ついに6ヶ月に入りましたー。
妊娠期間も折り返しに突入!
といっても発覚した時点で既に2ヶ月だからなぁ。
実感としてはこの先の方が長いだろうなぁ。
☆11月27日(20週1日)
昨日夕方から降り出した雪がどんどん積もり、起きたら外は雪国だった。
車のタイヤがスタットレスじゃなくてオールシーズンで、しかも溝がなくてツルツルなので、
雪の日は出かけるのが怖いんだけど・・・。
でもあと1ヶ月もないのに新しいタイヤ買う訳にもいかず、そろ~り運転で何とか凌いでます。
食材のストックが結構あるのに、数えてみたらおうちご飯の回数が結構少ないことに焦り、
最近はもっぱら冷凍庫&乾物・インスタントと相談しながらの料理。
それで昨夜は具だくさんのカレーにして、いつもなら余ったカレーは冷凍していつかの一人ランチにしたりするけど、
でも「いつか」の一人ランチはこの家ではもうないわけで、だから今回はカレーパンにしたりして。
写真撮り忘れたけど、なかなか美味しくできました~。ご近所におすそわけ。
そして今日は、こちらで出会った大切な友達とお別れランチ。
友達っていってもLindaっていう60歳過ぎたおばさんなんだけど。
ちょうど1年前くらいに、通っていたESLにボランティアとして参加してきたのがLindaでした。
その頃の私は、ESLっていう「英語が母国語じゃない人達が英語を学ぶ場」に正直少し飽きてきていて。
寄付で賄われている無償のクラスなので、飽きてきて…なんて言ったら贅沢なのは十分承知だけど、
ネイティブは先生とボランティアの2名、それ以外は無償のクラスだけに本当に色んなレベルの多国籍な生徒たちで、
なかなか自分の英語を更に上達させるには限界がある環境だと思い始めていました。
そんな中、新しくやってきたボランティアのLindaは、とても明るくて話題も豊富な楽しい女性。
とっても気さくで、だから私はここぞとばかりにLindaに話しかけ、一生懸命会話の機会を作っていました。
それがある日突然、来なくなってしまったLinda。
後から知った話だと、先生の方針にLindaの気さくな態度がそぐわなかったようで、来なくていいって言われてしまったそう。
どっちが正しいとか私には言える立場じゃないけれど、Lindaが来なくなってしまったことはとてもショックでした。
とにかくさよならも言えないまま突然会えなくなってしまったのが寂しくて、
せめてお礼を言いたくて1本のメールを送ったところ、何か困ったらいつでも頼ってね、と即レスしてくれたLinda。
そこでふと思いつき、あつかましいのは重々承知で、「Conversation friendになってくれない??」と頼んでみました。
要は個人的に会って、お茶でもしながら日常会話をする相手になってくれませんか?というお願いだったのですが、
「私でいいなら喜んで!楽しみにしてるわ!!」と、これも即レスで一発OK。
以来、月に数回主にはLindaの家にお邪魔して、あれやこれやと色んなお話をするお友達になったのでした。
もともと話題豊富で楽しい人だな~とは思っていたけれど、色々知ると結構すごい人で。
仕事はもうリタイヤしてて、気ままな老後生活に突入してはいるんですが、その「気まま」が半端ない。
まずは女優業。
地元の事務所に所属し、劇場でのお芝居、CM、時には映画、あと面白い所だと研修医の模擬問診で患者役、とか。
旦那さんも俳優さんで、二人で一緒のお芝居に出たりして、それはもう楽しそうでした。
それから音楽。
バンドでドラムを叩いているとか。家にもドラムセットがありました。
これも旦那さんは別の楽器を担当し、同じバンドで近所のホールやレストランで演奏したりしていて。
あとお小遣い稼ぎにネットーオークションの仲介人。
ヤフオクのようなこちらで有名なサイトを使い、売り手から引き受けた多種雑多な品々をサイトにアップして、
買い手が見つかったら梱包して送ってマージンをせっせともらう・・・。
その規模が半端なく、自宅の一室にはいつもバービー人形とかスターウォーズものとかオリエンタルな食器とか毛皮のコートとか。
とにかく色んな品物が溢れていました。
夜にテレビを見ながらの時間にだけ限定している趣味は編み物。
熟練の技で、いつも違う何かを編んでいました。
主には14人いるお孫さんに順番にセーターやら編んでいたかな。
興味深いのはこういった面だけでなく、前の旦那さんの海外赴任について若い頃はアジアで生活していたことがあり、
私達アジア人に対する免疫があって、更に異国で生活する苦労を身に染みて経験していることもあって、
だから色んな面ですごく親身になってくれることも有難かったです。
本当に色んな話をしたなー。
彼女のいいところは私を生徒扱いせず、一人の34歳の女性として扱ってくれたところ。
教えるという立場ではなく、まさに会話の相手として対等に接してくれたように思います。
家族の話、ご近所さんとの付き合い方、女性が仕事をする環境、旅行のこと、病気とか病院とかの話・・・。
国や文化、年齢が違うその立場を尊重し合いながら、知らないことを知り合うとても有意義な時間でした。
そんなLindaとお別れの日。
いつも通り楽しく会話し、きっとまた会いましょうとハグして別れました。
こんなプレゼントをもらってしまい、いつも忙しいSuper busy womanの彼女が自分のために時間を割いてくれたことが更に嬉しく。
似合うような子供が生まれてくるといいなー(笑)

