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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

サマー・ナイト・チェリー

2008年06月22日 23時02分47秒 | Weblog
あなたが 目を留めた
  まだ あおい ほおずき
    都会の人には 珍しいの
朱akaくなぁれ
  ランタン・プラント(lantern plant) 
    見せてあげたい 私の 
      夕陽のように 燃えるハート
        さわって グラウンド・チェリー(Ground cherry)    
                *
あなたを 見つめたい
  でも 見つめないでね
    はずかしい涙 キスで隠して
終わらないで
  ラブ・ランドスケープ(愛情風景)
    行かないで欲しい どこにも
      残される日の 燃える寂しさ
        怖いの それきりになりそうで
                *
そのままで
  ランタン・プラント(lantern plant) 
    引き裂かないで 運命
      燈した灯akari 消せない跡
        刻んで サマー・ナイト・チェリー
                *    
あなたが 目を留めた
  あおい ほおずき
    今年も ふくらんで
       ・・・ 待っているの
                *
                *

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【ホオズキ(食用含む)を英語で言うと】
lantern plant
ground cherry
strawberry tomato
golden berry
winter cherry
husk tomato
など、色々あるようだ。

近年、翻訳の際には、
なんでもかんでも日本のものが、「Chinese何とか」に訳されてしまう傾向あり。
ホオズキも、Chinese lantern という言い方が広められている。
しかし、日本文化のアイテムとして、日本人が話す時は
Japanese lanternで問題ない。
∵ ホオズキを、日本情緒として理解している外国は少なくない。

2008-6-22のメッセージ【ブルガリアの諺】

2008年06月22日 05時30分11秒 | Weblog
おはようございます!
本日は
・ボウリングの日
・かにの日
・日韓条約調印記念日
               *
          【ブルガリアの諺】
       夫は家の頭、妻は家の心。
               *
(類似に、「夫は家を支え、妻は家を飾る。」もある。)
               ↓
夫は一家の長として、
家の経済・規律・名誉に関して責任を持ち、
妻は主婦として愛情を注いで明るい家庭をつくり出す、
という夫婦の役割の理想を表したもの。
               *
僕は個人的に、このような家庭を夢見ています。
               *
今日もあなたにイイコト、横歩きせずに真っ直ぐに!
(かにの日だから。)
男子は、蟹に挟まれないように要注意だーっ!!
                      o( ≧▽≦)/ お大事にっ♪
               *
行ってらっしゃ~い♪                   David

Mr.Operation        ~時代操作人~

2008年06月22日 04時23分45秒 | Weblog
my mom became gentle whenever my results were improved
(オレの成績が上がると、母親は優しくなった)
she was faultfinding, so i studied hard
(母親が口うるさかったから勉強したんだよ)
but there was no time to make friend during busy every day
(でも忙殺の日々の中では、友人を作る時間はなかった)
                *
in the dead of night, i thought, "for what will i on earth study?"
(夜中に「一体何の為に勉強しているのだろう」と思うことがあった)
"will it be the one to be compelled from surroundings
before my own sense of values is formed?"
(「自分の価値観が形成される前に、
周囲から強制されるようなものなのだろうか?」)
                *
but i didn't have even time to look for the answers
(でも、その答を探す時間さえなかったよ)
many methods of deceiving myself quickly were required
(手っ取り早く、自分を誤魔化せる方法が沢山必要だった)
                *
only when praising my results, dad came into my room
(父親はオレの成績を褒める時だけ部屋にやって来た)
when i worried, he didn't also speak to me
(悩んでる時には、話しかけてもくれなかった)
and a moistened heart didn't grow up during busy every day
(そして忙殺の日々の中では、潤う心は育たなかった)
                *
in the dead of night, i thought, "for whom am really i alive?"
(夜中に、「一体誰の為に生きているのだろう」と思うことがあった)
"do i know that i should know before yet more than i study?"
(「勉強するより以前に知るべきことをオレは知っているのか?」)
"will i be at a loss in living in this way if i know it?"
(「もし知っているなら、なぜこのように
               生きることについて途方に暮れるのか?」)
                *
but i didn't have even time to look for the answers
(でも、その答を探す時間さえなかったよ)
i could not but study as if i took revenge on someone
(誰かに仕返しでもするかのように勉強するしかなかったんだ)
                *
why do you turn such a cold glance to me?
(なぜあなたは、そんな冷たい視線をオレに向けるんだ?)
i got the pleasure which operates to a world by work
(オレは仕事によって世の中を操作する快楽を得たんだ)
why do you turn such a cold glance to me?
(なぜあなたは、そんな冷たい視線をオレに向けるんだ?)
this world becomes it according to my desire
(オレの思い通りの世の中になっているのに・・・)
                *
                *

流れる間もなく蒸発する汗。

2008年06月22日 01時35分40秒 | Weblog
それは本日のことであった。

シスターの所に呼ばれ、行って見ると、M恵さんが居た。
M恵さんとKEN母子の問題は、解決への方向性が見え始めたので、
いつものように今夜は、KENが我が家に泊まりに来たいということだった。
俺は、夕方ボーイズとKENを迎えに来る約束をして別れた。

夕方、会社から再びボーイズとKENを迎えに行こうとしていると、
携帯に電話が。
「Yです。ゲンキ~?覚えてる?」と女性の声が。

「今、トーキョーに居るの。30分でいいから、お茶しない?」
と言うので、あれこれ当時のことを思い出しながら約束をして、
静かなラウンジで待ち合わせた。

行って見ると、やはり、その子であった。
しかも、なんと、その子の膝の上で、赤ん坊(男児っぽい)が寝ていた!

