皐月バレー、いえ、五月晴れ～

4月29日(土)

 

来てみれば春本番の動物園

 

豊橋美術展の搬入を済ませさてエヌムラ宅へと助手席に目をやったとたんあらまバックを持って出なかった。動物園に行く予定があった運転免許証不携帯もさることながら財布がないことには始まらない。ああそれにしてもここで気づいて助かった。あなたねえ動物園まで行ってそこで気が付いたらどうしたのよ。泣く泣く帰って来るしかなかったじゃないの。遠いんだよね動物園。それでも部屋までバッグを取りに戻る往復1時間ロスタイムとなる。

エヌムラ邸にはぬか床のお届け。三日ほど前からキュウリやら大根やら人参セロリと漬け込んでおいた。人体に発酵食品は不可欠夏を迎えてぬか床はよろしかろう。娘にという厚意に帰りがけカメラレンズの一式を頂戴する。予備バッテリーレンズプロテクターをアマゾンへ発注。52ミリは予備があった。娘には勿体ないなあ22ミリの単焦点など使いこなせるかスマホ娘カメラは一眼ですぞ。APSということだったけれどミラーレスのようだった。このところカメラの様式が多種多様になっていた時々悩むのでした。

今日の動物園はパナ25-400の一本で。さて、お目当てのミドリオオトカゲを探索する。動物園は広く1メートルの細いトカゲをどう探すのだ。眼蔵滅法当てずっぽうという表現のまま探し始めて運よくオオトカゲの発見に至る。隣にはミドリニシキヘビが木に巻き付いていた。それにしても人気がほどほどあるもので子どもらはじっとトカゲに見入ってる。アタシもその子どもらに交じってカメラを向けること1時間ほど。検索図鑑では物足りないやっぱり現物と対峙しなければ。爬虫類は苦手だったけれど撮るうちだんだんに慣れてくるのでした。

動物園には何度も来ているけれどこのエリアは初めてだった。4時前後だったろうか俄かに暗くなってきて雨の様子。突風は吹く落ち葉は舞い上がるもう撮影どころではなく入ってきた西門はどこ西門はどこと気が付いたら痛む膝を抱え持ってるはずなのに走っておりました。

厨房メモ

明日も動物園に出向くモードになっている。年間パスポート2000円の調達で去年は2度しか行かなかった。今年はがんばろろう。もう少し。

風が収まった、やれやれ。洗濯日和です。鯉のぼりも洗いますか、

4月27日(木)

 

小さくも大きくもあり鯉のぼり

 

青空が見えていたので代田川にかかっているという鯉のぼりに行ってみた。20年ほど前長く住んでいた場所だ。ゴミステーションも懐かしい。そうだもう20年近くなるのだったここを引っ越してから。線路のそばにあった釣具屋さんは健在ではあったもののやっているのかやってないのか。よくここでハゼ釣りのゴカイを買ったものだった。代田川は線路の向こう側にあって当時でも線路があるからあっち側は彼岸という感じあまり行くことはなかった。

機動性がよろしかろうと風が強く吹くお昼前自転車で走った。電車と一緒にと構図を狙ってみるものの柵はある鯉のぼりはちょっと距離がある。上手くいかなくひとまずあきらめる。反対側は背景にマンションがそびえたっていて青空がない。反対側はさっさとあきらめたのだった。

放水路というコンクリートの小さな川で下に降りる階段も出来ているけれど果たしてここで子どもたちが遊んでいるのだろうか、当節子どもが少なくなっているただのコンクリートの放水路かもしれない。住んでた頃は何も気にもしなく覗いたこともなかった。暗渠から覗ける鯉のぼりもいいじゃないと暗渠からの泳ぐ鯉のぼりを撮ってみた。土日に来てみようか、水遊びをする子どももいるかもしれない。としばらく懐かしんでバローに立ち寄り帰ってきた。

土曜美術館に搬入する　beach　の額装を白マットで済ます。海はハイキーにして白く飛ばした。卒業した招待展なので好きなようにできる気が楽だ。たぶん明日明後日と思うのだけれど確認しようにも封筒は見つけたものの肝心の中身が失せているどこへしまいこんだのだ。

ついでというのもヘンだけれど行く道JAに寄ったり糠床を運んでエヌムラさん宅へ寄ったりついでは豊橋動物園のトカゲの撮影だ。娘の子どもが描きたいというまともな写真が欲しい。写生大会は春秋とやってるので秋用だね。

プールはしっかり筋トレを済ましてからと決めたので忘れずにシューズをバッグに詰める。リハビリかねての膝の強化です。嘘のように痛みが遠のいている飲む貼り薬のおかげだね。