ちなみにランチは近所の大好きなカフェでフレンチトースト。
美味しかったー☆

☆11月28日(20週2日)
毎年11月の第4木曜日はサンクスギビング。
アメリカでは、サンクスギビングは家族で過ごす休日で、日本のお正月みたいな感じ。
遠くに住んでる親戚が集まって、みんなで楽しく食卓を囲みます。
ちなみに町中の店やレストランはほとんどお休み。
なので、知らずに旅行で来たりしたら結構大変だと思う。
こちらに家族のいない私達ですが、今年は旦那の同僚のお宅にお招きいただき、親戚一同の集いに混ぜていただきました。
同年代の子なし夫婦だけのお宅ですが、この日は伯父さんだとか従妹だとか大叔父さんだとか…総勢14名。
でもさすがアメリカの一軒家、ベースメントに素敵なテーブルコーディネートがされていて、スペース的にも余裕ありありでした。

とにかくサンクスギビングといえばHuge dinner!
所狭しとバーカウンター(あるのが凄いが)に並べられた料理のボリュームったら凄かったです。

もうさばかれちゃった後ですが、まずは何といってもターキーがサンクスギビングの主役!
あとはマッシュポテト、マカロニチーズ、スイートポテト、サラダ…軽く人数の3倍分はあったと思います。
ちなみに我が家からは、手前に少し見える柿をむいて持って行きました。
柿は、近所のスーパーで普通に売られてはいるものの、アメリカ人にとっては馴染みの少ない果物らしく。
多分アジア人向けに売られているんだと思います。
種なし(こっちのフルーツはほとんど何でも種なしになってる)で食べやすいし、甘くて美味しい!
アメリカ人の皆さんにも大好評でした。
親戚集まって話す話題は、日本のお正月の雰囲気そのままで。
その場にいない従兄弟たちの話や祖父母の話、みんなが小さかった頃の話などに花が咲いていました。
ゲストの私達にも日本のあれこれを質問してくれたりして、もちろん全く疎外感はなく。
アメリカ人って、こういう人付き合いが本当に上手だと思います。
ザ・フレンドリー。
夕方までお腹いーっぱい食べ、お暇した後にもう1軒、今度は私が英語を教えてもらっているチューターの家に行きました。
こちらにもお招き頂いてたものの、昨年もお邪魔したので今年は旦那同僚のお宅を優先させてもらい、
チューターの家には食事が終わった後の時間に顔を出させてもらったという感じ。
ここではみんなでセールの新聞折り込み広告を吟味し、その後一緒に買い物に繰り出しました。
というのもサンクスギビング直後の金曜日は、年最大のセール日「ブラックフライデー」!
大セールが行われ、どの店も早朝から開店して1年で1番のお買い得品を放出するのです。
もはやお祭りみたいになっていて、家電量販店とか有名デパートになると、開店1週間以上前からテント生活者が列をなすほど。
このブラックフライデーに今年は拍車がかかり、一部の大チェーン店が前日木曜日の夜から開店するというので、
混雑必至で一緒に買い物に繰り出したのです。
行ったのはWalmart。
確かにこのあたりの感覚からすれば日常では見かけないほどの混雑ぶりだったけど、でもまあ思ったほどの人ではなかったかな。
でも会計には長蛇の列ができていて、終わってみれば1時間もかかっていました・・・。
まあイベントだし、楽しめたし、アメリカ経験がまた1つ増えたってことで良かったです。
そうそう、お友達の一人にこんな可愛いプレゼントをいただきました。

