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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

2008-6-01のメッセージ【トルコの諺】

2008年06月01日 04時37分03秒 | Weblog
おはようございます!
本日は、
・衣替え ・電波の日 ・バッジの日 ・写真の日
・人権擁護制委員の日 ・麦茶の日 ・ねじの日
・チューインガムの日 ・真珠の日 ・梅の日
・氷の日 ・映画ファン感謝デー ・気象記念日
・NHK国際放送記念日 ・万国郵便連合再加盟記念日 
・国税庁創立記念日 マリリン・モンローの日 
・スーパーマンの日 ・TUBEの日 ・防災用品点検の日 
・独立記念日 (サモア) ・鮎漁解禁 ・チーズの日!!

        ・・・って、 どんだけあるんじゃ~いっっっ!!
                  チーズの匂ひ♪
                             (* ̄・・ ̄*)るっ♪
               *
             【トルコの諺】
      馬は乗り手次第で足で土を掘り始める。
                 ↓
     (人は上司次第で、働きもし、怠けもする。)
               *
日本がこんな風になってしまったのは、
「適材適所」が軽んじられ、
派閥やコネが重んじる所が多かったからではないだろうか。
               *
本日も、適材適所の幸福が、あなたに訪れますように。
行ってらっしゃ~い♪                   write soon

果・果・換

2008年06月01日 04時34分36秒 | Weblog
◆ もとより備えたる影道の果て見間違mimagoへば
        まことの道の浮かぶまじ 
               ↓
  ( 最初から用意されている裏の抜け道の終点が、
     どこまで続いてるのかの判断を間違えたままでは、
       正しき道が視えるはずもない。 )  

◆ 総実総民 永きに硬し
      熟すればこその 隔たりも知恵
               ↓
   (  総ての果実、総ての民は
        永い間 硬いままである。
     私たちは熟しているのだから
         距離を取ることも必要な知恵なのだ。 )  

硬くトゲトゲした果実の隣に、熟した果実を置いてみなさい。
少しの揺れでも、傷つくのは、熟した果実の方である。
    その時、傷つけた硬い果実の持ち主に向かって
    文句を言わなければならないのならば、
    最初から、双方が熟すまで間隔を空け、
    意図的に隣に並ばずにおくことが、
    結果として、双方の為なのだ。
         機が熟すまでは、まだまだ永い永い道のりである。
         相手も同じ果実じゃないか、と侮れば、
         血を流すのは、我らである。

◆ Prevent
     the tomorrow's submergence
           than the immediate money
                  ↓
       ( 即金よりも、明日の沈没を防げ。 )

目先の金に目が眩めば、
ゆくゆくは、
金には換算出来ないほどの大きな損害を受ける。
  

KENと父親

2008年06月01日 02時45分14秒 | Weblog
先週来なかったKENが、今週は泊まりに来たので、
ボーイズは大喜びして、
みんな、クタクタになるまで良く遊んでいた。
俺は護身術の、ちょっと難しいパターンを教え、
布団の上では、ひとりひとりに"ヒコーキ"をして遊んだ。

布団に入った途端、KEN以外のボーイズは、皆すぐに寝た。
しかしKENは眠りもしないし、
本も、開いているだけで、読んではいないようだった。

俺 「KEN・・・、眠れないのか?」
K  「あのね。先週、お父さんとニーチャンに会ったよ。」
俺 「えっ・・・・。そうか・・・。良かったな!・・・楽しかった?」
K  「ニーチャンはカッコイイよ。優しいよ。」
俺 「そうか♪」

K  「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
俺  「・・・・・・・・・・・・・・・・?」
K  「親戚のおばあちゃんが病気になったんだって。
   ボクたちは遠くに引っ越すかも知れないんだって。」

俺  「・・・・・・・・・・・・・・・・。また、みんなで暮らせるのか?」
K  「ニーチャンは喜んでたよ。お母さんも笑ってた。」

俺  「・・・・・お父さんも?」
K  「うん・・・・・・・・・。」
俺  「・・・・・・KENも?」
K  「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

KENの父親についての記憶は、KENに残っているのだろうか。
彼が僅か3才の頃までの記憶のはずだが・・・。

俺  「・・・・・・・・・・・・・・・・?」
K  「ボクが東京に残っても、ニーチャンが会いに来てくれるよね?」
俺  「・・・・・・・・・・・・・・・・。どうした?行きたくないのか。」

すると、KENは、突然泣き出した。
きっとKENは、何か言いたいんだ。
でも、言えない・・・、若しくは、言い方が判らないんだと感じた。
俺はKENを抱いて、楽器の部屋へ移動し、
ソファーに座ったまま、KENが泣き止むまで待った。

嗚咽の合間のKENの言葉を繋ぐと、KENの言いたいことは、こうだ。
つまり、なぜだか判らないけれど、自分の父親が怖い、と。
「ボクはこのままでいたい。」と、また泣いた。
彼は父親に再会し、無意識の何かを感じたのかも知れない。

俺は頃合を見て、少しずつKENを笑わせ、そして、眠らせた。
再びボーイズの部屋へ行き、彼を布団の中に・・・。
そして、リビングから、すぐにシスターに電話をした。
明日はM恵さん(KENの母親)がシスターと会う日だ。

「Because I'm gazing in my network, please don't worry about you.
(私のネットワークの中で注視してゆくから、心配しないで。)
...............Well you were going to OMIAI?
(・・・・それより、あなたはお見合いするつもりだったの?)」

「Oh !Why do you know it?!(なんで知ってるの?)」

話しながら、ふとAを見ると、
Aがデタラメな "ゴメンナサイの踊り" をしていた。

Return him ~ 彼を返して ~

2008年06月01日 01時16分02秒 | Weblog
Curtain was shut                   (カーテンを閉められ 
and i'm crying in the dark          私は暗闇で泣いているわ)
Double suffering dizzies me    (二重の苦しみに 眩暈がするの)
                   *
I'm holding a cellular phone             (携帯を抱いている 
instead of you, ....                  あなたの代わりに・・・
instead of you........                 あなたの代わりに・・・)
                   *
Although I have to live alone
                 (私は独りで生きなければいけないけど)
I wanted you to be by the side tonight
                  (今夜は あなたに傍に居て欲しかった)
if I could meet you once again....
                  (もし もう一度だけ会えるものなら・・・)
                   *
When she said that                          (彼女が
"I can't return him to you "   「あなたに彼を返さないわ」と言った時
Even my body became painful    私の体にまで痛みが走ったの)
                   *
I'll never cry any more               (私はもう泣かないわ)
For your love.......                    (あなたの愛の為に)

For your life.......                   (あなたの人生の為に)
                   *
Though I wanted you to say     
                     (私はあなたに 何か優しい言葉を)
something gentle words to only me
                    (私だけに、言って欲しかったけれど)
You didn't try to see to me.......
                   (あなたは私に向き合ってくれなかった)
                   *
Because I made you meet her     
                     (彼女に会わせたのは私なのだから)
everything may be my own fault
                     (全ては私の自業自得かも知れない)
But I'd like to say to her...............to her..............to her............
                (でも彼女に言いたいの 彼女に 彼女に・・・)
                   *
                   *