11月28日(火)
暮れの秋郵便局の硝子映ゆ
アマゾンのプライム会員に登録したのはいつだったのか。それならばとFire TV Stickを接続する。アマゾンプライムビデオを観るために購入した。三日ほど前には素早く届いていたのだったがどうせ設定には難儀し時間がかかるだろうと今日までほっておいたのだった。
機材小さなスティック４９８０円ほど。TUSTAYAに出向く機会はこれでなくなるかも。借りに出向く返す日に出向くしごくめんどくさいましてや映画館に出向くのも。煩雑な作業がなくなる。
案の定設定にしばらく時間は要したが無事接続できた。テレビのHDMIとWi-Fiの環境は要る。画質はかなりいい。これで西部劇見放題時代劇見放題気になっていたドラマ見放題。我が家の４２インテ画面で充分しかし果たしてそんな時間はあるか。
せっせと作るのでんな。時間作るもの。
厨房メモ
昨日今日と妙に暖かい。そういえば京都も暖かかった。
11月27日(月)
クレーンのアームの中や昼の月
よく眠った。忘年会は別として当分イベントは何もない。天気が良かったので洗濯機を回す。洗濯機は回らない洗濯をする。
明け方にかけてトイレが呼んでいたのか開かないトイレとか汚れた便器の夢ばかり続けてみていた。
カードだらけで財布がパンパンに膨れてきていてどうにも持ちにくい大してお金も入ってないからいいのだけれど貯金通帳も入れてある。スーパーのレジでばっさり開いてしまい通帳など落下散乱してしまう。ちょっと慌てる恥ずかしい。
これを機にネットで買ってあったカード入れに分散する。ともと持っていてあまり使ってなかった稔りの財布という財布に取り換える。稔りの財布というのがいいね。この間妻籠で買った馬と赤唐辛子と赤米が編まれている うまくいく というのと同列だよく考えるものだ。妙におかしいけど安心する。うまくいく は壁に吊るした。大体カードだらけで面倒なのだ。カードが発行されてないスーパーに行くとホッとする。軽くなった財布ですっきりする。もっとも軽い財布も悲しいけれど当節現金は持ち歩かないだろう。
夕刻５時になると急激に暗くなる。
特に何もしない一日で佐奈川を歩きスーパーに歩きプールに歩く。
大相撲が終ってしまった、テレビが少し寂しい。
絵草紙・月夜遊女 泉鏡花 を図書館の新刊の棚にあったのを借りてくる。挿絵がおどろおどろしくおもしろい。読みやすく変換してあるものの巻末には原文もそのまま掲載してある。買おうと思ったら １８００円 どうしましょう。買うと読まないし、読むためには買ってはいけません。手元に置くと安心して積ん読になってしまうのはいつものことだった。
厨房メモ
さて、不眠不休の二晩が始まる。終わった後ぐっすり眠るというこころよさがまた何にも代えがたい。
飲むのもこころよいけれど。
11月26日(日)
秋深む昨日妻籠や今日舞妓
特に何もない日曜を過ごす。冷蔵庫の野菜室がひどく汚れていて相変わらずどろどろの得体のしれないたぶんキュウリだとは思うが不気味な物体を見つけて大掃除と相成る。おかげでのど自慢を観そこなう。
当たり前だというもパナソニックのカメラにはパナソニックのSDカードとの相性がいいのに気づかされる。３２ギガを２枚持っていた。嵌めなおす。一枚はいざというときの予備として持って出るカメラザックのポケットに。
えーさんの息子さんは障害を持っている。あっちふらりこっちふらりとそのうちアタシの後をつけ始めた。気に入られても困る。無視して部屋に入るとそのとたんドアを開けるのだった。これも困る。
ビーさんが昨日道路の真ん中でズボンとパンツを下ろして立っていたと申告がある。同じ階のしーさんの部屋のドアチャイムを鳴らし続け中にいた小学５年の男の子がコワイと言っていたとの申告もある。困ったものだ。エレベータに乗せて６階まで行ったようだがまた出てくる。いわゆるダウン症のような気がする。えーさんは仕事で留守だ。これも困ったものである。
