ただいま帰りました。昨日は出張先でお鮨をつまんできました。最近、一人でお鮨屋さんに入ることにこっています。そして占いやさんに見てもらったりもしたのですが、でっちゃんは欲が足りないと言われてしまいました。う~む、、よくわかりません。
さて「話を聞かない男、地図が読めない女」を読み終えて、「世界文学を読みほどく」を読み始めています。京都大学の講義で作家の先生が世界の文学を紹介しています。こういうパターンの本って、やっぱり書く先生の教養にひかれます。河合隼雄さんの「カウンセリングを語る」という本を読んだときにも感じました。さて、カラマーゾフの兄弟についての講義が目次に目に付いたことが最終的な決め手となって買ったのですが、結構おもしろいです。最初の総論のところで、いろいろんな昔話の名前が紹介されています。ギリシャ神話の神様の物語、ヤマトタケルノミコト、一寸法師、孫悟空、ロビンソンクルーソー、、、田中康夫の「なんとなくクリスタル」も肯定的に記述されてました。
とばして今は「カラマーゾフの兄弟」の講義に入っています。衝動、情動、欲望について書かれているとの評でした。気になりますね、、こういうの。本をあまり読まないでっちゃんが、学生時代、この大作を一生懸命読んだことが思い出されました。
さて「話を聞かない男、地図が読めない女」を読み終えて、「世界文学を読みほどく」を読み始めています。京都大学の講義で作家の先生が世界の文学を紹介しています。こういうパターンの本って、やっぱり書く先生の教養にひかれます。河合隼雄さんの「カウンセリングを語る」という本を読んだときにも感じました。さて、カラマーゾフの兄弟についての講義が目次に目に付いたことが最終的な決め手となって買ったのですが、結構おもしろいです。最初の総論のところで、いろいろんな昔話の名前が紹介されています。ギリシャ神話の神様の物語、ヤマトタケルノミコト、一寸法師、孫悟空、ロビンソンクルーソー、、、田中康夫の「なんとなくクリスタル」も肯定的に記述されてました。
とばして今は「カラマーゾフの兄弟」の講義に入っています。衝動、情動、欲望について書かれているとの評でした。気になりますね、、こういうの。本をあまり読まないでっちゃんが、学生時代、この大作を一生懸命読んだことが思い出されました。