Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2008年4月5日(土)六甲・キャッスルウォールで登攀練習

2008年04月07日 | クライミングの記録
暖かくなってきた。半年ぶりに六甲・キャッスルウォールでクライミングの 練習だ。12月に白浜の三段壁を登って以来のザイル登攀。 今日はレスキュー訓練も交えて、ザイルさばきの感覚を思い出すのが目的。 体験参加のK5君を含め総勢8名だ。 桜花爛漫の芦屋川河畔をすり抜け、金物が詰った重いザックを担ぎ、 キャッスルウォールへ。一番乗りだ。しかしこれだけ天気がいいので、 あとで何組か別パーティも来るだろう。 . . . 本文を読む
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2007年12月30日(日)白浜・三段壁で波濤を見ながらクライミング

2008年01月01日 | クライミングの記録
前日のうちに白浜入りし、ルートを確認しておいたのち、 白浜の地ビール「ナギサビール」の直営レストラン「Barley」で 宴会。腹いっぱいのおいしい料理に大満足。 ビールはもちろん、料理が本当によかった。おススメである。 その向かいのオートキャンプ場「グランパス」のパオ(モンゴル風住居)で 寝袋にくるまる。このキャンプ場の風呂も、源泉かけ流しの温泉でGOOD! 冬のキャンプ場は人が少ないのもいい。 . . . 本文を読む
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10/28、室内クライミング練習

2007年10月28日 | クライミングの記録
最近、左胸がたまにズキッと痛むので、昨日病院で診てもらった。 あいかわらず100に乗らない低血圧であったが、 心臓には異常がなく、過労による肋間神経痛ではないかと 云われた。 よく休んで、睡眠を多くとるように言われたが、多忙な職場の 企業戦士にその治療法は無理というものだ。 こうして世の中の男は無理を重ね、女に比べ5歳早く死ぬのだろう。 で、昨日は昼寝をたっぷりとり、今日も昼まで寝てた。 ちゃん . . . 本文を読む
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2007年10月20日(土)六甲・キャッスルウォールで秋を満喫

2007年10月24日 | クライミングの記録
沢登りのシーズンが終わり、いよいよ基礎技術を固める季節。 プロ野球なら秋期キャンプである。手ごろな六甲・キャッスルウォールで 初心者を含め大挙して押しかけた。 今日は、エイトノットや懸垂下降から教える段階の初心者(初級者) だけでも4人。 チョイ悪M居氏、みのりん、キッシー氏と、永遠の初心者・宇宙人I村氏だ。 経験者はMr.Dash、元気者ふみちゃん、N尾くん、G嬢、 エレガントF原さん、ポチK . . . 本文を読む
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2007年9月23(日)笠置ボルダーで登攀練習

2007年09月24日 | クライミングの記録
今週末は泊りがけで沢登りの予定だったが、例の事故で中止。 日帰りで、笠置ボルダーで基礎練習をすることに。 元々、ボルダリングのエリアであるから、基本的にホールドは 細かいものばかり。しかし、こういう極端なものを経験する ことで、爪先でしっかり立ちこむ基本が出来上がる。 今日は、とくに宇宙人Ⅰ村さんを鍛えるのがメインの目的。 しかし、他のメンバーもスラブの斜面をフリーで上り下りするなど 沢登りで . . . 本文を読む
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2007年7月28日(土)[六甲]キャッスルウオールの練習は熱射病寸前!

2007年07月29日 | クライミングの記録
夏休み山行の練習をしたいと、高松のY井氏からのお誘い。 一番バスで、8時過ぎに三宮に着くというので9:00に 芦屋川駅で待ち合わせ、キャッスルウオールを目指す。 岩場でのグリップが抜群という靴を新調したので、それを 試したいというのが彼の趣旨だった。 アプローチ段階から、既に暑い。おまけに高座谷の遡行では ルートを間違い、一般道を外れたもんだから堰堤を巻くのに これまた大汗。キャッスルウオールの . . . 本文を読む
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2007年6月16日(土)[六甲]蓬莱峡で、ホットなクライミング練習!

2007年06月17日 | クライミングの記録
高松のY井カメラマンから、週末に帰ってくるので、夏の練習をしようと 誘われ、蓬莱峡へ。天気予報はずっと悪かったのに、日頃の行いが いいので、見事な快晴に。突然の召集にもかかわらず8名が参加した。 今日は初クライミングのE崎クンも参加。彼はマラソンランナーで、 「水平移動」なら山岳部中ナンバーワンなのだが、果たして「垂直」の 世界も愉しんでくれるだろうか。 10時過ぎ、蓬莱峡屏風岩に着いたら、ゲ . . . 本文を読む
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2007年5月26日(土)[天理]クライミング&レスキュー練習