お昼に帰ってきたえーさんに事の仔細を告げる。平日は障碍者の学校へ行っている、つい最近入院したようだったそのあと様子がおかしくなったと申し立てる。それでも仕事は仕事ほっとくのもいかがなものかと申し上げる。困ったものだ。一人にしておくわけにもいかないだろう土日は子どもの面倒を見てもらいたいと心の中で叫んだのだった。
昨日の道路の真ん中、まずいよ。そりゃ生活していかねばならない、だからと言って外に出てしまうのを承知で障害のある子を置いてきぼりにしていってしまうというのも問題があるのではなかろういささか無責任すぎる。土日は仕事を休みなさい。
と、心の中で叫ぶ。口には出せない。
今日の休みはありがたい。たっぷりとも言えないが休養ができた泳ぐ。
nhkの番組先日放映していた仕事の流儀<舞妓>をエスキさんに差し上げる用HDD～DVDへダビングする。一人の舞妓のできあがるまで。アタシら事あれば舞妓撮影に出向く知っておいて損はない。アタシも最初の舞妓撮影会の時は無知だった。ただ目の前に立つ舞妓にこころ躍らせていただけだったのだ。
お正月七日も撮影会がある。いくらとっても飽きないというのが舞妓撮影会なのだ。厚化粧で露出度など皆無なのにね。
図書館でリクエストしてあった<陸王・池井戸潤>を借りてくる。並んでたら小学３年生くらいの女の子がお母さんと一緒にたくさんの絵本を借りていた。アイスを買ってもらったんじゃないのだ、女の子は小躍りしているここって図書館だよねなんかとても幸せな気分が構築されてきていてこっちもほっこりした気分になる。
本の好きな子は好き。アタシです。電子書籍は本じゃない。
先週観損なったドラマ<陸王>を観る。追いかけて原作を読みましょう。
しばらくカメラは使わないので防湿庫に。
厨房メモ
肘が痛い、膝が痛い、痛いところだらけだ。治りが遅いのだよね。ヤダネ。１０キロで８０分とした緩い制限時間だけれど２月の蒲郡マラソンも止めとこう。
昨日の京都満福寺、舞妓の画像はひとまず外付けに放り込んだまま何も確認してない。
風がなくて京都の昨日も豊川の今日も寒くない。ジムのテレビで競馬が映っていた。懐かしい。競馬か。
毎週行ってたな、
行けないときは場外馬券で。
ヤダネ、
今はまったく興味がない。
11月25日(土)
舞妓はん秋深まりぬ満福寺
６人一台エステまで京都まで。ドライバーワイヤマさんお疲れさん。満福寺にて舞妓撮影会。紅葉と舞妓はんはキャッチできたものの坊さんはいなかった。絵に描く如くそんなにうまくいきますかいな。舞妓はんを撮りながらこのこ郷里はどこなんだろうかと思ったりする。
いつもの下加茂神社と違い少し変わった絵が撮れる。
好きなことをやっているので少しもくたびれないというのが可笑しい。
帰ってからテレビを付けたら大鵬が上手投げで負けていた。柏戸は１４連勝負けなし。
稀勢の里はもう復帰できないかもしれない歴代横綱最短命。の感じがする。
王が今日もホームランを打っていた。
キャンディーズが好きで単純に下の娘に 蘭 と名付けた。
投稿していたころ下の名を書くのが面倒で 田 にした。田代田 の始まりだった特に理由はない。
今日のアタシ好みの舞妓はん、鈴木正子 なんて名だったりして。
そういうものだ得てして世の中という現実は。
厨房メモ
江ステマにゆらりゆられて京都まで。たのしうございました、皆さまお疲れ様。
11月24日(金)
秋の日の写真日和の妻籠かな
ゆっくり眠れた。それでも８時には起きる。ウォーキングに出たとたんあまりの冷たさ風の寒さにぶるるん。防寒着に取り換え改めて歩きだす。木枯らしの中にいるよう。昨日陽が落ちかかるころの妻籠も寒かった。体感的には妻籠より当地の今朝の方が寒い。
明日の舞妓撮影の準備をする。バッテリーのチェック、メディアのチェック、東芝のスピードクラスに入れ替えたら昨日どうにも不調だったルミックスが甦る。どうやら同じスピードクラスでも出来不出来があるようだった。東芝は素晴らしい。右手にボディ左手で胴と掴んで繰り出すレンズ操作がこの頃めんどくさく調子が甦ったルミックスとキャノンG3Xといつもの２機にする。もう一機ソニーのポケット。