地元Ohio State Universityのロゴロンパース3枚セット。
こちらでは、地元のプロスポーツや大学のロゴ洋服を着るのはとても一般的。
自分の出身大学とかじゃなくても平気で着ています。
地元愛が基本強いんだよね。
だからベビー用のロゴ洋服もたくさんあって。
こちらで授かった我が子の良い記念になりそうです。
しかし日本だとありえないよねー、全然関係ない人が東京出身って理由で「東大」って書いたTシャツ着るとか(笑)
☆11月30日(20週4日)
フットボールデー!
サンクスギビングにもお邪魔したチューター宅にみんなで集まり、ビール片手にフットボール観戦。
先日プレゼントにもらったOhio State Universityという地元の大学のチームが結構強く、
ナショナルチャンピオンを狙うのに重要な試合があったのです。
ちなみにサンクスギビングの週末は、連日フットボールの試合が行われています。
プロはもちろん、こちらは下手したらプロより大学・高校の試合の方が人気があり、それらもたくさん行われて。
親戚集まり、みんなでテレビ観戦するってのが定番のようです。
我が家もアメリカに来てからアメリカンフットボールの面白さを知り、結構いつもテレビ観戦しています。
それで今回のお誘いに乗り、一緒に応援してきたという。

チームカラーの赤いジャージを着、大興奮で乗り出してきてるのが旦那です。。。
みんなでワイワイ観るのって楽しい!
外は真っ白で本当に凍る寒さだけど、中は白熱の1日でした。
試合も勝ったしね!

