気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●実感

2014-06-21 13:22:04 | weblog
女性に好かれているというか、恋人に会いたいと思われていることを実感します。恋愛初期のころで会いたいモードが盛り上がっているときではなく,ある程度波風もたち、一定期間を経過した今に感じられること。こちらが言った言動をどう受け取られるか、びくびくしながら、恐怖心のようなものも感じながら、腫れ物にさわるような感覚でいたときとはかなり違って来ています。いまでも怖いとは思うものの、理解が進んで来たということと、試し行為が終わり僕に対して信頼感を持っているように感じます。そういう態度の彼女。非行に走り、暴力をふるわれる子供さんに恐怖心を持つときの感覚に近いのではないかと思ったりもします。別れ話のときに、予想外に、必死に、僕でいいのと訴えかけた彼女。普段、誇りが高い彼女が気持ちをさらけ出すことができた時間だったのかもしれません。

自分をさらけ出すのに時間はかかります。そのかかる時間のあいだ、我慢できるか、受け入れられるか、自分も好きでいられるか、これは自然な結果として続けられればいい、誰も分からない結果です。

会社でお酒の会がありました。21時過ぎまで仕事をしていた僕が、その会場に行ってみると、驚くほど、みんなできあがったまままだ楽しんでいるのでした。少しお酒をいただいて同僚と話していると、彼女も珍しく参加しているのに気付きました。ほどなく彼女も僕をみつけて僕のところに合流して歓談。


同僚の男性は酔ってもいて下ねたジョークもおりまぜ楽しくおしゃべり。彼女も実はかなり飲んでいたみたいですが、凛としていました。僕と二人でいるとき、あるいは彼女の気心のしれた友達というときとは違って、会社の人にはへべれけ状態は滅多に見せないみたい。彼女の会話する姿は、いい人、自分にいるときにさらけだしている姿はうちの姿、こうやって会社関係の人の前では外の姿できちんとしている、そういうことがわかりました。


とはいえ、週末、一緒に過ごす彼女はハチャメチャです。お金もかかります。友達や従妹も合流します。老後までお金が続くかも心配です。でも彼女は週末、僕と会うことをすごく楽しみにしているのが分かります。メイクラブもしたいのがうっすら分かります。女性なのでダイレクトには伝えませんが、ラインのスタンプも少し色気のあるものがあったり、妄想しているのは僕のほうだけかもですが。メイクラブのねたもラインで触れることもあります。


そんなふうに過ごしていますが、会社は大荒れ。リストラ。経営者に対する不信。上司に対する不審。彼女の部門は直接関係ないので、こんなことが起きていることは知りません。まだ僕からも話していません。彼女に心配かけたくないという思い? 彼女がもしかしたら僕から離れたくなるのではないかという不安? 同僚が苦しんでいるのにそんなことを部門外の人に教えることに対する不義理? 部門外の彼女がいち早く知って誰かに話してしまった場合になぜ誰から彼女は聞いて知っているのかと思われる懸念? いろいろなことはありますが、まだ話していません。


わがままな彼女がだんだんわがまま度合いが低くなってきています。でも彼女が僕の部屋に引っ越してくるときはすごい荷物だそうです。高価な食器、大きな冷蔵庫、、、どんな生活をしているのか。。。。


他の女性のこと、、、、いつも考えてしまいます。わがままを言わせてあげたいとほんとに思う彼女。名古屋の彼女。助けになってあげたい。メイクラブもしたい。もう一人メイクラブを想像する女性います。ランチがご無沙汰しているので、そろそろランチ例会を誘いたいとは思っています。男とはこういうものなのか、ふと考えます。それとも僕がこうなのか。


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