昨夜ちらちらしていた2階エレベータ前の蛍光灯の取り換えをする。

厨房メモ

CUOCAの贅沢ブリオッシュ食パンが妙においしい。レーズンを加えて作ってみた。1斤300円だからお高いと言えばお高い。一人だからちょうどいい。

千葉だったか消防車が立ち食いうどん屋に立ち寄っていたという報道。いいじゃないの、あれって公務員じゃありませんぜ、町の有志で結成している消防団員では。なんでも目くじら立てる人がいるというのが当節厄介ではありまする。ほっときなさいよ。非常時にはあなたもお世話になるかもよ。

小さな川に鯉のぼりがずらーーと、小さいから張りやすい、ということじゃないよね、撮りに行ってみるかな。

4月25日(火)

 

桜蕊歩道彩る今朝の雨

 

変形性膝関節症というのが怪我に浸けられた病名だった。11月のハーフマラソンからすでに5か月、たぶんこのままほっとけば痛みが続くまま夏に入り秋に入り再び11月を迎ええる。これってちょっとただならない自体になっている。さすがに整形外科にかかることにしたのだった。レントゲンを撮って腫れているからと、えーー、腫れていますか? 痛み止めの注射を打たれて温湿布加えて電気治療。大ごとにはなったけれど何とかせねばこの先絶対走ることはできない。つぎからは週一度のリハビリ通い。こつこつ攻めれば復帰するだろう。とちょっと期待する。大体が遅いのです痛む足にモーラステープを貼ったり貼らなかったり。痛む足を急き立ててウォーキング続けたり。

ウォーキングもほどほど、ヘンと感じたらこじらす前に早めの治療を。

ということでリハビリ開始となったのでした。亡くなってしまったがテラベさんの奥さんもタナカさんもｵｲｶﾜさんもまだいらしたな喫茶のお客は年寄りが多くて皆さん足を引きずって杖を手放さなかった。とうとう同じグループに入ってしまった。まさか好きなマラソンで足を痛めることになろうとは。

とは言うものの治療を開始したので少し安心する。もっと早くいくべきだった。

普通のリュックをカメラザックのカスタマイズにしているうち昔使っていたカメラザックが目に入る。アナタねえちゃんと持ってるじゃないのいいカメラザック。セバーレーツになっていて下には替えレンズなど忍ばせて使っていた記憶がある。汚れてはいない。下にはお弁当やら雨がっぱやらでなけりゃ傘などしのばれられる。パンもつぶれない。すぐ飽きて目移りする性分なのでどんどんザックを変えていってとどのつまりがひとまず元に戻ったのだった。

厨房メモ

始めていった堀江整形外科はいい感じだった。受付も看護婦さんも肝心のセンセイもリハビリ室も。昔住んでいた場所の近くだったので懐かしむ。隣の加藤皮膚科へはたびたび出向いた記憶がよみがえっていた。

今日は何とも眠い、眠くて眠くて、

4月24日(月)

 

日傘さす人もありけり桜蕊

 

シロマダラヘビが捕獲された。体長約40センチで成体、幻の蛇と言われているようだ。千葉発、昆虫や爬虫類がすきな小学5年生の男子。トカゲやヘビ好きもこうした快挙がある。しかも公園の石垣の間で見つけたというからそれこそ大発見だ。この子がヘビ好きじゃなかったら気持ち悪いということだけで発見されなかったかもしれない。興味を持つということは大きな発見にもつながる。個人的にはヘビ年であるけれどヘビはキライです。大昔　毛利郁子　という女優がいた。ヘビが好きで首に巻いてる写真など見たことがある。近くにはお客さんにもいた若い女性でやっぱりヘビ大好きで部屋で飼っていると言ってた。よしんば誘われてもこの子の部屋にはいくまいぞとその時真剣に思っていたものの今となっては果たして顔の覚えがない。

孫よヘビを探しなさい。暖かくなってきて冬眠から目覚めているのだ。

日が変ってもWi-Fi機能内蔵したPQI AIR　カードは滞りなく画像をスマホに飛ばしてます。ただ操作がちょっと厄介。あとは慣れるだけ。

プールから帰ったらケータイに留守電。ちょっと嫌な感じがしたのが当たってて福祉課からだった。書類に押した印影がにじんでいるから押し直してくださいということ。金曜日に提出したのだ今頃になってとちょっとむっとしたけれど怒らない怒らない。すぐ出向いて印鑑を押す横で身なりの凄いおっさんが大声でわめいていた。何があったのはわからない。等級がどうのこうのと言っていた。役所の窓口でわめくのはハラもすくしついでに見苦しですぜお年寄り。印鑑を押しなおしてさっさと福祉課の窓口を後にする。

