●男同士

まえまえから企画していた晩御飯。ほんとに予定通りいけるかどうか心配だったけれど無事仕事が終わりご飯にたどりつけました。

この一週間はほんと仕事浸け。人生を思い返し顧みる必要があるよなあと心底落ちた日々でした。緊迫感で精神状態は不安定。上司の業務オブジェクティブと我がチームの業務オブジェクティブが共通していないのではないかとつくづく感じながら仕事をする毎日です。では助け船は。誰もいずに自分だけで抱え込むしかないような不安。思いつめていると頭がおかしくなりそうです。一難去ってまた一難。いろいろ続いてしまいます。比較的夜は早く追われています。遅くても11時半には切り上げられるので。でもやっぱり体力的にもきついし、精神的にもきついです。締め切りまでに海外から書類が届かないというのは。当局への提出日に書類が届いていない緊迫感。できない英語で駆使しなければならないので非常に辛いです。かといって上司は全くの無関心。異文化の人とはどうつきあっていけばいいのでしょうか？契約の人は更新を止めることにしました。

さて時間は早く終われる日であっても、早く会社を出ることに大きな不安を感じます。今を生きていればいいのに、ついつい先のことを考え不安になってしまう。将来という先でなくてもこの一時間あとにはこんなことが起きているのではないかとすごく不安のなかで過ごすことになるのです。

お酒が不安を少し和らげてくれます。今日は有楽町ビルの牛やという和食屋さんで男だけで食事会をしました。女性も呼びたかったのですが、一人誘った人が予定が合わないとの事だったので、結局女性を含めるのは別の機会にしようと男性だけで食事しました。きちんと予約して。こちらのお店はおやじ系のお店ではあるものの、すごくお料理がおいしかった印象がありました。もう一度行ってみたくて一年が経ってしまっていました。前回は御馳走していただいたのでいくらくらいするのか知りませんでした。ミニ懐石コース5500円はまずまずの内容。おつくりや天ぷらや焼き物すべてはっきり言って美味しいです。お店は少し改装したようで、必ずしもおやじ系ではなくなっていました。

おちついた男同志の夕食というのもいいものです。会社の別々の部署の人との食事ですが、とっても楽に食事できました。次回の食事会ではどの女性を誘おうかとか、はにかみながらそんな話もしながら落ち着いた時間を過ごすことができました。バツ一さん42・3歳、結婚一年目41歳、ピュア独身39歳。ほんとは31歳既婚君も来る予定でしたが彼は急きょこれなくなってしまいました。アラ40男同士はいいものです。