田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

雨でんなあ、図書館の往復雨じゃなかったのに~降りしきっておりまする~梅雨前線活発~

2019年06月30日 | Weblog

6月30日(日)

 

こんな日は見つけて楽しカタツムリ

このごろとんとカタツムリなど見かけないもの。絶滅寸前か。殻があるだけでカタツムリはカワイイ。

雨が上がって陽が差すと何匹ものカタツムリが一斉に這い上るブロック塀というのがあった。あれは気持悪かった。以前住んでいた借家。隣のオーバさんはパチンコ屋の店員と浮気をしまくっていてご亭主が会社に行っている日中よくその店員が忍び込むように出入りしていたのを見かけた。その奥さんというのがバケツに炭団で目鼻を付けたような面立ちでヒトはいろいろ楽しいものだなあと観察していた。蚤の夫婦と言うけれど旦那さんは温和しいヒトで背の低いヒトだった。子どもはいなかったようなおぼえがある。ずいぶん昔のことだ。

内舘牧子の どうせ死ぬんだから を借り出して読み始めたのが2.3日前だった。あまり面白くなく斜め読みしてあと読む人が幾人もつかえているようなのでさっさと返しに行った。この朝は空気はじめっぽかったが雨は降っておらず昼ご飯を作り始めて外を見たらいつの間にやらじゃんじゃん雨になっていた。のど自慢を見る。妙なババアが腹立たしかった。

二階堂正宏の 極楽町一丁目・嫁姑地獄篇 はパターンがいつも同じでまたかという気にもなってもそれが面白い。寝たきりババアがさっと起き上がって嫁を放り投げるとこなんぞ嫁の飛ぶのも痛快でまさに決まっている。久しぶりに痛快な漫画を読んだ。舅篇は舅が天才バカボンのお父さんみたいで断然姑の方が面白い。同じ著者で ムーさん も艶っぽくて面白そうなので1.2と買ってみる。

常磐雅幸 真っ赤な太陽 寸前爆発 も買ってみる。なんか一冊ダブったな。ま、よろしいか。

 

雨なのでさすがにクルマでプールへ。

タオルが大方だけれど洗濯物が溜まってくるなあ。

 

コメント
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