆが無い。鶏　鴨　と言ってたなあ　魚　と言ってた魚は鮭だった。こんなのを揚げてある。ご飯は香辛料をきかせたバターライスだった。妙に旨い。ご飯の横にキュウリ人参の千切りが添えてあった。タマネギは無かった。

 

 

厨房メモ。

もうじきゴーヤがなくなる。買い込んだゴーヤをせっせと食す。

最後の一吸いと蚊がまだ狙っている。油断大敵。カメラ旅の朝日曜朝方喰われた。

くたびれたくたびれたくたびれたでも猫メイクは愛らしい～瀬戸の来る福猫まつり～

9月29日(日)

 

 

猫メイク瀬戸の町並み秋日和

 

同行4人。車。とりたてて連絡がなかりせば単独行動を取る予定でいた。子どものネコメイク見たさに予定していたのだった。こどもと言ってもほぼ幼子。これはこれでよいのではないか。えむ咲きさんによれば月例には入ったためしがない。と言うことだった。いいじゃないアタシはそんたらことこだわらない、幼子のネコメイクがキャッチ出来ればそれでよし。子どものお母さんに声を掛けたら断られた。そうか。そういうこともあるる。そんならネコメイクなんかさせるなよ、という外野のアタシ。そりゃないでしょう。

なんとなくお昼頃からずっと飲んでた。焼きそばつまみに。

コーヒーカップを二つ買う。軒並み覗いていたらコーヒーカップが10個くらいになりそうでなるたけ見ないように通り過ぎる。

我が家に一枚ネコメイクの写真がずっと掛けてある。2年前の子どものネコだ。飽きずに眺めている。今年は更新することになるかな。11月の桜ヶ丘展示は決まる.ネコだ。

三日続いたアタクシの秋のイベントがやっと終わった。単発は由として三日はつらかった。生きていれば来年も同じ。こころせよ。

ガイシプールでのマスターズ　続いて郷土文芸　もしかするとこの辺り住宅の美化運動　来る福ネコまつり　一年掛けて体力の温存に努めねば。

 

厨房メモ。

メイクをしているのは美容学校の生徒さん。ボランティアらしい。卒業すればパーマ屋さんへ。パーマ屋さん、古いな。孫ほど年の離れた妹がパーマやさんだ。あはは。

 

 

 

朝は涼しい寒いくらいだ快適快適な気候になってきた～日曜の天気は、

9月28日(土)

一週間あの子は何処に葉鶏頭

 

このまま探し当てることが無ければ家族の切なさはあまりにも酷い。あーやだやだ、家族で無くてよかった。不謹慎かな。自衛隊もあきらめた何処へ消えたのだ。川に流されたという判断もありはしないか。

連日せわしく忙しく今日は隣町へ。隣に座るエムラサキさんの香水だかなんだか臭くて臭くて頭が痛くなる。離れて座りたいのだけれどそうもいかないのだった。

ああ、オカダさんに愚痴をこぼせたらなあ。あのヒトは自分の振りまく迷惑臭さがわからない。ありゃ臭いよ。30年嗅いでいる30年変わらない。ああやだやだ。オバケとは言われてはいるけれどなんであんなに塗りたくるんだろう。わからない。ヒトはヒトオバケはオバケ。

ボクが特選に入れたこ。6年生だった。きれいな子だったなあ。一般に混じっての特選だったから記憶に残ってくれるだろうか。選んでよかった。これもよく言う運否天賦。縁があったのだ。目一杯のおしゃれをしてきてたような感じ。

絞りたて１０００mlを冷やす。明日魔法瓶に入れて持って行く。魔法瓶っていまだに言ってないか。車だからできること。運転のワイヤマさんは飲めない。だれも飲まなきゃそのまま持って帰ればいいだけのこと。それは無いなワニ口くん、マツオさん。自分で飲むものは自分で用意する。これ徹底してます。

くたびれた。女子バレーを観る。アルゼンチンって格下か、あんなには勝てないよ。

厨房メモ。

会場の文化会館までどう走ったって40分くらいかかる。なのに30分前にまだスパーヤマトで買い物に興じてた。あんたダイジョウブカ。ケー縦を見たら何度も担当者から連絡が入っていた。ちょっと時間を間違えただけじゃん。飛ばす飛ばす、文化会館まで。あわわわ、

