キジトラ猫のキジトラって語源は～

10月31日(日)

スコップでそっとカメムシ庭に埋め

下手に刺激すると臭い。土に埋め込むのが最良。

引っ越してきた隣の口も利かない婆さんが花が好きなようでやたらめったら並べている。ここがカメムシの温床ではあるまいか。取り込む洗濯物には気を付けよう。これまでカメムシなど飛来することはなかったのに。姿かたちが似てると思ったら田んぼのタガメもカメムシ類だった。捕まえてそっと隣のプランタに逃がすという方法もあるなあ。お返しするだけだから。面白いのはカメムシは自分のにおいで昏倒するらしい。

時間はあるから泳ごうか筋トレに徹底するか迷いに迷って出向いたら何のことはない休館日だった。阿保か。ジムカレンダーを確認したら　加えて月末最終日　と明記されていた。アナタが悪い。

一度戻って図書館用リュックを背に図書館へ。絵本を両手で抱え持つ女児がいた。図書館戦争なんて映画もあったけれど図書館は平和である。選挙が終わった。結局投票には出向かなかった。つまり関心が無いのでんな。図書館の隣が投票所のある市役所である。

連勤初日明け。だらだら寝る。だらだら寝ていてもハラは減る。さても厄介な生物よ。

乾パンが買ってあったのでかじってみる。ンまくはないなあ。日持ちはするが。非常食なんて用意してないで流れのままで生活してみたらどうだ。レトルトカレーなんかどうすんだよ。

しかしカレーというものは大した材料で作ったわけでもないのに作ったカレーの方が断然うまい、というのは何故だ。移動販売でカレーを売り歩いていたあの音楽の先生はどうしてる。ハヤシ先生といったなあ。

 

うららな秋の日布団干す～

10月30日(土)

のんびりと泳ぐ一キロバタフライ

丸一日からだが休めると楽ですなあ。時間ぎれで９００でとどまる。もうちょっと早めに出なさいよ。

今日は食器グラス類の大片づけ。我が家で宴会をすることはもうあるまい。じゃかすか分別ごみ袋へ。５袋にもなっていた。食器戸棚に空間が生まれてすがすがしい。写真用額なども片端から片づけたい。要らぬものばかりだ。買っては捨てることなくため込んでいた。恐ろしい。二人展もあと一回で終焉のつもりである。もう新しく生まれるものなどありませぬ。限りなくわいていた意欲が枯れかかっている。ま、どうでもいいのです。

コロナ禍でイベントがずっと無くなっているのも災いしているのだろう。停滞中。

今日の土曜は住宅の組長会議があるのではと出向けば集会所は暗くひっそりしていた。あらら、先週だったのか。どっちにしろアタシは添え物なのでどうでもいいのです。とにかく疲れていて暇さえあれば時間を気にしてごろごろしている。

ハロウィーンがなんだカボチャがどうしたこの西洋かぶれめ。

7０人ほどの訪問者が計上されている、頑張らねば励みになるのです～

10月29日(金)

秋天を過るヒコーキ音もなく

うるさいのは隣接する駐屯地で離着陸するヘリコプターである。補聴器をしてなくても空気をバタバタなぎ倒しているがごとしほんとにうるさい。この間基地解放の日があった。一日うるさかった。玉ちゃんは基地の子である。あまりうるさいなとと言ってはいけませんな。でも正直うるさい。

ダイソー行ったら　コバエキャッチャー　があった。カゴに入れた。たまに目の前を過るヒコーキのごとく。さっきは冷蔵庫にへばりついていたのを見つけ電光石火のごとく叩き潰す。ハエは嫌だがコバエはできる。

映画<電光石火の男は>赤木圭一郎だった。若くして死んだのでしばしば●●●●●にたとええられた。２１歳だった。撮影所のゴーカートで壁に激突した。●●●●●が出てこない。アメリカの俳優だ。あ、ジェームス・ディーンだ。同じ車の事故。２４歳だった。ブルース・リーもいたけれどあまり好きではなかった。仄かに好意を寄せていたクワバラチハルさんは２２歳だった。自死である。嫁ぎ先で死んだ。チハルさんも好意をせてくれていたのは感じていたが応えるにはあまりにもアタシが幼かった。ハタチだった。そして遠かった。喜多見・東京　に居た。チハルさんの実家の前を時々通る。一度だけ部屋にお邪魔したことがある。一つ上高校生だった。いつだったか墓参に出向いたがあたりがずいぶん変わっていてお墓にたどり着けず帰ってきた。どこまでも縁がなかったのかなあ。髪を両手で掻き上げた時、制服の腕から腋毛が見えた。衝撃だった。

