7月18日(火)
実は夜勤明けというのは翌日仕事が入ってない限り俄然調子がいい。酒は飲めるしあれこれ動ける。因みにそのあと休みが続くとなるとますます調子に乗ってくる。しかも今日は火曜日でプールがない。思い切り動けるのだった。
クラブの研究会を終えてカーラジオで新潟長岡も含まれる記録的大雨情報を聞く。100ミリを超える雨という実態がいつも把握できないけれど雪害があり大雨があり踏んだり蹴ったり、小千谷におられる母は一人暮らし大丈夫だったろうか。雨は何時か止むと言えど気がかりでございます。
枝豆を捨て枝豆を買いに出る。生ごみの日で冷凍庫の大掃除をしたのだった。枝豆が6袋も出てきた。なんでこんなに買ったのよ。たぶん一袋500g。2015年などというのもあったので処分する。捨てるなら買わなきゃいいのに。
処分しすぎてついこのあいだ買い求めた枝豆も捨てていたのだった。あーあ。夏は枝豆ですというわけで買いに出る。悔しいと思いつつ買いに出る。アンタが悪いのよ。半額だったので食べようと買ったカツオを今頃思い出す。慌てて冷蔵庫の一番冷える下側へと移動させる明日食べればいい。
マスブチさんがカエルの絵?
というのでそうかカエルを描かねばとコンテ絵で一枚仕上げる。プールを泳ぐカエル。わが道を行くカエル。わき目も振らずに泳ぐカエル。自画像でもあるのだった。そういえばいつも一人だった。何をするにもいつも一人で失敗ばかりの繰り返しだった。
滋賀県が描けなかった。滋賀を志賀などと書いていてハラさんに指摘されて慌てていたのだった。新潟も結構複雑で難しい。愛媛県もやだな。明日から五日間、足りないものを初日の明日に運ばねばならない。看板プレート取り換える画など。
一杯やりながら描いていたのだった。アタシって天才などとうそぶきながら。次回から画題はプリントすることにしようと決める。アタシの字はかなりひどいそれはそれで絵になっていて読めなくともいいのだとは思っていたのだったがハラさんがいる。メメズ字じゃあまりにも失礼だ。ミミズでした。
扨、明日は一番に行かねばならない用意は玄関に。
厨房メモ
というわけで明日はカツオで一杯。できたら明るい日の窓辺で描きかけの絵を完成したい。絵を描くのは楽しい。一枚描き上げるとやったぜという達成感が味わえる。この辺りが写真と違う。もう少し絵の教室にでも入って勉強すればいいのだけれどもう後がないわが道を行くことでいいか。
相変わらずマサミさんは頼りになる。八朔・京都に出かける。切符の手配集合時間お世話になる。6人くらいになるようだ賑やかでいい。取れるだけたくさん撮ろう。
何日かぶりにプールへ。
ネットで見つけた 汗とおる君 というプラスチックでできたリュックの背に貼りつける背あてを買ったのだった。背中とリュックの間に空間ができてリュックが背中にピタリと貼りつかない。今日は風があって背中とリュックの間に風が抜けていく感覚があった。いつもならシャツがべったり汗で濡れているのだけれど成程濡れてない。腰のあたりに背あての下側が当たるのでいささかごつごつと違和感があるものの結構使えそうだ。
山に登っているときこんなものがあったらいいのになあとはいつも思ってた。その当時からあったのかもしれないが知らなかった。 汗とおる君 で検索をかけると出てくる。まだほかにも似たようなものがあるようだけれど2000円くらいの出費で背中が涼しいいいものだ。腰に当たるということは一つサイズを下げればいいのだ。カメラザックにもう一つほしい。
あのウォーキングでクマゼミを拾う。ひっくり返ってもがいていた。もう寿命なのだろうけれどクマゼミは道にひっくり返ってては似合わない。拾い上げ桜の木まで歩いて行って止まらせる。もそもそ動いていた。プールに行く時見たらいなかった。また下に落ちたのかもしれない草むらでいいだろうアスファルトより。
連日の猛暑。歩いていて暑いのにはもう慣れた。暑さになれることも大事なことだ。キムラヤの小豆アイスを買い求めに保冷剤を持っていく。15分も歩いていたら溶けてしまう。
厨房メモ
生鮭かおいしい。脂がのってますとあった。焼いて食べる。
案内ハガキも出した皆さんが来ることなど絶対ないが厳選80枚出して一枚も転居先不明などということで戻ってこなかった。パーフェクト。こういうのって気持ちがいい。