俺 「け・・・結婚したのかぁ~?知らなかったよ。おめでとう。」
Y  「・・・してないヨ。」

             ぇっ Σ(`・д・´)
俺   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
      (↑急に何を訊いていいのか悪いのかパニックになり。)

俺  「・・・・・いつまで東京にいるの?」
   (↑結婚や赤ん坊の話には、取り合えず触れないことに決定。)
Y  「明日。・・・昨日友達の結婚式だったの。ここのホテルに泊まったの。」

と言ってる最中に、赤ん坊は動き出した。
彼女はバッグからストローのようなものが付いたカップを出して、
赤ん坊に何かを飲ませた。
                  --- 見入る俺。---

その時、「ほ~ら、パパでちゅよぉ~♪」と、突然彼女は、
俺に顔が見えるように、赤ん坊の抱き方を変えた。

       パっ?!   ΣΣΣ(`・д・´;)

赤ん坊は、脚をがくんがくんさせつつも、テーブルの上を物色中。

俺  「は・・・ハハハ・・・(; ̄▼ ̄;A  この子、何歳だって?」
                       (↑ヨユーぶちかましつつ探り中。)
Y  「もうすぐ1才よ。」

(1才?・・・・・・・・Yちゃんと俺がイロイロあったのは・・・・ぇ~と・・・。)
と考えていると、赤ん坊がニッコリ笑って、バッチリ俺の顔を見た。

   Σ(0∇0 ) Σ(0∇0 ;) Σ(0∇0 ;;) 
       (メが緑色ッ!!!おい、この子の目はグリーンだぞっ!!
             俺の子?!この子は、俺の子か?! )

あまりの衝撃に絶句しつつ、しかし、その間にもあれこれ考えた俺。
(そうだ、確か、あの頃は、●●テレビの関係者の仕事をしていた頃だから
2年位前だぞ。
・・・でも、こういうことは、何年の何月、とかハッキリしないと・・・。
あぁ、でも家か会社に戻らないと、ハッキリ分からない・・・。
もしも俺の子供だったら、俺の取る方法は1つ。
・・・か2つ。・・・か3つ。あるな。
あぁどうしよう。第一俺1人で決めることじゃないよな。
でも、でも・・・こんなことなら、あの時、もっと生でヤッ・・・)

とパニクッていると、
「お待たせ~!初めまして~!」と1人の外人女性がやって来て、
何か話しながら、Yちゃんの隣に座った。
更なるパニックに襲われる俺。
外人女性は赤ん坊を抱きしめてYちゃんと話している。

俺 「あ!」

  その時、気づいた。その女性の目の色がグリーン!

Y 「キャハハ!今真剣に考えてたでしょう~?
  この子、ここに居るアンジーの子供です♪ごめんねっ!」

ずど~~~ん・・・・・ (; ̄ _  ̄) =3=3=3  
                         一気に脱力する俺・・・。

アンジーなる人は少々話した後、赤ん坊を抱いて席を立った。
赤ん坊は彼女の肩越しに俺を見て、キャッキャと笑いながら去って行った。

Y 「もし、私の子供だったら・・・。Davidの子供だったら、・・・どうしたのぉ?」

とYちゃんはケラケラ笑いながら俺に訊いた。
俺は苦笑しながら、何も言わずに水を一気に飲んだ。

心の中に、安堵の3倍くらい大きな、"ガッカリ"が在った・・・。

類・似

2008年06月22日 00時18分11秒 | Weblog
◆ さし持たず いたづらに悪しき 識shikiの組soよ
    されど交者あり かの低き様にも

社会と自分たち、責任と影響、
という意味の物差しを持たずに、
空しくも悪い内容を組み立てている。
けれど、
集まり交じろうとする人々もあるのだなぁ、
あのように程度の低い様子であっても。

  ● People Like Thing similar to Themselves,
            Respectively
                ↓
    その人が好むものは、その人自身を表している。

◆ ことわり捨て置く おとなびと 
      幼なびとに信を起こせず さいなめど

道理を無視して生きる大人は
子供に信じる気持ちを教えることは出来ない。
どんなに叱ったところで。

  ● Adults Use
       Real Intention and Principle Properly
         and Child Uses Adults Properly
                  ↓
    大人は本音と建前を、
    子供は大人たちを、使い分けます。