(チューター家の裏庭。鹿が横切り、それをハンターが矢で仕留めていました。ザ・自然。)
妊娠期間も折り返しに突入!
といっても発覚した時点で既に2ヶ月だからなぁ。
実感としてはこの先の方が長いだろうなぁ。
☆11月27日(20週1日)
昨日夕方から降り出した雪がどんどん積もり、起きたら外は雪国だった。
車のタイヤがスタットレスじゃなくてオールシーズンで、しかも溝がなくてツルツルなので、
雪の日は出かけるのが怖いんだけど・・・。
でもあと1ヶ月もないのに新しいタイヤ買う訳にもいかず、そろ~り運転で何とか凌いでます。
食材のストックが結構あるのに、数えてみたらおうちご飯の回数が結構少ないことに焦り、
最近はもっぱら冷凍庫&乾物・インスタントと相談しながらの料理。
それで昨夜は具だくさんのカレーにして、いつもなら余ったカレーは冷凍していつかの一人ランチにしたりするけど、
でも「いつか」の一人ランチはこの家ではもうないわけで、だから今回はカレーパンにしたりして。
写真撮り忘れたけど、なかなか美味しくできました~。ご近所におすそわけ。
そして今日は、こちらで出会った大切な友達とお別れランチ。
友達っていってもLindaっていう60歳過ぎたおばさんなんだけど。
ちょうど1年前くらいに、通っていたESLにボランティアとして参加してきたのがLindaでした。
その頃の私は、ESLっていう「英語が母国語じゃない人達が英語を学ぶ場」に正直少し飽きてきていて。
寄付で賄われている無償のクラスなので、飽きてきて…なんて言ったら贅沢なのは十分承知だけど、
ネイティブは先生とボランティアの2名、それ以外は無償のクラスだけに本当に色んなレベルの多国籍な生徒たちで、
なかなか自分の英語を更に上達させるには限界がある環境だと思い始めていました。
そんな中、新しくやってきたボランティアのLindaは、とても明るくて話題も豊富な楽しい女性。
とっても気さくで、だから私はここぞとばかりにLindaに話しかけ、一生懸命会話の機会を作っていました。
それがある日突然、来なくなってしまったLinda。
後から知った話だと、先生の方針にLindaの気さくな態度がそぐわなかったようで、来なくていいって言われてしまったそう。
どっちが正しいとか私には言える立場じゃないけれど、Lindaが来なくなってしまったことはとてもショックでした。
とにかくさよならも言えないまま突然会えなくなってしまったのが寂しくて、
せめてお礼を言いたくて1本のメールを送ったところ、何か困ったらいつでも頼ってね、と即レスしてくれたLinda。
そこでふと思いつき、あつかましいのは重々承知で、「Conversation friendになってくれない??」と頼んでみました。
要は個人的に会って、お茶でもしながら日常会話をする相手になってくれませんか?というお願いだったのですが、
「私でいいなら喜んで!楽しみにしてるわ!!」と、これも即レスで一発OK。
以来、月に数回主にはLindaの家にお邪魔して、あれやこれやと色んなお話をするお友達になったのでした。
もともと話題豊富で楽しい人だな~とは思っていたけれど、色々知ると結構すごい人で。
仕事はもうリタイヤしてて、気ままな老後生活に突入してはいるんですが、その「気まま」が半端ない。
まずは女優業。
地元の事務所に所属し、劇場でのお芝居、CM、時には映画、あと面白い所だと研修医の模擬問診で患者役、とか。
旦那さんも俳優さんで、二人で一緒のお芝居に出たりして、それはもう楽しそうでした。
それから音楽。
バンドでドラムを叩いているとか。家にもドラムセットがありました。
これも旦那さんは別の楽器を担当し、同じバンドで近所のホールやレストランで演奏したりしていて。
あとお小遣い稼ぎにネットーオークションの仲介人。
ヤフオクのようなこちらで有名なサイトを使い、売り手から引き受けた多種雑多な品々をサイトにアップして、
買い手が見つかったら梱包して送ってマージンをせっせともらう・・・。
その規模が半端なく、自宅の一室にはいつもバービー人形とかスターウォーズものとかオリエンタルな食器とか毛皮のコートとか。
とにかく色んな品物が溢れていました。
夜にテレビを見ながらの時間にだけ限定している趣味は編み物。
熟練の技で、いつも違う何かを編んでいました。
主には14人いるお孫さんに順番にセーターやら編んでいたかな。
興味深いのはこういった面だけでなく、前の旦那さんの海外赴任について若い頃はアジアで生活していたことがあり、
私達アジア人に対する免疫があって、更に異国で生活する苦労を身に染みて経験していることもあって、
だから色んな面ですごく親身になってくれることも有難かったです。
本当に色んな話をしたなー。
彼女のいいところは私を生徒扱いせず、一人の34歳の女性として扱ってくれたところ。
教えるという立場ではなく、まさに会話の相手として対等に接してくれたように思います。
家族の話、ご近所さんとの付き合い方、女性が仕事をする環境、旅行のこと、病気とか病院とかの話・・・。
国や文化、年齢が違うその立場を尊重し合いながら、知らないことを知り合うとても有意義な時間でした。
そんなLindaとお別れの日。
いつも通り楽しく会話し、きっとまた会いましょうとハグして別れました。
こんなプレゼントをもらってしまい、いつも忙しいSuper busy womanの彼女が自分のために時間を割いてくれたことが更に嬉しく。
似合うような子供が生まれてくるといいなー(笑)

ちなみにランチは近所の大好きなカフェでフレンチトースト。
美味しかったー☆

☆11月28日(20週2日)
毎年11月の第4木曜日はサンクスギビング。
アメリカでは、サンクスギビングは家族で過ごす休日で、日本のお正月みたいな感じ。
遠くに住んでる親戚が集まって、みんなで楽しく食卓を囲みます。
ちなみに町中の店やレストランはほとんどお休み。
なので、知らずに旅行で来たりしたら結構大変だと思う。
こちらに家族のいない私達ですが、今年は旦那の同僚のお宅にお招きいただき、親戚一同の集いに混ぜていただきました。
同年代の子なし夫婦だけのお宅ですが、この日は伯父さんだとか従妹だとか大叔父さんだとか…総勢14名。
でもさすがアメリカの一軒家、ベースメントに素敵なテーブルコーディネートがされていて、スペース的にも余裕ありありでした。