 

あの長水路ガイシプールを大観衆の中独り占め～

9月27日(金)

 

競技よか待つ身の長い日プールかな

 

 

5分31秒97　というのが2バタ今年のタイム。まあ驚いたことに去年一昨年よりタイムが更新されていると言うこと。これはあんまり考えられない。普通はどんどん歳と友に遅くなる。時計がおかしかったのじゃゅないか。

ということで今年も堂々1位。なにしろ競い合う泳者居らず。向かうところ敵無しアタクシの下は７0才だった。この分だと堂々一位当分続きそう。アタシがくたびれない限り。金メダルを貰って帰ってくる。

とはいうもの心底くたびれた。運転も片道名古屋まで2時間弱。競技待つこと3時間。レインボーカップ2019年２〇〇メートルバタフライ終える。しばらく横になる。７８才だもの。ヒトにできないアタクシの唯一の自慢。２バタ。水着も欲しかったけれどたくさんあるんだからと断念する。

日曜日の猫は車になったと連絡あり。そうか帰りは飲めないか。ことこと揺られながら飲んで帰ってくるのも酔狂と予定していたのに。

明日は９時から住宅恒例の美化運動続いてトヨハシ郷土文芸表彰式と講評会。連日重なり休む間もない。車になった日曜の猫はありがたい。雨予報だし。

体にいいからととして無理矢理食する夜の納豆はおいしくない、もともと好きじゃないし。だいいちあんなもの好んで食するヒトはそうたんとはおりますまいに。

日曜日の猫は雨対策にオリンとキヤノンコンデジに決定。

車にのなったのなら冷えたビールとサンドイッチの用意をしますかいな。

 

厨房メモ。

雨の日は傘と合羽とオリンパス。

食い過ぎで気持ちが悪い。

 

 

 

 

朝は涼しい寒いくらいだ快適快適な気候になってきた～日曜の天気は、

9月26日(木)

 

秋の風吹いたり飛んだり止まったり

 

4時間くらいは熟睡したような気がする。まだ眠い。

納豆を買いにヤマトへ。タレからしなし、と言う有り難い納豆を売っている。酢とキムチを混ぜ合わせるだけだから付いているタレとか辛子は不要なのだった。本体自体が不味ければ買わないが普通においしい。たかが納豆だもの。

7日経ってしまったキャンプ場で゛のおんなのこ。まだ見つからない。何処へ消えたのだ。昔は神隠しと言った。大人であっても山はコワイよ。なんとかならないものか。

連勤だった。眠いし疲れた。山なら死んでる。明日のために少し早めに一先ず眠ることにする。おつかれさま。

厨房メモ。

98円というゴヤがあったので3本買う。すでに冷蔵庫には2本ストックがある。明日の作業、綿と種を取ってスライス。冷凍保存。

朝は涼しい寒いくらいだ快適快適な気候になってきた～日曜の天気は、

9月25日(水)

 

鶏頭の縄で括られ線路傍

 

 一晩中起きていて大声で騒いでパワーばりばりのヒトが居られまして必然的にこちらも一晩中見守らねばならないという状況にも強いられまして戻ってきてイッパイのワインでお昼過ぎまでやっと眠ることが出来たという次第。金曜日はレインボーカップ長水路200バタが控えていたりして今日のところはプールもお休みにしてプールもお休みにしてそのままおとなしくしてましょうよとリクエストしてあった<１００万回生きたねこ・佐野洋子>をうけとりに図書館へ出向く。触ってみれば5分もあれば読める絵本でしみじみ添えられた絵を見ながら丹念に読んだところで10分もかからない。

何回も死んだネコが白いネコを見初めて一緒になってたくさんの子を作って先に白い奥さんネコが死んで跡を追うように何回も死んだオスネコがまた死ぬというそれだけの話しで、深読みすればそれなりの蘊蓄はかまされそうだがただのネコの話しだった。ま、そう断じてしまえば実も蓋もないけれどそんな100万回も生まれ変わりたくはないくたびれる。というのが雑感。佐野洋子は確か乳がんでしんたのだった74才。ジャガーに乗っていた絵本作家と検索すればヒットする。たくさんエッセイを書き残した読むとその歯に衣を着せ毒舌ぶりが愉快だ。今、<がんばりません・文庫>を寝ながら読んでいる。読み始めるとあれもこれもとおいかけたくなるのが佐野洋子の本だ。歳を経てからつかぬまではあったものの谷川俊太郎と生活をまみえたのだから想像するとおかしい。

