いやはや参ったな参ったな、ま、いっか終わった事だそれにしても参ったな～どうして?

9月30日(水)

うっかりが一つ出て来る秋暑し

郷土文芸の表彰式と講評会があったのだった。26日土曜日午後から。ただ今国勢調査のまとめでてんやわんやの机。何やらプリントされた紙片が出て来る。あきゃも、表彰式日程ではありませんか。もうちょっと前に気がつけばなあ。この日は休みでなにもしてない。いやはや申し訳ないことをしてしもうた。そういえばいつぞや、がんがん固定電話が鳴っている日があったけれどこれだったのか。もっとも呼ばれてから出むいたとしても大幅な遅刻だ。あたしゃヤダヨ。

届けられた日付を見たら入院三日ほど前だった。突然の下血と緊急入院。気にかけていたのは国勢調査開始日の９／１５。こればかり気になっていたのだった。ま、なににしてもすぽっと頭から欠落していたことには間違いござんせん。やだね。届けられた時点ではたぶん覚えていただろう毎年のことだからふふフンフン鹿の糞とばかり。カレンダーに印を付け忘れた。ぐるぐるマークをしておかなきゃ。今年はまた悪いことに前後してあるレインボーカップがコロナで中止になっていた。あげく下血と緊急入院。悪いことは重なるもんだ。その時点で行動を起こさないと忘れる。物忘れは昔からだから呆けの始まりではござんせん。ダイジョウブかアナタ。

しかしアンタのうっかりミス。こうした書類は普段目に付くようにとすぐに玄関ドアに貼っておくのだが何故かそれも怠っていた。まるでちらっと読んだままと言う風にファイルが重ねてある上にひらりと載せてあったのだ。

まあ仕方たねえべ。講師はもうひとかたエムラサキさんが居られるからなんとか収まったろう。去年はエムラサキさんが法事で欠席だった。結果的にはアタシは無断欠席だ。あ、すまないすまない、あの紙見つけなかったらいつ思い出した、一年後か。あー、やだやだ。見つけなきゃよかった。

あとうっかり忘れている事例はないか。

夜勤明け朝2時間眠っただけで目が覚めていた。3時頃まで眠ってりゃいいものを。何で目が覚めるのよ。寝てないのでぼんやりする。ぼんやりしながら冷凍してあった甘塩の鮭を焼く。カマの部分。旨かった。ご飯を2杯も食べてもうた。

一件だけ手渡しとされた障害者施設の調査票が今届けられる。やっと完了したか、国勢調査。難儀した。もうやだやだもうやだ。

厨房メモ。

今日辺り満月、明日か。

国勢調査ネットで済ます～簡単でっせ～使わなかった用紙はどうすんだ、これって無駄な費用だよねえ～

9月29日(火)

下校する子らを見守る彼岸花

特に用事もないのでお昼前までベットで本を読む。下校時間の頃合いを見計らって出むく佐奈川堤、まだ彼岸花は添景になっている。相変わらず一陣の風のごとく中学生達は去って行った。イオン前の河原にちらりほらりとカメラマン。昔は小学生の通学路でもあったのだが自転車通学の中学生と一緒ではアブナイとした危険回避であろうか、使わなくなった。春の桜と秋の彼岸花がなければ何もない川である。もっとも川なんてどこもそんなものか。

ナンキンハゼの枝が柳のようにだらりと垂れてきていて自転車で交わすのがお互い難儀になっていた。夕方刈り込みに出むく。狭い道路なので朝夕危険きわまりない。そのうち行政の刈り込み隊が入るだろうけれど今日明日明後日と危険地帯となっていたのだった。刈りっぱなし下に散らばる小枝はそのまんまほっとく。

プールは休み少しは歩かねばと図書館に用事を作り歩く。さくらももこのエッセイがユカイなので借りてくる。本も小型でよろしい。一日雨の降りそうな天気だったが持ち越した。

秋暑しどこまで行っても青い空～

9月28日(月)

 

