気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●やっと

2008-09-06 09:53:06 | weblog
何を書けばいいのだろうか?

大学の先生には今年はまだ夏にもメールしていない。卒業して17回目の夏になります。今年の年賀状は私の宛名が自筆ではなく印刷文字だったことがすごく驚いたことでした。おそらく先生は年賀状出す相手が増えすぎたんだと思います。

先々週までの緊迫感とは違い、今週やっと部員が入ってきてくれました。小さなチームですがこれで四人です。正社員じゃない女性二人と今回来てくれた女性一人。何も好んで女性を探してるわけではありません。二人は僕がこのチームに来る前からいたし、今回は優秀な僕より経験豊富な年上の女性がぜひ来てくれるということなので。

デッドラインに海外から書類が届かない緊迫感や次から次へと来るいろいろな案件をさばかないといけない苦悩。英語の量。関係者が多いのと時差と言葉。不安。海外から来た上司とのコミュニケーションや自分のやっている業務内容に対してどのよう程度認識してもらえばよいかという悩みと、実際彼が行おうとしていることと僕のチームに期待してもらっていることと実際の業務内容とのずれがあることへの不安というかジレンマ。その結果として自分が抱え込んでしまう苦しい業務に追われる孤独感。先週末は自宅で月曜日に国内関係部署へのプレゼンのための勉強に追われました。

今週からは頼もしい助っ人が来てくれました。でもこんな経験豊富な人が僕の下でいいのだろうかといろいろなことが考え、それも不安になりました。何か一瞬緊迫状態から解放されて心のバランスが崩れたような状態と、再び新しい案件がとんできたなかで優秀な女性がうまくハンドリングし、新しい上司と早速うまくコミュニケーションできているその様子を見て、自分との違いをすでにうすうす感じている淋しさというか今後の不安。

お昼ごはんを食べたあと一気に気持が沈んでしまう状態が先々週続いていた。人とはなしても集中できないし、この気持ちの沈み方って辛いものがあります。お腹の両サイドが締め付けられるような上半身が緊迫した感じ。たぶんプチ鬱なんだと思います。朝の緊張、昼はひと段落だけどその日のうちにかたずけなければならない業務を思い返しての不安と緊張、夕方はほぼできても出来なくても一日の終盤ということで心の感じ方が違います。

思い出したのが大学の先生から16年前の社会人最初の夏にもらった航空書簡。投資の世界の入口、一人で飛ばされたニューヨーク研修での辛い孤独な日々の思い出でした。このあと読んでみようと思います。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  ●男同士 | トップ |  ●浮気 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プチ鬱 (葉月)
2008-09-06 10:45:05
お忙しいみたいですね。
お疲れ様です。

プチ鬱、私も片足突っ込んでます(苦笑)。
いつも秋の始めは危険な季節なんです。
昨年は大丈夫だったけど、今年は来てます・・・。
なので、ややネガテイブトークが多くなっています。

ご自宅での焼き肉、楽しくなるといいですね^^
そういえば、私の友人にも長身のコ(174cmくらい)がいますが、一人は外国の方と結婚してましたっけ(過去形)。オチビの私は、一緒にいると首が疲れます(笑)。
返信する
どうだかなああ (でっちゃん)
2008-09-07 12:11:02
葉月さん
こんにちは。日曜日はいつもどうお過ごしですか?ツレさんとデートですか?
僕は毎週会える友達探しに困っています。
家庭をもつとなかなか週末会えないので、結局、ひとりで過ごし週末がほとんどです。今日は午前に英語教室行ってきました。女性の外国人先生に同棲している女性と晩御飯食べたことを話すと引き続きアップデートするように言われています。次は10月くらいのディナーの予定だと。それまでに自宅に連れ込めたらいいんですけど、どうなることやら。

1時から家具屋さんがダイニングテーブルとチェアの足の長さを短くしに来てくれます。
そのあとは会社の英語コースの宿題です。淋しいです。心も!体も!

やっぱり世界で一番嫌いな彼女にまたメールしてしまいそうです。「すみません。仲良しでいてもらえないでしょうか。ご迷惑おかけしないようにするので。恋人ができれば自然とフェイドアウトします。ニ・三か月に一度くらいランチしてもらえないでしょうか?」と。
返信する

コメントを投稿

weblog」カテゴリの最新記事