田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

ちょっと採血に~ドラキュラ~

2017年07月31日 | Weblog

7月29日(日)

 

図書館の開くを待つ人蝉しぐれ

 

お昼まで寝ていた。

図書館の開くのは9時30分です。

無理は禁物体が資本休まねば。真近に夏の京都がある。コピーしたDVDを抱えてポストへ。こんなものとは思えどしきりとメールが入る。火曜には届くだろう。暇ができたらというより時間を作って観る気になって4枚コピーを始めたのだった。ジョニー・デップは嫌いでも1巻は観るに値すると昨日検索した口コミを信じたのだった。アタシだけじゃないようだけっこうジョニー・デップが嫌いな人がいるようだった。キライです。

小物でよく使うブラザープリンターの位置を変えてストレスがなくなる。4色というのがいい。案内ハガキや年賀状充分活用できるブラザーなのでした。ただDVDのラベル印刷に後ろの奥行きがとれなくて物を置かないようにするのだけれどついつい溜まってってしまう、つかえると最初からやり直す羽目になるこれがイライラさせられるのだった。よっく考え良かれと思って配置するのだけれど使っているうちだんだん破綻がでて来るというのも道具の配置でした。

体重が徐々に落ちてくるのを数値で見ることは結構楽しい。まず大食いをしなくなった。大飲みもしなくなった。ヒトにはヒトそれぞれ適切な体重バランスというものが設定されている。いったんバランスのいいところで決めてしまえばそうそう外れていくことはないような気もする。大食いして太り始めると際限なく太っていく。バランスが肝心だ。

お昼はのど自慢が好きなので国府祭りを忘れしっかり見る。どちらかというと国府より来月の赤坂の方が心地よい。紙吹雪と五右衛門の見栄を切るのにもいささか飽いてきた。いくらとっても少しもいい写真が撮れないといったひがみもあるのでした。

少しカメラの手入れをする。レンズを吹くだけのことだけど。カメラバッグも逆さにしてほこりやらなんとなく入り込んでいる雑多なゴミを払う。

慌ただしかった7月が終える。

 

厨房メモ

ささみのフライを作る。うまかった。むね肉もいいけれどささみもいいね。さて、お仕事。

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蒸し暑い~

2017年07月30日 | Weblog

7月28日(土)

 

夏雲や凛々しきは女子自衛官

 

これから夏本番なのだ歩くたびうんざりする。よほど日中くらいはリュックも重いし自転車でとも考えるがここが正念場蝉しぐれに押されて歩く。少年3人が魚取りをしていた。仕掛けた網に何かが入ったみたい持ち上げてる姿こうしたワンチャンスにカメラがなかった。

えてしてそうしたものだ。

ゲオなら早いだろうと出向いてみる。選んでなかったはずの2巻をレンタルして確認すれば同じものだった。なおかつよくよく確認すればなかったはずの2巻もちゃんとある。夏の怪談。どうして。5枚で1000円というので無理して5枚を選んで会計をしたら421円だった。なんで、夏の怪談。一週間レンタルだから4枚くらい観れるか。久しぶりに映画を観よう。洋画ばかり。何を借りたのかはわからない。

蜻蛉にしようか卓球にしようか卓球を選択して1時間ほど撮ってみる。

 

厨房メモ

舞妓が帰ってきた。今回は落選。ま、そういうこともある。

ゲオのマイセルフというのがおもしろかった。自分でレジを通すのでした。こんなのも人手不足解消というより人件費の削減。これで雇用がひとりなくなる。ヤダネ。

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蝉の声うるさいけれどいいものだ

2017年07月28日 | Weblog

7月27日(木)

 

あれでいて蜻蛉の口は大きいよ

 

 

11時過ぎてしまったけれど片道1時間、体調18ミリのハッチョウトンボを撮りに直しに出かける。久しぶりに用意した一眼を2機バックに詰める。

あまりに小さくて70-200ミリはとても使い物にならなく結局しかたなくマクロにする。仕方なくというのは手ぶれ機能がない。杭にストラップを巻き付け体を水面に降ろす。それでも静止ができない。ISOを1000にあげて手ぶれしないように稼ぐ。水草の先に止まったトンボはゆれるカメラはゆれる必死に頑張る。

時を忘れるいつしか4時間経過していた。口も乾いた遅い昼食をと駐車場に戻れば人影もまったくない駐車場に止めた車の後ろにナンバープレートを空へと折り曲げた黒いスクーターバイクが2台。これって何とも怪しい。念の為と車はセキュリティキイでロックしておいた。突然襲われたらどうする二人だ。太刀打ちできない。力もアタシの4倍はあるだろう。まさかの証拠にと空へ折り曲げたナンバープレートを写真にとる。カメラも取られたら元も子もないので撮ったコンデジは座席の後ろへと隠す。念の為と俳句手帖に二台のスクーターバイクのナンバーを手書きする。よしんばコロされるようなことになっても手掛かりは残しておいた。

今どきだ何があるかわからない。正直ちょっと不安だった。次回からは通販で買って夜中の店の帰り携えていた警棒を持つことにした。今どき何があるかわからない。結構すごい警棒で仕込み杖になっている。素手よりはるかに使えるし用心になる。