彼岸花咲く土手ゆっくり回り道

中学の下校時間に併せてプールを出る。早かったようで物影もない。いつもプールを終えて出て来ると下校する一団と遭遇するのだがあら、早かったか。タイミングは彼岸花と下校する中学生である。彼岸花は移動しないが日に日に枯れてくる。今日明日くらいだろう。

センターポールという真ん中に穴の空けられたフィルターを装着した。周辺が呆ける。久しぶりなのでカメラが合っていたかどうか定かでない。下校する中学生をまともに狙うと変質者である。もともとカメラマンなど変質者でないと務まらない紙一重でんな。

カメラマンは他に一人しかおらなんだ。日曜ならまだしも平日の午後に彼岸花を撮っている男もアタシと同じくらい妙なヤツである。わはは、

男子中学生だと華にならないので女子を狙う。そうこうしているうち一陣の風のごとく下校する中学生の一団はかき消えていった。学校で決められているのだろう。佐奈川イオン側は広いので自転車通学路。駐屯地寄りは狭いので徒歩通学路。

彼岸花は夕景が似合う。

たくさん撮ったのでアタシも帰路に。今日まで休みだビールが待っている。都会に住んでいると彼岸花など見ることはないだろうな、長い間アタシも暮らしていたが彼岸花の記憶はない。こんな地方にいてもアスファルトの完備している町中では出むかないと彼岸花にもコスモスにも出会わないだろう。足下で頭が赤い長い虫が盛んに葉っぱを食べていた。プールの帰りに出会える彼岸花の幸せ。

あとは墓地かな。

お隣の庭に見たら彼岸花が1本咲いていた。お、秋だ。洗濯物を取り込む。

厨房メモ。

国勢調査、一軒取りこぼしがあって書類を届ける。まだ終わらない国勢調査活動。ヤダね。ああ、やだやだ、

今日も足裏にモーラスを貼る。

 

一日彼岸花覧て歩く～

9月28日(月)

彼岸花手折る人なし彼岸花

一度お昼を食べに戻って終日佐奈川縁を歩いたのだった。

くたびれてお風呂のあとモーラスを足裏に貼る。彼岸花どこから撮っても彼岸花。

カメラは小さきに限る。雨でも降ればまたそれなりにいいのだけれど当分晴れが続くようだ。自転車屋に乗った花嫁御寮はおらなんだ。桜と違って浮かれた気分にもなれないので帰ってからビールを一気飲みするぷわー。

何よりまだ休みが続くというのがいい。お昼の地震にはびっくりした。丁度屈んで捜しものをしていたときだった。一瞬目まいがしたのかとつかめるものをつかんでいた。いささか不安定な本棚が大きく揺れていて地震だとおもったのだった。どーんと下から下から突き上げられたような衝撃があった。豊川は震度4だった。本宮山も揺れたのかと本宮山を見る。点滴付けたまま病院に居たらコワかったろうなあ。不安定な本棚は固定しておかなきゃ。東海地震の前触れでなきゃいいが。

天災は忘れた頃にやって来る。

明日は下校する中学生をねらいましょう。彼岸花がないと変質者になって通報される。

ところでカメラの操作が分からなく戸惑う。コンデジはややこしい。

この頃虫がよく道路を這っているいいのか～

9月26日(土)

彼岸明けそろい踏みした曼珠沙華

もったいぶっているのではなかろうが障害者施設の把握が出来ない。次の木曜次の木曜ととうとう三度の木曜になった。いい加減にせいや。デブのおばん世話人。

プールの帰りにココカラファインに立ち寄る。久しぶりに3割引の清酒が並んでおった。籠に入れれたのはいいのだけれどプール帰りでプール帰りで財布が乏しい。改めて出直す。

佐奈川の彼岸花が覧頃になっている。小さなカメラでは物足りなく明日出直すことに。日曜だから人出もあるだろう。白と言うよりクリームがかった彼岸花が今年もイオンの前でそこここに固まって点在していた。プール返上で彼岸花に。ポットに冷酒でも運ぼうか。花見だんごならぬ彼岸団子。酒の用意は出来ている。たまには心のゆとりも必要だ。娘は彼岸花嫌いといっていたけれど許せ父は彼岸花好きなのだ。

