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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

男たちの23時 《女人禁読バージョン》

2008年06月26日 15時50分35秒 | Weblog
それは昨日のことであった。
Wが遊びに来ていたので、男5人がリビングに勢ぞろいとなった。

その時、
いつも俺が見る度ツイツイ笑ってしまうCMが流れたので、
俺は、いつものようにツイツイ笑った。

するといつも俺が笑うのを見てツラレて笑うAとBが、
いつものようにツラレて笑った。

それを見て、Chrisが言った。

C  「ね~、ど~していつもこのCMで笑うの?」
俺  「このユーモラスな曲調が、ツボにハマルんだよ(笑)。」

C  「ゆ~もらす?どんなふうに?」
俺  「なんていうかなぁ~・・・。
   陽だまりでオスネコが自分の●マ●マを、幸せそうに●●てる時に、
   人間が傍を通りかかったので、一瞬●●るのを止めて、
   『ん?』と人間に目をやるけれども、
   その後、『ま。いいか。』と、
   また目を細めて、●ロ●ロしているような、
   そんな幸せぇ~な午後に流れるような曲だな~と思ってさ(笑)。」

と懇切丁寧に説明すると、AとBが大爆笑した。

B  「そんなイメージだったかーっ!o( ≧▽≦)/」
A  「っつーか、そんな時に曲は流れねぇ~ぞっ!( ≧▽≦)/」

しかし、Chrisはイメージが掴めないので、笑えずにいた。
そこでAが言った。

A  「いいか~、ネコの気持ちになって考えろよ~、Chris。
   お前だって、チューボー(中学生)の時に、
   もし自分の背骨が無かったら・・・・・、って
   1度は考えたことあんだろ~っ!o( ≧▽≦)/」

俺  「意味が変わってるぞ~ッ!!o( ≧▽≦)/」

B  「俺はもっとスゴイこと考えたことあるしーっ!o( ≧▽≦)/」

C  「(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!そういう感じかぁ~っ!」 ← 違うけどな。

W  「君達ぃ~、
    いつもそんな話してるのか~い? ふっ。 ( ̄し_, ̄ *) 」

全   ((= ̄□ ̄=;)) 
             (; ̄▼ ̄;A 
                     (; ̄U ̄ ) 
                           (;`、 ゝ´)ァゥァゥッ・・・

その時、再び、話題のCMが流れた。
すると、

W   (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
        (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
           (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!  ←Wが1人で超・大爆笑。

他  (; ̄□ ̄)yヾポロッ 
               Σ( ̄(工) ̄ノ;)ノ 
                        (>w< ;)! 
                                Σ(^・▽・^;)・・・・・・。

そんな33才の男たちであった。

2008-6-25のメッセージ【ラングブリッジ】

2008年06月26日 05時06分07秒 | Weblog
おはようございます!
本日は、
・露天風呂の火
・国連憲章調印記念日
・国際薬物乱用・不正取引防止デー
・拷問の犠牲者を支援する国際デー
・雷記念日
・オリエンテーリングの日
              *
           【ラングブリッジ】
     二人の人間が同じ場所から眺めている。
            ひとりは泥土を、
           もうひとりは星を。
              *
悪い時期こそ希望を見出せるようになろう。
(良い時期には、足元から見直そう。)
              *
本日も、あなたにイイコト、星の数♪
行ってらっしゃ~い♪         write soon

オリオン坂 

2008年06月26日 04時49分17秒 | Weblog
てのひら ふたつ 並べて
この想い 乗せてみました
くちびるを寄せて やさしく吹いたら
飛んでゆくの あなたの街へ
           *
     誰かに 相談する人
     思い切って 打ち明ける人
     そっと 待つだけの人
     愛の形は 色々ね          
           *
どうすることも出来ない 内気な私
今も 熱いままの MY SECRET LOVE
願いをかける オリオン坂
            ・・・ 忘れないで ・・・
           *
あの日のように あなたの
うしろから 驚かせたい
ふざけ合う時だけ この手に温もり
走って逃げて 追いかけられて
           *
     突き当たり 角を曲がって
     それで終わるはずだったのに
     あなた 壁に両手をついて 
     私を 閉じ込めたの
           *
見つめられて 苦しくて 泣きそうだった
今も 熱いままの MY SECRET LOVE
あの日の砂時計 オリオン坂
            ・・・ 囁いて ・・・
           *
     誰かに 伝言する人
     ジョーク交じり 打ち明ける人
     胸に 秘めるだけの人
     愛の形は 色々ね       
           *
短すぎた夏休み 海辺の街で
日焼けしてない肌も MY SECRET LOVE 
あなたにあげた オリオン坂
            ・・・ もう一度 ・・・
           *
           * 

策・途

2008年06月26日 03時31分09秒 | Weblog
◆ 混ざりては混maけ 分かちても負け戦
     理kotoeari知らずに 開け合はせつれば  
               ↓
混じり合えばゴタゴタするし、
分け合ったとしても
(相手が欲を出した時には)
負けるしかない戦いだ。
     道理を知らない相手に対して
     (両開きの)戸口を両側から
     同時に開けたりするならば。

    ● When Locking Again,
           it Cannot Shut with Old Key
                   ↓
    (再度施錠する時は、
          古い鍵では閉めることができない。)

当然新しい鍵ができているから、
そのようにやっているんだろうなぁ~。
新しい鍵を持たずに、ただ開け放っているのならば、
ただのオメデタイ奴だ。

◆ Those Hating
     and Those Who Love Say the Same Thing
                 ↓
     (憎む人と愛する人が同じことを言う。)

つまり、
「こんな日本は、一度壊れてしまえばいいんだ。」と。
日本を憎む人と、日本を愛する人が。

だけど、僕は、そうは思わない。

今は壊れて行ってる途中じゃなくて、
真実の姿を、さらしている途中なんだよ。

つまり、これから、良くなるのさ。

その為には、悪いモノをゼンブ出さなきゃ。

な?

姉弟

2008年06月26日 02時00分05秒 | Weblog
体を置いたまま 私の命は 
遠い昔に死んだ 家族の傍にありました

母の匂いの風が吹いたので
見渡して 私は叫びました
「お母さん!お母さん!」

けれど 母は現れませんでした

空全体が太陽 私は曇の上
影を作る物はなく 人影も見当たりません

父の勢いの風が吹いたので
追いかけて 私は叫びました
「お父さん!お父さん!」

けれど 父は現れませんでした
2度と風も吹きませんでした

その時、この上もなく大きな
そして あたたかな存在が 
私の頭上から 言いました

「今ここへ来ても
あなたは誰にも会えないのですよ。
さぁ、お帰りなさい。」

私は抵抗しました

「お母さんに会わせてください!
お父さんに会わせてください!」

しかし 気づいた時
私は肉体の中に居ました

酸素吸入器の煩わしさと
深い後悔・・・

熱い涙が
とめどなく流れました

そうだった
私は生きなければならなかった
父も母も 生きられなかったのだから・・・

私の耳元で 幼い弟が 
泣きながら
私の名前を呼んでいました

その時
私の目は 開いたのです

初めて
「生きたい。」と 
心の底から思いました


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この姉弟の両親は、火災で亡くなったのである。
(その後、この姉は辛酸を嘗め尽くした。)

毎年のように、放火+放火の疑い+原因不明が、
全火災の3割以上を占める勢いだ。

また、火災による死者の発生状況は
住宅+共同住宅+併用住宅で
全体の9割を占めている。

火の用心。