二度様子を見るため戻ったらまだそのままスクーターはまだあって人影はない。撮影を終え帰りに戻ったらスクーターは消えていた。耳が悪いのでこういう時難儀する。スクーターの音が聞こえないのだ。物凄くホッとする。4時だった。もちろん善良な青年かもしれない男女ということもありうる。

何にしても2センチも満たないトンボを取るのは難儀した。持って出た三脚も効かない付く膝がそのうち痛くなる。手製の袋型三脚を膝あてにする。ラグビー用の膝あて肘あてリストバンドを買ってあった。なんで気が付かなかったのだこれがいい。むろんラグビーなんてやりません、ラン用に転んでも膝はカバーできると買ったものでした。役に立ったじゃん。舞妓撮影会でもよく屈む膝をつく肘をつく使えそうだ荷にはなるけれど。ひとつ発見をしたのだった。

1500枚も撮った。RAWで撮ったものだから半分としても750カットだ。くたびれた。危険と去って帰って来てしばらく呆然とする。使わなくていいことでもあるけれど警棒は何時か役に立つ。一人身の野外活動。用心するに越したことはないのでした。

厨房メモ

膠着状態で売られていたうなぎ・中国産 をシリコンスチーマーで温める。ふっくら。一匹でも多い。土用丑の日遅れてウナギを食べる。

役所広司に うなぎ という映画があった。最初のシーンが凄いです。もう一度観ようかとダビングしてあったのだけれどどこにおいたやらわからない。

ボクの拙い水彩画です。色鉛筆。

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雨あがると同時に啼きだす蝉しぐれ

2017年07月27日 | Weblog

7月26日(水)

 

目覚ましと共に啼き出せ蝉時雨

 

夏の雨故苦にもならないが怪しい雲行きと思ううち降られる。それも結構な降り方でザックから出した傘は小ぶりの折り畳みで頭くらいしか保護できなかった。まよかろう。本来ならちょっと早い夕立ともいうべき雨もアスファルトも草むらもかんかんの日照りに熱がこもっていたのでますます蒸し風呂。蒸気が足元から立ち上ってくるようだった。

夜勤明け、そうだ胃カメラはテイナカさんへ行くべきとかつて定期的にお世話になっていたテイナカ内科に診療開始時間を待って電話を入れる。今日はと言ったら一杯です予約してくださいと言われる。かつては好きな時に行ってそのままやってくれたのに。むろん食事はしてません。最短で5日だった。予約を入れる。名前を言ったら生年月日を答えてくれた。コンピューターでちゃんと管理されているようだった。10年くらいは受けてない。

自覚症状はありますかと問われる。あるときもあったけどありませんとお答えする。たぶん何事もなかろうが検診で引っかかって書類が添えられていた。受けなきゃ面倒だ。寝不足のタダノ胃炎だろうと推測する。寝不足は意にも影響する。

ぐっすり寝込んでいて突如、呼び鈴がけたたましく鳴り響く。何事かと思いまする。しばらく状況が計り知れないこともままあったりして、あ、夜勤かと俄かに状況が見えてきたりして。もう慣れては来ていても胃は反逆しているのですよ。これって普通じゃないよねって。胃もねじれます。

たまさか見つかって癌だったらがん保険一つだけ掛けておりまする。三つ掛けていてどうやらアタシって癌には無関係と二つ解約してしまったのは60歳の時だった。あとはなるようになりなさい。75歳まで来ているのだ。

酒はおいしくいただいておりまする。食事もそれなりにけたたましい。毎日一先ずキュウリ2本丸かじり。すこぶる健康体。お酒はンまいなあ ねえ昶さん。お盆が近いどうしてる?

〆張りと新潟茶豆・枝豆で一杯やっております。朝から始まって夜まで13700歩もこなしてしまった。暑いけれど歩いてます買い物があるときはあらかじめリュックをしよって。

30分バタフライ。

来年の二人展歩きながら考える。どのような構成にしようか。ヒトはヒト、アタシはアタシ。

厨房メモ

あ、引き出しの画像がなくなっていた。明日補充します。

ベランダのガラス戸を開けているだけで蒸し暑い中いつの間にか眠っていた。よほど眠いのです。目覚めたのはお昼前。

エヌムラさんへ、もう一度フィルムスキャナー、貸してくだされ。こつこつ保存した画像2TB の外付けに入れておいたのにフォーマットして消えてしまった。慎重で構えていてもこんな事件災いが予期せぬ状態でやってくる。

昨日の俳句の修正、いつも詠んだまま。

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むんむんむしむし蒸し暑い。食欲も落ちてきますわ、

2017年07月26日 | Weblog

7月25日(火)

 

髪がまだ濡れてプールの帰りかな

 

ネオ一眼はトンボ撮るのに難儀する。パナもキャノンもまったく拾ってくれなかった失敗する。湿原にいるハッチョウトンボ。10円玉より小さい。小一時間ほど頑張っては見たもののイライラしてきて出直すことにして止める。普通のトンボなら合焦するがいささか小さすぎて苦手のようだった。お昼を食べて帰ってきた。こんなにもおバカだとは心底思わなかった。