気の利いたカップルが馬車に乗って通ってくれないか。でも自転車しか通行できなくなったからなあ。自転車に乗った花嫁も良かろう。久しぶりにカメラの出番でんな。

厨房メモ。

ひき割り納豆　冷や奴　冷酒　という構図はいかがなものか。

久しぶりなのでカメラの電池の充電をする。

弾みで歌謡選手権みたいなものを3時間覧ていた～

9月25日(金)

腰痛やモーラステープ秋暑し

1キロバタフライというのが祟ってるんじゃあーりませんか。と、今朝腰をさそりつつ気付く。40分腰を上下させていれば自ずから答えは返ってくる。あなたね、80才に近いのだよ。酒飲んで治るものでもあんめえ。

寄る年波がさざ波のように襲いかかっている。

なんとなく終日雨になっていた。図書館で廃棄本の背表紙を見渡す。持ってくると一冊増える。持ってくると一冊増える。持ってくると一冊増える。を毎日やってると狭い我が家は本だらけになる。願うことなら酒ばかりの方がええなあ。

何となく観始めた歌謡選手権。モンダイはさっと歌えるという驚愕だった。ここへ出てきているヒトは歌詞を覚えている。これが過ごす。いつだったか細川たかしがのど自慢のゲストで新曲を絶句していた。あれだけのプロでも歌詞が出てこないと言うこともあるようだ。細川たかしを見る旅にハラハラする。歌詞などどうやって覚えられるのだ。

うどんを白菜でことこと煮る。ことことが大事だ。餅を入れても良かったのではないかとあとで気付く。

クーラーは稼働せずして風清か～

9月24日(木)

よれよれと小さきシジミが花に寄る

スリッパ、上履きでんな、を洗うついでについついシューズまで手をかける。スリッパはタオルやら靴下やらパンツなども一緒くたに廻す。シューズもとも思ったがさすがにパンツと運動靴はなあ、と思いとどまる。あんなとこ包んでいるのだからシューズもパンツも存在感は似たり寄ったりではありませんか。一緒くたに洗っちゃえ。

ついついプレバトなど診ていて音量が大きいとお隣りさんへ届くかも知れないとは思いつつベランダのガラス戸は開けている。風が吹き抜ければそれだけでしのぎやすい彼岸明け。プールへはミニサイクルで出むいたのだった。

11月開催のクラブ展の案内が届く。第2回モノクロ写真展　とあるが1回目に何を出品したのか記憶にない。そんなことより第一回をやったことを思い出せない。

台風のようだ～北へ進路をとってるな、２連勤明け～ぼんやりしてる～

9月23日(水)

 

沢山の木の実落つるはヤマボウシ

 

ここに何年暮らしてる、道路側物置の裏手にある木にオレンジ色の果実。?　なんだ。小枝ごとひとつもぎ取ってきてしばし思考が逡巡する。９月　樹木　オレンジ色の実　スマホで問うたが反応しない。検索の仕方が悪いのだ。寝させて貰えなかった夜勤明け、こんな事に関わっていないで眠らねば。と思いつつも気になる。木に成る怪しげな木の実。

そうだ、あの木は山法師だ。改めてヤマボウシを検索すると簡単にヒットしたのだった。

そうかヤマボウシだったか。どうやら食べられるようだ。歩道があるとは言え交通量の多い幹線道路脇だ。ダイオキシンを相当吸いこんでいるな。良く洗って果実酒という手立てもあるようだ。ヤマボウシは鉢植えを買って庭に植えたのだったが一度花を咲かせたのを機に実の付く前に根元から切ってしまった。際限なく育って行くのを恐れたのだ。オオシマザクラも３年ほど花を楽しんでこれも切ってしまった。むやみに樹木など植えてはいませぬ。樹木の精に祟られると言われるが切る前にゴメンナサイと謝った。

