先々週末、ナイアガラの滝に行ってきました。
アメリカでもカナダとの国境に近い北部に暮らしている私、実はギリギリ日帰りできる距離なんです。
早朝、といっても7時半頃に自宅を出発。
おにぎりとドーナツとコーヒー持って、片道4時間のドライブでした。
ナイアガラの滝は、国境になる川を挟んで、アメリカ側とカナダ側の両方から見られます。
ということで、まずは国境超える前にアメリカ側のビューポイントへ向かいました。

川沿いを走っていると、何やら前方に白い煙がモクモクと上がっていました。
まさかあれが!?と、高まる期待を胸に近付く私たち。
車を止めてそばまで寄っていくと、滝が落ちる前はこれまたすごい激流でした。
こりゃここに落ちちゃったら、滝に流れ着く前に死んじゃうねーなんて言いながら、川沿いをてくてく滝の方へ。


向こうに見えるタワーは、カナダにあるタワーです。
その手前、水平線のように見えるところが、向こう側へすとーんと落ちているところ。
少し手前にかかる橋の上から滝の方を見ているとこんな感じですが、何かすごく不思議な光景でした。
そしてー!
はい落ちたーーー!!!

アメリカ側からは、滝を横から見るような位置になります。
ちなみに遠くの方にもう一つ見える水しぶき、あれがカナダ側の滝です。
ナイアガラの滝と言えば、大体あっちのカナダ側の滝がメインです。
より大きいし、きれいな馬蹄形だしね。
ただでもアメリカ側から見た迫力も、相当なもんでした。
ひとまずアメリカ側の滝を堪能したので、国境を渡る前にお昼ご飯。
めぼしいレストランもなく、無難にHard Rock Cafeに入りました。
相変わらず量は多いけど、かなり美味しくて満足。
ポテトはお持ち帰りにしてもらい、帰りのドライブのおつまみになりました。

さて、腹ごしらえも済んだので、いよいよ国境を渡ります。
川にかかるRainbow Bridgeを渡ればカナダですが、よく考えたら陸路で国境超えるのって初めてだったかも。
(いや、昔そう言えば中国から陸路で香港に渡ったとき、バスでイミグレ通ったのが最初と言えば最初か…?)
ちなみに、高速の料金所みたいなゲートに車が一台ずつ並び、運転席の窓を開けてパスポートを渡します。
思ってたより結構質問されてたなー。

そしてカナダ側から滝を見る。
カナダ側の滝が落ちるちょうどその場所です。

同じ場所から遠くを見ると、さっきまで間近で見ていたアメリカ側の滝が見えます。
天候というか風向きでしぶきが全部こちら側へ来ていたので、見ていたら雨の中にいるようで結構濡れました。
カナダ側の滝、全景。確かにきれいな馬蹄形。その名もHorse Shoe。なるほど。

アメリカ側の滝、正面からの図。うん、馬蹄形見た後だと何となくフツーに見えてしまう。

滝の間近まで行く船とか、滝の裏側に行けるアトラクションとか、色々ありましたが、
今回はまあ、これから何度か来るであろううちの1回目ということで、自然に引きで見るだけで大満足でした。
ちなみにこの日はあいにくの空模様だったけど、最後晴れてきて、少し虹がかかりました。
写真だと・・・見えないかなー、ちょうど真ん中あたりにうっすらと。

滝を後にして、カナダをもう少しだけ堪能しようと、近くの町(Niagara on the Lake)へ寄りました。
このときにはすっかり晴れて、とっても気持ち良かった。
かわいい町で、ショッピングなんかしても楽しそうだったし、余裕があれば一泊で来てもいいかもなーと思いました。

そして町を抜けて、向かったのはワイナリー。
このあたり、ブドウの産地みたいで、ワイナリーがたくさんあります。
少し調べていたワイナリーに立ち寄り、気前の良い試飲を堪能し、ワインを2本買って帰ってきました。

さ、帰りは別の橋を渡ってアメリカ側へ。
また同じようなゲートを通って帰りました。

ここでもまた結構質問されたなー。
どこ住んでんの?仕事何?会社どこ?それ誰の車?カナダで何してたの?何買った?肉とか買ってきてない?的な。
帰りもまた4時間、少し私も運転交代しながら帰ってきました。
旅の最後は、ここらじゃ一番美味しいんじゃないかという日本食レストランへ。
変な店構えだし、店員さんも日本人じゃないし、怪しさ満点なんですが、
騙されたと思って食べたらめっちゃうまい!という旦那の言葉を信じてお寿司を・・・確かにめっちゃうまい!
日本で食べても全然美味しい部類のお寿司に大満足でした。