ただハッチョウトンボは大きく撮るとそばに大きさの比較ができるものがないとただの赤とんぼにしか見えないのが悲しい。かといって小さく撮ればはっきりしない。久しぶりに一眼とマクロレンズの出番となって出直すことに。とにかく小さい。

市民検査で引っかかった胃のバリウムも改めて胃カメラに行かねばならないいつ行こう。市民病院の方が安心であるな。

草刈りハサミを手にせせりだしている巨木のような雑草を刈り取り作業の町の粛清に出る。少しさっぱりする。通るたび苦になっていてしかたがなかったのだ。この頃はちょっとでも水は持つことにしている。持ってるだけでも安心する。

厨房メモ

サンマのかば焼きが買ってあったので今日はサンマのかば焼き。黒瓜のぬか漬けがおいしい。毎日キュウリを一本齧りながら缶ビールを飲んでいる。今日は仕事。キュウリだけ。

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喧噪、蝉しぐれ~歩くかな、

2017年07月25日 | Weblog

7月24日(月)

 

当面の敵の夏草自衛官

 

ウォーキングがてら預かった家賃査定書類を携え大家さんである役所へ。まだ9時だというのに歩いていてくらくらしてくるのだった。遠回りしてと歩いていたら枯れ草などかき集めている自衛官を見かける。体つきから女性だろうと思っていたら顔を上げ気を付けてくださいと笑顔をくれる。アタシはよろよろとした年寄り通行人と認識されたのだった。ありがたい。

確かに暑かった。尋常ではなかった。暑さにほどほど順応しているはずと思えども参った。役所までだからと水も持ってこなかった。噴き出る汗。ゆっくりとそれでも急いで部屋に戻りシャワーを浴びる。何さ、この蒸し暑さ。

探しても思い起こしても連絡のあったおいでん祭フォトコンの佳作入選画像が探せない。どうせ入らないだろうと保存もしてなかったようだ。確認するため商工会議所へ車を飛ばす。確認できた画像は、えっ! これだったのですかという思いもよらない一枚。本命があってついでにくっつけた一枚だった。選ばれるというのは得てしてそんなもの。お礼を申し上げスマホで撮影し帰ってくる。

これもパナFZ1000で撮ったもの。しかもデジタルズーム。1600ミリで撮ったものだった。パナは素晴らしい。ついつい頼りにしてしまう。これが防塵防滴だったら鬼に金棒だったのに。

昨夜はクーラー点けっぱなしで朝になったようだった。寝苦しくてかないません。とは言うものの子どものころはクーラーなどなかった学校にも。それでも過ごしてこられたのだからぜいたくは敵。

何日かぶりでジムへ。筋トレを済ませプールへ。思い切り1200メートル40分をこなす。泳ぎたかったのだ。

娘に言われてスマホの画面保護フィルムを買いにダイソーへ。あるのはアイフォーンばかり。アンドロイドは肩身が狭いのでした。というもののこれだけでアイフォーンにするわけにもいかず適当に大きめを買って帰ってくる。

キンカンに虫が付いていて虫はキンカンの葉っぱをむしゃむしゃ食っていたのだった。芋虫系列の小動物はキライ、葉っぱごと切り取って土に埋める。這い出てこぬよう踏み固めたのだった。

 

厨房メモ

 

厨房メモ

そういえばバリウム検査で引っかかったのだった。胃カメラに行かねば。もしかのことを考えると市民病院か。こういう事態って面倒と思ってはいけないのだよね。

大雨情報が入ってます。地理的状況はまったくわかりませんが、お母さん大丈夫ですか。閉じ込められるだけならいいのだけれど。川沿いはコワイ。トヨカワはうだる暑さというのに。

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今日も暑かった、明日も夏だろう、

2017年07月23日 | Weblog

7月22日(土)

 

朝顔に並べた大中小の靴

 

これまでは2時ごろさっさと帰っていたのだろうか、帰りがけプールにはいっていた記憶がある。今日も4時を回る。5時間から6時間詰めている勘定になるのだった。楽々はパン屋の偏屈爺様を除いて皆さんいらしてくださったありがとうございました。持つべき友は写友である。

ごめんと娘からラインが入っていた。お客さんと話し込んでいてスマホは見てなかった。もっとももともとあんまりスマホは見ないのだった。画面を割ったと言ったら画面にスクリーンを貼るといいと言われる。そうか。来る途中川でメダカを掬ってたようだ。ドジョウやら小エビやらザリガニの子どもがいた。娘もいい風に育っていた大体が物事にあまりこだわることもない性格だったので生来のものかもしれないが頼もしく安心する。ただ下のちびはうるさい。パイレーツオブカメリカンとドラえもんのDVDを頼まれる。暇になったらと言って置いた。

今朝はあまりに寝苦しく暑くて目が覚めたのだった。暑いよ。眠れないよ。

郷土文芸、小学校の部、厚さ3センチの膨大な中から15点を選出する。読みこぼしの無いように何度も頭から目を通す。捨てがたきを捨てしのび難きをしのび決定する。例えばこんな作品が切実で簡潔、拾ってしまった。