<64>なんてDVD、確かTSUTAYAで借りて観たとは思うのだけれど3巻揃っていたので借りてくる。どうせ覚えてない。タイトルは記憶にあれどその殆どの中身の記憶が無い。観るたびに新鮮。いいような無駄のような。というよりこれまで待てばタダで借り出せたのだ。DVDの貸し出しは一人2枚と限定されているため妻のカードを差し出すのだけれどそのたびに更新手続きをして下さいと言われる。そのたびにはい分かりましたとお答えし続けている。ごめんなさい。

そのままマムに寄りカットされた小ぶりの塩鯖を買ってくる。半身で5枚500円とした塩鯖があったけれど毎日鯖は食したくないなあ。5人家族の1回分だ。

サバ家族。

厨房メモ。

連勤もつらい。ま、今日お勤めすれば休める。足マッサに足を載せる。 

本を返しに図書館へ～半分読んで飽きた～さっさと返却～

9月24日(火)

 

闘いを終えた昨日の競技場

 

赤トンボがさっと通り過ぎていた。赤トンボと言うより薄いだいだい色。止まらないで群れを成し飛んでいるからウスバキトンボか。さながわでもよく出遭う。200種以上いるという話しだけれどそんなには知りませんぞい。トンボも正面拡大するとコワイね。少しは歩かねばと歩いて図書館へ。

ドアチャイムが鳴ったのででる気になって出てみたらヘイチさわさんだった。オオサワさんと一緒。何事かも思ったら主人が亡くなりましたという報告。お腹が張っておう吐して診察を受けたら腸閉塞との診断で即入院。二日で亡くなられたらしい。結構なお歳と思って名簿を確認したら9才上だった。ついでに図書館で探してみたら病気がイッパイ。あれもこれも恐ろしくイッパイ過ぎて借りるのを止めておく。コワいことばかりだ。このあいだ腸に届くというヨーグルトとは違うなんかがあったなあ。一緒に要らしたオオサワさんも数年前ご主人に旅立たれている。下にオンナは強し。

調理器具というのも大事だ。フッ素加工のフライパン、トマトが切れる包丁、白いまな板、鉄製の中華鍋、菜箸、竹のへら、この中でフッ素加工のフライパンは使うたびにコーティングが剥がれていって使いづらくなってくる。騙し騙し使っていてもそのうちいらいらしてくる。何処かで踏ん切りを付けねばならない。ということで買いに出る。面倒なので同じものを二つと考えて出たのだけれど一つしか無くて金属へらもつかえます・嘘つけ　という別の製品も買ってみた。どちらも24センチ径1500円。フライパンではなく少し深めの中華鍋風。炒め物はこぼれなくて丁度いい。

で、徐々に剥がれているコーティング剤って食っちゃってるんだよね。ま、健康被害は無いだろうけれど。

厨房メモ。

写真家の半田良輔というひとは知らないけれど谷川俊太郎との共著があるのを図書館で見つける。mamma・まんま　という徳間書店だった。120ページほどある詩入りの本のカット写真がすべておっぱいだった。みごとに指に添えるおっぱいばかり。まあお見事。詩などどうでもよろしい。オッパイばかりの本。顔は無い。

 

アキアカネ飛んでる陸上競技場は大賑わいだった。

9月23日(月)

 

どんぐりを拾う子もいて競技場

 

昼過ぎから陸上・中学　にへばりつく。ちょっと出向いてちょっと撮ってさっと帰るつもりが終了までへばりつくことになっていたのだった。あまり大きなカメラをもっているとユーは何撮ってんの、なんて思われかねない。あらぬ疑いを掛けられる前にコンデジ一台を持つ。ひたすら足とシルエットを撮る。ひどく疲れた。このごろ足が他人の足みたいに疲れる。昔からこのシリーズもの・スナイパー　が好きで<山猫は眠らない・トム・ベレンジャー>４　を観ながら足マッサ器に足を載せていた。ブルブルがないのであまり効果はないか無いよりいい。何となく深酒に陥る毎晩で朝が起きれられない。ビールにワインを混ぜて日本酒と控えめにする。たくさん飲まなきゃいい。