今ある樹木はユスラウメと花桃の木。花桃は枝を張らさないようにして剪定した。金柑も捨てた。ニシキギも３年ほど楽しんで切った。悪いやつ、そして大事にしていた花筏は枯れた。ずっときがかりだったが西日がんがんの庭には花筏はさぞや辛かったろう。

国勢調査資料の不備を見つけ役所に出むく。５人居る世帯に一枚の用紙しか入ってなかった。モンダイ解決頭巾。

ゆんべ読んでた本　何が「いただく」ぢゃ・姫野カオルコ　によいなものというもののなかで納豆に添付されている醤油らしき物体と辛子があった。こんたらもんくっつるな。アタシもこれはそのまま捨てる。辛子など指で破けばその殆どが指にくっつく。タレと辛子がない納豆というのもあるがよくしたもので硬くて不味い。ひき割り納豆にタレと辛子を外して下され業者殿各社。

厨房メモ。

鳥も食いに来ないようだ。鳥にはまずいのか、

なんとなくはっきりしない降るわ柔らかな雨～

9月22日(火)

 

秋霖や水遣り済ませたばかりかな

 

午後1時過ぎに起きてなんと何のお昼ご飯。プールも休館なのでどこも出むかず何となくの夕刻。雨も降ってきているようだ。雨が降ると虫の音がなくなる。世間様は４連休の最終日。

足が疲れていて足裏にモーラスを貼る。

長い文庫の翻訳物SF・幼年期の終わり　クラーク　を読み終える。あまりに長くてオシマイには斜め読みしてはしょったので結局なんだか分からない小説になっていた。はしょらなくともたぶんヘンな小説だったろう。人間の諍いを止めに入った宇宙人と言うことのようだった。違うか。

母のチックタック時計が止まっていた。五日くらいでネジを巻かないと静かに止まっている。厄介な時計だ。ネジを巻く。

今頃遅いが庭の山桜桃の育て方を検索してみた。殆ど肥料は要らないようだった。そうだろう今までだってほってある。水さえ適当にあればいいようだ。乾燥を好むとあった。水をやりすぎてもよくないらしい。つまり自然体のまま、と言うことだ。手間の要らない樹木だった。何となくはっぱが枯れてきているので苦になったのだ。落葉の時節なのだろう。

たまには、と思い切り水を撒いたら雨になっていた。当たり前だがタネを春までとっておいて撒けば発芽するようだ。８０になる記念でやってみようと考えている。一寸先は闇夜だけんど。

クーラーが要らなくなったというのに朝にクーラーを入れて眠り寒くて目が覚めたのだった。ああ、勿体ない勿体ない。ののちゃんちの勿体ないお化けが押し入れから顔を覗かせますぜ。

ベランダで爪を切っていたらふんふんふんと蚊が手元に奇襲してきた。ちょ、猪口才な、名、名をなのれ、手にしていた爪切りで一刀両断真っ二つにする。無礼者め、

秋の蚊のまだしがみつく哀れもの

厨房メモ。

いつの間にやらそこここと彼岸花が咲いてきている。この雨で尚、加速するだろう。佐奈川縁の彼岸花。カメラを持って外に出よう。

 

虫の音がけたたましい。なんの虫だ～キーきりきり切り キーキリキリキリ～

9月21日　月曜日

虫の音やそなたの名前がわからない

昨日見つけた蜂の巣駆除策戦。業者に依頼するとおおむね1万円くらいかかるとある。プラス出張費か。アホくさ。プールの帰りスギ薬局で電撃蜂の巣コロリを買い求めついでに半額のチーズケーキも買う。いちいちレジ袋要りますかと問われるのが鬱陶しい。気がついたのだけれどレジうちの側に立てば勘定を出したあと、あ、レジ袋下さい。と言われて3円のレジ袋を打つというのが手間がかかるのだろうなあ。これからはレジ袋要りませんと申告すればよいのだ。