痛む膝にはモーラスを貼ってサポーターを嵌めた。

さくらは樹のてっぺん枝の先あたりにひらひらと俳句の季語でいうところの「残る花・残る桜」となっている。葉っぱに紛れていて誰も見上げることもなくここまで残ると潔いということではなくちょをっと悲しく哀れでもありまする。

100均で買ってきた小さな枕の背をほどきタオルを詰め込んで硬くする。ほどほどに硬くないと載せた頭が落ち着かないのだ。枕を変えると寝つきが悪いともいう。

役所へ自転車を走らせて公園の横から遊んでいるいのええんちのえーこが見えた。小学3年生。いつもは知らん顔して生意気なのに目があったら会釈をしたなんだどうした風の吹きまわしだ。そんな色目にタシロサンは乗りませんぜ。

便箋がなかった卓上セロテープが切れていた買いに出る。どちらも明日いるものではないものの補充しておかないといずれまた困る。ブックバンドなんて要るかと思いつつカゴに入れている。オーさんがはプールに入らず筋トレルーム専門にやってくる。利用区分を尋ねたら15時から18時利用でプール利用は付いてないとのことだった料金を聞いたら3000円、あ、安いわ。

厨房メモ

久しぶりにシリコーン鍋を使う　

胸肉　厚いところは切り込みを入れる　玉ねぎごろんと縦割りのまま　さつまいも　じゃがいも　塩コショウして電子レンジすること7分。7分以上チンすると鶏むね肉が硬くなる。油を使用せずヘルシーに仕上げる。

朝を迎えてやっと休んだ気分になる。

4月23日(日)

 

娘来る孫のふたりは春疾風

 

爬虫類が好きという二人の孫の描く被写体はトカゲだった。下はワニらしきごつい物体を書きなぐっている。ミドリホソオトカゲを書き終わるまで4時間余手ほどきをする。娘の撮ってきたミドリホソオトカゲはなんやら茫洋としてて細部がわからないネットで検索してプリントする。

何より朝が大変だった。掃除機を掛けまくる。積んだままのシャツなどを片付ける狭い玄関口のシューズを押し込み間口を広げるベランダの水洗いをする。

おかげで少し部屋がきれいになる。

昨日叩き潰して粉々になっていたWi-Fi内臓のカードアダプターをかき集めてセメダインでつなぎ合わせる。角の一つがどうしても見当たらなく欠けたままでえいままよカメラのスロットルに入れて再度つなげてWi-Fi機能を飛ばしてみればなんとつながったではありませんか。ようよう仕事をするモードに入ったようだったありがたい。それみたことか少しは乱暴に扱うべきだ。使い終わるとそのたびにスーパーのビニール袋にくるんで冷蔵庫に保管しているというハシモトさんのあまりに大事に扱うのも故障する原因になるものだ。カメラ本体など下駄箱の中でよろしい。撮影に出かけるとき靴を履きつつ間違いなくカメラも持って出かけられる。忘れることは万が一にもない。

NIGON1 J5のWi-Fi機能に再チャレンジした昨夜は夜中の1時過ぎになってめでたく再チャレンジに成功。この10数日カメラのWi-Fi機能に振り回されていた厄介な日々が終息する。同じような悩みを抱えて悶々とした日々を送ることになっている朋友が傍らにいるとすれば助言できえよう。悩むことは解決にもつながる努力の一つで悩んだ日々だけ結果が出る。とした事実を学習する。

暑いような寒いような。娘と飛び跳ねる孫の二人が帰った後急激に寒さがぶり返す。ストーブを点ける。遅い夕食となってあまりにくたびれて横になっていたら眠っていたようで11時を過ぎて目覚めていた。

厨房メモ

モーラスを貼って結果的には一日足を休めることになり少し痛みが遠のく。使い過ぎなのだ。こうしてたまには休息も必要なことの学習もする。

少しの酢と少しの砂糖と少しの塩でもみ込む春キャベツの味は格別にシャキシャキしていておいしい。

蕪の葉っぱとを同じようにして昆布を加えてもみ込んでも蕪の甘みが加わってたぶんいい味が出そうだ。昨日はぬか床に浸けこんでしまったけれどやってみよう。

眼がカイイ。

ところで幼い男子はなぜこうもトカゲ類が好きなんだろう。下の孫と娘が静かになっていると思っていたら飼っているトカゲの餌にするのだとバッタを捕獲しにそのあたりを歩き回っていたようだ。帰ってきたら見事バッタが袋に入っていた。娘もたくましく育っていた。