死んだらあの世でチハルさんに出会えるだろうが困ったなあ悲しいなあアタシは８０歳になってもうた。無駄に年を重ねていてごめんなさい。

全然知らない人たちでした。

今日は何日よ～ダイジョウブかあなた～わかりません～

10月28日　木

ぬか床を搔きまわす空秋深し

さすがの糠漬けの胡瓜も大根も人参も飽きてきた。勿体ないですね。というもののほっとけば一日で死ぬ。娘には三度ほど持ってってもらったけれどたぶん娘本人がそう好きでもないのだろう。すぐに死なせてしまう。一日一度でもぬか床を掻きまわすのはけっこう根気がいるのだった。死なせてなるものか。

短期間新宿のバーに努めた時がある。暗い足元にバケツに入ったぬか床があった。たぶん経営者は女性だったろうなあ。店内は暗く魑魅魍魎が跋扈していた。ヘルプで入った大森のバーでも足元にぬか床のバケツがあった。永く勤め上げた阿佐ヶ谷一番街のバーには足元にぬか床はなかった。管理していたのはアタシである。たぶんぬか床に興味がなかったのだろう。

らっきょう玉というのがある。昔のがま口の留め金のことを言ったと思う。母のがま口で譲り受けたと思ったのだがいつのまにやら無くなっていた。たぶん捨てたのだろう。勿体ないことをした。ばかばかしく古いものが好きである。シャツなどボタンがよろしい。今日更衣室で出会ったヤマモトさんはきっちりとシャツのボタンを留めていた。アタシはジャージのほっかむりである。いいなあボタンのシャツ。指の運動にもなる。

明日から着ればいいじやんけ。

というのもイッパイやりつつラッキョウ・自家製　を食ってるのだ。ラッキョウを漬けて５０年になる。つまらない５０年である。５０年ラッキョウ。

夜勤明けでごろりと横になるたび眠っている。すぐに目は覚めるので熟睡はできてない。ま、いっか。気兼ねなくちょっとでも眠れるだけ。

ほうれん草をゆでる。削り節をかける。問題は削り節にはプリン体が多いということだ。痛風予備軍、目下のところ発症してはいない。うまいものには気を付けよう。とはいうもののま、いっか。８０だもの。ということで今夜は日本酒を飲んでいる。つかの間の休みである。

<フラ・ガール>のDVDがそばにある。もう一度観たいなあ。観ればいいじゃんけ。時間がないのだ。時間はぼーと作りなさい。作らないと仕事ばかりしていることになりますよ。

目が疲れているなあ。ピンがどこにあるのよ。大小・お値段は同じ。

街頭演説がかまびすしい～

10月27日　水

秋天やタスキ(本人)のぼり旗

立地状態としては街頭演説には最適なのだろう。とはいうもの四つ角の一つは松林、これはカラスの巣しかあるまい。一つは駐屯地の自動車教習所。ここも聞く人はおりますまい。一つは住宅地、そして一つは６０世帯の住宅一棟。

わあわあがあがあ、朝のカラスもうるさいが街頭演説も輪をかけてかまびすしい。大声でがなり立てているものだから声は割れてただうるさいだけだ。プールへ出向く道すがら１キロ地点で背なに襲いかかっていたがなり声がようよう途絶えたのだった。6０世帯の住宅も防音が効いているのでたぶんどなたの耳にもとどいてはいますまい。あなた、ここは無駄ですよ。

夜勤明け初日。経済観念はしつかりもっている。シャワーだけ浴びに出たのだった。むろん泳ぐ気力はまったくござんせん。帰ってきたら(本人)はもういませんでした。しかし(本人)は目にしたもののマスク顔では顔が何も見えては居りませんでした。ごくろうさま。

