ニュージーランド、ハミルトンからお届けしているひつじのブログです。
今日土曜日はいつものようにワイカト・SPCAでのボランティア。
本日担当したのはアイソレーションケージ(隔離部屋)。
病気のにゃんこ達が入っていますが、普通ケージがいっぱいだとこちらにも元気なにゃんこが入ります。その辺は臨機応変のようです。
普通のケージは人間がすっぽり入れる大きさがあり、運動の出来る段差もつけてあります。
反対にアイソレーションは病気の猫ちゃんたちが回復する場なので、各ケージ自体小さい上、部屋そのものが狭い。
実はなぜか猫係りのボランティアたちは私も含め揃って背の高さが170センチ級。
人間が立つスペースの幅が70センチほどしかなく、しかもケージの金網に洋服がよくひっかかるアイソレーションでは、皆がかがむのに苦労しているため、気分的には「ちょっぴりはずれクジ」的存在(笑)。
でも猫ちゃんたちが待っていると思えば、そんな苦労はなんでもない・・・
みんな笑顔でお仕事をしていますよ
ニュージーランドの保護団体から猫を引き取る場合、新しい飼い主さんへわたす前にかならずワクチン接種と避妊手術を行っているので、たくさん猫がいても半分以上はまだ準備ができていない時があり、気に入ったニャンコに出会うまで何度か通うつもりの方がいいかも知れません。
準備中の子たち。
毛がフワフワで、タフィーも子供の頃はこんなだったのかな~って想像してます。
もっと小さい子たちは、ボランティアで契約している里親の下で準備ができるまで育てられています。
とっても人懐こい男の子。大きくて甘えん坊です。写真を撮るそばからスリスリしたがるので、ピントがなかなか合いません(これもピンボケ)。
私は大きな猫に弱いので、もし今日もらいに行ったとしたらこの猫に即決だったかも(笑)。
おしゃべりが好きな女の子。カメラ目線がばっちり。
何枚か撮ったんだけど、みんなかわいく写ってました。こういう子がブログ向けなんだろうなー。(タフィは案外写真が大変なんですよ)
来週までにはたぶん、この二匹は新しい飼い主さんにもらわれていくことでしょう。
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おやつに(自分の)チョコレートマフィンを作りました。
卵がなかったので「卵を使わない」レシピをネットでみつけて・・・
卵ばかりか、油分も使わないレシピで、カロリーは低そうです。
でもちょっと出来上がりがパサパサだったかな(笑)
今日土曜日はいつものようにワイカト・SPCAでのボランティア。
本日担当したのはアイソレーションケージ(隔離部屋)。
病気のにゃんこ達が入っていますが、普通ケージがいっぱいだとこちらにも元気なにゃんこが入ります。その辺は臨機応変のようです。
普通のケージは人間がすっぽり入れる大きさがあり、運動の出来る段差もつけてあります。
反対にアイソレーションは病気の猫ちゃんたちが回復する場なので、各ケージ自体小さい上、部屋そのものが狭い。
実はなぜか猫係りのボランティアたちは私も含め揃って背の高さが170センチ級。
人間が立つスペースの幅が70センチほどしかなく、しかもケージの金網に洋服がよくひっかかるアイソレーションでは、皆がかがむのに苦労しているため、気分的には「ちょっぴりはずれクジ」的存在(笑)。
でも猫ちゃんたちが待っていると思えば、そんな苦労はなんでもない・・・
みんな笑顔でお仕事をしていますよ
ニュージーランドの保護団体から猫を引き取る場合、新しい飼い主さんへわたす前にかならずワクチン接種と避妊手術を行っているので、たくさん猫がいても半分以上はまだ準備ができていない時があり、気に入ったニャンコに出会うまで何度か通うつもりの方がいいかも知れません。
準備中の子たち。
毛がフワフワで、タフィーも子供の頃はこんなだったのかな~って想像してます。
もっと小さい子たちは、ボランティアで契約している里親の下で準備ができるまで育てられています。
とっても人懐こい男の子。大きくて甘えん坊です。写真を撮るそばからスリスリしたがるので、ピントがなかなか合いません(これもピンボケ)。
私は大きな猫に弱いので、もし今日もらいに行ったとしたらこの猫に即決だったかも(笑)。
おしゃべりが好きな女の子。カメラ目線がばっちり。
何枚か撮ったんだけど、みんなかわいく写ってました。こういう子がブログ向けなんだろうなー。(タフィは案外写真が大変なんですよ)
来週までにはたぶん、この二匹は新しい飼い主さんにもらわれていくことでしょう。
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おやつに(自分の)チョコレートマフィンを作りました。
卵がなかったので「卵を使わない」レシピをネットでみつけて・・・
卵ばかりか、油分も使わないレシピで、カロリーは低そうです。
でもちょっと出来上がりがパサパサだったかな(笑)
動物アレルギーがあるので飼うことは出来ないのですが、友人の家のペットになついてもらった日には、、連れて帰りたくなります。(笑)
マフィン、おいしそうですよ。
早く皆に次の優しい家族が見つかりますように!
ボランティアご苦労様です。
現場は悲喜こもごもでしょうね・・・。
さて、私思ったのですが、
NZの猫ってロン毛が多くないですか?
それってやっぱり気候のせいかな?
あとみんな手足がでかい!(笑)
愛嬌がいいので、たぶんこの写真の猫たちはすぐに貰われていくと思いますー。
私もいつも、つい連れて帰ってしまわないように頑張ってます(笑)
Asa3さま
SPCAは協力しているボランティアがたくさんいるので、関係者が引き取も結構あるそうですよ(笑)。犬も猫も安楽死は滅多にないので気分的に救われています。
にこままさま
日本でそれほど猫を近くで観察したことがないので気づきませんでしたが、日本人はこっちに来ると猫の尻尾が「長い!」って言いますねぇ。
タフィも顔が「外国の猫」というコメントをいただいたときもあります。