娘が来るので掃除機を掛けたり片付けたアブナイDVDは押し入に隠したりりタイヘン、

4月22日(土)

 

似てるけど先に咲くのはハナミズキ

 

ネットで手に入れた迷彩風カメラマンベストが気に入っているのだけれど前合わせがジッパーでなくかちっとはめ込み式になっていて4センチほど開いているのですわ、これがどうにも苦になって、苦になるというより冬は風が入って来て寒いのでありました。ホックを取り付ければいいのではないかと思いつきダイソーへ。小さなホックしかなかったけれどまあいいか。32点も買いこんだデブの女性の後に付いてしまって待たされる。裁縫道具を前に少し頑張る。かちっとはめ込む取り付けもカッターで外して位置を変える。ベスト自体くにゃくにゃしててつかみどころがないものだから難儀する。制作者へ、なんでこんなつくりにしたのだよ。

膝が痛むのだけれどこれも頑張ってプールまで20分歩く。泳いで出て来たらもう歩きたくなくなっちゃってどうしよう。どうしようったってどうしようもないものだから帰りも頑張る。回復が遅いというより治らないじゃないか。

昨日無事上手く認識できたWi-Fi機能がまた元の木阿弥。全然つながらない。こんな製造元もわからないような舶来品買ったアンタがわるいのよ。はらが立ったのでカードを引き釣り出し三和土において入っているメモリーカードごと思い切り金づちでひっぱたく。見事に粉々につぶれてせいせいする。短気は損気というけれどこうでもしないと気が治まらないのだった。

あんた、何も叩いて壊すことはないじゃない。カードに罪はないんだから。

いいのですはっきりさせたいアタシの気持ち。

厨房メモ

これからNIGON1 J5のWi-Fi機能に再チャレンジ。もしくは西部劇鑑賞。

カメラ日和かな、

4月21日(金)

 

この道は桜蕊降る古い道

 

今日は朝から痛めた膝が痛い。歩くのも難儀するほど。台東区から戸籍抄本が届けられたのはいいのだけれど切手が不足で受取人支払いの印が押されていた。見ると62円切手とうさぎの2円切手だった。封書をは82円でしょえうが。たぶん10円切手を間違えて2円を貼ってしまったのだろう。返信用封筒である。ヤダネ。大事なものなのに確認を怠っていますよアナタ。それでもそのまま郵便受けに入っていた。8円足りないのだ。やっぱりこの場合10円硬貨をセロテープで貼っておくべきだったのか。

書類がそろったので役所の窓口へ。担当が不在だったけれど不備があれば連絡するとの連絡はなかったそのまま無事受理されたのだろう。国債の発行は半年先になる。楽しみは先に、図書館にも立ち寄り　倉本聡・ゴールの情景　漫画のイラスト入りの料理本・ひとり料理　など借りてくる。「キャベツとツナのシンプル煮」「春キャベツとオイルサーディンのパスタ」なんて美味そうじゃない。

歩けない自転車でプールへ。泳ぐのは体が浮くものだからいつもの1キロメニューはこなせた。夜勤明け結構丈夫なのです。ただ筋肉疲労の回復がない。無いに等しい。

どうやっても認識されないWi-Fi機能のSDアダプター。もしかするとカメラが対応してないということもある。非対応の機種の一覧をHPで見た。それには載ってなかったものの小さなコンデジである。対象外かもしれない。キャノンのコンデジネオ一眼に入れて立ち上げたらあらま、うれしいじゃない認識して画像が現れた。悩みがあっさり解決される。一つのものに固執せずにちょっと頭の中を転換してみるという学習をする。明日は電話でのサポートを受けたのにもかかわらず挫折してしまったNICON1-J5のWi-Fi機能の再チャレンジ。これができていればアダプターなど買う必要はなかったのだ。一日のんびり西部劇でも観たい。まったく暇がないのでした。

そういえばパスワードを入力時たたいてもたたいても反応が遅かったスマホの画面、よっく考えたらスマホなど夜しか見ないのでナイトモードにしたままだったのを忘れてた。たぶんこのせいだ。元に戻して夜だけナイトモードに切り替わるようにチェックを入れた。画面暗くなって眼が楽になるのだった。

平成の4億円強奪事件。しかしひとりで3億8千万円高の現金を運ぶのか。なにやらきな臭い奇々怪々な事件だ。運ぶほうも盗るほうも。もっとも現実にあるのですなあ現金で4億円。キャスター付きのバックでないと運べませんとこれこのようにとニュースで再現していた。盗るほう取られるほうすべてがグルだったりして。保険で補てんすれば倍になる。下衆の勘繰りでした。そりゃ保険会社が一番慌てているだろう。まさか保険をかけてないということはあるまい。掛け金も膨大だろうけれど。