そんなこんなで完全防備、買ってあったフェイスシールド・こんな時に役立つとは。滑り止めを施した厚手のゴム手袋。ジーパン。合羽。単3の電池を入れた電撃ラケット・こんなもの使えるのか蜂に。ま、気休めもあるか。まさかの飛び立ち攻撃してくる蜂も居るかとネットを被せる。蜂も空いているネットの下をくぐり抜けてまで飛んでくることはよもやあるまい。ここで一気に電撃蜂の巣コロリを噴射する。これが凄い噴霧であっという間に巣にたかっていた蜂がコロコロバタバタ落下したのだった。飛び立つ蜂はおらず。地べたでもがく蜂たちをウンコばさみで押しつけて土に埋める。電撃蜂の巣駆除策戦ものの1分も要さずして無事完遂したのだった。

目出度し目出度し。平穏な庭を取り戻せたが秋が忍び寄っている日没前とはいえ合羽は暑かった。

こんなものに1万円も払えますかいな、とはいうもののオバアちゃまとか娘だったら手も出せないコワいよな。毎年蜂の巣が作られているような気がする。ユスラウメには特に気をつけねば。

その庭でキリリキリリと虫の音が。雑草は根こそぎ取ったのにどっかに潜んで居ったのだ。いわゆる縁の下という空間もあった。お隣はアロエが繁茂しているその辺りかも知れない。

これは蜂の巣ならぬ　蜂巣の花の実。基本的にこうした物体はボクとしては苦手。ぞぞっとする。水族館で管から顔を覗かす生き物も気持悪い。網の目からからこぼれるそーめんもおぞましい。

９月も２０日を過ぎたのにまだ暑い～

9月20日(日)

蜂の巣のあるを気付かず草むしり　わあ、

お昼前30分雨が上がったので草取り開始。小さな子どもバッタが飛び出る。1時過ぎに取り終える。さっぱりした。

いつの間にやら花筏が枯れていた。ヤダね。あまりの猛暑で水を撒かなかった原因があるのかもしれない。しっかたなか、枯れ木の元から切って束にする。ユスラウメ大丈夫か。まだ間に合う明日から水を撒こう。植物に心があるのならあそこに水道の蛇口が見えているのに、と枝を伸ばしてひねりたかったろう。適当に雨が降るので樹木には水を撒くことはなかった。夏草ばかりが勢いが良かった。

隣のモーモーさんが洗濯物を干しながら声を掛けて何やら言っていたのだが補聴器を付けてないのでてんで聴き取れない。草むしりにせいを出しているといった風に背を丸め聞き流す。

すっかり取り終わってやれやれとユスラウメの中に落ちていた大判洗濯ばさみを拾い上げようとして手を伸ばしかけた脇にまさかの蜂の巣があって蜂が群がっていた。おーーこわ、今頃遅いがあわてて退散する。殺虫剤で退治すべきか見逃すかちょっと迷っている。蜂だものなあ明日蜂の巣コロリを買い求めよう。そのうち洗濯物にも紛れ込む。慈悲など考えず退治するがよろしかろう。1度刺されている、今度刺されたらアナタなんとかトランキライザーで死ぬるよ。見たら隣のオバンも蜂コロリがベランダにあった。

見えるところに住まいを決めたあんたがが悪い。

退治が一番蜂二番三時のおやつは文明堂。カステラが冷蔵庫で冷えてます。

今日も悠々バタフライ1キロ。まだがんばれる。平気で泳いでいたのがこの頃はがんばらねば沈没しそうだ。８０までまだ9ヶ月もある。現状保てるか。今年はコロナで大会はことごとく中止になった。あとがない高齢スイマーで泣いてるヒトも今年は居たことだろう。

映画･Amazonプライムビデオ を覧ているときりがない困ったもんだ~

9月19日(土)

図書館へ行かぬ日もあり蟇

悠々バタフライ1キロ40分。土曜なのでいつものおばさま方が居らずしてカランとしていた。子どもの水泳教室が始まっていた。泳ぎながらハットリさんを思い浮かべる。10才上だと亡くなるのだ。毎日出会う仮の名のエーさんはいくつだろう。たぶんアタシより10は若い。ヒトはこうして追い詰められ死んでいく。