    「人」 

 人は

 お金が

 好きだよね

 それは

 まるで

 時分の命みたいだね

充分詩になっている。男子か女子かわからない。たぶん5年生。順位は付けることがないのでしのび難きをしのび捨てる作があるけれど少し気が楽。作りすぎている詩は没にして感性のきらっと届くものだけ拾った。大きな一仕事を終える。明日は一般。一般の作り過ぎが目立つ作品は容赦なく切り捨てる。特選はすでに決まっていて報告済み。あとは一作アタシが書かねばならない。これがあるから最低年に一作は詩ができていという仕組みにもなるのですけれどね。

キドコロさんが顔を出す。あなたなんでここに。従姉妹から連絡が来てきましたーと相変わらず賑やかしい。

いよいよ明日は最終日。お疲れ様。

マヨネーズがなくて買いに出る。辛子マヨネーズが好きでハラさん用のサンドイッチには使えない。8時を回っていてクックマートは閉店だった。そばにある ここからファイン に初めて入ってみる。面白くいて結構キョロキョロ歩き回る。どうしてもついつい酒のコーナーに足が向くのだった。初めて目にする冷えた発泡酒をひとつ買ってみる。

厨房メモ

国府の制服だアタシの後輩。筋トレにもプールにもしばらく行ってない。その分せっせと歩く。

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目覚ましのごとく啼き出す蝉の声~

2017年07月23日 | Weblog

7月22日(土)

 

朝顔に並べた大中小の靴

 

これまでは2時ごろさっさと帰っていたのだろうか、帰りがけプールにはいっていた記憶がある。今日も4時を回る。5時間から6時間詰めている勘定になるのだった。楽々はパン屋の偏屈爺様を除いて皆さんいらしてくださったありがとうございました。持つべき友は写友である。

ごめんと娘からラインが入っていた。お客さんと話し込んでいてスマホは見てなかった。もっとももともとあんまりスマホは見ないのだった。画面を割ったと言ったら画面にスクリーンを貼るといいと言われる。そうか。来る途中川でメダカを掬ってたようだ。ドジョウやら小エビやらザリガニの子どもがいた。娘もいい風に育っていた大体が物事にあまりこだわることもない性格だったので生来のものかもしれないが頼もしく安心する。ただ下のちびはうるさい。パイレーツオブカメリカンとドラえもんのDVDを頼まれる。暇になったらと言って置いた。

今朝はあまりに寝苦しく暑くて目が覚めたのだった。暑いよ。眠れないよ。

郷土文芸、小学校の部、厚さ3センチの膨大な中から15点を選出する。読みこぼしの無いように何度も頭から目を通す。捨てがたきを捨てしのび難きをしのび決定する。例えばこんな作品が切実で簡潔、拾ってしまった。

    「人」 

 人は

 お金が

 好きだよね

 それは

 まるで

 時分の命みたいだね

充分詩になっている。男子か女子かわからない。たぶん5年生。順位は付けることがないのでしのび難きをしのび捨てる作があるけれど少し気が楽。作りすぎている詩は没にして感性のきらっと届くものだけ拾った。大きな一仕事を終える。明日は一般。一般の作り過ぎが目立つ作品は容赦なく切り捨てる。特選はすでに決まっていて報告済み。あとは一作アタシが書かねばならない。これがあるから最低年に一作は詩ができていという仕組みにもなるのですけれどね。

キドコロさんが顔を出す。あなたなんでここに。従姉妹から連絡が来てきましたーと相変わらず賑やかしい。

いよいよ明日は最終日。お疲れ様。

マヨネーズがなくて買いに出る。辛子マヨネーズが好きでハラさん用のサンドイッチには使えない。8時を回っていてクックマートは閉店だった。そばにある ここからファイン に初めて入ってみる。面白くいて結構キョロキョロ歩き回る。どうしてもついつい酒のコーナーに足が向くのだった。初めて目にする冷えた発泡酒をひとつ買ってみる。

厨房メモ

国府の制服だアタシの後輩。筋トレにもプールにもしばらく行ってない。その分せっせと歩く。

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喧しいと言ってはいかぬ蝉しぐれ

2017年07月22日 | Weblog

7月21日(金)

 

朝顔や干したシューズに顔浮かび

 

早く出ようとは思うのだけれど朝もきっちり歩きたいし休みくらいきっちりだらだら眠ってもいたいしややのんびり起きて田園現着はお昼を廻っていた。

エヌムラさんの名前がある。ややや、こりゃ失敗。

持って出た小学生の応募作に目を通す。3センチあるのだ荷が重い。と同時にこの中から15編だけ選ばねばならないこれがつらい。心を鬼にして選別する。妙に人生訓を垂れている作品は外していく。小学5年生が妙な人生訓を歌っているのはけしからん。こうして選考の方向性が出てきたところでイチハラさんから電話が入る。アイスキャンデーに缶コーヒーの差し入れ。ありがとう。マサミさん来る。