毀れて呼び出せないとアウトなので画像を外付け３つに入れているのだが一つに入ってなかった。このごろパソコンがサボる。そんなことはないでしょうにと思うだろうが確認しないとあかん。無事完了。確認してからメディアもフォーマットすることにしている。当たり前のことだけれど急いでいたりするとつい確認をしなかったりしておろそかになる。

厨房メモ。

パナのコンデジテレ側が甘い。トラックは結構広いから仕方が無いか。

彼岸花が～佐奈川～

9月22日(日)

 

学校の裏に1本彼岸花

 

庭の草取り。半分取って草びれてお昼を境に残りの草取り。草むしりというのは結構達成感がある。このあいだ半分その残り。来週は住宅の美化運動。草ぼうぼうで手がつけれない状態。<ら>抜きコトバと言ってくる。余計なお世話だ。

オザキさんちの上の子ども・女児がこれっ、と手を広げる。ちいさなヤモリがいた。小さくて動くものならたぶん蛇でも捕まえているだろう。好きなの?

 と訊いたら頷いていた。娘の愛はカナヘビをよくポケットに入れていたの思い出す。

アタシはヤモリもカナヘビもキライだ。ぞっとする。曲がる体型が気持悪いのだ。

八代亜紀の「舟歌」が聴きたくなって聴きたくなって探してもない。図書館へ出向く。なかった。

フルセットまでもつれ込んだ女子バレーを観る。

特に何もない(はずの)日曜日。なんとなく夕方からだらだらと飲んでいる。頭の中で八代亜紀の舟歌が歌っている。お酒は温めの燗がいい♫

厨房メモ。

ののちゃん読みながら眠ろう。

 

眠いけど爽やかな風が吹いている～

9月21日(土)

 

眠いけど窓から吹き込む秋の風

 

ハラさんおもてなし。

外付けが一つ認識せず電源を入れ直したりUSBを差し込みなおしたり。他にとりたてての不具合は見当たらず。ほどなく復帰する。なんなんだ。

マグロづくしを半分食して夜の10時に残りをまた平らげる。オナカガイッパイデキムチがわりい。

寝てなかった。プールはサボる。

フォトコンを買ってくる。あと一点欲しいなあ。今月で最終。しかしここまで来るなんて。

よくやりました。

ユウナらしきおんなのこが朝自転車を飛ばしていた。たぶんユウナだったろう。

寝る。

厨房メモ。

モチーフが　「秘密」と同じ魂が他人に乗り移り生きているヘンな映画を観る。早送りしながら結局観てしまう。

鬼が少ない子どももいない。過疎の町のまつり。水窪。

秋晴れと思っていたらどんどん曇り空に也濡れろ～

9月20日(金)

 

崩れ梁子どもをコロス親もいて

再婚した妻の連れ子ということらしいが酷い事件だ。

薄い布団を陽に干そうかと庭に降り立ちたとたん草むしり。一度部屋に戻り大きな帽子を被って本格的に始める。年寄りが庭で倒れていたという熱中症の死亡記事が再三出る。庭の半分ごみ袋の半分で止めておく。隣の隣、認知症に入ったえむさん宅などもの凄い。のそりとピューマが出てきそうだ。飲み疲れなのかもの凄く体が動かず足はだるく何度もベッドで横になる縦になる斜めヨガになる。

ぐったりくったりとプールにおりて水に入ればそれでもいきなり河童になるのだった。アタシの顔を見ておばさん二人コースを開けて下さったのだ歩くわけにはいかなかった。

明日はハラさんの日。豚バラ肉のキノコ鍋、と豚チヂミでよかろうおもてなしは。材料を調達して帰ってくる。夜勤明けの明日買い出しには出向けない。出される肉はいつも硬くて難儀するとこぼしていた。せめて我が家のおもてなしは軟らかい肉を。施設のこの硬い肉というのは身の毛もよだつほどもの凄く硬い肉のようだ。

 

厨房メモ。

どうやら勃発した保険金殺人事件というのもコワイね。結婚相談所で知り合って企んだようだ。まあいろいろありますな。お金は取られるコロされて家ごと焼かれる。凄いわ。

 

 

秋暑し空にUSO窓に蜘蛛～

9月19日(木)

 

秋暑し空にUFO型赤トンボ

 

