田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

コッペパン買う店外は冷たい雨の降る~

2019年02月28日 | Weblog

2月28日(木)

 

紅白の梅のしずかに咲きにけり

 

夜勤明け外に出たら雨だった。早番のエーさんが気を利かして傘を差しだしてくれるもたいした雨でもなくフードを被り車に入る。雨が降っていても目がカイイ。ジムのエーさん''の奥さんは向山の公園で去年ひどく花粉症を生じたということであの近くには行かなくなったと話していた。お気の毒に。しかし花粉ごときにうろたえていたら何もできない。立ち向かうしかないでしょう。ベトナムは花粉症はないのか。二人して目をしょぼしょぼ鼻をぐすぐすしていたりして。

ベトナム料理も口に合わないのだろう。

言うこと聞かなきゃこれまでよ、さっさと退場。楽しい場所じゃないものな予定の行動ですか。

何も建設的なことをしていないうちに短い2月が終える。

プールに一週間くらいは入ってなくちょっと泳ごうかと思ってる内に時間切れ。仕方ありませんシューズを持って筋トレに変更。

ところでいつ行っても顔見知りの3人くらいしかトレーニングしている人はおらずまあ、いいのか。普通の施設だったらやっていけませんぜ。

この季節職場にはティッシュペーパーが置いてなく代わりにあるものはペーパータオルでペーパーに変わりは無いけれどアタシ、ペーパータオルでで洟をかめるほど剛気ではないものゆえに自分で持ち出しておりますわ。

言っておくがやってみたけどペーパータオルじゃ洟はかめませんぜ。赤鼻のトナカイだ。

厨房メモ

とうとうカビに餅が生えた。もとい餅にカビが生えた。

 

 

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二日目はくたびれ果ててメジロ待つ

2019年02月27日 | Weblog

2月27日(水)

 

メジロ待つ座り心地の悪い椅子

 

曇天で少し迷ったが今日行かないとしばらく出向くことはできない。で、出向いたのだった。で、結果的に2日続きはくたびれたのだった。

そうそう簡単にはやって来ないメジロたち、あまりいじって無かったオリンパスの試運転を兼ねる。

撮れたか撮ることができたのかシャッターを切るだけだものな。もういいか、撮っていてやたらとシャッターが連続して切れる。なにさ、モニターに一枚最後が白くなる。何さ、終わって気がつけばメジロ待つ間あれこれ探っていた操作にHDRなどをオンにしてしまってたのだった。やだね。これつて全然ダメでしょう。失敗は重ねて操作も覚える。メジロで良かった。

とりがたくさん飛んでる、と、若いお母さん。そう、鳥だよね。

見たような帽子が落ちている、としばらく見つめていてはっ、とする。自分のだった。どっちもヤダね、メジロに振り回されているのも、やだね。

園児を連れて歩く若い保母さんに挨拶を交わされる。いいね。

舌の右端が痛くてずっと気になっていたのは昨日のことだった。これってあの舌がんの兆候か、と案じていたらなんのことはない今朝起きたらなんともなくなっていた。寝ていて噛んだのだ、ヤダね。

1日に80通もスパムメールが入る。一つも80も削除するのは一緒だからいいのだけれど入りすぎ。ヤダね。

厨房メモ

生鮭のフライ

塩鮭もおいしいが4生鮭のフライもおいしい。いいね、

蒲郡が17日を いいな いいな 魚の日 という制定をしたようだ。夕方のテレビでやっていた。400種類も水揚げされるようだ。

 

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1時間と30分ねばりにねばるもメジロ来ずほとほとつかれるくたびれる~それでも頑張るあきらめる~

2019年02月26日 | Weblog

2月26日(火)

 

うで玉子つつき徳利の玉子酒

 

子どもの頃ゆで卵はうで玉子と言っていたような覚えが。茹でるがなまってうでるになっていたのだろうか。行楽にはまずうで玉子、これ定番でした。

向山の梅へ。出向いてすぐに見知った顔。徳山ダムの写真展を見てきたとワイセさん。重い重いと相変わらず一眼とデカ玉を抱えてござった。今日のアタシはG3Xのコンデジとオリンパス。目立ってカメラマンは居らず多米のケーさんここも一眼2台持ちと出会うだけだった。相変わらず3時間ほどで体内時計がうずき出し梅園とさよならする。