土曜の今日はホノカが子どもの教室のセンセイでボードに貼られた写真を見て思わず吹き出した。漫画の吹き出しのような顔で撮れていた。わはは。

もういいだろうと食事の制限は元に戻しつつある。とはいうもののトマトのタネであっても取り除いて食している。しまったと思う矢先買ってしまったのだトマト。

トイレにしゃがむたび下血はないか確認するのが習慣化してしまった。照らして確認するのは小さなペンライト。

退院の日に世話してくれた看護師さんはハヤカワさんと言った。沈着冷静で職場をかなりこなしているようだった。だんだん顔が薄れていく。死んでも顔の薄れない歌手がいる。青江三奈も美空ひばりもそうだけれど藤圭子がいる。CDが届く。題して・藤圭子劇場。コピーしようとこころみたけれど跳ねられた。今時CDにコピーガードなと仕込まれているか。ダイソーの上のマツヤデンキで少し高めのオーデオCDを買ってこころみても認識しなかった。バカヤロー。カネ返せ。

「朝日の当たる家」「おんなのためいき」「街の子」なんていいじゃない。面倒だけんどUSBに落とそう。たかがCDオリジナル盤をとって置いてなんなる。娘も要らないだろうなあ。まっいっか。

涼しくなったので大仕事をした。庭の草むしり。お昼前に始めた1回戦は暑くなってきて30分で断念、陽が傾いて２回戦はあと１／４を残して明日へ持ち越し。まだ蚊がフンフン飛んでいた。刺されまいぞと手甲脚絆鍔付き帽子で応戦する。

明日は雨予報が出ていた。

雨かなあ。

厨房メモ。

神出鬼没。ことあればどこでも潜り込みまする。ロリコンちゃいますねん。知り合いのお嬢さん。この中で誰だ、

夜勤明け～一日夜勤でちょっと楽～アロエのヨーグルトは不味い～ヘンなもの買っちゃった～

9月18日(金)

一羽だけカラスの急ぐ秋夕焼け

メモをしたつもりだがメモしたものをどんどん忘れる。異常事態であった。メモ帳を複数置くから良くないことに気付くもさてどうしたらいいか。寝起きの午後午後しばらく熟考した。血圧管理手帳がよろしいか。

ワイヤマさんからケータイが入る。月の裏側から電話しているようで言語が把握できない。こっちのケータイの状況が悪いのかと固定電話に掛け直して貰っても同じだった。補聴器を入れているアタシ耳が悪いのか。大まかなようすでは11月に楽々のモノクロ展を２回に分けて開催するので会費は２０００円と言うことのようだった。日付はカレンダーにメモした。１０月の例会は無理しても出ますと答えておいた。

どこぞかで気合いを入れないとあれもこれも面倒くさくなってきている。

突き詰めれば写真などなにさ、ということになる。生きて行くにこれは良くないだろう、あといくばくもない残りの人生大事につかわねばいけませんぞい。死んでから悔いが残ったらどうする。誰も生きては戻れてないからいっか。

酒は呑めるしネエチャンはきれいだ。ときどきあの世を想像する。

寝たような寝ないような、お昼前まで２時間ほど熟睡したような。眠りながら早回しの映画を観ていたような気がする。むろんまったく覚えてない。夢の記憶があるひとなんぞ凄いね。

尾籠な話だが屁が活発に出るようなら大腸は一先ず痛んでないとこの頃大腸の健全バロメーターとして認識している。

放屁は健全健康なんですわ。大腸に限ってだけだけんど。人前で出来ないのが難儀なだけでんな。

厨房メモ。

マーキュリー　ランジング・ブルース　ウイルス　を覧る。夜中の２時になる。くたびれた。ウイルスはバイ菌。ウィルス。

 

どんよりとした薄曇り地球の果てまで続くよう～～

9月17日(木)