厨房メモ

行ったらキタムラにまだあつたのでNIKON1-J5の望遠レンズ中古を思い切って買う。買って置けばどっかで役に立つかもしれない。何にしても手のひらサイズのミラーレス小さいというのがひどく気に入っている。気になるのはマイクロSDなるもの機能的にはSDカードと同じ能力があるのだろうか。これも撮ってみなくちゃわからない。ほんとに吹けば飛ぶような小さいSDカードなのだ。

どんなスマホもマイクロだからいいのだろうけれど。それに比べるとCFなんてデカイさに於いてはひけはとらない。昔はこれ一辺倒だったのだ。D700もCF→SD変換アダプターを買ってSDカードを使えるように改造した。もっとも重いからこの先出番はないかもしれないが。娘はどうもカメラに興味はなさそうだ。残念。

簡単ザワークラウト　

キャベツ200グラムくらい　酢大さじ1　砂糖さじ2　塩小さじ1/2　塩コショウ少々　あったらローリエなければよし　ポリ袋に詰めこんでしっかり押し付け空気を抜くもみ込む。10分ほどで完成。　

近くのお宅、植えている芝桜がきれい、あとで撮りに行こうっと。夜勤明け寝なきゃ、

4月20日(木)

 

千切っては口に入れてる春キャベツ

 

 

何だか苦労を買って出ているようでうんざりする。Wi-Fi機能つきのカードアダプターの話だ。書いたかもしれないがNIKON1のメモリーカードがマイクロSDのためWi-Fi機能付きのアダプターでいずれかはスマホに画像を転送させるべくと準備をしたのだった。

メモリーカード会社PQIというところへ電話を入れた。これが1時間くらいかかってやっと設定が終えたのだ。カメラから無事画像が送られてチェックした画像の保存ができた。ここまででちょっとうれしいすごくうれしい感動する。

問題はそのあとだった。郵便物、これがそこいらのポストには拒否されて入らない。局まで出向き咲き始めた皐月など撮りながら帰ってきた。さて撮り立て画像をスマホへと送りましょうとアプリを立ち上げカメラの再生画像にしたらこれかうんともすんとも動かない、アナタねえ今アップできたじゃないどうしたのよ。

そのあとあれこれ手立てを講じてなんぼ試みても同じだった。思い余って再度電話を入れる。どうやら接続はできていたようだ。ただスマホが拒否している

参った。先が真っ暗だった。

不安定なスマホの再起動を試みてもダメだった。これじゃタダのSDカードじゃない。SDカードはそこいらにごろごろしている。失敗続きでがっかりする。どこがおかしいのか原因がわからず落ち込む。仕事があるのでひとまず電話を切ったのだった。

それにしてもこうした場合の応対に出るひとって忍耐強い。操作にどう時間を費やそうとじっと電話口で待っていらっしゃる。仕事といえば仕事だろうがすごい忍耐力だ。バカうすのろあほんだらのーなしなんて絶対言わない。この辺りにヘンな感動を覚えたのでした。

厨房メモ

二玉100円の春キャベツ熱を通して嵩を減らさないことには消化できない。毎食炒めて食している。でも甘くておいしい飽きが来ない。小麦粉を混ぜ合わせて押し付けながらフライパンで焼くのもおいしい。やってみてください。

フォトコン5月号を早速買う。デカ!!　凄いね、

朝冷え、放射冷却～

4月19日(水)

 

花了へていつもの川となりにけり

 

朝は中学生の通学路、午後はアタシのプールまでの道。散歩するひとといぬはとおるけれどネコの歩くのは見たことがない。朝と学校が終る午後以外は静かな桜並木だ。

まだ花は付いている。さくらの散るのはあっけない。テレビはもうゴールデンウイークの話題に移っている。ゴールデンウイークは日々イベントが盛りだくさんでまたいそがしい。娘の子どもが、つまり孫と言わけだが孫というのはどうも気に食わないますます歳をとってしまうようで長たらしいけど娘の子どもということにしておく。動物園での写生大会があって入賞を目指したいのだそうな。小学一年生でも目標があるということはそれはそれで結構なことだが面倒なことに絵を教えてくれということだった。

困ったものだ。絵は描くけれど無手勝手流儀で人に教える程の力量はない。なんでもいいから教えてほしいというので仕方がない今度の日曜おいでと返事はしておいた。

7月に四人展が迫ってきている。あっさり二人抜けて二人展になってしまった。こつこつ展示用の絵も描かねばならない。個展などもうめんどくさくなっていてもう今回だけと思っていたのが去年で、そしたらいきなり参加したいと申し出があって4人展にしたのだったがホントはこの辺りで止めたかったのだ。言いだしっぺの降ってわいた病気だものこれはしょうがないし。