今年はこだわらずに出しましょうと市民展。タイトルはすでに提出しまだ間に合うとハシモトさんに勧めたらアタシはもういいです と消極的な返事が帰って来てまあそれはそれでよろしかろうか。

いざとなればどんな写真も出せるようにと<五月の風の>と言うタイトルにしたのだった確か。

画像を探し出し・バレリーナ・をプリントし額装する。入ればお小遣いが入る。ここに置いといたら何も出ないお化けも出ない屁もでない>

最初の打ち出しに色むら、というより小さな白抜きができる。やめてくださいなA3ノビでんねん。これプリンタ掃除をかけた方がいいかもしれない。プリントをし直す、やっぱりヘン、微かなトラブルだけれど。

なんでも鑑定団の人生ドラマを観てやれやれ今日もおしまいだなんまいだ。

明日からしばらく仕事続きさん。

厨房メモ

メークイン たまねぎ にんじん うすぎりにく とあったのでそのまま肉じゃがを作る。

 

 

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隠し蔵・濱田酒造麦 の女性(CM)はだれ?

2019年02月25日 | Weblog

2月25日(月)

 

小さき庭来たりし小さき土筆見ゆ

 

夜勤明けとは言えなんと午後1時過ぎに目が覚めたのだった。4時間ほど眠り込んでいたのだろうか。よく眠った。というより良く眠れた。

フォトアサヒが届きすでに申し込んだバレリーナ撮影会の案内を見る。そうでそうでしょう、アタシンちにはまだ届いてなかったのだ。なくしたのかと思ってベッドの裏側まで覗いてしまった。ヤダね。納得する。舞妓撮るよりバレリーナの方がいい。舞妓はんは非現実的。バレリーナは生身。この違い。わかったようなわからないような。

花粉がたくさん飛んでるなあ目がカイイ。ちっとも効かない目薬をじゃぶじゃぶ水の如く差す。1本使い切ってしまい新しい1本はうがいをしてみる。焼酎じゃないのだ。

隠し蔵・濱田酒造麦、に出ている女性が何とも芳しくネットで検索する。ネットというのはすごいものでんな。すぐヒットする。

名古屋出身のモデル・タレント 田中菜月 という1981年生まれだった。映画には出てないようだ。発酵家ともあった。味噌造りをしてるか。いいじゃない。菜月 ってプールのアルバイトやっている子と同じ名じゃないか。菜っ葉の子どもなんだ、と言ったらプールの菜月ちゃんはうなづいていた。発酵家で繋がって焼酎のイメージキャラクターということなのだ。くぐったら流れ星を網で掬い取り失敗するCMもでてきた。テレビを見ないからこれは知らない。あまり観ないテレビでこのCMに出会うと 隠し蔵 を買いたくなる。昔はよく買った。神の河 と共に。神の河 は棚にありますぜ。隠し蔵 も買わねば。

ミミズクの ミミちゃん が死んで見つかったようだ。飼い主は男性か。これは東京杉並区の話し、ミミズクって夜行性? 籠の鳥は随分飼ったけれどみんな死なした。一度だけ窓から飛びこんできたセキセイインコが居た。杉並天沼に住んでた頃の話しだ。

厨房メモ

鶏胸肉のナンプラー炒め

胸肉、ナンプラー、酒、これをポリ袋でもみもみして10分 取り出し片栗粉をまぶしは手フライパン。簡単おいしい。

 

 

 

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婆婆ふたり静かに梅見団子食み~

2019年02月24日 | Weblog

2月24日(日)


ばばふたりしずかにうめみだんごかな


テレビ台の下に押し込んであったウーハーを引き釣りだしもう少しましな形で設置する。何がましな形なのか言い難いがアナタその場所空けなさいよ。とウーハーに言ったのだった。外した後はぽっかりと空間ができて風通しが良くなった。そのうちたぶんこの空間にはdvdやらえんぴつやら消しゴム果てまたやっとこやらラジオペンチまだ下ろしてないランニングシューズなどで埋まることは充分予測される。

夜勤明けなのでお昼近くに起きてそうだ、挽肉を調達せねばとヤマトに出向むく。いいかげん賞味期限のしっかり切れた豆腐を片付けねばならない寝ながらマーホー豆腐を思いついたのだった。

このごろ食べたものがすぐ逆流してきて牛みたいに反芻している。胃がどこかおかしいのか。

お昼にのど自慢を見る。見おわって先週録画してあるのど自慢も続けて見る。先週は新潟市だった。小林幸子が薄いピンクのドレスで登場していて胸の谷間がちらりと覗いていた。ちらりだけに妙にエロかった。うーーんこれは消去しづらいどうしよう。