タイミングがよろしければお坊さんと舞妓に紅葉という一枚が撮れる予定。
京都もいわず知れた極寒地。防寒着ネックウォーマー手袋としっかり用意する。懐炉までは要らんだろう。パンを詰めるおにぎりの隙間を確保する。明日は７時１５分なのでうれしい。昨日の５時４５分は辛かった。スケジュール調整はお任せなのもありがたい。
内山理名という役者が大好きで久しぶりにドラマが始まるnhk。１０時は眠らねばならない予約録画する。どこが好きって好きに大した理由はない。たしか写真集もアマゾンで一冊取り寄せたような覚えもある。なんか遠く祖先の知り合いのような懐かしい顔なのだ。そういうことってありませんか。
厨房メモ
いくら寝てもまだ眠い。歩きながら寝ていた。アブナイ。
11月22日(水)
しょうせつというのだそうな小雪かな
フンベルトペンギンが夫婦仲がよろしいようでアタシらが見る限り１００羽いたところで顔の判別を越えてオスとメスの判別も定まらないペンギンの世界は謎だ。
いいぱぱ、という語呂合わせもよく聞くけれど今日は いいふうふの日 なのだそうな。どうでもいいふうふというのもそうそうなかなかありはすまいか。
二連勤明け。朝一杯飲んでぐっすり午後１時に目が覚める。この頃の勤務は彷徨いヒト少なからずあれこれいらしてほとんど眠ることはできないというのが実情。まあいっか、とい売った覚悟でのぞべばどうってこともない。要は心の持ちよう。
文化文政行列絵巻というイベントがある。遠く県境をまたいで妻籠。メインは馬に乗った花嫁御陵。この一枚をキャッチせんと幾多のカメラマンが群がるおととしのアタシもその一人だった。明日再び出向く。朝早し。
厨房メモ
眠い。
ほどほどに飲んで万全の用意をし明日に備える。どうやら雨は上がりそうだ。
11月20日(月)
木守柿梢で睨み効かせ居り
趣味で薔薇を栽培しているえーさんが温かいからと剪定をしたとたんいきなり冬がやって来てみんな縮こまってしまってしまったと悔いていた。女子中学生たちは手袋をしている子もいれば総じて皆さん襟巻を首に巻いている。日曜の昨日から急激に冷え込んできた。
朝飲む甘酒がおいしい。
うっかり昨日は<陸王>を観そこなってしまった。何してたんだろうこの時間。娘からのラインのやり取りをしていたような気がする。たかがドラマだどうってこともないけれど。ただ忘れているという事実が限りなくコワイね。
歩け歩け運動も限りなく歩く。このあいだ１００キロを歩くというイベントの中継をやっていた。折り返し５０キロ地点で戻ってくるという１００キロ歩け歩け大会だったけれど同じ大会だろうかイトーさんが毎年参加していたのを聞いていた。１００キロ歩けるか。今のアタシにゃとても無理。
厨房メモ
味噌仕立てかす汁
具沢山の味噌汁に酒かすを入れたというだけのこと。
酒かすは１時間ほど水に浸しておけば溶けてくるということも知る。ふーんそうだったのか。
11月1９日(日)
もう少し先で待つ身の紅葉かな
残念、紅葉はまだあと一週間ほど待たねばならない状況だった。池の水もない悲惨な有様。それでも２時間ほどそぞろ歩く。
歩くうち風が出てきて寒くなる。防寒着の襟を立てる。
ついつい紅葉は大きく切り取りたくなるそぞろ歩きの紅葉だものそれでよし。
なんか凄いフィルムカメラを三脚に立てている御仁を見かけた。ブローニーとか言うのですかね。まったく興味はないけれど、お金持ちだねえと言いつつハシモトさんとともにそっと離れる。
この御仁が死んだあと遺品として残されても困るだろうな遺族の人は使いようがない。結構なお年寄りの御仁でございました。
明日から二日が憂鬱。
厨房メモ
チーズこんもりのピザトーストを食したく食パンを買いに。
酒かす、食べてます
11月18日(土)
看板は示すマラソン秋時雨
