｢ようやく終わったので｣

皆さんこんにちばんは。

んー、何というのですかね、昨日の晩の事だったのですが突如動物病院から電話があり、そこで入院していたうちの犬が亡くなったという事を報らされまして。

一通り連絡を済ませてから奈良にいる母を拾って病院で犬を引き取り、今日荼毘に伏してきたのですが…何というか今日はそれでいっぱいいっぱいな感じでした。

母や弟妹の方はずっと泣いていたのですが、自分は先日最初に犬が具合を悪くした時に散々泣き晴らしていたので、この日が来たら自分で泣きわめくんじゃないかと思ってたけど意外とそれほどの事もありませんでした。

無論確かにこれ以上ないくらい目一杯悲しいことは悲しいのですが、ようやく犬の方も楽になったと思うし、自分としても死ぬという事に対して脅迫的な恐怖感が常に頭の隅にあったのが、ようやくこれ以上悩む必要は無いのだと肩の荷が降りたような脱力感に変わってしまったので、一通り終わってしまった今となってはむしろホッとしたとも感じております。

でも14年くらいだったかな、十分寿命ではあっただろうし大往生だと思って弔ってやろうと思っています。

まあ始まりがメンタル的にドン底でそこから昨日今日までずっと自分を納得させる日々だったので今はそれほど凹んでもいませんが、これ以上引きずり過ぎないようにする日々を送って行こうと思っております。次回からは普通に更新していくよう努力はしますよ～

あとあれですね、ある日突然何が起こるかは分からないという事も嫌というほど思い知らされたので、とにかく悔いのない過ごし方ができるよう努める事をお勧めします。

今日はここまで。ばいばーい。