goo blog サービス終了のお知らせ 

Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

妊娠35週目-鳥取へ-

2014-03-16 23:23:41 | 妊婦な毎日
里帰りして、ゆったりした毎日を過ごしています。
主には母と買物、お茶飲みながら刺繍、など。
走ってきた人生の中で、こんなにゆっくり流れる時間を感じられる日が来るなんて夢のよう。


☆3月11日(35週0日)

出産予定の病院で健診。
お腹の張りとか大きさ的に、もしかしたら早めに産まれることになるんじゃないか…と思ったりしていたけど、どうやらほぼ週数通りの経過ということで、まだすぐ産まれるってな兆候はないようです。
良かったー。
できれば4月に入ってからの方がいいかなーと思ってるし。

ちなみに張りは陣痛の練習のようなもので、臨月近くの今はもう、張っても気にせずどんどん動いて下さいってことでした。
張って安静にしちゃうと、陣痛もなかなか来ないし難産になる傾向なんだって。
へーって感じです。

推定の重さは2,523g。
もう今生まれたとしても、おそらく保育器に入らずとも生きていける大きさです。
本当に嬉しい限り。
ちなみに私の重さは、現時点でプラス8.5kg。
何とかプラス10kg以内でおさまるように、あと1ヶ月しっかり動いて頑張ります。


☆3月12日(35週1日)

母と一緒に、ベビー用品の聖地西松屋へ。
とにかく安い普段着とかが充実してるので、みんなが行く訳がわかります。
ベビー服なんてほんと、ブランドものの素敵なの買っても、すぐにサイズアウトして着られなくなっちゃうもんね。
だから普段着用には、気兼ねなくジャバジャバ洗えてポイできるくらいの方が多分いい。

と言っても実は妹の子達のお下がりがいっぱいあるので、特に新生児服は新しく買わなくても全然間に合っているのです。
だから、必要だからと言うよりは買いたくて、これ一つだけ買ってみました。

男の子だけどミッフィー(笑)
最初だけなら許されるかな、と思って。

あとは、生まれた直後から使うという爪切りとベビーバスを。
ベビーバスは、空気で膨らますタイプのものにしました。
1ヶ月そこらしか使わないし、場所取らずお値段もお手頃なものをということでね。

その後は、近所のドラッグストアが10%OFFだったので、最初のオムツとお尻拭きを買いに行きました。
オムツなんて、どこのどれが良いのか全然わからないけど、そこは妹の経験談を参考にして。
何でも、最初は病院で使ってたパンパースを使ってたらしいけど、少し安いムーニーでも全然大丈夫らしい。
でも更に安いマミーポコはギャザーの感じとか安さが否めないらしい。
妹の感覚なら自分のそれと大差ないという安心感があるので、我が子には最初からムーニーを使ってみることにしました。
お尻拭きも、妹愛用中のものを選択。
いやー、助かります。

よし、これで多分買い揃えるものは揃ったはず。
あとはネット注文してるベビー布団が届いたらベビーベッドを組み立てて、迎える準備は整うはずです。
ちなみにベビーベッドは従姉の子からのお下がり。
ありがたく使わせて頂きます。


☆3月14日(35週3日)

まだ産まれる気配はないので、思いきって母の故郷鳥取へ向かいました。
祖父母に顔とお腹を見てもらいたくて。

母と二人、特急列車で3時間の旅でした。
駅弁って久しぶりに食べたなー。
何か日本って感じで良い。

あとはひたすら刺しゅうをしてたら、あっという間に着きました。

まずは祖父が入院している療養施設へ。
90歳の祖父には、もう私が誰なのかはハッキリしないようです。
でも娘である母のことはわかるようで、声をかけながら部屋に入ったら、嬉しそうな顔で手を上げてくれました。
そして私のお腹を珍しそうに見てくれて、ひ孫だよって言ったら「ほー」って撫でてくれました。
祖父にとっては9人目のひ孫になる予定です。

その後、母の実家へ。
元気だった祖母も、最近はめっきり動かなくなってしまったらしいと聞いていましたが、思っていたより元気な姿で玄関まで出迎えに出てくれました。
一緒に住んでる叔母に言わせれば、私たちが来るからと張り切っているとのこと。
どんなきっかけでもシャンとするなら、やっぱりなるべく顔を出したいなーと思いました。

祖母には、まだ早いけど直接渡せる機会だから、といってお祝いも頂いて。

震えながらも紛れもなく達筆な祖母の字。
使えないよ、おばあちゃん。
産まれたら子供名義の通帳を作って、大事にとっておこうと思います。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。