Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2015年11月24日(火) [大阪の山レビュー]枚方・国見山とサンドイッチ山

2015年12月25日 | 山登りの記録
■メイン写真
枚方市最高峰のサンドイッチ山の山頂


■今回のコース
国見山登山口→夫婦岩横を巻く→展望台→国見山→野外活動センター分岐→
サンドイッチ山→野外活動センター分岐→いきものふれあいセンター→
もみじの滝→つりふねの滝→古墳塚→国見山登山口


枚方市の最高峰は、「サンドイッチ山」というユニークな名前である。
標高が313m。「1」を「3」で挟んでいるから、「サンどイチ・サン」。

鈴鹿山系の宮指路岳(946m)や、六甲山系のごろごろ岳(565m)同様、
標高を語呂合わせした珍しい山名だ。

国見山と併せて、軽い散歩気分で歩いてみた。



国見山登山口。第2京阪道の側道にある。

国見池の横を過ぎ、監視詰所から登山道に入る。



左に水場があるところから、右の踏み跡に入る。



すぐ尾根に上ると、夫婦岩を経て展望台へ。谷筋を詰めると、直接展望台に出る。



そのまま尾根をたどり、最後に短い急登をこなせば、国見山の山頂だ。
円形の手作りの方位盤ができていた。



背の高い雑木林を抜け、枚方市野外活動センターへの分岐へ。
ここで、センターの方向に進む。



へんてこな形のヒノキの切株から小道に入る。
小尾根の分岐を右にすぐで、サンドイッチ山の山頂にあっけなく到着(メイン写真)。

先ほどの小尾根の分岐に戻り直進すると、野外活動センターに出る。



このセンターも、フレッシュエア型のテントを使っている!(ちょっと感動)

かつて、この形のテントで何泊、寝袋で過ごしただろうか。

じつはこの2日前、青春時代を過ごした茨木市青少年野外活動センターの
40周年の式典が、茨木市市民ホールで実施され、行ってきたばかり。



白旗池。
いきものふれあいセンターの前で、樹木の観察を少ししてから、下山にかかる。



季節外れの蝸牛を見つけた。



もみじの滝。いつもよりちょっと水量が多いか。



つりふねの滝。ここから先は舗装道。
気ままに歩いて、帰途についた。

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