Darkness Before the Daylight Blog

鋼の錬金術師、黒子のバスケにまつわる人々、漫画やアニメ、日々の楽しみ、その他つれづれ。

買ってみました

2011-10-19 00:28:53 | 日常

有り金をはたいて何を買ったかというと、鋼のペーパーバックです。

Ca3b0209

ちょっと原作コミックスより大きいサイズでした。

最近英語にはまっているので、すごく面白いです。

「勝負ぱんつ」が「FIGHTING  PANTIES」なんですね。はいて戦うのか(笑)

逆版にはなっていなくて、そのままの順序で読めます。

「国家錬金術師」が「STATE  ALCHEMIST」なるほど。

16巻「520センズの約束」は「 The  Promise  Made  for  520  Cenz 」でした。

「大佐が大総統になったら返してやるよ」は

「I'LL  PAY  YOU  BACK  WHEN  YOU  BECOME  PRESIDENT!」

当分これで楽しめそうです。

今英語に関心があるのは、テストのためでも、仕事や旅行のためでもなくて、

単に「へー英語でそう言うのか」という言い回しを調べて面白がっているわけで、

とうとう英語が「趣味」になったということなんだな、と思います。(全然しゃべれません)

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

10/18  げーりぃさま

いらっしゃいませ!ブログ読んで下さってありがとうございます!

私は読み込みが深いというより…今回の記事にもあらわれていると思うのですが

どうも私の興味の方向というか、物事の受け取り方が少し変わっているみたいです。

萌えポイントが似ているのでしたらとっても嬉しいです。お褒めの言葉に恐縮です!

高校教師のロイ先生とエド君シリーズ、お気に召して下さって良かったです。

私もこの話は、初めて書いたものでもあるので、思い出深いです。

ここまでで読み切りも合わせて五十話近く書いてきましたし。あと二十話くらい

書いたら、終わってしまうのかと思うとちょっと寂しかったりもします。

また続きをお目にかけたいと思いますので、少しお待ち下さいね!頑張ります!


no fate(2)

2011-10-17 23:28:03 | 更新しました

管理人としては珍しく起伏の多いストーリーなので、いろいろと難しいのですが

おかげさまで楽しく書いております。内容を考えながら、ここはどうするかと自問して

答えを自分で出して…の繰り返しです。

声帯のないアルはどうやって喋っているのか?

大佐が大火力とピンポイント攻撃の使い分けをしているところを、エドは見ていたか?

リンとグリードは、互いにどの程度、外界の情報を受け取る感覚を共有しているのか?

「お父様」にできるのなら、ホーエンハイムにも、地面を液体化して逃げることが

できるのではないか?

とかそういう、コミックスを読んでいて感じた疑問に対する「こうじゃないかなー」を

自分なりに織り込みつつ、もうちょっと続きます。

ちなみにエドは、対人形兵戦での「手を貸した方がいいかね?鋼の」の時に、

度肝を抜かれた顔をしていたので、初めて大佐の大火力攻撃を見たものと思われます。

練兵場での決闘は模擬戦に過ぎないので、相当大佐が手加減してあげていたはずですし、

あの時はピンポイント攻撃は行っていないようでした。

エンヴィー戦の前半部分に関しては、エドは直接目にしていないのではないでしょうか。

管理人には、こういうことを考えているとすごく萌えるという、へんなスイッチがあります。

特に「大佐が手加減してあげていた」あたりが何ともたまらないです。まさに自家発電。

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

10/16  カイさま

いらっしゃいませ!コメント嬉しいです!ありがとうございます!

ロイとエドの間にある強い信頼関係が書けたらいいなと思っているので、お互いを

わかり合っていると感じて頂けて安心しました。キャラクターがとにかく多いので

目が回りかけていますが、楽しんで頂けたら嬉しいです。

あと三~四話くらいでおさまりそうです。ハッピーエンドを目指して頑張ります!


リゼンブール小学校1年3組(11)

2011-10-14 23:04:21 | 小話

ロイは少々疲れていた。

ようやく運動会が終了したと思ったら、次は避難訓練、親子遠足、

いもほり大会と、秋は行事がいっぱいだった。

休みの日は学区の廃品回収やら部活動の練習試合やらが詰まり、

合間には友人の結婚式に呼ばれてみたり、果ては付き合いで登山にも行った。

どれもそれなりに楽しいし、遠足でアメストリス国軍東方司令部を見学できたことは、

学校の行事としては画期的で、ロイにとっても大変有意義だった。

説明を担当してくれた若い金髪の軍人が、知っている誰かに似ているような気がして、

それも印象に残っていた。

しかし休める日がなかなかなく、ある天気のいい日、昼休みの教室で

テストに丸を一人で付けていたら、ロイはいつになく眠くなってきてしまった。

子どもたちは外で元気に遊んでいる。

思わずあくびが出た時に、どやどやと子どもたちが戻ってきた気配がした。

「先生…あれ」

エドワードが、妙に静かなロイの様子に気付いたらしい。

「どうしたの先生、ぐあいわるいの」

これはウインリィだ。

「大丈夫だよ」

そう答えて笑うと、ロイの椅子の後ろにエドワードがまわり、小さな手が肩に載せられた。

「かたもんであげる」

「ありがとう」

エドワードは一生懸命、ロイの肩をほぐしはじめた。意外と上手い。

「上手だな」

「お母さんのかたもんでるから」

「えらいな」

えへへ、とエドワードは笑った。ウインリィは「何かおてつだいある?」と尋ねてくる。

「じゃあ、この鉛筆削ってきてくれるかな」

ロイが教卓のペン立てから、芯の丸くなった鉛筆をいくつか渡すと、

彼女は「うん」と言って受け取り、教室の隅で削り始めた。

「先生、いそがしくてつかれてるんだよ。夜は早くねるんだよ」

エドワードの声がやけに心にしみる。

「お父さんが、『先生にあまりくろうをかけるな』って言ってた」

ロイはもう一度笑った。そしてほんの少し、しみじみとした気分になった。

この子たちの一年生の一年間も、すでに半分と少しが過ぎたのだった。

………

ご来訪、拍手ありがとうございます!


今後書きたいもの

2011-10-11 23:57:19 | 日常

以前からサイトのネタメモに載せていた「あしながおじさんパラレル」熱が再燃して

今いろいろと妄想が広がっています。当初の方向とはちょっと変わってきていますが。

「目標に向かって頑張るエドくんと、彼を陰ながら支える紫のバラのロイさん」です。

エドがどういう学校に通って何を目指すか、ようやく方向が少し決まったので。

でも現在は学園パラレル続編と、「兄弟」と、敗北パラレルが未完で

その他にも構想中のものがあるので、当分はアイデアをいろいろとあっためておきます。

リゼンブール小学校話も、思いつき次第季節感を無視して続けたいと思います。

クリスマス話は原作設定で書く予定です。それがまた、書くのがものすごく楽しみです。

時間は有限、どこまで集中して取り組めるかですね。

サイトのデータ量は全部でまだ2.4メガしかありません。10メガまでで契約しているから

好きなだけ書ける!あー幸せ。書きたいものがいっぱいあるってなんて幸せ。

ご来訪、拍手ありがとうございます!いつも励まされています!


ネタ出し中

2011-10-10 14:58:02 | 日常

111010_144601

話を思いつかない時は大変だけど、楽しい作業です。

ノート、付箋、メモ帳、ドクターグリップのシャーペン愛用。

写真に写ってはいませんが、「魔法のかたづけ・収納術」という本が

左側のノートの下に埋もれています。何の皮肉でしょうか(笑)

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!