思いっきり寝てやるべえかと10時半まで目を開けなんだ。それでいいのだそれでいいのだあ、

むかし恋人だった渡邊十絲子・今を生きるための現代詩　を寝ながら読んでいてこの本を買ったのか中学生の渡邊十絲子は　谷川俊太郎詩集・思潮社　と図書館で借りてきてずっしりと重いリュックを背負ってきた。ませたなあ。あたしゃ今読んでもどきどするよ。

年に一度重ねたら10センチにもなる小学生の詩の選考をせねばならない。これは隣町トヨハシ市の文化事業の一環だ。応募してきたたくさんの詩の中でこれは明らかに谷川俊太郎を真似ているのではないかとした詩が何編も出て来る。確認するために借りてきた谷川俊太郎詩集である。谷川俊太郎の詩はコトバが平易なので国語の教科書にはたくさん載ってることだろうと察する。わけのわからぬままに国語の先生も谷川俊太郎の詩を引き合いに出すのだろう。知る限り言っておくがたくさんのセンセイを知ってきていた。このたくさんのセンセイの中で今の詩を現実的に理解し子どもたちに教えることができるセンセイは一人もいますまい。ことばをなぞって上っ面だけは教えることはできても詩の本質やら谷川俊太郎を教えることはできまい。　とアタシは断言する。

谷川俊太郎を知らない人もいるだろうから一編の詩を書き写してみる。

 

「男の子のマーチ」　

おちんちんはとがっていて

月へゆくロケットそっくりだ

とべとべおちんちん

おにがめかくししてるまに

 

おちんちんはやわらかくて

ちっちゃなけものみたたいだ

はしれはしれおちんちん

へびのキキよりもっとはやく

 

おちんちんはつめたくて

ひらきかけのはなのつぼみ

ひらけひらけおちんちん

みつはつぼにあふれそう

 

おちんちんはかたくって

どろぼうのピストルににてる

うてうておちんちん

なまりのへいたいみなごろし

 

 

なまりのへいたいみなごろし　というフレーズが凄いね。

これっておちんちんだから書けるんだよね、おまんまんだといやらしい。突然毛の生えてリアルになる。

今夜はこれから女子バレー中国戦。を観る。負けるとストレスが来そうだな。国策で負けられない中国に火の鳥ニッポンは勝てるだろうか。勝てないことはない　と今日の新聞で選手のだれかが言っていた。名前を覚えられないにわかバレーファンだもの。鉄腕荒木とか宮下とか木村沙織とかクリカラメグミは知ってるぞ。そうだ。アタシは飲みながらテレビ観戦。ガンバレニッポン。

 

厨房メモ。

ゴーヤ　玉葱　豚バラ　モヤシ　こんなものを冷凍うどんを解凍し炒め合わせる。いわば焼きうどん。醤油とソースを使うのが隠し味。

休みだだらだら寝を決め込む～それでも１１時前には起き上がることにでなにいと目が腐る～

9月18日(水)

 

下校する中学生らの半ズボン

 

仕事の処理、有給の申し出と書類への捺印へこれも大事な仕事。そのまま帰りはプール。どちらも時間通りに完了。

図書館へ出向いたら休館日だった。そんじゃとまさかのスーパーマムも定休日。みんなバローに行くのか混んでおりました。水窪JRでイッパイやってきた松竹梅がナカムラさんではないけれどことのほかうまく2リッターを買ってくる。熱燗もよしとかいてあった。いいじゃない。

今夜は女子バレーカメルーン戦。カルメレーン戦か。カメレオンか。ややこしい。イッパイやりつつ見なくちゃ。自転車であちこち。半袖だと寒く感じるようになってきたしめしめ、やっとだらだら残暑が終焉か。

水虫がうずくので治療器に足を載せる。これってホントに紫外線がでてるのか、蛍光色はでているものの。信用できない。

FBは煩わしくなってきて退却する。あんなものなくてよろしいあって騒がしい。

 

 

厨房メモ

カメルーン戦ストレート勝ち。格が違うのか。明日は中国。ここはてごわいぞん。

 

だらだら暑さ、というらしい。だらだら～

9月17日(火)

 

新聞はいつもと同じ秋の朝

 