ワタライ先生。ナカムラ会長マツオカさん。東愛知新聞のタナカさんも来る。タナカさんは髪を銀色にキラキラさせていた。おしゃれ。いい感じでした。キャリアガールがどこか一転おしゃれをしているのを見ることはとても気持ちがいい。大きいからいつも圧倒されますけれどね、

自分の絵を持たされて明日の新聞写真を撮られる。ハラさんの絵だけでよかったのだけれど、ま、いっか。

おいとましようと声を掛けたらママにちょっとちょっとと引き留められる。19回15年・最初の3年は年2回やってたのだった。バカか。~の勤労賞として芋焼酎縛った2本をいただく。えーーー、びっくりする。びっくりするがうれしい。ご厚情に感謝して素直に頂く。始めて飲む 霧島の茜 がおいしい。早速いただいておりまする。

ワタライ先生にフレームは褒めていただけた。これは大収穫。アタクシの感性が実った思いでうれしい。大きいばかりが写真じゃない。イヤになるほど展示ものを見続けている東愛知のタナカさんも褒めていただけた。これも大収穫。写真を褒められるよりうれしかった。小さくとも存在感のある展示。今回のターゲットはこれだけだったのだ。

ミュージアムに移ってもタイトルの字はこのまま行こうと心決める。わけのわからぬこの字体は誰も真似できない。もしかするとアタシの宝かも。自転車の車が抜けていてタナカさんに指摘される。ちゃんと読んでくださっているのだった。うれしい。

食べて歩く飲む前に歩く食べてまた歩く、と3回のウォーキング。歩くことは明日の健全な生活に直結する。

と信じて歩く。若い女性が前に来たので後ろをついていくのもなにやらいかがわしく走りだして追い抜く。追い抜いて追い抜いてここらあたりで引き離すことができたろうとしばらく歩いていたらややもしてひたひたと後ろから足音。道を譲ったらくだんの女性がいとも簡単に追い越していったのだった。アタシの努力はいったいなんだったの??愕然とする。

足腰は完全に年寄りのエリアに入っているのだった。ちょっつと情けなくなる。

ママからいただいた霧島芋の 茜 がおいしくついついロックで呑んでいる。明日は娘の愛が11時半に来るもたもたできないぞ。

写真があったので久しぶりにハルカの話をワタライ先生に物語る。高校2年だ。アイツどうしてる。

厨房メモ

サンヨネに立ち寄る。ハピアを切らしていたのだ。ハピアはどこを探してもサンヨネしか置いてない。中学生2年のハルカも気に入っていた。

思わず枝豆を買う。2種類あったが茶豆ってなんだ。久しぶりに枝豆を食した気分になった。これが枝豆だよ。お値段は地元産の3倍ほどした。でもおいしいものはそれだけの価値はある。トヨカワがんばりなさい。

イチハラさんは明日鯛祭りに行くと言っていた。いいな。

行ってらっしゃい。

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自転車でプールへ急ぐ子どもたち~

2017年07月21日 | Weblog

7月20日(木)

 

駐屯地一斉射撃蝉時雨

 

字余りが嫌い17音に入れることにしている。

ぽつりぽつりとお客様。同級生の画家サカグチ君が来てくれた。とても恥ずかしいがここは同級のよしみ見逃してたもれかし。はは、

アタシはアタシ。下手くそだけれど絵を描くのが楽しいのだ写真とは別物。多少は来てくださる方たちの気持ちも考えるけれどまずはアタシが楽しければいい。これって大事だと思う。幼馴染のゆみちゃんも母と共に来てくれた。母が変らず達者でうれしい。たまに会えない時もあるけれど、おいくつかわからないままここまでずっと来ている。元気でいるということこれも大事。

俳句も同じ。まずは詠むことだ。詠むことで明日の俳句につながる。ひるむことなかれ。詩も先生は居なかった。ついでに俳句も同じ。ついでに絵も同じ。独眼竜。写真だけは教室に入って基本を覚えた。いこごちがよくて10年は在籍しいたろうか。のめり込んで妻を忘れて妻は出て行った。もっとも一徹ということはそれくらいの覚悟もいる。

歩いてないので帰って来てからせっせと歩くそれでも今日は歩き足らなく8000歩。歩くことがこの先何につながっていくのか定かではないが歩かないでぐでっとしていいるよりかはずっといいはずだ。そう信じたい。信ずることで救われる。

中学生のころお隣がキリスト教の信者だった。子どもごころにも 信ずるものは救われるーーーと と唱えていた歌声を覚えている。

こんなたわいもないことをそばにいるだれがいつも喋っていたのだろうか。店にいても聞き役だけに徹していて自分のことは語らなかったような気がする。

今日書いたものは絶対というくらい読み返すことはない。言いっぱなし。昨日は昨日今日は今日。生き方が刹那的であることは常に感じている。刹那だ。人間生き物相対的に刹那ですよ。

胃カメラに行かねばならないこの夏に早いほうがいいだろう。二人展が終ったら行こう。暑いけれど、

 