アタシはなんでも鑑定団と並びのど自慢好きである。

夕食の後この間頂いたバークーヘンを囓る。食事の後のバームクーヘンもおいしい。

3月の第3日曜日、去年どこかへ行ったのだ。トイレに閉じてある1年カレンダーに印がある。〇江とある。自分の字が読めない。〇が気になるどこぞへ出向いたのだ。JRの記載もある。まったく思い出せない。5年日記で溯ったら 近江 だった。そうか近江八幡の祭りに行ったのだった。この前後たっぷりと休みがある。出向こうか近江八幡。むろん祭りの名など思い出せない。メンソレタームの近江兄弟社の看板を見上げていたことを思い出す。そうだあまりに近づきすぎて山車の下敷きになって引き釣り出されたのだった。メガネは半壊したけれどカメラとアタシ本体は無傷だったことなんかも。あちこちに看板が立っていた。<キケン 山車に近寄らないで>

厨房メモ

袋とじのままになっていた薩摩芋をくさらせる。春でんなあ。


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失せてしまった画像を探しながらプリントにいそしむ、けっこういい画像が~自画自賛です~

2019年02月23日 | Weblog

2月23日(土)

 

湯豆腐や小さきアルミの鍋を出し

 

探せばいろんな道具が出てくる。捨てようか捨てるまいか。いえ、使おうじゃない使えるものは。一人鍋。

臨時の休館日だったか。分かっていつつ出向いて気が付き引き返す。ハガキ一枚出すにはイオン店内を突っ切って反対側へと出ねばならない。関所にパンコーナーがある。普通の硬いフランスパンより切ってある塩バターフランスパンの方が量はないし安かったので自分で会計してシールだけ貼ってもらいそのまま店内を突っ切り外に出る。悔しいから3キロくらいなら走れるかと帰ってきたけれど足は重たい風は冷たい病気になそうだ止めておく。

花粉が飛んでいると考えたほうがいい目はカイイ、鼻は詰まる。昨日からつるつるの上下を身に付けて外に出ている。昼間は暖かい動けば暑いい。岡田さんから孑孑の表紙が届く、去年かおととし処方してもらった目薬を出す。パタノール。あまり効果ない。注してもカイイは変わらない水みたいな目薬をじゃぶじゃぶ注す。

机の上の封筒は何だったか開けてみると詩人会の原稿依頼とauの今使っているケータイのサービス終了の案内だった。詩人会の原稿が届いていませんというのは首をかしげる。案内など貰ってない。まあいいか、書けばいいんでしょう。auはずっと先の話だった。ほっとけば言ってくるだろう。ケータイの電話など仕事以外使うことはない。なければ困る。

厨房メモ

だいこんと鳥のもも肉を煮付ける。

だいこんは下茹でしておいてもも肉はフライパンで焼いてひたひたに水を入れ生姜醤油酒で味をつけるだけ。葱のぶつ切りを香料に入れるといい。

 

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メジロを撮りに向山公園へ~

2019年02月22日 | Weblog

2月22日(金)

 

園児らを撮りつつメジロ来るを待つ

 

女子高生、としたのだけれど園児の方が和やかだ。女子高生だと卑猥です。

エスさんがいた。久しぶりで<瀬>しか思い出せなかった。あ、アラオさんだった。今、思い出した。申し訳無い。さっと帰ってくる予定が予定にならなかった。3時間くらいで体内時計がくたびれましたよー、と騒ぎ出す。

手水鉢のメジロを待ったが来てくれなかった。撮影状況に制約の出るコンデジでそれでもあれこれ撮って帰って来た。

道具は使いよう。

梅は咲いたし春でんな。

休みなので思い切り羽を伸ばしておりました。それでも疲れるものは疲れる。

押し入れの戸を閉めることができてなんとなく部屋らしくなった。面倒くさいでもともと開けっ放しではいるけれど。ゴミとして出したガラスの額なんてアブナイ重たい使いようが無いどうしようもないものね。はみ出して邪魔していたし。

厨房メモ

大根を茹でたら茹ですぎた。圧力鍋はダメといったのに。

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目薬を手放ない日々春は名のみの風の寒さよ~

2019年02月21日 | Weblog

2月21日(木)

 

