なんだかとっても夏っぽくなってきたハミルトンからお届けするひつじのブログです。
いえ朝晩は寒いんですよ。
でも太陽が出て日が昇り始めると一気に気温が上昇。
でもって夕方になるとまた冷えてくるという一日のうちで季節が3つあるようなものなので、朝家を出るときと、日中着るものと考えていかないと、(暑くても脱げないとか)とんでもない大変な目にあいます(笑)
いま日本はどうでしょう?だんだん涼しくなってきましたよね?
ハミルトンの高校から来週学生さんが団体で埼玉あたりに短期ホームステイするそうです。
こちらでは例えばスポーツの交流試合がある、とか交換留学がある、とかいった場合、その費用を工面するために家庭によっては子供と親が協力してファンドレイジング(資金集め)で、学校が安くメーカーから仕入れた(詳しい仕入れルートは分からないのだけれど)チョコレートを商店街で、とか各家を訪ねて歩いたり、または勤め先の受付において置き人々に買ってもらい、原価を差し引いた残りを目的のために使うという制度があります。
だから私もスーパーではもっと安く買えることが分かっていても、子供が勇気を出して売りに来る姿を見たりすると、つい大量買いしてしまう(笑)。きらいなフレーバーのチョコレートでも買ってしまう(そしてドラがたいがい全部食べる)。
でもチョコレートいくつ売れば航空運賃代になるか、っていうのは私分かりません(笑)
日本に留学する子供達、楽しんでくれるといいな。
そんなハミルトン、なんかちょっと思い出したことがあるので。
いやね、日本でもいるけれど、せこい人?
犯罪とかじゃなくてね。ちょっとしたことで周りの人に「え?」って思われているのに気づかない人っているんですよね。
例えば学生じゃないのに学生のフリをするので(それが強引で)会費を学生割引にせざるをえなかった人とか。
こちらでは何歳でも学生になれるので。見た目では判断できないんだけれど、学生証を忘れたってね。
それ以上押し問答しても面倒なので。
みかけとってもお金持ちそうなのに、なんか財布を忘れたといって入場料を払わない、とか。
あ、この上のふたつ同一人物だったりします(笑)。
金銭とは関係ないけれど、右側優先ルールの話、前々回の記事で書いたんだけれど、
赤の車。
ウィンカーを出しながら減速するじゃないですか、普通。緑の車に譲るの分かっているんだから。
ところがね、曲がり角寸前まで(減速しながらも)ウィンカーをいっさい出さないで、いきなり左折するやつ。
いるんだわーーー(笑)。
緑の車も、赤が減速してて「曲がるのかな?」と思いつつもウィンカー出てないから躊躇するじゃないですか。
すると急に赤、左折してスピード出していっちゃう。
曲がるか迷っている人の運転とは違うから明らかに譲りたくないんだと思う。せっこーーーーーー。
(若い男の子がやっているのを何度か見た)
でも私の人生で一番せこい人体験は、昔シドニーで電車に乗っていたときに電車が揺れて隣のサラリーマンの足を踏んでしまったとき。
ちゃんと謝ったのに。わざとじゃないんですよ、もちろん。
なのに、その後そのサラリーマンに私、足を「ドン!」と踏み返されました。無言でね。
それ以上せこい人にはまだニュージーでは出会っていませんが(笑)
大都会に比べるとハミルトンはまだまだ「人の良い」人が多いかな。
電話でオークランドの人と仕事で話をするときなど、なんかオークランドの人って話すスピードも違うし、なんかみんなきりきりしている感じが伝わってきて。
だから、やっぱりハミルトン、いいんじゃないかってね。
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いえ朝晩は寒いんですよ。
でも太陽が出て日が昇り始めると一気に気温が上昇。
でもって夕方になるとまた冷えてくるという一日のうちで季節が3つあるようなものなので、朝家を出るときと、日中着るものと考えていかないと、(暑くても脱げないとか)とんでもない大変な目にあいます(笑)
いま日本はどうでしょう?だんだん涼しくなってきましたよね?
ハミルトンの高校から来週学生さんが団体で埼玉あたりに短期ホームステイするそうです。
こちらでは例えばスポーツの交流試合がある、とか交換留学がある、とかいった場合、その費用を工面するために家庭によっては子供と親が協力してファンドレイジング(資金集め)で、学校が安くメーカーから仕入れた(詳しい仕入れルートは分からないのだけれど)チョコレートを商店街で、とか各家を訪ねて歩いたり、または勤め先の受付において置き人々に買ってもらい、原価を差し引いた残りを目的のために使うという制度があります。
だから私もスーパーではもっと安く買えることが分かっていても、子供が勇気を出して売りに来る姿を見たりすると、つい大量買いしてしまう(笑)。きらいなフレーバーのチョコレートでも買ってしまう(そしてドラがたいがい全部食べる)。
でもチョコレートいくつ売れば航空運賃代になるか、っていうのは私分かりません(笑)
日本に留学する子供達、楽しんでくれるといいな。
そんなハミルトン、なんかちょっと思い出したことがあるので。
いやね、日本でもいるけれど、せこい人?
犯罪とかじゃなくてね。ちょっとしたことで周りの人に「え?」って思われているのに気づかない人っているんですよね。
例えば学生じゃないのに学生のフリをするので(それが強引で)会費を学生割引にせざるをえなかった人とか。
こちらでは何歳でも学生になれるので。見た目では判断できないんだけれど、学生証を忘れたってね。
それ以上押し問答しても面倒なので。
みかけとってもお金持ちそうなのに、なんか財布を忘れたといって入場料を払わない、とか。
あ、この上のふたつ同一人物だったりします(笑)。
金銭とは関係ないけれど、右側優先ルールの話、前々回の記事で書いたんだけれど、
赤の車。
ウィンカーを出しながら減速するじゃないですか、普通。緑の車に譲るの分かっているんだから。
ところがね、曲がり角寸前まで(減速しながらも)ウィンカーをいっさい出さないで、いきなり左折するやつ。
いるんだわーーー(笑)。
緑の車も、赤が減速してて「曲がるのかな?」と思いつつもウィンカー出てないから躊躇するじゃないですか。
すると急に赤、左折してスピード出していっちゃう。
曲がるか迷っている人の運転とは違うから明らかに譲りたくないんだと思う。せっこーーーーーー。
(若い男の子がやっているのを何度か見た)
でも私の人生で一番せこい人体験は、昔シドニーで電車に乗っていたときに電車が揺れて隣のサラリーマンの足を踏んでしまったとき。
ちゃんと謝ったのに。わざとじゃないんですよ、もちろん。
なのに、その後そのサラリーマンに私、足を「ドン!」と踏み返されました。無言でね。
それ以上せこい人にはまだニュージーでは出会っていませんが(笑)
大都会に比べるとハミルトンはまだまだ「人の良い」人が多いかな。
電話でオークランドの人と仕事で話をするときなど、なんかオークランドの人って話すスピードも違うし、なんかみんなきりきりしている感じが伝わってきて。
だから、やっぱりハミルトン、いいんじゃないかってね。
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