いつものことながら選挙にはまったく無関心。図書館の隣が市役所だからめて不在者投票でも一票入れましょうか。ぜったい落ちそうな候補者に。不在者投票場にいらっしゃるお人たち。あれって結構な報酬になるようで越してしまったけれど泳子さんの話では何万円になるのだそうな三万円と言っていたかなあ。

くたひびれ果てているのでしばらく横になる。

どうやら一日更新できてない感じ、連勤で眠かったもんなあ～

10月26日(火)

長袖の用意をするか冬まじか

プールは休館日。プールを中心に動いているようで無いとほっとする。お昼ごろ起きても一日が長い。思い起こしてフォトコンの応募画像を選び応募する。久しぶりにやってみっか。年度賞を取ってほっとして気がぬけていたのだった。

返却して貰っているのでプリントはたくさんある。適当に拾い集めて封をし郵便局へ。B4サイズなのでポストには入れられないのだった。もっとも我が家からはどう行ってもポストは遠く郵便局のほうが近いということもあるのだった。

１３枚ほどで５００グラムになる。郵便料金が少し改訂され安くなったようだったが定形外は改訂されてなかった。

一回の応募に１０２０円かかる。返却封筒に貼り忘れることのないよう確認する。帰りがけ図書館立ち寄る。柚木裕子だけはオモシロく一冊がながいけれど読み続けている。しかしこの人の付けるタイトルにはおどろおどろしく難がありどれもこれも似たようなタイトルで判別に難儀する。一冊は隣町の図書館所有の本で遠く運ばれてくるのだった。

専用の運び人がいるのだろうか。

日をまたいで起きているので目が覚めた時今日が何日何曜日か混乱する。

月曜は図書館休み、火曜はプール休館日。ゴミ出しの日取りなど塾講していると何が何だか分からなくなっているのだった。働いているから世間とのつながりがあり緊張感が持続しているが、これか働いてなかったらどなるやら。ボケの始まりがあるような気がする。

衣類に要らぬものがたくさんあるような気がして作業はこつこつ進めているのだった。８０歳のこの先スーツなど着る機会はなかろう。勿体ないが目下大敵である。

 

夜勤明けであまり寝てないと一日が長い～目はぼんやりしている～

10月23日(土)

ひるがえる洗濯物や柿びより

２時間ほどで目覚めている。参ったなあ。せめて午後まで寝てなくちゃあなた。

職場のゆんべは半そでで出てしまった。寒かったので長袖の用意をする。待機しているだけで動かない。寒いのだ。

昼を終えて早めにシャワーだけ浴びにジムへ。あれあれあれと幾人にも言われる。プールに入る熱量には欠けていたのであれ　あれ　あれ　になったのだった。明日は泳ぎまする。

ズボンのポケットあたりがなんぞかヘン。手を入れたらお尻のほう入れた手が滑っていく。あれあれうしろまえ逆に穿いていたのだった。ポケットが付いてなければどうはこうが許されるつくりのズボンなのだ。ま、いっかとそのまま穿きつづける。

乱切りにしてシーチキンと混ぜコールスローで和えるとンまいです。次郎柿という品種がンまいでんな。確か最初の生産者の名前らしい。

何にしても疲れ切っている毎日なので時間さえあればベッドで横になっている。体中あっちこっちカイイ。ピンクのキャップの皮膚治療薬ヒルドイドを塗りたくる。カイイところを鉋で削り取りたい思いにとらわれる。鉋・カンナ　です。

久しぶりに肉じゃがをこしらえた。圧力鍋。ほうれん草のおかか和え。ぬか漬けのきゅうり。玄米ご飯。豆腐とわかめの御御御付。おみおつけ　です。漢字で書くとこうなるようだ。おお、完璧にして圧巻の和食でんな。仕事なので酒は飲めない。明日あした。

足マッサ、ぶるぶるに足を乗せる。

 

 

日が暮れるのが早くなってきているなあ～

10月22日(金)

大あくび終いの秋の夕まぐれ

とりあえずプールには出向きます。今日はお仕事なのを確認します。小豆を買いました。お汁粉づくりちゃいます。発酵玄米ご飯の用意です。小豆を少し加えて炊き上げます。三日寝かせます。本で学びました。<愛しい人とおいしいご飯>もっとも愛しい人は居りませぬ。プールの仲間に愛しいお人は一人おります。笑顔であいさつを交わすだけ。告白はしておりません。小顔で肉体派。抱かせて下さったら気持ちいいだろうなあという羨望だけです。