ぴいぷうと北風ありき常夜灯

 

くしゃみ洟水鼻づまり、典型的な花粉症。もこもこフリースで外に出るのもおそろしく花粉も滑るつるつる防寒着。エーさん曰くあたまは要らないねえ。

解体しようかと1本だけ解体したものの、これ全部か。断念してそのままごみ袋に差し込む。あまたある額の数々。表彰状だけは喩え佳作とあっても審査員が選んでくれたのだ。丸めて捨てるのも失礼と考えすべて剥がして封筒にしまい込む。見ることはない飾ることなど尚のこと無い。捨てるのが失礼と押し入れに差し込んだ。

やれやれ、

と、ごみ袋二つになった額を早々とゴミステーションへ。ゴチャゴチャとある家財、何も変わることはないけれどこれで少しはさっぱりした。

返すべく本を返却し <あ> の棚で瞬間的に目に付いた 青山七恵・かけら を借りてくる。50音順で<あ>は得する。青山、赤川、青木、芥川、阿部、阿部井、足立、安野、アタシ。アナタ。どなた? どたな? 

一枚画像を捜しているのだけれど2時間かけてもヒットしない。場所はわかっている京都の路上。舞妓撮影の途中で見かけた状況だった。一先ず諦める。

風は冷たくも春の陽気になってきているようだ。テレビがそう言っている信用できないが。

打つたびカーソルが全頭に来てしまう不具合をもしかしてこんなものかと色んなタグをクリックしてみる。無料のブログはそれだけに有り難いが情報が多すぎて戸惑う。あたまのいい人が作っているのだろうな付いていけない。

現場からどうか痴呆症にだけはならないでくださいねと皆さまに申しあげたい。

昨夜エーさんが便器の後ろにあるタンクの蓋を抱えもち落としたようだった。二つに割れていた。あんな重いモノよくかかえあげるのものと感心する。そのままじゃ切れ端で怪我もするだろうとガムテープで補修する。自分の掛け布団を綺麗に畳んで便器の横に鎮座させるあたまの構造がわからない。そのくせしっこでびしょびしょのリハビリパンツを取り替えるのに剥がすべく手を掛けると拒否するのだ。恥ずかしいと言っている。アタシはくたびれると言いたい。その羞恥心どこから産まれるの。そう言わしめるアナタの海馬の形はどうなってるの。

 

厨房メモ

図書館のついでにマムに立ち寄りモヤシを買ってくる。モヤシ一つじゃ恥ずかしいので肉を買ったり豆腐を買ったりついでに女を買ったりしてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春らしき足音ぽこり聞こえけり~

2019年02月20日 | Weblog

2月20日(水)

 

冬構え解いてベランダ息をつき

危険物の日。まとめて捨てる包丁、すでに紙に丸めて柄だけ覗かしてあった。すっぽり被せるとアブナイ。ガラス板、これがどっしりある。なんのガラス板かといえば草コン 地方で募集されているフォトコンを言うらしいツヅキさんに教えて貰った。 の額のガラス。二五枚くらいあった。つまり賞状が入っていた額である。大昔最初の頃は押し頂いていたがどんどん溜まる。貰ってはそのまま押し入れに立てかける。もう限界になっていた。戸が閉まらない。捨てましょうよ。こんなもの入れてくださるなら小さきカードでいい。それなら邪魔にはならないからまとめておけばいいのだから。

どんどん外してガラス板と額の枠に分離する。額はまた明日でもこわしてごみ袋に。賞状はそんなには邪魔にはならないからいいか。これからは賞状だけ頂き額はその場でお返ししよう。なんて考えつつどんどん外す。持って帰っ来ると際限なくどんどん溜まるのだった。どんどん捨てましょうと身辺整理。

カメラも買うたび溜まってくるけれどこれは捨てがたい。いくらなんでも。いくら使ってないカメラといえども。死んだ後などどうでもいい。死んだら考えない。どんどんカメラも溜まっていくというのにまだ買いたいカメラがある。ハシモトさんは言っていた。

もうこれきり、

と。

そう本来はこれきりでいいのです。毀れたら直す。これきりは正しい選択。

でも、欲しいなあ新しいカメラ。新しい彼女。新しい女房。新しい色鉛筆。写真用紙の裏に文字の書ける筆記用具。

で、プールの帰り Can☆Do に立ち寄り捜したのです。

uniなまえペン 油性顔料<パワフルネーム> 見つけたのです。これ書ける。写真用紙の裏どころかポリ袋ガラス金属皮、クラフトテープも眉毛も髭も。素晴らしい。ちなみに目薬の蓋に これボクの と書いてみた。面白いようによく書ける。細字です。

