管理人としては珍しく起伏の多いストーリーなので、いろいろと難しいのですが
おかげさまで楽しく書いております。内容を考えながら、ここはどうするかと自問して
答えを自分で出して…の繰り返しです。
声帯のないアルはどうやって喋っているのか?
大佐が大火力とピンポイント攻撃の使い分けをしているところを、エドは見ていたか?
リンとグリードは、互いにどの程度、外界の情報を受け取る感覚を共有しているのか?
「お父様」にできるのなら、ホーエンハイムにも、地面を液体化して逃げることが
できるのではないか?
とかそういう、コミックスを読んでいて感じた疑問に対する「こうじゃないかなー」を
自分なりに織り込みつつ、もうちょっと続きます。
ちなみにエドは、対人形兵戦での「手を貸した方がいいかね?鋼の」の時に、
度肝を抜かれた顔をしていたので、初めて大佐の大火力攻撃を見たものと思われます。
練兵場での決闘は模擬戦に過ぎないので、相当大佐が手加減してあげていたはずですし、
あの時はピンポイント攻撃は行っていないようでした。
エンヴィー戦の前半部分に関しては、エドは直接目にしていないのではないでしょうか。
管理人には、こういうことを考えているとすごく萌えるという、へんなスイッチがあります。
特に「大佐が手加減してあげていた」あたりが何ともたまらないです。まさに自家発電。
ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!
10/16 カイさま
いらっしゃいませ!コメント嬉しいです!ありがとうございます!
ロイとエドの間にある強い信頼関係が書けたらいいなと思っているので、お互いを
わかり合っていると感じて頂けて安心しました。キャラクターがとにかく多いので
目が回りかけていますが、楽しんで頂けたら嬉しいです。
あと三~四話くらいでおさまりそうです。ハッピーエンドを目指して頑張ります!