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BB戦士ガンダム#1 「息抜きパートに入る」

2024年09月06日 | BB戦士 ガンダム(No.200)

皆さんこんにちばんは。

 
レジェンドも終わってしまったので、今日から早速また一つやっていこうと思います。
 
ということで今回からやるのはBB戦士のガンダムになります。再販で買ったやつですね。
 
200番目という節目でパッケージには箔押しエンボス加工の豪華な仕様となっています。
 
中身。ガンダムに最低限必要な色はほぼ成形色で網羅されています。
 
説明書など。表紙は昔のMGを思わせるデザインです。ポリは2種類付属。
 
組み立ててみる。
 
難しくはないものの後述のギミックがあるので意外と組み立てにはほんの少し手間がかかりました。スタイルは昔懐かしい二頭身タイプです。
 
どちらかと言えばPGのディテールを縮小したような感じで造形はまずまず。色分けもかなり出来ている方でいい感じです。目だけシールを貼ればかなり化けるかと。
 
可動はポリが多めに使われているので動く箇所は多めですが、手首だけ固定となっています。ディテール優先で手首に肉抜きを出したくないのもあったと思われます。
 
そしてこのキット差し替えにより装甲のオープン状態を再現できるようになっています。この辺りもPGを意識したギミックだと思われます。
 
武器を持たせて。
 
ビームライフルはセンサーが色分けされてる上に可動までするなどギミックは十分。画像ではセンサーが浮いてるのは後でバラすためです。
 
シールドも色分けは十分でいい感じです。装備にはグリップを握らせてやります。
 
グリップは位置を組み換えることでバックパックのマウントにも対応しています。
 
バズーカは3パーツ構成で肉抜きはなし。
 
ビームサーベルは白一色のものが一本付属。背中のグリップは使いません。
 
サーベルまではキット付属の武器ですが、説明書ではGジェネシリーズのパーフェクトからビームジャベリンとガンダムハンマーを流用できるようになっています。キットがあればですが武器には困りませんね。
 
そしてオマケとしてコアファイターが付属。色分けは単純ですが…
 
更に後半部分をまるっと差し替えて取り付けることでコアブースターまで再現できます。500円という廉価に見合わぬボリュームです。
 
可動は手首が動かないながらもまずまずといったところ。流石にパーフェクトの中身程ではないものの無難に動きます。
 
コアブースターとの対比はこんな感じ。
 
可動は多いから元のパーフェクトより表情付けはいい感じかも…
 
ということで始まりましたBB戦士ガンダム!
 
古めかしさもありつつも500円という価格に見合わないボリュームの満点ぶりは素晴らしいですね。
 
とりあえず金型の経年劣化で生じたガタを取るとかそういう方向でやっていこうと思いますが、まあBB戦士だしサクッと済ませてしまいたいってとこですかね。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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