フォトコン今月号 晩夏・推薦 がうれしいのでハガキ大写真用紙にじゃかすかすり込んで100人ほどに出すのです。豊川の市長さんから豊橋の市長さんから阿部昭恵さんなどいいだろうか。宮内庁にはだしていいものかどうか。

で、写真用紙の外面宛名書きのできる筆記用具を捜したのです。書いてみるとわかるけれどボールペンダメ、万年筆ダメ。色鉛筆ダメ。毛筆ダメ。ならばとやってみるプリンターダメ、なかなかそれなりに制約があるのですわ。

いつも戸の開いていた押し入れの戸が閉まりすっきりする。すきま風も漏れて。来ない

で、そのまましばらく歩きだしてもう存分に行ったとき、あーー、今日は自転車だった。泣く泣く戻りましたとさ。

厨房メモ

焼いたりレンチンしたりしてまだお餅を食べている。好きだからいいのだけれど太るか餅は。

チリ産の赤ワインを買ってくる。北海道産よりうまいかも。

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ブレイク・アウトを観る。ハラハラドキドキ。ニコラス・ケイジ&ニコール・キッドマン~アマゾンプライム。寒くなって途中で暖房強に~映画は熱いのに、

2019年02月19日 | Weblog

2月19日(火)

風呂吹や鍋一杯の下準備

なにしろ大根四本ですからねなんとかせねば。

やっと酒場日記に手を付ける。きっかけが入らないと点火しないというのがどうにもならな悪い癖だ。

写真勉強会 楽々 昨夜三枚ブリントし直したサーファー女子が入る。納得の一枚はおろそかにできない。

夜に至りて雨は上がったようだが一日降っていた。

たまごっち がでてきたけれど育て方を忘れてしまって電池だけは入れ替えたもののどうしていいか懸命に思い出している。液漏れはしてなかった。動いている。なつかしい。たくさんのメタルと一緒に吊されている中にあった。再ブレークしたときに教員のエーさんが使ってないなら頂戴と言ってきたのを無視して上げなかったたまごっちだ。上げるもんですか。二つあったはずだけれど水色の一つが見つからない。元妻が持ってったか。尤ももともと元妻が持ってたものだ。自分のが欲しくて並んで手に入れたいわくつきだ。たしかご飯を上げ続けないと昇天しちゃうのだった。夜勤で使えそう退屈凌ぎに。

推薦が掲載されているフォトコン3月号を買ってくる。2700枚の1だった。

豊田の裸祭りを返事をしたのだけれど仕事が入ってた。マサミちゃんに行けない旨の電話を入れる。

厨房メモ

休みが終わった。

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咲き出した梅に目白待っても飛んでこず~

2019年02月18日 | Weblog

2月18日(月)

冬の空縦横無尽の飛行機雲

今日はひどくびっくりしたこと。

とうとう三本100円で売られてますかと衝動的にかごに入れた大根の帰って来てから見てみればなんと四本だった。たぶん大きさで括られていたのだろう。大根四本どうするの。

昨夜はいくら探っても捜しきれなかった画像がひょんなことであっさりと探し当てることができたのは夜中の2時のことだった。撮ってきた画像は念のためにと外付け三つのハードデスクに保存している。どういうことか常に見ている一つに途中から保存されてなかったのだった。あれまさふいふこともあるんでんか。深くは考えない。保険に保存できていればよい。

妙に若い娘がプールに入っていて滑り込んだらお邪魔しますと言ってきた。それもかわいい。あらまどうしたの、高校の水泳部以外ここには若い娘のスイマーなど居たためしがないのだった。1キロきっちり泳いで先に泳ぎ終わりジャグジーに浸っていたその子を見たらなんだ、いつもLGをやっているアルバイトの女の子じゃないか。流行りなのか太い黒縁の眼鏡を掛けているものだからまったくわからなかった。

アナタだったか。

名前を聞いたら菜月ちゃんだった。菜っぱの月ですか。大きな黒縁眼鏡を外した顔はあまりにかわいくてびっくりする。このこも水泳キャップが似合うな。

厨房メモ

殆ど春の陽気。ヒコーキ雲がもの凄く長く流れていてしばらく見上げていたほどだった。天球の端から端まで流れていた。

 

