気軽にでっちゃん

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 ●ドア・ツゥ・ドア36時間の旅 2

2008-11-24 22:05:55 | Door to door 36時間の旅
航空券がeチケットというもに代わってすでに数年になります。以前はクーポンをなくさないように神経を使って旅しましたが、今ではなくなってもカウンターで説明すれば済みそうな気がします。成田空港のデルタ航空のカウンターは空いていました。数年前までですと、航空券を購入した旅行会社の待ち合わせ場所に行き、クーポンを一旦もらって航空会社のカウンターに行くといった二度手間が必要でしたが、今はその必要はなく、直接航空会社のカウンターに行けます。

飛行機のなかでは何の映画を見たでしょうか?いろいろ見たような、またゆっくり寝たような、そんな気がします。毎日、神経を張り詰めて生活していてとにかくゆっくり寝たいと思っていました。今回の飛行機は映画の選択が便利になっています。どういう点でかというと、プレビュー1分ほどがあるので内容を確認できるのです。最初に見たのは「HULK」だったと思います。

アトランタに到着しても入国審査を済ませ、さらに出国審査となりますが5時間ほど次のフライトまで時間がありました。アメリカのimmigrationの担当官についていつも感じるのですが、隣のブースの担当官と話したりとか、カジュアルなのかこちらをなめてるのか、独特な雰囲気があります。

いったい何をして過ごしたか、記憶が定かではないのですが、ベンチで寝ていたような気がします。デルタのカウンターで聞いてみると荷物は最終目的地で拾うのではなく、ブラジル入国後サンパウロで拾って国内航空に乗り換えるようにと教えてくれました。空港内の同じターミナル内にはデルタ航空の他の目的地へ出発する便のゲートがあります。いろいろな国へ出発する便。同じように南米。中米。ヨーロッパ。世界のいろいろなところに「羽ばたく飛行機の集結地。そこには世界のさまざまなところに行く人、帰る人、つまりやってきた人がいます。そのお国柄が待合の人々から見て察せられるところが楽しいです。マイアミ、ヒューストン、シカゴ経由で中南米にはいつもお邪魔しています。
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2 コメント

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旅の後 (葉月)
2008-11-28 08:37:19
旅行の後(特に遠方で、日常からかけ離れた状況)って、とても虚脱しませんか?
ボンヤリしてしまうというか
浮き足立ってしまうというか・・・。

でも、仕事が忙しいと働かざるを得ず
否応無く現実に引き戻されてしまうの。

それも、旅の醍醐味なのでしょうか。
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Unknown (でっちゃん)
2008-11-29 00:28:33
葉月さん
こんばんは。恋愛してますか??

やっぱりぼんやりしますよ。浮き足立つことはないです。
ぼんやりといっても、心が安定して、表情が柔らかくなって頭の回転が悪くなって、出社してから一週間くらいはノロマな感じになります。
それはそれでいいんです。
自分は取り残されて、ほかの人達だけで仕事がまわっていたりしてたり。それはありがたいです。まわってそうで回ってないこともたくさんありますし。

現実に引き戻されるのは悲しいのですが、
カラータイマーは回復し、またなんとか生きていくことができます。
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