マイナス４度

こんにちは。

ハミルトンからお届けするひつじのブログです。


相変わらず寒いハミルトン。ここ連日マイナス４度とか６度とか、すごいことになっています。



朝早く出勤するドラの車はぬるま湯で溶かしているし、

昨日はことのほか冷え込んだために、窓の結露が家の内側で薄い氷になっていました。


窓を拭いたら、薄氷がパリパリって、ありえない・・・（汗）。

日中も陽のあたるところは暖かいものの、日陰はたぶんマイナス。

その証拠に、職場の駐車場が日陰だったために、午後３時でも車が凍ってました。


洗濯物かわかしてるし・・・

大型ガスストーブも、居間とキッチンのふたつの空間を暖めるには不十分。

じつはウチには「床暖房」もあるんですが、床がコンクリートのため温まるまで電気代がどのくらいかかるのか、とても怖くてまだスイッチを入れたことがないんです・・・

他の人に聞いてもどうやらうちと大して変わらないらしく、みなさん家のなかでフリースや足元のアグブーツ（ひつじの毛が内張りしてあるブーツ）などで寒さをしのいでらっしゃる。

ということで結論から言うと、ハミルトンの家はマイナス温度に対応されていない！ということ（笑）。
窓だって（うちは）二重サッシではないし、床はめちゃめちゃ足元を冷やします。

芝が白くなってるの見えますか？

芝生も凍り、タフィも足が濡れるのがいやで家から出ません。
ストーブの前に張り付いたまま。

このストーブ去年新しくしたんだけど、本当に換えてよかった。
前のは着火が大変だったし。



そんな日常なんですが、早いことにこちらに戻ってから早くも４日。

日本という国は新しいものが次々と開発されて、たまに戻ると色々と発見があって楽しいんですが

今回の発見。

目玉といえば自由が丘の駅にあったこれ。


なんだと思いますか？


エコサイクル、って書いてあります。

ちょっと見た目は自転車のガソリンスタンドみたいだな、って。
空気入れや、オイルとか、自分で点検できる設備かな、って思ったんだけれど


実は！


地下駐輪場でした～


これなら場所をとらないよね。


日本人ならではの発想？



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