今年は初めて５キロ地点で給水所が設けられたようだ。これまでは走らせるだけでトイレはもとよりそうした配慮はまったくなかった。どういう風の吹きまわし投書でもあったんかいなそうでなければ行政はなかなか動かない。１０キロくらい給水しなくても今の時節走れるが万が一のことを考慮すればないよりあったほうがいいに決まってる。１０キロでも途中で倒れているランナーはいくらも見ている。明日は寒いからいい条件で走れますなあ、
ハラさんおもてなし、絵は一枚描くパワーが復帰していたようで拝見する。沖縄の水牛車。来るごとにうまくなっている少し早めにと申し出て２時前に解散。片付けてそのままプールへ。顔にはらはらとかかるくらいの雨だったが出て来たら止んでいた。明日は冷える予報。
シティマラソンは捨て置き明日はハシモトさんと県民の森紅葉撮影。急に冷え込んだ今年はたぶんいい感じであろうと推測する。遠くの山の中まで出向いてはみるのもいいのだけれどたかが紅葉だ県民森の日本庭園くらいが手ごろだろう疲れないし。帰りに大和の銀杏に立ち寄ってもらおう。日曜なのでヒトも出ていることだろう。
バッテリーの充電をする。
はなみずとくしゃみ甚だしく葛根湯と小青竜湯を飲む。ついでににごり酒もアタシの風邪予防。
エヌムラさんではないけれどこの頃バーボンがおいしく炭酸で割って飲んでいる。香りがきついというのが眠気覚ましにいいようだ。３杯目くらいからとうとうロックになる。死んだ母は一滴も酒は飲めなかった。戦死した父似なのだろう大酒のみの体質は。
体質と言えばハラさんが遺伝でめまいがあるようだ。めまいは辛いこんな遺伝欲しうありませんな。アタシは近視を貰ったけれど。合わないメガネを目を合うようにと掛け続けているどこかヘン、何かヘン。
注文してあった賀茂鶴の酒かすがもう届いた。広島からなんでこんなに早く届けられるのアマゾンの不思議。開封して４キロの酒かすを前にしばらくたたずむ。なんか形状は突きたてのお餅のようなものだ、これってどう処理する。少し大きめの密封容器に小分けして詰め込むこと小一時間。保存は涼しいところとは言うものの部屋に放置しておくわけにもいくまいに。早速そのままむしゃむしゃ食してみる。取り立てて旨い食材でもない。一先ず甘酒を作ってお昼のキノコ鍋に入れてみる。賞味期限は来年３月まで。すぐなくなるだろう。ただカロリーが高い１００?240の熱量が明記されていた。玉子３個分にもなる。ご飯一膳かな。
ま、よかろう。
厨房メモ
吊るしていたのは貰ったアケビ。
ライカゾフォートというカメラを買いたいと娘の愛が。の亭主が。インスタントカメラだ。アタシはもうフィルムには戻れない。二人の子ども撮るにはいいかもね。ここぞという一枚。写真の原点だもの。
11月16日(木)
錦木を見つけてしばし立ち止まり
５キロ走る。５キロでくたくた、おまけに風強く寒かった。
思い立って庭の山桜桃梅の枝をブロックなど立てかけかさ上げする。放置しておくと枝が地を這い折角の実が汚れるのだった。毎年葉が落ちるこのころ蜂もいなくなり枝がむき出しになるので寒中のかさ上げも辛い、この辺りが頃合いと枝を持ち上げる作業になるのだった。これで来年も沢山の美しい実が収穫できる。
土曜はハラさんが来るのでプリントした写真が乱雑に重ねたまんまの机の上を整理する。小袋に入った柿の種など出てくる。ヤダネ。ついでにパソコン机の上も整理する。見通しが良くなる。３機のカメラも出しっぱなし故に防湿庫へ収納する。その都度しまうという作業がめんどくさいのだった。
日馬富士の騒ぎがかまびすしい。言ってはなんだが外野的考察では相撲の歴史に無知な力ばかりある力士をかき集めるのも由とする相撲部屋の結果的結末ではないかと思ったりする。どっちみちモンゴルの中での騒ぎだし、日馬富士は言っては何だが一番嫌いな力士だった。言っては何だが土俵に上がるたび負ければいいのにと思ったりして。
