気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●良心の呵責

2008-11-29 10:32:28 | weblog
  <1>
10年近く前、3月くらいだったでしょうか。デートの日の出来事です。その日はキャンティにご飯を食べに行くことになっていました。待ち合わせはどこだったか覚えていません。彼女は大学4年生で4月から社会人。自信満々で社会人を迎える意気揚々とした状態でした。さてお昼頃、彼女の姿を見かけたのです。僕の最寄駅で、大通りをはさんだ向かえ側を同世代の男と歩いている場面を。びっくりしました。ただその男性は完全に尻に敷かれているというか、それほど仲良しではなく彼女が会ってあげてるといった雰囲気が遠くからでも見てとれました。
その日の夜、それとなく彼女にその日の昼に彼女を見かけたことを話してみると、否定しましたが目が泳いでいました。目が泳ぐとはこういうことを言うのだなと思いました。(この話は以前つづったことがあります。)

  <2>
場面は違いますが、今度は私の番です。10月、11月と食事会に誘われました。持つべきものは友達です。10月は中旬に平日銀座コリドーで、11月は二週間前の金曜日に乃木坂で。10月のときの隣の女性をお誘いしたらお食事オッケーとのこと。ただ旅行をはさんでしまい、帰国後にすることになりました。メールのやり取りはしょっちゅうでレスポンスもいいのですが、日取りの調整がつかず途中ややトーンダウン。彼女の気がそれほどではないんだなと思い、こちらの熱も冷めつつ、しかし二週間ほど前に12月1日にご飯を食べることに決まりました。平日が難しいことが多いので週末もそっと振ってみたけど、最初から週末というのはなかなか了解してもらえせん。週初月曜日ということは彼女のなかでもあまりノリノリではないのかなとも感じていました。けれどもメールでつなげつつ、レスポンスも悪くなく来週が楽しみです。年齢はよくわからないですが20代のようでお誘いも多いとみています。9月に4年間つきあった彼と別れたと言っていました。

二週間前の機会でお隣に座った人にも後日お誘いメールしてみました。一級建築士の彼女は仕事が忙しそうです。彼女の会社が僕の帰り道の駅です。彼女の会社の駅からさらに3駅先が僕の自宅です。彼女の会社の駅の一つ手前、つまり僕の自宅駅から遠いほうの駅近くに以前から行ってみたかったお店がありました。そんなことをメールで話してお誘いいたら了解してくれました。日程調整は無事済み、来週の金曜日に。

振り返ると一週間に二回、夜のデートなんてあまり記憶がありません。でもつきあってる女性がいないんだから特に悪いわけではないように思っています。でも振り返ると同時に二人の女性と知り合ってともにデート誘うなんてしたことがないような気がします。一方で女性のほうは一般的にどうなのでしょうか?やはりもてる女性はそうとうもてると思います。付き合ってる人がいてももてるでしょう。付き合っている人がいないときなら、毎日のように、そこまででなくても週に2、3回違う人と会うことってあるような気がしますがいかがなのでしょうか?そのなかで選んでいく、選ばれていくというのが当たり前といえば当たり前なのかもしれません。僕も大人になってきたんだなああ、と思います。

  <3>
また別の話。9月か10月のはじめに友人からカップリングパーティーのお誘いがあったのですが、当日企画縮小とのことで申し込みませんでした。この手のパーティはたくさんあるみたいでネット検索で見つけたパーティーに申し込みました。初めて参加、しかも一人で。まじめな出会いを探していたのですがクラブだったので、僕としては思惑がはずれました。やはりクラブということになるとラフなクールな軽さもある出会いですし、声をかけて仲良くなるテクニックもいります。年齢層もややわかめ、そんななか果敢に挑んではみたもののうまく話ははずまないことが多かったです。ある二人ずれの女性はまあまあ話せました。年齢は30代前半から半ばくらいだと見受けられました。弁護士事務所にお勤めとのことでした。僕の連絡先を受け取るだけで連絡先は教えてくれませんでした。時は流れて先週、突然、メールが来たのです。また何人かで会えませんかと。アドレスを教えたのは彼女たちだったので、文面からこのクラブで知り合った人だとわかりました。軽くオッケーはし、先方もノリノリになってきました。ただ真面目な恋愛相手を探している僕としてはきちんとお勤め先も含めて自己紹介してくださいというおうな内容をやわらかくメールしました。でもきっちりとは会社名を教えてくれなかったので、その後はこちらは返信していません。

追伸、真面目な出会いは銀座とか新橋あたりで行われる休日お昼のイベントがいいと思います。次はこの手のイベントに申し込もうと、このクラブでの夕方のイベントに行った帰りに、そう思ったのでした。
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