De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

食糧危機に備えよう

2008-07-14 22:41:13 | 科学・空想・仮説
飽食の時代は何時か終わるでしょう
日本で食料を廃棄処分にする量は,全世界で飢えに悩む人たちが必要としている量の3倍にもなるそうです。私たち個人がそれだけ粗末にしているというわけではなく、生産・流通段階で無駄にしている量が多すぎるのだとは思いますが、やはり我々も食料を無駄なく使う癖をつけるべきですね。食料は高騰します。それによって出費を増やすのでなく、購入する量を減らしましょう。
それが地球の寿命を延ばすことにもなります。現に、小生、2週間の一人暮らしの半分が過ぎましたが、冷蔵庫の中身と長い間の買い置きの食品、いただいた自然栽培野菜だけでほとんど2週間持ちそうです。多少の賞味期限のある食品や調味料は買いましたがこの後買わなければならないものも含めて2,000円前後です。それでも賞味期限や鮮度を確認しながら多少の廃棄処分は出ています。調理した冷凍食品を解凍して何が出てくるか期待するのも楽しみでした。そういえば昔ラベルが無くなった缶詰を開ける時もそうでした。あと1週間で冷蔵庫は見事にきれいに空にして見せます。