気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●動揺

2012-01-15 17:51:22 | weblog
彼女に電話しました。木曜日の夜に週末に電話したいので都合のいい時間を教えて欲しいとメールしました。昨日、土曜日の夜に日曜の午後なら都合いいよとの連絡がありました。

少し緊張しながら、一本メールしてから電話しました。

彼女とは30分強話していました。核心について尋ねることが目的の電話でした。僕自身が向き合わなくてはならなくなることがあると思っていました。だから聞かないほうがいいのではないかとも思っていました。でもメールのやりとりだけで、あまりよくわからない理由で踏み込まないでいるのは、彼女と付き合いは続いたとしても、おそらく薄い表面的なもので、あるいはフェイドアウトになってしまう気がして、自分にとって告白というものが薄いものになってしまうのが嫌でした。

次のような回答だったら安心できるのになと思っていました、ある意味。

「付き合ってる人はいないと言ったけれど、まだ別れて間がない」とか
「ほんとは好きな人がいる」とか
「理由をつけただけで、でっちゃんのことはそういうふうにはみれない」

でも違いました。複雑な思いです。僕自身が向き合わないといけない問題でした。ただ想定外のことでした。
20歳のときにできた15歳の娘さんがいるということでした。結婚していた相手の男性とはもう別れていて僕が仕事で知り合ったときは一人になっていたそうです。現役時代は仕事柄少し年齢を詐称しないといけなかったらしく、子供がいることも会社のほうから言わないようにと言われていたようです。

事実を知ったあとはこちらも正直な話がしやすくなったし、彼女も話しやすくなったようでした。事実は事実としてどう僕が向き合うかということだ。この事実とは別に彼女が僕に魅力を感じてくれるのかどうかは別の問題だ。メールもするだろうし、また会いに行くのであってほしいというと思うとそんなことを話しました。楽しかったし、そんなんいしゃべることもうまく見つからなかったのですが電話は切りたくありませんでした。

今日は、幸せいっぱいな女性よりも、少し背負っているものがある女性のほうが話しやすい、だけど実際に背負っている女性と出会ったときに自分も一緒に背負うことができるだろうか、ということを今日のブログには書こうと思いました。

電話を切ったあと、どう向き合えばいいのか、思いめぐらしました。彼女のことについて話している仲良しの先輩に報告のメールを一本入れいました。


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衝撃


彼女、バツイチで、娘さんが中3で今年受験だそうです。電話で話したのですが、逆に気持ちは募ります。

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すぐにメールで返信か、電話がかかってくるだろうと思ったのですが、返ってきません。日曜日の午後、奥さんと子供さんといて携帯は見ていないんだろうと思いました。40分ほどたって自分の携帯を見てみました。動揺しました。先輩に送ったはずのメールの宛先は先輩ではなく、彼女になっているではないですか。


謝りのメールをそっと入れました。くどいことは書かず。彼女には、余計な嫌な気持ちにさせたと思います。それとすぐ友人にメールしている僕に対して男性としての頼りがいのようなものも失い不愉快な気持ちにさせてしまっているような気がします。もしこれが終わりとなればほんとつまらない終わり方です。そうはなって欲しくないです。
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