モンゴルは宴会酒ということが切っても切れない世界のようだと知る。酒を止めろというのは人間やめろということくらい難しいようだ。ヤダネ身につまされる。
厨房メモ
寒いけれど部屋の中はまだ震えが来るほどではない。
シナノゴールド、リンゴがうまそうだったので一袋買う食べる気でいてもそうそう食べられない。朝、せっせとバナナと一緒にしてジュースにする。
11月15日(水)
目の前に落ちる一枚桜葉かな
７時ごろ一度目覚めた記憶はあるるもののたぶんトイレに立った記憶もあるものの次に目覚めたのは１０時だった。よく眠った。邪魔されないで眠れるというのはいいものだ。
プールは仕事だから歩いて出向く。ゆっくり新聞を読んで帰ってくる。掛けてると頭がふらついてくる合わない目が目をかけて。
甘酒の効用なんて読んでいて疲労回復高血圧に美肌はどうでもいいけれど快適な睡眠もいざなうとあるそれならばと甘酒を買いに出たのだった。いつものスーパーには 日本盛 しか置いてなかった。もっとも快適な睡眠は邪魔されなければ８時間は眠りつづられる。納豆に酒かすというのが相性がよろしいらしく早速今日から始めるキムチも入れている。加える量は適当。納豆だけより賑やかになっていてよろしい。
【材料】
?市販の酒かす（１００ｇ）
?焼酎
（もしくは、みりんなどアルコール度数が高いもの）５０ｍｌ
【作り方】
1.まず、酒かすと焼酎を耐熱容器にいれます
2.電子レンジで４０秒間を目安に加熱します（ラップはしてもしなくてもＯＫ）。
3.熱い風呂程度の温度になったら、しっかりとかき混ぜます。
4.ペースト状になれば、かす床（かすどこ）の完成です。
こういうのもあった。かす床。これやってみよう。
胡瓜がだんだん冬のお値段ななってきていてお高い。ま、それでもよろしいか。家にいて飲んでばかりしていると口にもなんぞか放り込んでいる。目方が増えてきた。ま、これもよろしいか自然体。
通りすがり突如買ってみようかと宝くじを買ってみる。一枚２００円だった。２枚買う、ウソです１０枚買う。当たりますようにと売り場の人が小さなマイクで言ってくれる。今の宝くじ売り場は全体的には小屋だけれど窓口は手首が入らないようアクリル板で仕切られている。
これこそ買わなきゃ当たらない。買っても当たらないけれど。
録り置きDVD「クレアモントホテル・イギリス」を観る。たぶん観ているとは思ったが観ているうち先が思い出せなく時々居眠りしつつ最後まで観る。有料老人ホームのような設定で二度観るDVDにもいいものがあるのだった。凄く得した気持ちになる。
右ひじの痛みにかぶれるのを覚悟で飲む貼り薬と言われる ロコアテープ をプール上がりに貼る。腕は上がるが痛いのだ。
寝しなに甘酒ならぬ自家製山桜桃梅酒をストレートで飲んでいる。このほうが快眠を誘いそう。
厨房メモ
トーンカーブを詳しく学習したくネットで探した本で学習し始める。ただ本が少し小さく開きづらいのが難。結構詳しい 写真の学校 と副題にある本でした。
でも学習できそう。
11月13日(火)
薄紅葉できたメガネが目に合わず
作り直してもらえたのだがどうしても目に合わない。大体が右はこのままでよろしいから強すぎる左だけ度を下げていただきたいと申し出たのに左を下げて同じように右も下げたということだった。余計なことをする。もうよろしい。店長は懸命に動いていただいたのだったがアタシの目と 眼鏡市場 の工場の相性が悪いのだと結論付ける。通りすがりで近いからと立ち寄ったアタシが悪かった。いわゆる老眼鏡という感じで一先ずパソコンメガネとしては使えそうなのでパソコン専用とする。これにて一件落着。遠近メガネ次からは慣れた赤札堂に復帰。たかが隣町だ２０分も走れば届く。横着をしてソンをする。
夜勤明けは眠いうえに短めのソファで仮眠をとるので足底が疲れる。何故だかわからない。写真研究会で隣町まで車で走ったが５００歩も歩けなかった。いいえ歩かなかった。一点も点数の入らないというのも参ったけれど人様の意見を聞くということはそれなりに大変勉強になる。いいものがいいじゃなくいいと思うものが不出来という現実に勉強させられる。