厨房メモ

あと三日だ。娘にやってるよーーーーとラインを入れた。土曜来るようだ。仕事をしているからあまり負担を掛けたくないのだった。

イワシの煮つけ佃煮風

圧力なべ使用

イワシ・頭とわたはとる 或はそうなっているイワシを買う

水 みりん 砂糖 醤油 コチュジャン ひたひたの水

水が飛ぶまで煮付ける。骨まで食せます。これも大事。

<骨まで愛して♪ー>

画像は京都駅。好きなのです京都駅。

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駐屯地からの一斉蝉しぐれ~

2017年07月20日 | Weblog

7月19日(水)

 

枝付きに限りますよと枝豆は

 

足りないものをそろえて朝一番にとはならないものの田園に出向く。9時半どなたもまだいらしてなかった。

ママが来年の予定を聞いてくる。お正月企画展も計画していて参加できないかも聞いてくる。今回でファイナルにすることと企画展も参加できない旨申し上げたのだった。承知してくださる。どうせどこかで情報を耳にすることであろうと次回からは近くの桜が丘ミュージアムに移動することも伝える。

朝からいい報せが一つ二つ。一つは応募してあったおいでん祭フォトコンの佳作入選の報せ電話が入った。おやまあと久しぶりであった。大賞を取った後5回ほど毎年佳作が続き電話口でまた入りましたと言っていたのがしばらく途絶えていたのだった。おいでん祭復活入選。

もう一つ6月に受けた市の健康診断結果。処方されて薬も服用しているが140上限というLDLコレール値の178もあったのが67に下がっていた。おまけに167もあった中性脂肪が52だった。これまで52などという数字は経験したこともない。もしかしてこれって下がり過ぎではありませんか。確かに食事制限運動量も多くしてたぶん目方も3キロほど減量している。そうした効果があるかもしれないが薬ってもう服用しないほうがいいのでは。

などと勝手に判断してはいけませんか。なににしても万々歳。

オカダさんとそのお友達おふたりがいらした。オカダさんとは久しぶり。孑孑の話が出た。次号も出しますよ。酒場日記の原稿も出てきた。暑い夏が終えたら手掛けます。PCを持っていらっしゃるお友達に田田船をお教えする。お一人ビジターが増えるかも。いいね、のボタンはないけれど開いて楽しんで下さるとありがたい。

帰りがけ書店へ立ち寄り舞台裏と題したバレリーナの入選作が載っているフォトコンを買う。

夕方一杯枝豆でやっていたらピンポン。ハルナの母だった。バテるからと栄養ドリンクと緑茶をいただく。ハルナの母はちょっと好き。どうにもなりませんけどね。

ヤマモトさんマツオさんありがとうございました。ヤマモトさんも来年の桜が丘ミュージアムには一日当番の申し出があった。ありがたい。持つべき友の写友である。

歩いてなかったので食事前あとと、歩く。高校生アベックが薄暗い堤防下にまだいた。4時間は経っている。もっと暗くなるなにかに進展していきそうな気配だった。これぞまさにうらやましい。蚊に食われるのもどうってことないのだろうあーあ蚊になりたい。いいな青春。

PCを持ってないオカダさんに田田船をプリントして郵送することにした。俳句が読みたいようだった。そうでしたかありがたいプリントして郵送します暑気払いになるもならぬも。

明日はハラさんが来る話し相手ができた。

ナオコさんから頂いた空冷ステングラスでビールの後チューハイを作っている。

厨房メモ

ちょっと暗いな。

オカダさんからがんもどきというか厚い油揚げというか飛竜頭とは違うな、をいただいた。右下は焼いた油揚げ。上左はがんもどきと玉ねぎしいたけを砂糖と醤油で煮付ける。たぶん右はシイタケの煮つけだ、左下は自家製ぬか漬け瓜と胡瓜。こんなもので一杯が進む君。

ところで胃の要精密検査が出ていた。ときどき痛い。行かねば胃カメラ。

アベック高校生はもう帰ったろうなそれぞ家のお家に。お疲れ様。

待ってててねオカダさん。

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扨、行かねば会場に。田園~

2017年07月18日 | Weblog

 

 7月18日(火)

 

 

昼がおを屈んでみてるおんなの子

 

実は夜勤明けというのは翌日仕事が入ってない限り俄然調子がいい。酒は飲めるしあれこれ動ける。因みにそのあと休みが続くとなるとますます調子に乗ってくる。しかも今日は火曜日でプールがない。思い切り動けるのだった。

クラブの研究会を終えてカーラジオで新潟長岡も含まれる記録的大雨情報を聞く。100ミリを超える雨という実態がいつも把握できないけれど雪害があり大雨があり踏んだり蹴ったり、小千谷におられる母は一人暮らし大丈夫だったろうか。雨は何時か止むと言えど気がかりでございます。

枝豆を捨て枝豆を買いに出る。生ごみの日で冷凍庫の大掃除をしたのだった。枝豆が6袋も出てきた。なんでこんなに買ったのよ。たぶん一袋500g。2015年などというのもあったので処分する。捨てるなら買わなきゃいいのに。

処分しすぎてついこのあいだ買い求めた枝豆も捨てていたのだった。あーあ。夏は枝豆ですというわけで買いに出る。悔しいと思いつつ買いに出る。アンタが悪いのよ。半額だったので食べようと買ったカツオを今頃思い出す。慌てて冷蔵庫の一番冷える下側へと移動させる明日食べればいい。

マスブチさんがカエルの絵?

