6月17日(月)
下校する子らの下へと夏燕
捕まってよかったねえ。ある意味キチガイか。それでも電話しておびき出すすべをこころみているのだからあながちキチガイとも言えぬ男。あんなのがまかり間違えて新幹線で移動してたらどうなった。プライバシーも問われるけれど防犯カメラの必要性はあるのだろうな。
刃物でも恐ろしいのに拳銃だものなお恐ろしや。
いつだったか留置所から逃げ出してなかなか身柄の確保ができなかった事件。とんでんばやし とかいうところの事件も大坂ではなかったか。
3000歩20分、歩いてプール、1キロのバタフライ35分、3000歩20分を二度歩いて我が家まで。というのも自転車で帰りかけるエーさんに 歩きます と言ったら時間はと聞き返されたのだった。なんとなく冷やっこいので薄物のYシャツを行きも帰りも羽織る。暑ければ腰に巻けばよい。襟が擦れてきていて捨てたYシャツのそうか、とすり切れている襟をはさみで切り取ったのだ。ネクタイはできないけれどまだまだきれる。もっともそのネクタイも締める用事も無い。
今朝は11時間眠っていたどうせ眠ることが出来ないのだからこのくらいまとめて眠ることで丁度いいのだった。
のど割れありと借りだした本に挟まれた栞。書籍で言う喉とは本の閉じられた場所を指すようだ。つまりまあ読み始めようとめくるページのがたがたに割れていてとても読むにはつらい作業でそのままお返ししたのだった。のと割れのできた書籍など書籍と呼ぶにはつらいね。さすがの図書館も修復は難しいようだった。でもどうしてこんなに無残になるのか、もともと製本が不完全だったのか。
見返しときき紙というのがある。つまり本で言うと最初の何も書かれてないページだ。その閉じられた部分を のど というらしい。本にもびっくりするほどのたくさんの名称がある。そりゃ素人じゃ分かりませぬぞえ。書籍で言う のど とはどの部分か。で、検索してみた。知っててもなんの役にも立たぬが知ることでかすかなヨロコビも産まれる。あながちつまらものでもない。知ることで無論邪魔にもならない。どこぞかの粗忽者が書籍に狼藉を働いたお陰で のどわれ という破壊工作を覚えた。
厨房メモ
あんな輩が跋扈しているのだけにこの頃の警察官は毎日が命がけ。スゴイ世の中になったものだ。
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