 

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捨て辛くとも捨てるものあり凍み豆腐~

2019年02月17日 | Weblog

2月17日(日)

煮凝りや包丁哀歌三十本


鉄鍋が出てきた。むろんさびさびに錆びている。勢いステンレスやホーローや土鍋或いはアルミに押されて使い道がなくなっていた。マリコと暮らしていた頃に使っていたかと考えるとまるっきり記憶はない。そうなるとたぶん四十年は使ってない。

ということとになる。では四十年前はどうだったかと考えるとアイちゃんのお母さんと言うことになる。使っていたかもしれない、それでもしげしげとは使ってなかったような気もする。重いし錆びるし収納しずらいというのが避けてきた理由だろう。2人所帯だと丁度いい頃合いの鉄鍋である。たぶんそれで買ったのだろう。引っ越しのたびに持ち歩きとどのつまりは流し台の下。と言う安楽な場所に落ち着いたのだ。

フライパンもたくさん出てきた。鉄製のフライパンは捨てた記憶がある。鉄製の中華鍋は重宝していて未だに使っている。コーティングが剥がれてきていて今ひとつなめらかには調理できなくなっていた今時のフライパンである。さっさと捨てればいいものをやはりまだ一二度使えるものと流しの下へ収納してきたフライパンである。大振りはたぶん28センチだろう。新品もある。我が家はIHヒーターなのでそれなりに施されてあるフライパンでないと使えない。宝の持ち腐れとなる。そんなこんなの間違えて買って来てしまったフライパンはそのまま新品と言うことになる。フライパンだけで目玉焼きが三枚普通が七枚も出てきた。

問題は包丁であった。

出刃から刺身からペティナイフ、合わせてざっと三十五本も出てきた。温和しいところではフルーツ専用ステンレスというのもあった。ペティナイフは現役バーテンダー専用のフルーツナイフだった。親の家からも引き取った包丁もあると考える。妙にカーブしているのはグレープフルーツ専用ナイフだろう。買い込んでは使っていて包丁を捨てたことは一度も無いのでどんどん増えていったという経緯もある。それにしても多すぎる。二本あった刺身包丁は箱ごと収納してあったはずなのに箱ごと無い。無いと言うよりまだどこかに潜んでいるやもしれぬ。おそろしい。裸の刺身包丁は錆び錆びになっていた。出刃も錆びている。

処分することを決意する。三十五本も包丁は要らない。もう魚もさばかない。それでも包丁は捨てずらくそうっと流しの下へ再びお蔵入りするという包丁ではあった。大した仕事もしてこなかったとはいうものの包丁は捨てるに忍びない。

アナタこの先どう使うのよこれだけの包丁と自問して錆び錆びだけは紙にくるんだ。この中にはつい先だってでダイソー買ったピカピカの100円包丁なんかもある。ばかだね。包丁なんか買って。

明日はビン缶の日だ。フライパンはそのまますてられる。

流し台の下がすっきりした。

 

厨房メモ

ハシモトさんと向山公園の梅の撮影。このくらい打ち込んでくると勝手にカーソルが。あたまへ飛んでしまう。点丸も。かくの如し。どうなってるのだ。

 

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寒さ本番~ネックウォーマー落とす~れれれ、この寒いのに~れれれ、

2019年02月16日 | Weblog

2月16日(土)

 

葱叩く生かすも殺すも腕一つ

 

子どもの作品展が開かれていて入ったらわっ!!と熱気が。サーもセンサーで移したら真っ赤火事場だろうが。ごちゃごちゃだけれどいやはや凄い作品群。一通りみおわって外に出ればまたもや寒風凄まじく身をかがめて歩くうち首も寒くなってきて帽子をポケットから、ネックウォーマーもねじ込んだはずのポケットからと取り出そうとしたらなんの手応えもない。あらら、らら。落としたのだ。ポットが浅くしっかりねじ込んだはずもふわもこではみ出してきてたのだ。

どうしましょう、

どうしましょうって探して戻るしかありますまい。てくてく元来た道を戻る。去年の夏のある日はこんなことであろう事かカギの束を落としたことを思い出していた。カギの束は交番まで行ってしまったけれどネックウォーマーごときはそんなに出歩るかないであろうかし。最初のテーブルにありました。やれやれ。桜ヶ丘ミュージアムでした。