突如、

離婚のお知らせ　

という葉書をいただく。古い詩人の知り合いでご夫婦共々詩人であるヒトだ。何事さ、アタクシも言ってはなんだけれど離婚の経験は2度ある。最初の同棲時代は結婚はしてなかったので離婚と言うことにはならないが事実上一緒に暮らしていた。これを含めると3度言うことになる。泰子・たいこ　さん。美恵子さん。真理子さん。贅沢だなあアナタ3度も所帯を持ってたの。でもおもしろ人間をずっとやっては来たけれど　離婚のお知らせ　は出さなかったなあ。

風の吹くまま流れのままに、アナタ気取ってる場合じゃなかろうが。ま、本人はいたって真面目一筋に生活してきたつもりだろうがちゃらんぽらんの性格に皆さん揃って愛想を尽かしたのであろうなあ。だって結果的には皆さんアタシを置いて出ていったんだもの。

ボクは案外さばさばしているので人生去る者は追わず風のふくまに流れのままに。バカだねバカバカ。反省してます今になって。もう間に合わないな。悪いことをしたなあ。苦労を掛けてたなあ。だってちゃらんぽらんだもの。と、虚勢は張りつつも最初の泰子さんとの別れが身を切るほどに切なかった。あの時の切なさは80才近くになるというのにまだ昨日の如く去来する。次々と別れることになったけれど最初のつらさがあるものだから平気でありましたな。あれを越える辛さはありませんでしたぜ。

ま、打たれ強くなっていったのでありました。

晩年で再婚した同士のあの、晩年ジャガーに乗ってた佐野洋子・100万回生きたねこ　と　谷川俊太郎も結果的はうまくいかなかったものなあ。佐野洋子さんは遠目でもいいから一度見たかった。ね、オカダさん。

離婚のお知らせ　は一色真理さんだった。真理さんはマコトさん。なんか妻だった真理子さんと字が同じだなあ混乱するなあ。岡島弘子さんが奥様でした。おめでとうございます。ま、よわい八拾才近くもなればいいじゃないお祝いで。ご夫婦の年齢は知らないけれど。いい詩を書いていたなあお二人の作品のつぶさには覚えては無いけれどいい詩だったということだけは記憶にある。写真は一瞬だけれど詩は残ります文字だから。紙という媒体がある限り。

今日のワイヤマさんには参ったなあ。水窪であんな写真が撮れたとは。アタシ(ら)は飲んでたモンなあ。殆どシャッター切ってない。

 

いいじゃないアタシはアタシ。

 

厨房メモ。

映画観て寝よう、やっと休みだ。

帰って来てバタンQ～正体なく眠りについていたようだった～

9月16日(月)

 

酒飲んで極楽帰りの電車旅

 

アタシが900ml の松竹梅　中霧散の差し入れが地酒700ml エムオさん中霧散　アタシと3人で飲みながらの帰りのJR。ま極楽でんな。ヘンな地元の人に呼び止められて昼間っから酒盛りを始めていて400円の缶ビールはぼったくりだよねとワニブチくんとささやきあって。まあひどいぼったくり。しかし他には味噌しか売ってないので仕方がない。ある程度の観光地仕方あるまいとあきらめる。

飲めるうちが華なのよ。

ヤダねやだやだ、

写真って撮ったのか。8時には現着していたような水窪。午前中など撮るものは何もなくエムオさんはチョウチョ、ワニブチくんはトンボを捕っていたようだった。水窪のチョウチョの頭が二つあるとか水窪のトンボは羽が5センチもあるというなら躍起にもなるがアタシはもう帰りたくてふてくされて足を引きずりあめ玉をなめていた。アタシの水窪は3度目。撮るものなんかありません。メインの仮装行列など興味はまったくありません。ですですですですでんな。ヒトが居ないのでヒトも撮れない。

で、昼間っから酒盛りになったという次第でんな。

帰りのJRで酒飲みながら一軒だけしかないスーパーで買ったはんぺんのつまみというのがうまかった。水窪は鱧入りはんぺんというのが美味い。アナタそれで写真撮ったのか。

なんやら交通事故なんてのあったようでオバサンカメラマンひき逃げされてカメラがぐちゃぐちゃになっていたというような目撃談。ヤダねやだやだ。ぼーと歩いていたんじゃないのかい。ドクターヘリが舞っていた。

 

厨房メモ。

出かけるっと言うとふん詰まりになって今朝は苦労する。