右腕が痛かったのですがいつのまにやら治ってます。肩ではなくに二の腕でした。ところで二の腕とはどのあたりだろうかと。たぶん力こぶのできる腕だろうか。

疲れ切っているので暇さえあればベッドで横になってます。そういえば寒くなってきて羽毛布団を出しました。２枚買ったのは昔でしたが一枚は出ていくときヨメが抱えて出ていきました。正確には出ていく先にアタシが共に車に積んで運びました。出て行ってもう２０年にもなるのだなあ。早いもんだなあ。

アジサイのころ・沢野ひとし　を読んでいたら山小屋での宿泊のことが書いてありました。アタシもよく山小屋のお世話にはなった。５０年にはなるその昔は山小屋での泊りはお米を一合差し出して宿泊したものでした。富士登山はそのころの昔とヨメが一緒のころの二度登ってます。ヨメとの時は山小屋での宿泊は雑魚寝で一人でも多く宿泊できるよう、互い違いに寝たものでした。つまり顔の両脇には足がある。効率よく寝られるような仕組みでありました。

貴重な飲料水で歯を磨いていた女の人がいたのをまだありありと目に浮かびまする。飲み水の空いたペットボトルは持って帰るよう言われ腰に幾つもぶら下げていたのを思い出します。昨日たくさんのゴミ捨てに登山靴は捨てきれず取っておきましたが履くときが来るのかなあ。たぶんそんな日が来ることはないだろうなあ。

今夜明晩と連勤です。寒いのでジャージの上着を入れました。

今、ピンポンが鳴りました。こんな夜更け無視しています。

 

 

 

 

 

本日の楽々画像４枚討ち死にでした～ネイチャーはまったく興味ござんせんいろいろあっていいのです～

10月21日(木)

よく冷えたレーベン美味し初冬かな

そんなとこに置くいておくからよアナタ。薄いガラス瓶だつたのでそのこなごなの数は星の数ほど。うっかりをどっこぞかでやる。ガラス瓶くらいでよかった。掃いて拭けばあとかたもない。掃除機掃除機、

隣町の帰りダイソーに立ち寄る。大きな角盆をさがしたがなかった。カーマでんな。

ストーブの初点火。ひとまず去年の残りの燃料そのまま。無事稼働する。くたびれていて少し横になる。モチも焼けるし湯も沸かす夏の間は棚になる。部屋の空気を使って燃焼させているのでほっとくはアブナイ給油はめんどくさい。しかしじんわりぬくといのでした。こんたら重宝なものはない。

明日のゴミ出しを夜中のうちに済ます。４５リッターのゴミ袋三つ。山のお供のリュックなど大小取り混ぜ５つもあった。もう山は登れない。掃いてるだけで草臥れる皮のどっしりした登山靴どうすんだ。災害でも生じたら活躍するか、とりあえずまだあったヨメのシューズは捨てた。物置の大掃除をしたのだ。

点火したストーブを消す。暑すぎる。

 

 

さっさと寝るべきでんな～

10月20日(水)

襟ぐりを丸く切り取る秋深し

ぶるるるる、急に冬に突入。寒くなった。

今日など防寒着を着ましたぜ。自転車。寒いです。酒の一升買いに出る。いろいろ迷って新潟の酒。迷うことないか。

リュックで担いで帰ってくる。酒だ酒だ日本酒だ。冬が間近の日本酒だ。

ちょっと待て濃い濁り酒だった・白雪。兵庫の酒だった。あなたいい加減だねえ。

眠気覚ましのシャワーを浴びにジムへ。３時過ぎどなたもおらなんだ。心ときめく奥様も居りませんでした。中学生の下校時間と一緒になる。寝てないので目玉がぼんやりする。明日起きれるか楽々があるぞ。縁なしの眼鏡をついでにあつらえたいので起きよう。

ほんとに今日は寒かった。

帽子なしが知り合いの子。もうずいぶんで会ってない。

 