ドアチャイムが鳴るので出て見たら引っ越しますという挨拶だった。えーー。家賃が上がってしまうようだ。収入がいいのだろう。いい人が出ていくいつものことだ。出て行ってしかるべき人は残ってる。そういうものだ。いくらになったのか訊けなかったどうでもいいことだから。親子でのランニングをよく見かけたけれどそうか引っ越しか。子ども会で映画大会をやりたいという申し出があってホームシアター一式の貸出しをしたこともあった。他所の子の育つのは早い。民生児童委員も退いたので子どもたちの把握ができてない。え、と思うと中学生になっていたりする。

厨房メモ

公募展5枚を仕上げた。応募料金1枚に付き2000円だ。うーーんと思ったが出さなき入らない。元くらい取りたいものだ。

よく降った雨でした、さくらは散り散りに、

4月17日(月)

 

この雨でさくらもとうとうちりぬるを

 

朝方の穏やかな天気は束の間お昼前から雨が降り出す。隣町市役所の新任のお二人が挨拶に来る。担当は5年刻みだろうか。文化課が　「文化のまち」づくり課　と変わったと名刺を差し出して舌を噛みそうと舌を噛んでいた。あわわ、

終えて東京・台東区に戸籍抄本の申請のため郵便局に。こうしたときいつも感じるのだけれど戸籍など役所間で簡潔に済ませれないものか。戸籍を移すことは簡単なのだけれどどうせ引っ越すのだから本籍地などあってないようなものになる。ゆえに生まれた地名にこだわって浅草柳橋一丁目という戸籍を移さないまま来ている。それが時に災いして手続きが面倒になっている。ま、返信用の封筒がいるだけのことだが。むろん手数料定額小為替証書450円と。

5年刻みになった遺族弔慰金の国債申請手続きだ。ところで国債ってなんだ。そりゃ検索すれば出てくるけれど現実的にさっぱりわからない。どっちにしろ架空のお金が支払われるわけだ。うーーんわからない。どうでもいいけど手続きは緻密にして煩雑簡単ではありまぬ。発行されるまで半年を要するのでした。

アタシの中の桜狂想曲が終ってやっと日常が静かに戻ってきた。眠くて泳いでいても力が入らないままそれでいて力なく泳ぐ。

厨房メモ

お散歩カメラにFlashAirを入れてみようかとマイクロSD付アダプターを買ってみた。東芝ではないので少し不安。使って見ないことには何とも言えない。ダメでもともと腹が立つほどのお値段じゃない。上手くいけばお散歩カメラ２機に使いまわしできるというもの。

穏やかな朝なのに昼過ぎから猛烈なあめになるらしい、

4月16日(日)

 

花くずを嗅ぎ分け嗅ぎ分け歩む犬

 

ミツバツツジの集落地へ。自然に生えるわけはないだろうから植えたのでしょうねえとちょうど見ごろの山道を歩く。登って下りるということではなしに小高い山の中腹を練りながら歩くといういわばハイキングコースなのでした。

ハシモトさんカメラが調子悪いということで点検もしくは修理に出したようだったった。買ってちょうど1年。アタシはカメラに恵まれていて一度あったかどうか故障したということはない。2時間ほどシャッターを切って帰ってくる。

野菜とワカメをどっさり入れて明星ラーメンを作る。こてこて具沢山になっていて本来の塩味がなくなっていた。プールへ。

散っていても全体的にはまだ残る桜の下では道端で寝転ぶ人あり食べる人あり眠る人あり。花があるうちはまだ許される光景だ日曜だし持って出たカメラも散りゆく桜とまばらな花見客では活躍のしようがなくぶらりぶらりとぶら下げて帰ってくる。

新しいカメラNIKON1-J5のWi-Fi機能がつながらない。カスタマーサービスに電話したのだがスマホが悪いかカメラが悪いかという診断で話もつながらなかった。一度画像は送られたのだ、電話を切ったあともしかしたらとスマホを機内モードにしたらつながった。どうやらここの部屋の環境がスマホとカメラのWi-Fiに適応してないようだ。そう結論付けてSNSにアップロードするだけのささやかでつまらなく些末的な操作は断念する。ただこころみたかっただけのことだ。Wi-Fiアンテナ内臓のSDカードは快調なのだけれどマイクロSDはないようだった。