というのでそうかカエルを描かねばとコンテ絵で一枚仕上げる。プールを泳ぐカエル。わが道を行くカエル。わき目も振らずに泳ぐカエル。自画像でもあるのだった。そういえばいつも一人だった。何をするにもいつも一人で失敗ばかりの繰り返しだった。

滋賀県が描けなかった。滋賀を志賀などと書いていてハラさんに指摘されて慌てていたのだった。新潟も結構複雑で難しい。愛媛県もやだな。明日から五日間、足りないものを初日の明日に運ばねばならない。看板プレート取り換える画など。

一杯やりながら描いていたのだった。アタシって天才などとうそぶきながら。次回から画題はプリントすることにしようと決める。アタシの字はかなりひどいそれはそれで絵になっていて読めなくともいいのだとは思っていたのだったがハラさんがいる。メメズ字じゃあまりにも失礼だ。ミミズでした。

扨、明日は一番に行かねばならない用意は玄関に。

 

厨房メモ

というわけで明日はカツオで一杯。できたら明るい日の窓辺で描きかけの絵を完成したい。絵を描くのは楽しい。一枚描き上げるとやったぜという達成感が味わえる。この辺りが写真と違う。もう少し絵の教室にでも入って勉強すればいいのだけれどもう後がないわが道を行くことでいいか。

相変わらずマサミさんは頼りになる。八朔・京都に出かける。切符の手配集合時間お世話になる。6人くらいになるようだ賑やかでいい。取れるだけたくさん撮ろう。

電柱の陰に身を置く油照り

 

 

何日かぶりにプールへ。

ネットで見つけた 汗とおる君 というプラスチックでできたリュックの背に貼りつける背あてを買ったのだった。背中とリュックの間に空間ができてリュックが背中にピタリと貼りつかない。今日は風があって背中とリュックの間に風が抜けていく感覚があった。いつもならシャツがべったり汗で濡れているのだけれど成程濡れてない。腰のあたりに背あての下側が当たるのでいささかごつごつと違和感があるものの結構使えそうだ。

山に登っているときこんなものがあったらいいのになあとはいつも思ってた。その当時からあったのかもしれないが知らなかった。 汗とおる君 で検索をかけると出てくる。まだほかにも似たようなものがあるようだけれど2000円くらいの出費で背中が涼しいいいものだ。腰に当たるということは一つサイズを下げればいいのだ。カメラザックにもう一つほしい。

あのウォーキングでクマゼミを拾う。ひっくり返ってもがいていた。もう寿命なのだろうけれどクマゼミは道にひっくり返ってては似合わない。拾い上げ桜の木まで歩いて行って止まらせる。もそもそ動いていた。プールに行く時見たらいなかった。また下に落ちたのかもしれない草むらでいいだろうアスファルトより。

連日の猛暑。歩いていて暑いのにはもう慣れた。暑さになれることも大事なことだ。キムラヤの小豆アイスを買い求めに保冷剤を持っていく。15分も歩いていたら溶けてしまう。

厨房メモ

生鮭かおいしい。脂がのってますとあった。焼いて食べる。

案内ハガキも出した皆さんが来ることなど絶対ないが厳選80枚出して一枚も転居先不明などということで戻ってこなかった。パーフェクト。こういうのって気持ちがいい。

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まだ動く蝉を拾いし木に戻す~

2017年07月17日 | Weblog

7月16日(日)

 

搬入を終えて一息扇風機

 

やれやれ、と一息が正直なところでした。足りないものを足していてもまだ足りないものがあったりしてくたびれます。

小さい額で今年は飾ってみた。写真としてはA5サイズ、いわばA4サイズの半分ですね。これが気に食わなかったのか額ならありますからお貸ししますよというママ。真っ白く立体的な額であたしとしてはそれなりの踏ん張りをしたつもりだった。言っておくが額ならたくさんある。

問題は15年田園でお世話になってきた。このママ何もわかってない。確かに飾る写真は大きいのに越したことはない。小さくておしゃれということもある。ハラさんはわかってくれた。アタシも雰囲気を変えてみたいいつも同じ額で似た様な写真じゃくたびれまする。額で写真は変えられる。訣別の決心が固まった瞬間でありました。悲しいけれど。このひとひとはママの失投。ニコニコしてはおりますがヒトの中身はわからない。出て行った妻も同じだった。慣れることは油断にもにつながる。油断した失投は敗戦につながる。少なくともアタシは見逃しません。ゴメンナサイ。これが15年お世話になった結果だったのだろうか。ヤダネ。

まあ、どうでもよろしい。ヒトはヒトアタシはアタシ。

ハラさんが田園を気に入っている。残ろうかとも考えた。ハラさんと共に田園。アタシはもう一つ新天地ミュージアム。年二度は辛いが残りの人生もないいいかとも考えたのだった。刺激にもなるし。どうでもよろしい。年寄りは気が短いというではありませんか。その通りです。ものすごい厭な結末で心おきなく田園を去れる。悲しいよ。油断禁物火がぼうぼう。