とにかくサンクスギビングといえばHuge dinner!
所狭しとバーカウンター(あるのが凄いが)に並べられた料理のボリュームったら凄かったです。



もうさばかれちゃった後ですが、まずは何といってもターキーがサンクスギビングの主役!
あとはマッシュポテト、マカロニチーズ、スイートポテト、サラダ…軽く人数の3倍分はあったと思います。
ちなみに我が家からは、手前に少し見える柿をむいて持って行きました。
柿は、近所のスーパーで普通に売られてはいるものの、アメリカ人にとっては馴染みの少ない果物らしく。
多分アジア人向けに売られているんだと思います。
種なし(こっちのフルーツはほとんど何でも種なしになってる)で食べやすいし、甘くて美味しい!
アメリカ人の皆さんにも大好評でした。
親戚集まって話す話題は、日本のお正月の雰囲気そのままで。
その場にいない従兄弟たちの話や祖父母の話、みんなが小さかった頃の話などに花が咲いていました。
ゲストの私達にも日本のあれこれを質問してくれたりして、もちろん全く疎外感はなく。
アメリカ人って、こういう人付き合いが本当に上手だと思います。
ザ・フレンドリー。
夕方までお腹いーっぱい食べ、お暇した後にもう1軒、今度は私が英語を教えてもらっているチューターの家に行きました。
こちらにもお招き頂いてたものの、昨年もお邪魔したので今年は旦那同僚のお宅を優先させてもらい、
チューターの家には食事が終わった後の時間に顔を出させてもらったという感じ。
ここではみんなでセールの新聞折り込み広告を吟味し、その後一緒に買い物に繰り出しました。
というのもサンクスギビング直後の金曜日は、年最大のセール日「ブラックフライデー」!
大セールが行われ、どの店も早朝から開店して1年で1番のお買い得品を放出するのです。
もはやお祭りみたいになっていて、家電量販店とか有名デパートになると、開店1週間以上前からテント生活者が列をなすほど。
このブラックフライデーに今年は拍車がかかり、一部の大チェーン店が前日木曜日の夜から開店するというので、
混雑必至で一緒に買い物に繰り出したのです。
行ったのはWalmart。
確かにこのあたりの感覚からすれば日常では見かけないほどの混雑ぶりだったけど、でもまあ思ったほどの人ではなかったかな。
でも会計には長蛇の列ができていて、終わってみれば1時間もかかっていました・・・。
まあイベントだし、楽しめたし、アメリカ経験がまた1つ増えたってことで良かったです。
そうそう、お友達の一人にこんな可愛いプレゼントをいただきました。

地元Ohio State Universityのロゴロンパース3枚セット。
こちらでは、地元のプロスポーツや大学のロゴ洋服を着るのはとても一般的。
自分の出身大学とかじゃなくても平気で着ています。
地元愛が基本強いんだよね。
だからベビー用のロゴ洋服もたくさんあって。
こちらで授かった我が子の良い記念になりそうです。
しかし日本だとありえないよねー、全然関係ない人が東京出身って理由で「東大」って書いたTシャツ着るとか(笑)
☆11月30日(20週4日)
フットボールデー!
サンクスギビングにもお邪魔したチューター宅にみんなで集まり、ビール片手にフットボール観戦。
先日プレゼントにもらったOhio State Universityという地元の大学のチームが結構強く、
ナショナルチャンピオンを狙うのに重要な試合があったのです。
ちなみにサンクスギビングの週末は、連日フットボールの試合が行われています。
プロはもちろん、こちらは下手したらプロより大学・高校の試合の方が人気があり、それらもたくさん行われて。
親戚集まり、みんなでテレビ観戦するってのが定番のようです。
我が家もアメリカに来てからアメリカンフットボールの面白さを知り、結構いつもテレビ観戦しています。
それで今回のお誘いに乗り、一緒に応援してきたという。

チームカラーの赤いジャージを着、大興奮で乗り出してきてるのが旦那です。。。
みんなでワイワイ観るのって楽しい!
外は真っ白で本当に凍る寒さだけど、中は白熱の1日でした。
試合も勝ったしね!

(チューター家の裏庭。鹿が横切り、それをハンターが矢で仕留めていました。ザ・自然。)