写真を撮っていることの行為が楽しい。仲間で出向くもよろしい一人で出向くもよろしいこれでいいのじゃありませんか。
厨房メモ
年末調整だのなんなのこの時期になるとめんどくさい。
寝よう。
11月13日(月)
色鳥や公園ほかに色もなく
朝、と言っても１０時を過ぎていたけれどウォーキングの途中すれ違った明るいランニングファッションで歩いていたお嬢さんに笑顔であいさつされる。気持ちのいい朝でした。日曜のシティマラソンに出るのだろうか。水曜日１０キロ走ろう。一人マラソン制限時間も関門もありません参加賞もないけれど。タオルならこれまでもらったタオルが何本もある。
画像を頼まれてそれなればと改めて名刺を見ればGmailだった。やれやれ送れますかいな。画像を小さくしてひとまずやってみる。届けば答えが出るだろう。やりつけないことを試みるのは戸惑うのだった。
左の手首と右の肘が痛い。たぶん転んだとき手をついてその後遺症がまだ抜けないのだろう。動かせるのだから大したことはアルマーニ。鎮痛剤を塗りたくりモーラステープをぐるりと貼り付ける。
地元産とあった里芋を買ったのはいいのだけれどあまりにかわいすぎる。剥けないこともないけれどそのうち指を怪我しそうで勿体ないと思うも捨てる。こんな細かな里芋を獲って来ては行けませんぞい。
昔、木の桶の中に入れた泥付き里芋をＸ型に交差した棒を差し込みこねくり回して皮をはいでいた八百屋さんを思い出す。住んでいた荻窪の八百屋さんだった。コンビニもスーパーマーケットもなかった時代だ。ここで娘の愛が生まれた。
それでもやっと剥いた里芋と人参レンコンとと豚肉で煮付けてみた。
日を追うごとに季節は寒さに向かっている。歩くにも風の通さないジャージと一枚羽織るものがいる。
厨房メモ
夜歩いていたらなんかパラパラしていて空見たら雲は切れてるしそのまま歩くことにして何のことはない帰りがけしっかり降られてしまう。帰って来てスマホの充電を掛けるとき１８時３０分豪雨注意報が出ていた。まあ。
11月10日(日)
ボール蹴る少年たちに散る紅葉
ホコ天に出向く。歩行者天国でんな。魑魅魍魎たるコスプレイヤーが彷徨っているかもしれないという予想はハズレてロックバンドと踊り子たちの饗宴の場になっていた。「空」の専属カメラマンエスさんが向かい側からアタシを見つけて手を上げていた。しばらく歩いてみたのだが踊り子たちを撮るしかあるまいと座り込んだのだった。周りでも何やら大きなレンズでバシャバシャ撮っている男たちもいる。ひとり顔見知りのカメラマンと出会っただけで仲間の顔は見かけることはなかった。
認め印が必要となってバッグを探すも入ってない。今日はこの当たりから印鑑探しが始まった。いつだったかも大騒ぎで探し当てここだという場所に保管した記憶がある。そのここだという場所が思い当たらない。
まさか冷蔵庫には入ってはおりますまい。部屋に吊るしてあるということもありますまい。バッグに入ってなければ引き出しということになる。数えたら入っていそうな引き出しが１９個もあった。片端から引き出し中を改める。ほぼ途方に暮れた頃まさかと思う引き出しを開けたらあったじゃないの。一年に一度使うくらいにした使用しない認め印を持っていても仕方あるまいとわかりやすい引き出しに収納したのだった。元々入れてあった引き出しに収納し直し実印と認め印はここと紙の書いてテープーで貼る。覚えているつもりはアブナイまったく覚えていないのだった。
自転車のチェーンロックの暗証番号もサドルの下のフレームに大書する。これってなんにもなりませんね、しかし忘れて解除できないよりかははるかに安全。乗って出た駅に置くとき以外カギなどかけることはないのだ。一度どうやってもロックが外せず翌朝出向いて外したこともある。むろん少し酔っていた。