アタシはあたしの絵だ誰も真似できない。そんなことを考えつつ展示していたのだった。決してうまくはないぎくしゃくしているいいじゃない。アタシの絵だ。

 

厨房メモ

世の中はどうでもいいことばかりなり

大阪の事件、ヒトとしての飼育が足りない。ヒトも飼育すべきだ。

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中学陸上をやっていた、大変この暑さ~

2017年07月15日 | Weblog

7月14日(金)

 

ひらひらと川面旅するハグロかな

 

予定通りプールを休んで早乙女を2枚仕上げた。絵というだけでそれ以上のものない。10枚くらいできたから壁一面何とかなりそうだ。でも絵をかいていて楽しい。写真とははっきり違う。バランスが崩れて顔がちょっと膨らんだり編み笠の位置がずれていたりしたところで結構楽しい。明らかな失敗をしてもそのまま仕上げる根性ではある。それはそれ画だからこそ許されるものだ。

一枚仕上げるといつもだけれど、やったね という高らかな気分になる。下手でもなんでもこれ一枚しかないのだ。ここが可愛い。

額装もせねばならないプリントも10枚せねばならない切羽詰まっている明日も忙しい。おまけに詩の部門18日まで特選だけ選んで報告せねばならない。

いっぱい飲みながら始めた。ほぼ決定。

小学生の15編を選ぶのもがつらい。応募原稿が3センチ5ミリあった。高さである。読み始めたけれどこれも辛い。井村屋のアイスもなかが食べたいな こんな詩が次から次と続く。さすがにくたびれて中断する。明日にする。

なた豆歯磨き(粉)というのを買ってみた。粉ではありません。普通の練り物。効果は追って報告します。結構お高い990円でした。ネットではなく近くにある何でも屋。洋品屋さんなのであろうかいろいろ売っていて楽しい。自衛隊の売店のほか迷彩の服はここで買っている。

ジーンズをやめたら必然的に迷彩になってしまった。ジーンズも迷彩も基本的には違わないあちゃらものだ。作務衣などいいのだけれど機能性がない。ほとんど寝巻になってしまう。持ってはいるが着たことがない着る機会がない暑苦しい履物はどうする。浴衣でシューズというのと同じだ。ヤダネ。

描いた絵を早速スキャンしてアップしようと張り切ったのに保存先が見当たらない。ヤダネ。酔ったかな。

 

厨房メモ

画像が途切れた。ここはhpなので画像は選んで引き出しにストックせねばならない。めんどくさがっては先に勧めない。

クーラーが涼しい。

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当地は賑やかしう蝉は啼き穏やかに陽が差していますけれど。

2017年07月14日 | Weblog

7月13日(木)

 

蜂よりもありんこ怖しこの世かな

 

連日の猛暑。日中重いリュックをしょって歩くのもいささかつらいけれどここが我慢のしどころと汗を拭きふき歩く。歩いたところでなんぼのものでもないけれどどこかで結果は出るはずだ。それよりも汗をかくことで汗を出しやすくしているという生理現象にもつながり悪いことでもない。夜勤明けのため出向いたのはプールくらいのもの何もできなかった。それでもお田植の2枚目を少し描きかけた。写真だけだと構図やピントに意識が集中していて細部がわからない。絵を描くとお田植の早乙女の笠がどんな模様になっているのかはっきりわかる。スケッチというのはここらあたりが面白い。なんとなくピンクの傘だとばかり思っていた傘は藍、白、赤の平織りの紐だった。周りにはバッテンになって黄色と水色と赤が織り込まれた紐だった。この色もそれなりのいわれはあるのだろう。顔を書くのは勇気がいるため傘で顔が隠れている早乙女にする。早乙女の顔は一年かけて描いてみよう。

歩いて帰ってくるたびにシャワーを浴びて着替えているのであっという間に洗濯物が増えている。それでもプール帰りはどうせ汗をかくからと脱いだシャツを再び着るのだけれど正直いいものではない。ただ冷房の効いたシャツと思えばそれでいいのだから汗でひんやりしたシャツを着こんで帰ってくるのでした。

自転車でバイトに迎うユカちゃんと行き会う。ショートカットにして黒っぽく太いメガネをかけ始めている。似合うよと言ったら喜んでいた。プールに行く時間一枚は画ける明日はプールを欠にして絵描きに専念しよう。日曜が搬入なのだ。

二人展10枚の写真はお田植と舞妓に決定。言っときますが男の子の写真もあるのですよ。ただ大多数に受けが悪い。水屋を長くやって来ているのでついついサービス精神が出てしまう。大会があるからサーファーも撮りたい。忙しい。

伸びてきていた爪を切る。

景品のスマートフォンのケースは選んだ蒔絵のカバーは立派なものだったけれど小さくて使えなかった。注文ミス失敗する。一番小さいスマートフォンならピタリと入るだろう。大体大きいのに変えたいのになんだこれは。

厨房メモ

明日から三日ほど休みだ。酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞーー元気出そう。

こういうところに素早く眼が行く。目だけならいいのですこれは盗撮です。いえ、海の情景を撮ったのです。

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