ま夕方5時半まで眠っていた～それでも7時間か睡眠、ま、いいとこでしょう夜勤明け～

10月19日(火)

気がつけば暗くなりけし秋深し

お昼前に一度目覚めたような覚えもある。夢の中だったのかもしれないわからない。はっきりと目覚めたのは夕方だった。雨っぽく外は暗いのでよく眠れたのだろう。朝方秋の日が颯爽と輝いていたので冬の布団と毛布を干していてしばらくしてまてよこれから雨っぽくなるという予報が出ていたような。干すのをやめて取り込んだのは正解だった。雨じゃんけ。危なかった。

プールが休館日ということも頭にあった。気がつくとプールを中心にして生活をしているような気もしてくる。ま、それはそれでよかろう。安全だし健康的だ。秋の陽が笑っている。

夜勤明けの朝のイッパイはんまいなあ。ビールを飲んでワインを飲んでハムサンドを食して寝たのだった。たぶんバナナジュースも飲んだだろう。朝のご機嫌ジュース。

ゆんべは寒かったのでシャツを一枚重ねる。どっち付かずの室温で煖房が入れてないのだ。自衛するしかない。

目覚めて風呂に入って夕ご飯をこしらえて済ませたとたんもう出勤する時間が迫っていた。ヤダね。

 

横になるとすっと眠っていい～～いくらでも眠れるのだ～病気ですか～

10月18日(月)

秋天や雲がかけらを落としてる

いくらでも眠れると言うことは恒に頭がぼんやりしていると言うことにもつながる。夕方まどろんだときには何処までが夢でどのあたりが現実なのか混乱したのだった。プールは行ったよなと一日の軌跡を追っていたのだった。ひんやりしてきてたっぷりめのジャージを着たのだったぐるりとハサミを入れ首回りを切り取ったのだった。きつい丸首が苦手になっている。なぜだか分からない。今日から連勤なのでもう横にはなれない。すとんと寝入ったりしたらおおごとだ。

昨日の夜大量の本を括ってごミスティション出しておいたらすっかりなくなっていた朝である。さっぱりした。

ケチャップがなくなっていたので買いに出る。何でもいいかと一番お安いケチャップでケチャップライスをこしらえたのだが妙に塩っぽかった。半分で食するのを中断。コーミだった。買い直し。カゴメかキューピーが無難なのですよと気づかされたのだ。安物買いの銭失いと申します。

どうせ使わないゴミ処理する。

昨日半分残してあったサーモンをバター焼きで処理する。

付け忘れると悲しいので補聴器を早めに付ける。十万六千円を昨日振り込んだ。

ぶるる、るるぶではありませ～急に冬になった秋を通り越している～なんだなんだ～

10月17日(日)

昨日まで吹く風何処ぞ冬に入り

昨日まで暑かったんじゃないだべか。一挙に長袖カーデガン。夜のうちにと大量の本を分別ゴミに出していて堪らず毛糸の帽子を被る。

ちょっとした事件勃発。図書館の本が一冊見当たらない。<またたび>　という本のようだった。どう探してもない。べっどのヘットの部分に滑り込んでないかとマットレスをずらして探すも出てきたのは大量のページ止めめこれなんというのだったっけ。鉛筆が3本。ベッドの下はうっすらとほこりを被っているだけの深淵。思いあまって図書館。明日は休館日。今日のうちに行っておかないと苦になると思い出かけたのだった。まずは借り出す本を差し出したら。れれれと図書館人。これって　と<またたび>を。忘れ物書籍として保管してあったことを告げられる。除菌BOXというのが置かれてある。本を並べ置き除菌するためのBOXなのだがここに忘れてあったようだった。いくら文庫で小型とは言えアナタこんたらとこへ取り出し忘れるか。バカだね。借りてきた本は確認してベッドヘッドに積むのだがこ昨日は確認を怠っていたのだった。

やれやれ。一件落着。

ただ、笑顔で差し出された<またたび>はさくらももこでした。ちょっと恥ずかしうござんした。ま、年格好雰囲気もそのまま友蔵だから、よろしいか。リアル友蔵図書館にあらわる。わはは。それで笑ってたのかね図書館人のお二人さん。