厨房メモ

今日の昼間は暑かった。白いシャツで歩く若いカップルをあちらこちらで見る。流行っているようだ。明るくていいね白シャツは。

暑いです。くらくらする。

4月15日(土)

 

花吹雪どの子もみんな口を開け　

 

午前中ちょっとだけ歩きましょうとカメラ片手に佐奈川べりに出たのはいいのだけれどちょっとだけよが2時間になって帰ってくる。桜とヒトがいればいかようにも写真は撮れるのだった。

中上哲夫さんが転居先不明で戻ってくる。中上哲夫さん自身は戻らない出した孑孑が赤いハンコを押されて戻されたのだった。一度だけ名古屋でお会いできた。いつだったか記憶にはない。似顔絵が上手でびっくりした頂いたはがきはまだ持っている。

お昼を済ませひとまずプールへ。このところ泳いでなかった。洗面台がものすごくきれいでびっくりする。というよりやはりあの筋トレ男が抜け毛差し歯痔瘻水虫菌を毎日まき散らしてたのだった。まさに菌トレ男だったのだ。

プールを済ませ佐奈川から桜トンネルへ。プールを出た後しばらく歩いていた乗ってきた自転車を忘れて。あわてて戻る。

ひとまず何でもかんでも感じたものにシャッターを切る。

カタオカ奥様から電話が入る。入退院を繰り返していて酷く調子が悪いようだった。よくはならないことは知っている日常生活もままならぬようでいて娘とご主人にやってもらっているようだった。パーキンソンは指定難病6になっていた。副腎皮質刺激ホルモン不応症（指定難病237）もあるのがら人体の難病そんなにもあるのだったという現実に驚く。

頭など悪くてもいいから健全健康体でいきたいものだ。朝鮮のキムなんとかも相当な難病持ちのような気がする。戦争ごっこがお好きのようで危なっかしくて困ったお人だ。たたかれた経験がない国ゆえに戦争など始めればどれだけの民が苦渋することになるのかわかっってない。戦没者の遺族に対する特別弔慰金でカメラを買おうと企んでいるアタシなんかもわかってない一人でんな。

職場への途中こんもりした山がある。頂上は公園になっていて下からでも桜が覗ける。ここは高射砲の狙撃台地になっていた場所で飛んでくるB29を迎え撃つはずだったのが飛んだ玉より高いところをB29は飛行していて何の役にも立たなかったという記録があるようだ。朝鮮のICBMはアメリカまで届くらしい。ごっこここに極めけり。

泳いでいるさなか外は猛烈な雨だったようで落花著しく結構道路が花弁できれいにお化粧をされていた。

厨房メモ

明日はハシモトさんと撮影会。ミツバツツジ。たぶん今が盛りだろう。

寒暖の差が激しすぎる。

4月13日(木)

 

玄関のドアに貼りつくさくらかな

 

今日あたり名鉄電車と桜のコラボなどやってみましょうか2機のカメラの操作も覚えねばならない。桜は止めて電車はぼかす。ワタクシ的には電車は止めて桜をぶらすという手法もいいではないかとも思うのだけれど。桜の間に電車が走り去る動感に終始する。一眼ではないのでこれがなかなか難儀だった。

昨夜は2時間ほどしか寝てないこれも加えて難儀だった。

そしてあっという間に夕刻となる。5階の消えているという蛍光灯の確認に上へ上がる。取り換えた隣が消えているではありませんか。やれやれ。

やっとミニSDカードが送られてきた。早速ニコン1J5に装着して動作の確認をする。やはり明るいレンズ50ミリ1.8が欲しいな。と覗いて思ったりする。突如そういえば戦没者弔慰金国債があるのではないかと検索を掛ける。あらま悔しい10年間の40万円申込期日がとうに経過していてもらい損ねる。やだね40万円だよ。たぶんこれまでも5回確実に貰い損ねているはずだ。200万円。今回の申し込みは来年が期日だった、明日申し出に行って来よう。5年刻みになっていた。戦没者の子というのはどんどん年齢を重ねているもの。25万円。今後は絶対忘れまいぞ。

しかし年間4万円などというのは右から左へと使ってしまうものだ。結果的に10年で40万としても貯金ではないものだから実質大損したとも思えない。

そんなこんなの一日でした。ああ忙しい。

 

 

 

 

厨房メモ

明日は桜木歯医者に予約を入れている。ああ忙しい。

やっと春本番の気候に～

4月12日な(水)

 

燕飛ぶスイスイスイと水曜日

 

 