サザエさんをみる。台所には壁に掛けた瞬間湯沸かし器、舟さんは割烹着、カツオの帽子は硬そうな鍔のある帽子だしこんなものは見たこともない世代が増えているだろう。何よりそうした世代が日曜日夕方にサザエさんなどみないだろう。東芝が下りて３月いっぱいにサザエさんも止めたらどうかという意見があるようだ。あそこのクリニックが名乗り出ているようだけれど伴侶がまいにちかあさんの漫画家なんだって、びっくりする。
世の移り変わりは止められない。いいじゃないどうでも。
ドラえもんをこの間みた。ドラえもんが空飛ぶ紐を持ってきて空を飛んでいた。しずかちゃんも飛びたいと空飛ぶ紐をつかんだのでしめた、下からしずかちゃんのパンツが見えるぞ今回はドキドキしたのだったが空を飛んでもスカートのままだった。やだね。
ところでドラえもんは マツシバ という工場で造られていたのをご存知か。
先日娘の子ども二人に１０本ダビングしたのだったがその実ドラえもんをみることはほとんどなくなった。その実サザエさんもほとんどみることはない。こちら亀有も桜が丘ミュージアムでやっている(有料)がタダでもたぶんみには行かないだろう。大昔はよく読んだ漫画のひとつだった。
時代も変わればアタシも変わる。変らないのは漫画だけ。
マラソンシューズ 陸王 を観る。
豊橋マラソンで茂木の倒れた町中コースは今日のホコ天会場になっていた。ロケの時も通行止めをしたのだろうね。テレビは強し、
で、今日のプールはお休み。
今朝も心ゆくまで眠れた。３時半に一度目覚めて８時に起きてたところであと５時間も眠れると二度寝する幸せはまたとない幸せだった。夢うつつでも覚えている。
昨日帆をたたんでしまったホネだけの帆船日本丸と海王丸を撮ったのだった。ホネだけの帆船を絵にしたいものだ。と今日しみじみ思っている。
厨房メモ
同じイベントでもねこ祭りの方がよかった。
若い女の子がスマホで二人自撮りをしていた。瞬間できた写真にネコのメークがしてあった。よく見るけれど顔認識のそういうアプリがあるんだ。ふーーん、今日唯一の収穫。たまにしか電車には乗らないので乗ると人間模様ウォッチングをする。豊橋まで１５分。名古屋なら６０分。
11月11日(土)
秋天や名古屋も寒くありにけり
名前は存じ上げていたが程度の悪いカメラマンだった。あのおとこ自分をなに様と思っているのだろう。たかがカメラマンではなかろうか。Fというよくカメラ雑誌で名前を見かける男。あらかじめ聞いておかなかったなら喧嘩を売る寸前だった。
段々人間寛容になってくる。
おにぎり一個とペラペラの五平餅で帰りの電車までエネルギーを保つ。ホネダケの帆船まで出向きそれでも９０００歩歩いたのだった。歩き足らず一杯飲んで佐奈川を一歩きする寒かった。
今日の日中もひどく寒くこんな防寒着を着ていったところで持て余すだろうという予測は外れて正解だった。念の為とポケットに忍ばせてあったネックウォーマーが大活躍。
好きなことをしてているということは結構疲れるけれども納得の楽しいさでもって帳消しにされる。
それにしてもケーさんとエスさんがいたのにはびっくりした。楽々の撮影会にしては足りない人もいらっしゃった。
名古屋港水族館の道筋をエスさんに教わる。電車はめんどくさい車の道を覚えよう。とくに名古屋港水族館に行くこともないけれど。イワシのトルネードがあるようだ。
なんか膝ひじの調子が軽い。めでたしめでたし。
厨房メモ
シティマラソンで住宅の集会所のトイレが緊急利用の場所になるらしい。そんなお触れが貼ってあった。アタシゃ聞いてないから知らないよ。ランナーは使わないだろうたたかが１０キロ。立ち番のボランティアかな。どっちみち当日アタシは用事ができていて居りません。
で、今日の収穫としては、労多からずして実入り少なし。
下の画像はどこぞかかのトイレ。トイレになんでポテトチップスかと思いきや消臭剤だった。紛らわしい。エスキさんに申し出たら えーーあれはポテトチップスじゃありませんと と断言された。