気が晴れ晴れ。

隠してあった灯油ストーブと扇風機入れ替える作業棚の裏。

ところで今朝目覚めたのは午後3時だった。アナタ何時間眠ってたのだ。眠った時間の記憶はない。カラスがカアカアあまりに騒がしく目が覚めたのだった。

耳掛け式補聴器の電池が大量に届く。悔しいので自宅においても補聴器を掛けることにした。大量消費。

作るのも面倒と市販の卵焼きを買ったのはいいのだけんどこれが至って問題があるほどマズイ。ネギを大量に刻んで卵焼きをこしらえる。手をいてはいかんぞい。現役時代アタシの作る卵焼きは超評判だった。たかが卵焼きされど卵焼きかな。

<第七官界彷徨・尾崎翠>

を

括った束から探し当てる。なにしてこんたら本が貴重なのか読んだ当初からさっぱり分からない。とりあえず処分から回避させた。ISBNもない古い発行であった。シミだらけである。画像に載せる。おまけ付き。

阿佐ヶ谷のアパートは　翠明荘　というのだった。６畳とダイニングキッチンのみ。駐車場は別に借りていた。東京暮らしも永かったが車を手放したことはなく乗り続けていた。

 

こりゃ彷徨するわな。

ゆうやけこやけで日が暮れて～お前は夕焼け俺小焼け～やーまのお寺の鐘が鳴る～

10月16日(土)

五時間は眠れたような秋日向

もっと眠っていれば、とは思うものの目覚めてしまうのだった。年寄りでんな。

夕方5時のチャイムの検証をラジオでやっていた。当地は確かあまり代わり映えのない　ゆうやけこやけで　ある。もう少し考えたらどうなんだろうか。ま、ぶなんな選曲なんでしょうなあ。

図書館へ、延滞本があり予約をはねつけられる。まずは返さねば。

押し入れの要らぬものの整理をしていたらレンタルビデオ店の袋が出てきた。雨滴には強い。これいいじゃないと図書館用リュックに入れる。借りてくる本はこれに入れれば良い。いいものが出てきた。スーパーの袋はがさがさうるさい。図書館のついでにスーパーに立ち寄る。リュックの中での分離は大事だ。豆腐が破れたらどうなる。破れないとは限らない。不測の事態に備えるのは身の安全にも繋がる。油断は禁物。

腰が痛い。湿布を貼る。

眠くて寝るつもりがイッパイ始めて寝ないで起きることを選択。貴重な休みの終盤が終えてしまう勿体ない勿体ない勿体ない神様でんな。

ど黒　という焼酎を飲んでいる。髑髏らしい。ドクロってこんな字か。骨偏なんてあるのか。ホネ編の漢字など知らないぞ。知ってる人は手を上げて下さい。

一度歯を磨き飲み直し。

雨の日の祭りもそれはそれでいいがな。

 

 

ぐったりと横になってることばかり～

10月15日(金)

駐屯地何やら騒がし秋の午後

ヘリはぶんぶん飛んでるわ隣国と戦争でもおっ始めたのであろうか大砲の音もどかんどかん。うるさいったらありゃしない。駐屯地で何やらイベントが始まっていたようだった。そういえば今日か。立て看板があちこちにあった。確かあしたもあるようだった。耳栓でもして寝るしかあるまい。元気のみなぎっていたときは出向いていってシャツなど買ったもんだった。立ち入り禁止の区画もあるが駐屯地内の見学が出来る日だった。しばらく横にさせて下され。

耳穴式の補聴器はそれはそれで快適なのだけれど音量がいささか物足りぬ。アプリをインスト－－ルしてみた。よく分からない。ま、いっか。音量調節はボタン

で出来るとよかったのになあ。ジイサンズはアナログでんな。そういえば昔しばらくアナグロと覚えていた。わはは。

帰って来た朝、とりあえずと６時間セットの発芽玄米をやっておいたのだ。やることはやっておりました。

ブルブルマッサに足を乗せる。フラルブル。

鼻の穴まで痒くなる。

何処で買ったのかコロッケの油がきつくて気持ち悪い。

 

 

何故かアラカワさんの夢を見ていた。アラカワヨウジさんである。細かくは忘れたがアラカワさんだった。５時間くらいぐっすり寝た。