De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

水源環境保全市民活動

2015-07-05 22:46:28 | パートナーシップ協働・行政
県担当職員にお願い

先日、水源環境税から補助金を支給されて水源環境保全事業を行ってる団体が集まって、ファンドレイジング講座が行われました。

その質疑の中で、県職員に対する要望を問われたとき私は以下のような要望をさせてもらいました。

我々団体がこの事業でお付き合いをさせていただいて3年が経過した。その間に担当職員は3人交替した。異動は県職員のキャリヤアップにも大切なことで、やむを得ないことではあるが、市民活動とこのように深く触れ合う機会を得たことはこれからの職員としての成長や出世にも大きな意味を持っているはずである。
担当期間は短くとも、現場に触れるということもぜひやってほしい。いままでそういうことを自主的に行った職員は知らない。これからの行政サービスにおいて、市民力の活用は決して無視できない重要なファクターである。市民活動に触れるチャンスを得たことはキャリヤアップに大変寄与するはずなので、積極的に現場を見る機会を作って自分の役に立ててほしい

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