平泳ぎ風の海ばら赤とんぼ

木立を抜けて図書館への道見ていると吹き抜ける風の場所を選んでいるように泳いでいる。

面倒くさい国勢調査活動がほぼまとまりかけていてあとの整理は世帯の名を書き込んだ紙片の3枚をまとめるだけとなった。面倒くさい事に関して書いた本などないものと検索したら「めんどくさい」がなくなる本　という本があることを見つけた。図書館にあったので借り出す。根っからのめんどくさがりやなのでこんたら本を読んだところでめんどくささが解消することはないとはおもうのだけんど一先ず借りたのだった。そのうち読むかも知れない。

ゴマの入ってない振りかけを捜してみてもふりかけにはことごとくゴマが入れられていた。そういえば我が食卓には手動式の胡麻擂り器があったことに気がついた。振りかけをこれで摺ったらどんなものやら。

で、やってみた。胡麻擂り器なので粉々になって出てきた。なにもすることもなく最初から擂り胡麻器を買えば事足りるのだけれど、振りかけに混入しているゴマの処理に難儀していたのだ。因みに胡麻擂り器は象印でんな。警戒して主食のうどんはいいとしてご飯はゆるく炊いているのだった。お粥には振りかけがいる。早く硬い飯を食したい。冷茶でさらさらもいいなあ。汚れていたので分解して掃除して組み立てれるか、とちょっと組み合わせに悩んだがなんとか復帰できた。

悠々バタフライ30分。ジャクジーで体をほぐして帰ってくる。

厨房メモ。

胃に優しくおでんを食す。白菜くたくた。山芋とろとろ。

冷蔵庫の野菜室が茶色の水浸し。わっ、たぶんキュウリであろう。金輪際キュウリも茄子も買いません。タネがある。塩漬け胡瓜ポリポリ、旨かったなあ。病気をすれば食生活にも変化を呼ぶ。あえてリスクは犯しとうござんせん。

何度目をやっても判然としないのが縦長のカレンダー～数字が書いてあるだけだ～もらい物だけんど～

9月17日(木)

 

一匹の蚊にフマキラー振り回し

完璧のつもりだったのだが60世帯もあるとところどころ？という部屋がある。ここどなたでしたっけな。試験の答案を書いているわけじゃないのだから2度訪問するのも気が引けてま、いっかと言うことに決断する。国勢調査も用紙を配ってポストに投函する方式を選択したのだけれどやや、面倒、とても面倒くさい。やってみるとわかる。入居者の判然としない部屋は　羽手名之権太　独居。ということにした。調査世帯一覧には　世帯数の数　と言う項目がある。こんなのもわかるもんですか。書けばいいのだから適当ということに決断した。アタシャつらいよ。

そんたらこと聞きに回りますかいな。まっ、いっか。

どんなに辛いものかはやってみればわかる。国勢調査など手を抜かないで行政でやってみておくんなさいな。

明日のお通じのために薄いトーストにオリゴ糖を振りまいて隠し蔵を飲む。

今朝は挌闘した。ついには指を突っ込みほじる　と言う環境までに発展した。無論介護用手袋してまんねん。マリコさんのお尻の穴ならコーフンするけれどつまんないね己のケツの穴は。

と言ってますがお通じほど大事なものはありません。一週間ため込んでいると告白してくれたユミちゃんはその後お変わりございませんですか。

いきなり出遭った看護師さんに　アタシ便秘なのよ　と言われたときも目が点になったなあ。ブスだったけんどあんな人と暮らしたい。

図書館に行ったら休館日だった。フン!!!

車で20分もかけて出掛けていたら辛いだろうなあ、確認は大事です。

6階の共同通路から市民病院の方向を双眼鏡で見渡す。そびえ立つ松林に遮られて松の枝しか確認できなんだ。バカヤロー。樹齢何年、戦前からそのままある松林だった。切ってやろうかな。

猿飛佐助、少しずつよじ登って少しずつ切っていけば100年後にはさっぱりするだろう。な。

厨房メモ。

Amazonプライムビデオを観ていて眠っていた。ネコもイヌも

むささびも、たぶん夜は寝ています。いっか、