風が強く吹く一日だった。あまりの突風に思わずよろけたりする。午前中ウォーキングがてらにカメラを持ってG3Xの内蔵されているNDフィルターがどんなものか川面の花筏に向けて探ってみる。結果たぶん使い物にはならないようだと知る。半端な径なのでフィルターが付かないこれだけは厄介なG3Xなのだった。なんでこんな中途半端なレンズ径にしたのだろう。

ドアチャイムで出て見たら入居者だった。さとうさん? あれれこの間もさとうさんだったはずマスクをしているので顔がよくわからない。初対面の人とは少なくともマスクは外して挨拶すべきじゃないのお嬢さんいえ、奥さん。子ども一人だとおっしゃる。ふーーむ。役所から来ている入居者のお知らせを確認する。702号佐藤加代さん、704号佐藤知代さん。共に子一人。齢格好も似ている。間違えますわ。びっくりする。郵便屋さんも間違えそうな名だ。

5階の蛍光灯を取り換えていたら入院していたはずのえーさんとばったり。2ヶ月半の入院のようだった。顔がふっくらしていた。鬱と躁が繰り返しやってくる人で少し良くなったようだった。

久しぶりのプール。えーさんという名のメタボ男がいなくなっている。この男鬱陶しかったのだ。メタボの癖に筋トレばかりやっていた。どっかと洗面台に陣取ると夥しく抜け毛が散らばっていて拭き取ることをしないお行儀の悪さは天下一品だった。そのうえいつも決めたロッカーは入り口に陣取る。つい立てもあるものだからこのメタボが着替えるとこれが長いのだ、通りにくくなる。居なくなってせいせいする。

洗面台が汚れてない、やっぱのこの男のお行儀の悪さだったのだ。大体筋トレをやるという体つきじゃないほとんど寸胴、顔も寸胴で背はちんちくりんで頭はラッキョの形をしていた気持ち悪かったのだ。えーさんじゃなくびーさんという名だったようだどうでもいいけど。

厨房メモ

桜はまだしっかりと枝にあるものの葉っぱが出てきているこうなると猥雑だ。

復元テータのファイルはあと40.一日二つ保存するとしてあと20日だ。

忘れていた青空が戻った。

4月11日(火)

 

咲きだした桜に雨の名所かな

 

プールも休み仕事も休もみというのはいいものだ。そのうえ雨降りと条件が重なりゆっくりする。

とは言いつつ早朝ドアチャイムが鳴った。何ごとぞ。子どもたちか。出て見たらナカムラサンだった来てください来てくださいしか言わない。一枚羽織り付いていくと回転灯がくるくる回っている。非常時に外部に知らせるよう部屋ごとに非常を知らせる回転灯が設置されている。しかしこのボタン部屋にトイレに浴室にとある。トイレなど水を流すのかと間違えて押したりすると厄介だ。一度えーさん宅でそうなった。

ところがボタンを押すとこれが厄介で解除ボタンがない。火事です火事ですという音声は黙るもののドア上の回転灯はピッカピッカに光ってくるくる回ったままだ。役所が始業したら電話するしかあるまいということでひとまず決着する。しかし落ち着かないものだピカピカ光って回転している。えーさん宅もそうだった。8時前で起きるのもまだ早いので眠れはしないがベッドへと潜り込む。

午前中フォトコンの応募作品と舞妓撮影会の申し込みなど郵便局で済ませそのままカメラを持って歩く。止んだ雨と思っていたら降り出す。この辺りも厄介だ。持って出たパナは防滴ではないので慌てて上着の下へ非難させる。明るくなっていて雨は上がるものだと油断していた。

どうやら今年の桜トンネルもさみし気なうち仕舞い支度となったようだった。鳩もいない猫もいないカラスもいないネコもいない店主もいない。カランとした屋台と物憂げなぼんぼりを撮りつつ佐奈川へ出る。そういえばいつもなら裸電球の明かりのつく桜並木には何もぶら下がってなかったことに気づく。

果敢にも一組だけシートを広げて花見の弁当を食べている3人組がいたが雨も降って来ていつの間にかいなくなっていた。部活の中学生のランニングを撮る。そんなものしか撮るものはなかった。明日は晴れ予報が出ている。桜はまだまだ満開前だ。咲いた桜もしっかりついている。晴れてさえくれればいい花見となりうるのに。

なんとなく夕暮れとなる。

厨房メモ

唯一見ているTVはのど自慢と夕方のニュースと、なんでも鑑定団だ。のど自慢など見られないときは録画までしている。なのに夕方美容室経営の子だくさん夫婦の生活をついつい見入ってた。子どもその数11人。凄いね。特技は出産という奥さんも凄かった。おコメの消費量月に一俵だと。

傍目にはかわいらしいけれど仕事しつつ子育ても凄いね。ただ驚く。