車の油膜取りをせねばと始めたガラス拭きがそのまま内部の掃除に移行する。まあ、狭い車から出て来る出てくるゴミと化したタオルやら帽子。バスタオルなどたぶん去年の夏の海岸。用があるやかもと運び入れてはそのままに突っ込んだままでサンダルなど思えば履く用事ができるのは9月マスターズの時だけ。なんでこのまま置いたままなの。ミニ脚立などどこで使うよ、何か考えはあったはずが思い浮かばない。袋2杯を持ちだす。運び入れてはそのままなのだよアナタなんとかしなさい。確かよく切れた折り畳みのこぎり。使いようがありませんなあというより一度も使っては居ませんなあ。もしかのときもしやの時と運び込んだ者の使うことがあったためしがない。アナタドロボーにでも入るよういなのかいね。

晩ご飯食べすぎる。

厨房メモ

炊飯器で焼き芋、というよりふかし芋でんな。4合炊きなら水1合。薩摩芋を並べるそのまま炊き込みモードスイッチオン。我が家の1合炊きでは水を半分芋2本にしてみた。できます。ころんとした太り気味の薩摩芋がお勧め。

しかしなんと言っても究極はストーブでんな。焼き芋完成。

 

 

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冬最中引っ越して来た挨拶にと最中頂けり~

2019年02月15日 | Weblog

2月15日(金)

 

山積みの中より抜いて大根買う

 

実際は無理無理、どっしりしていてその中からなど一本抜けるもんですか。

大は小を兼ねる。プールのリュックを大きめに取り替えたので大根一本ターサイ二把キュウリ袋入り三本など軽々詰めこんで帰ってきたのであった。というのも冷凍食品専門店が野菜を売り始めたのだ。プール帰りちょこっと重宝する。コーヒーの豆・ここのキリマンも買ってなう。

捨てても捨ててもしつこいDMが来る。まあそのまま捨てることでいいのだけれど捨てるだけでも多少の無駄なエネルギーを費やする。赤いマジックで 受け取り拒否 と下に署名を入れてポストに放り込んだ。しつこいんだよ、一度注文したら電話まで来る。なんとか習慣というサプリメントだ。こんなもの飲んでまで酒など飲みとうない。酒を飲むのを止めれば済むことだ。電話が入ったときそう伝えたのに。くどいDMにはハラが立つ。

厨房メモ

大根を茹でる。味噌だれをつくる。

付けて食す。

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寒いと言ったら寒いです。予報通り厳しき寒さのウォーキング~

2019年02月14日 | Weblog

2月14日(木)

 

アオサギの足振るわせて餌を突き

 

暮れゆく一日の早いこと。何もせぬまま陽が落ちている。

ドア横の小さな名前を差し込んだプレートが気がつけばあまりに汚れていて流行りのセキス炭酸ソーダで磨いてみる。いわば表札だ。屋敷の入り口が汚れているというのはけしからん。気は持ちようキレイな方がいい。母子家庭も多いのでプレートに名を入れてないご家庭も随所に見受けられる。郵便受けも半分は名前を入れてないというのが我が住宅の表札事情ではありました。ときどき宅配便が確認のため来ることもある。やっかいな世情だ。

もう一つ用意しておかねばとプールの帰り100均に立ち寄りチャッカマンを手にしたら、使い切りガスライター・ニューエブリーと言う名だった。野外活動用と筒の短いのもあった。こんなのでたばこの火を付けたら鼻毛を焼くね。昔は100円では買うことができなかったような気がする。100円均と言う売り方ができたのはいつ頃か。

ドナー登録には年齢制限があって18歳から54歳まで。いつだったか久しぶりに献血しましょうと調べたら60越えたらダメでした。年寄りの血液は要はない。ですね。淋しい現実に直面させられたりして。

昔、セイちゃんと呼んでいた男。年は似たり寄ったり共に会社員でした。下落合にあった献血銀行の常連で小遣い稼ぎに献血していたのを覚えている。青白い男だった。顔は思い出せます。このころは血液は売れたのだった。いくらで売ってたんだろう。セイちゃん。まだご存命であられますかセイちゃん。

厨房メモ

18歳で白血病に襲われる人生も切ないです。不治の病ではないようだから大丈夫であろうとは信じつつ、毎日の挌闘を思うと切ないです。神さまは意地悪。そんな試練は要りませぬ。

がんばれ。

届かぬ声援ではありまする。

画像を大きくしました。

 

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