車の運転が全く苦にならない旦那様のため、アメリカでの移動は本当に私たち向き。
これからも、日帰りとか一泊とか気軽に出かけたいと思ってます。
アメリカでもカナダとの国境に近い北部に暮らしている私、実はギリギリ日帰りできる距離なんです。
早朝、といっても7時半頃に自宅を出発。
おにぎりとドーナツとコーヒー持って、片道4時間のドライブでした。
ナイアガラの滝は、国境になる川を挟んで、アメリカ側とカナダ側の両方から見られます。
ということで、まずは国境超える前にアメリカ側のビューポイントへ向かいました。

川沿いを走っていると、何やら前方に白い煙がモクモクと上がっていました。
まさかあれが!?と、高まる期待を胸に近付く私たち。
車を止めてそばまで寄っていくと、滝が落ちる前はこれまたすごい激流でした。
こりゃここに落ちちゃったら、滝に流れ着く前に死んじゃうねーなんて言いながら、川沿いをてくてく滝の方へ。





向こうに見えるタワーは、カナダにあるタワーです。
その手前、水平線のように見えるところが、向こう側へすとーんと落ちているところ。
少し手前にかかる橋の上から滝の方を見ているとこんな感じですが、何かすごく不思議な光景でした。
そしてー!
はい落ちたーーー!!!


アメリカ側からは、滝を横から見るような位置になります。
ちなみに遠くの方にもう一つ見える水しぶき、あれがカナダ側の滝です。
ナイアガラの滝と言えば、大体あっちのカナダ側の滝がメインです。
より大きいし、きれいな馬蹄形だしね。
ただでもアメリカ側から見た迫力も、相当なもんでした。
ひとまずアメリカ側の滝を堪能したので、国境を渡る前にお昼ご飯。
めぼしいレストランもなく、無難にHard Rock Cafeに入りました。
相変わらず量は多いけど、かなり美味しくて満足。
ポテトはお持ち帰りにしてもらい、帰りのドライブのおつまみになりました。


さて、腹ごしらえも済んだので、いよいよ国境を渡ります。
川にかかるRainbow Bridgeを渡ればカナダですが、よく考えたら陸路で国境超えるのって初めてだったかも。
(いや、昔そう言えば中国から陸路で香港に渡ったとき、バスでイミグレ通ったのが最初と言えば最初か…?)
ちなみに、高速の料金所みたいなゲートに車が一台ずつ並び、運転席の窓を開けてパスポートを渡します。
思ってたより結構質問されてたなー。

そしてカナダ側から滝を見る。
カナダ側の滝が落ちるちょうどその場所です。

同じ場所から遠くを見ると、さっきまで間近で見ていたアメリカ側の滝が見えます。
天候というか風向きでしぶきが全部こちら側へ来ていたので、見ていたら雨の中にいるようで結構濡れました。
カナダ側の滝、全景。確かにきれいな馬蹄形。その名もHorse Shoe。なるほど。

アメリカ側の滝、正面からの図。うん、馬蹄形見た後だと何となくフツーに見えてしまう。

滝の間近まで行く船とか、滝の裏側に行けるアトラクションとか、色々ありましたが、
今回はまあ、これから何度か来るであろううちの1回目ということで、自然に引きで見るだけで大満足でした。
ちなみにこの日はあいにくの空模様だったけど、最後晴れてきて、少し虹がかかりました。
写真だと・・・見えないかなー、ちょうど真ん中あたりにうっすらと。

滝を後にして、カナダをもう少しだけ堪能しようと、近くの町(Niagara on the Lake)へ寄りました。
このときにはすっかり晴れて、とっても気持ち良かった。
かわいい町で、ショッピングなんかしても楽しそうだったし、余裕があれば一泊で来てもいいかもなーと思いました。


そして町を抜けて、向かったのはワイナリー。
このあたり、ブドウの産地みたいで、ワイナリーがたくさんあります。
少し調べていたワイナリーに立ち寄り、気前の良い試飲を堪能し、ワインを2本買って帰ってきました。



さ、帰りは別の橋を渡ってアメリカ側へ。
また同じようなゲートを通って帰りました。

ここでもまた結構質問されたなー。
どこ住んでんの?仕事何?会社どこ?それ誰の車?カナダで何してたの?何買った?肉とか買ってきてない?的な。
帰りもまた4時間、少し私も運転交代しながら帰ってきました。
旅の最後は、ここらじゃ一番美味しいんじゃないかという日本食レストランへ。
変な店構えだし、店員さんも日本人じゃないし、怪しさ満点なんですが、
騙されたと思って食べたらめっちゃうまい!という旦那の言葉を信じてお寿司を・・・確かにめっちゃうまい!
日本で食べても全然美味しい部類のお寿司に大満足でした。

車の運転が全く苦にならない旦那様のため、アメリカでの移動は本当に私たち向き。
これからも、日帰りとか一泊とか気軽に出かけたいと思ってます。
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