2007年05月29日 | クライミングの記録
元気者ふみちゃんが中心となり、宇宙人Ⅰ村さんにクライミングを 徹底的に仕込むため、天理のとある公園で練習会を企画した。 ここに"後乗り"で参加することにした。フタを開けてみたら 7人も参加。クライミングシューズを履けば、フリーで登れる 6m程度の壁に、3本もトップロープを張る。プルージックで 皆んな、ガンガン登り、シュルシュル懸垂する。 その中で、なぜか宇宙人Ⅰ村さんが逃げ腰。まったく、誰の . . . 本文を読む
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2007年5月5日(土)[姫路]小赤壁でクライミング練習

2007年05月07日 | クライミングの記録
四国からの帰り道、車が淡路島を渡り、本州にたどりついた頃、 エレガントF原さんから、質問があった。 「ゴールデンウイークの後半は、どこか行かれるんですか?」 Mr.Dashも、ともちゃんも、特段予定していなかった。 「てっきり、どこか行くのかと…」 「まぁ、空いてるけど… どっか沢でも行く?」 こうしたやり取りが、しばらく車中で続き、結局、姫路の小赤壁で クライミング練習をすることに落ち着いた。 . . . 本文を読む
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2007年3月31日(土)仕事のあとで槇尾山・蔵岩でクライミング練習

2007年04月10日 | クライミングの記録
約10年に一度の会社の大イベントのおかげで、3月31日は 休日出勤となった。自らの立場をわきまえず、休日出勤は究極の 非常事態であり、常態化は悪と位置づけているのだが、さすがに 今日は出ないと、何をもって非常事態と言うのかわからなくなる。 そんなわけでMr.Dashは会社に直行。あとの皆んなは、 元気に槇尾山・蔵岩へ、今年最初のクライミング練習&ツェルト設営研修。 こんな状況で、仕事に身が入る . . . 本文を読む
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2006年12月16日(土)クライミングジムで自己脱出練習

2006年12月18日 | クライミングの記録
この土曜日は、それぞれが昼間に用事を済ませたあと、夕方に、大阪・十三のOCSに集結した。ここを使うのは2度目。登山とはまったく別のスポーツと化した室内には、ほとんど興味がないが、10mの外壁が気に入った。 この季節、暗くなった屋外で登攀に興じる変わり者は我々くらいなので、壁を独占できる。 今日のメンバーはMr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、エピソードメーカーのG嬢、そして宇宙人I村氏。 . . . 本文を読む
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2006年12月2日(土)槇尾山蔵岩で、クライミング練習

2006年12月03日 | クライミングの記録
恐らく今年最後の屋外クライミング練習となる。最後に選んだ場所は、槇尾山蔵岩。ここなら結構好き放題に使えると思ったのだ。それは正解。貸切の岩場で、思う存分練習するはずだった。しかし・・・ 【参加者】 Mr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、オカリナI島くん、キナバル改め”ポチ”K本さん、エレガントF原さん、カメラマンY井氏、そしてゲストのT越さん(Y井氏の同僚) . . . 本文を読む
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2006年11月5日(日)痛ッ!足に岩がゴロン!槇尾山でクライミング講習

2006年11月06日 | クライミングの記録
場違いかもしれないが、Mr.Dashも顔を出した。 ともちゃんと、G嬢も一緒だ。 槇尾山の蔵岩は、クライミングとしては初めてだ。こんなに長い岩壁 だったのか。上からは想像もつかない。 3点支持、セルフビレイ、懸垂下降、クライムダウンを繰り返す。 講師陣の予想を明らかに下回る、我々生徒の”出来”に、予定していた 滝畑までのボテ峠越えの往復ハイキングは時間切れで中止。 いかにパーティを安全に歩かせ . . . 本文を読む
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2006年11月4日(土)蓬莱峡・大屏風岩でクライミング練習

2006年11月06日 | クライミングの記録
10月21日~22日に続いて2回目のクライミング練習。 今回も、多忙をぬって、S川さん、Y本さんがはるばるコーチ役として来てくださった。 参加メンバーも、前回の顔ぶれを中心にまたもや二ケタを越えた。 もっとも、日帰りメンバー同士は、互いに顔を合わさないのだが。 Mr.Dashも、明日は別の場所で登山技術の講習会を控えているので4日限りの日帰り参加だ。 簡単にトラバース練習と懸垂下降練習をやって . . . 本文を読む
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2006年10月21日~22日 裏六甲・百丈岩でクライミング練習(2)

2006年10月26日 | クライミングの記録
22日、朝早くからコーチ役のS川さんがゴソゴソ起きた。Mr.Dashは、明らかな二日酔で体が動かない。他のテントからも、ぼちぼち何人かが起き出しようなので、無理に起きて河原に腰掛けた。思い思いに朝食をとる。最後まで起きてこなかったオカリナI島くんも、つらそうにようやくテントから這い出てきた。さぁ、”朝練”の始まりだ。 まずはゲレンデに出る前に、河原のちょっとした岩で、器具を使わないアプザイレン( . . . 本文を読む
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